2021年9月の記事一覧
1㎏を量ろう(3年生)
1㎏を量ろう(3年生)
令和3年9月
3年生は、重さの学習をしています。
長さや広さのように大きさや形などの視覚で判断することができないことから重さの概念はとらえにくいです。そこで重さの概念を理解させるために数値化したり、普遍単位(㎏、gなど)の必要性に気づかせるような学習活動を展開しています。
はかりを使って、身近なものをできるだけ多く測定し、測定技能を身につけると共に、量感を養っていけるような学習活動を取り入れて展開しています。
写真は、1㎏を予想して砂をビニル袋に入れて、目測の重さと実際の重さを比べて、重さの量感を実際に体験する活動です。
思った通りに1㎏の砂を集めることは厳しいようです。
交通安全名人を探せ!
交通安全名人を探せ!
令和3年9月
「おはようございます」と 地域の見守りボランティア方に、3年1組の本郷君が自分から元気よく挨拶をしています。
登校中に横断歩道をわたるときの様子です。
地域の見守りボランティア方にお話を伺うと、子供たちは、登校するときの並び方は、一列で並んでいてとても上手だそうです。地域の見守りボランティアから挨拶を子供たちにかけると、挨拶が返ってくるそうです。が、子供たち自身から挨拶するのは、なかなか難しいそうです。子供たちに聞くと「自分から挨拶をするのは難しい」ということでした。
子供たちの「自分からあいさつ」「心をこめてあいさつ」の意識が、育つように、子供たち自身の取組を支援していきます。
地域の皆様には,本当にお世話になります。
子供たちは、安全に、横断歩道を渡っている様子です。
九九の学習
九九の学習
令和3年9月
年を重ねるごとに記憶力が落ちていることを自覚する今日この頃です。
例えば、以前は、子供たちの名前を簡単に覚えられていたのですが、現在、すぐに忘れてしまうことがあります。大事なことを覚えるには、最適の年齢があるような気がします。
2年生の算数の学習は、かけ算九九に入っています。2年生で、九九を唱えながら、覚え、使えるように学習します。2年生のほとんどの児童が、九九を暗唱してしまいます。子供たちの記憶力の高さには、感嘆の声が出てしまいそうです。
これからしばらくの間、2年生の算数の学習は、九九になります。
子供たちも家で、九九を唱えることがあると思います。応援宜しくお願いします。
かさの学習(家庭学習編)
かさの学習(家庭学習編)
令和3年9月
タブレットの導入で家庭学習に変化が出てきています。
2年生ではかさの学習をします。
その学習の中で、私たちの生活の中にある身近な容器の容量に対して、興味、関心を高めていきます。子供たちが家庭で容器の容量しらべをして、その画像に容量を記入して、提出する活動ができました。
タブレットを活用することで、私たちの生活の中に算数の学習と関連することがたくさんあり、それらのことを家庭学習に広げることができているようです。
今までできなかった子供たちの学びが広がってきています。
10月行事予定表
エイサー頑張っています
エイサー頑張っています
令和3年9月
小学校最後の運動会に向けて、エイサーに取り組んでいます。沖縄の伝統的な踊りであるエイサーは、パーランクーという小さな太鼓をたたきながら踊る勇壮な踊りです。独特の複雑なリズムに多様な動きを合わせていかないといけません。お互いの踊りを見ながら、一つ一つの動きを確認して何度も練習を重ねています。曲と動きを合わせるのがとても難しいため、試行錯誤している6年生です。素晴らしい演技ができるよう力を合わせ頑張っているところです。
パーランクーを持って演技しているところです。
ばとんぱす vol.60
運動場での運動会の練習(低学年)
運動場での運動会の練習(低学年)
令和3年9月
台風が過ぎ去り、大きな被害もなく、無事に学校での生活が始まりました。
それと同時に、各学年の運動会の練習が再開しました。
限られた時間の中で、効率よく練習を進めています。
台風一過の青空のもとの様子です。
低学年の練習の様子です。
追伸
子供たちも新型コロナ感染症に負けずに、運動会に向けて練習を頑張っています
「からいも、甘くて美味しいね」
「からいも、甘くて美味しいね」
令和3年9月
今週に入り、給食が再開されました。9月17日(金)は「ふるさとくまさんデー」です。今回は、大津町の特産であるサツマイモが材料のからいもサラダでした。子供たちは喜んで食べていました。
「先生、からいも、甘くて美味しいね」と言いつつ、3回もおかわりした子供もいました。
からいもの美味しい季節になってきました。ご家庭でも、大津町特産のからいもを召し上がってはいかがでしょうか。
秋の訪れ
秋の訪れ
令和3年9月
室小学校の片隅に、彼岸花(曼珠沙華)が咲いています。
彼岸花は球根植物です。日本や中国に広く自生し、秋の彼岸の期間(秋分の日を入れた前後3日間)だけに花を咲かせることに由来して名付けられました。9月頃になると赤や白、ピンクなど花を咲かせるのが特徴です。
また、彼岸花は「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」という通常の草花とは逆の生態をもっています。その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、昔の人は恐れをなしていたという話もありますが、花自体は、華やかで美しいものです。
室小学校にも秋が訪れています。