室小ブログ

2021年9月の記事一覧

給食開始前にお盆消毒 

給食開始前にお盆消毒     


令和3年9月


いよいよ、9月16日から給食が再開されます。これまで、子供たちは、黙食をして、対策をしてきました。給食再開にあたり、子供たちのお盆をすべて、消毒をしています。
 新型コロナ感染症から、少しでも子供たちを守れるように、取り組んでいるところです。

 

すべてのクラスのお盆を集めて、消毒をし、給食再開に備えています。

漢字の学習、始まる

漢字の学習、始まる


   令和3年9月

 

 夏休みを終えて、1年生の国語の学習は、「ひらがな」から「漢字」の学習に展開しています。
 1年生が、漢字を学習し始めるときには、「一、二、三」などの簡単なものから始まります。
 1年生は、少しずつ、学習をして、1年間に80字の漢字を読み、書けるようになります。
 


上の写真は、「六、七、八、九、十」の練習を1年生がしている様子です。


追伸
1年生は、「ひらがな」「かたかな」「漢字」「数字」と「書き」においても、かなりの量の学習がなされていますね。

放課後の徹底した消毒作業

放課後の徹底した消毒作業           


令和3年9月

 

 熊本県下は、まん延防止等重点措置期間中であり、学校では、新型コロナ感染症の感染防止に取り組みながら、学習活動をしています。
 学校では、子供たちが下校後に、徹底した消毒作業を行っています。
 教職員が、教室の机・椅子・扉など、児童が触りそうな箇所(扉、水道の蛇口、靴箱など)を消毒液で除菌しています。また、あわせて清掃をして、更に感染対策をしています。

児童用机、椅子も丁寧に消毒します。

 

プライベートエリアも隅々まで消毒しています。


児童が触れたところも消毒しています。

 

学校内も清掃しました。

モザイク状の靴箱

モザイク状の靴箱             

令和3年9月

 

 分散登校2日目です。全児童の半分ほどの児童が室小学校に登校します。
 そんな中での、子供たちの様子は、児童用靴箱から伺えます。

 


追伸
 靴箱も、少し寂しそうな感じがします。

分散登校始まる

分散登校始まる                                             


  
令和3年9月

 先週1週間の臨時休校が明けて、子供たちが登校し始めました。
 月曜日と火曜日は、分散登校です。登校班別に、学校で学習するグループと自宅などで学習するグループの二つに分けて、授業が展開されています。
教室で学習する子供たちも、リモートで学習する子供たちも同じ授業を受けています。

 

追伸
 発表場面では、自宅からリモートで発表する声が教室に響いていました。
新しい学びの形ですね。
また、分散登校なので、教室は、空席がありますね。

オンライン授業3

オンライン授業3      


  令和3年9月


 子供たちも、オンライン授業に慣れてきました。
 そして、オンライン授業の質も向上しています。
 例えば、算数の時間に、練習問題を解く、時間があります。
 子供たちは、問題を解いて、オンラインで、教師と一緒に答え合わせをします。
 その後に、子供たち自身は、計算したノートを写真で取り、担任に送ります。
 担任のほうでは、計算した後の、児童のノートの写真を見て、子供たちの習熟度を確かめています。


追伸
 担任がチェックした後に、個別に指導が行われていました。

 

身体測定(9月)

身体測定(9月)                   


令和3年9月

 

 先週から、身体測定が行われていました。しかし、9月6日(月)より、臨時休校となり、9月の身体測定が中断しています。
 

 身体測定が実施されていない学年は、学校の再開後、学校生活の様子を見ながら、実施する予定です。

今年の中秋の名月は、満月!

今年の中秋の名月は、満月!     

 

令和3年9月

 

 2021年の中秋の名月は、9月21日です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。

国立天文台の画像を転用させてもらっています

 

 追伸
 澄んだ夜空に浮かぶ真ん丸い名月を眺めてみましょう。

 オンライン授業2

 オンライン授業2                                                         


令和3年9月

 

 オンライン授業をしている児童の様子です。
オンライン授業をしているときには、児童の目の前には、タブレット、教科書、ノート、筆箱などがあります。それらの道具を載せるために、机に広いスペースが必要でした。
 また、学習中の漢字の練習やノートもスムーズにとることができていたようです。
 1時間の授業の時間は40分程度でした。
 「タブレットを使ってやりやすくなり、楽しくなりました。」と児童の1人が感想を言ってくれました。
見ていると、タブレットを扱う子供たちのスキルもどんどん向上しているようです。


 オンラインの授業で、新しい形式の宿題がだされました。
 それは、音読の宿題です。
 児童の音読をタブレットに録音して、担任に送ります。
 家庭での学習がタブレットの導入でますます充実してくることを期待しています。