室小ブログ

2021年11月の記事一覧

ヘチマ・ヒョウタンの観察(4年生)

ヘチマ・ヒョウタンの観察(4年生)          


                          令和3年11月


 4年理科では植物の成長の学習をしています。学校園に植えたヘチマはぐんぐん育ちました。ヘチマもヒョウタンも種をつける時期になりました。今日はタブレットのカメラ機能を使って、ヘチマの枯れている様子を撮影し、記録しました。
 そして、種が実になり、また種を残して枯れていくヘチマの一生の営みから多くのことを学習していくことと思います。

 

  追伸
 次の学習は、種とりでしょうか。

熊本県学力・学習状況調査・大津町学力調査があります


熊本県学力・学習状況調査・大津町学力調査があります    


                          令和3年11月

 12月1~2日にかけて、熊本県学力・学習状況調査・大津町学力調査が実施されます。
 子供たちの習熟度の度合いを測り、今後の教育活動に生かしていくものです。
 現在、学習のまとめを兼ねて、熊本県学力・学習状況調査・大津町学力調査の過去問題に取り組んでいます。
 調査の時には、鉛筆や消しゴムばかりでなく、コンパスや分度器などが必要になってきますので、ご家庭でのご確認をお願いします。

 

 

2年生が過去問に取り組んでいる様子です。
また、寒くなっておりますので、子供たちの体調管理のご協力をお願いします。

黄色になった銀杏            

黄色になった銀杏                    

令和3年11月


 今週になり、一段と寒くなってきました。
 私たち人間も冬に向かう寒さを感じていますが、植物も同様のようです。
 学校の銀杏が、見事に黄色く色づいています。
 青空のキャンバスに、銀杏が描かれているようにきれいでした。
 また、地面は、黄色い絨毯に覆われていきますね。子供たちの遊び道具が一つ増えるでしょうね。

 

チューリップの球根を植えました

チューリップの球根を植えました       

 

令和3年11月

 

 来年の春に備えて、1年生が、チューリップの球根を植えました。
 赤、黄色、白など色々な色が混ざっているので、何色が咲くか楽しみですね。

 

 

 土を準備している様子です。

 

 チューリップの横には、パンジーを植えています。

イラストコンクール実施中

イラストコンクール実施中


令和3年11月

 本校では、掲示委員会が中心になって、イラストコンクールを実施しています。
 学校生活を楽しく、豊かなものにするためです。
 1年生から6年生まで応募し、たくさんの出品がなされていました。中には大人顔けの作品もあります。

 

 

 追伸
 この中に、未来の尾田栄一郎がいるかもしれませんね。
 楽しみです。

就学時健康診断がありました

就学時健康診断がありました      

令和3年11月


 就学時健康診断がありました。
 就学時健康診断は、翌年4月に小学校へ入学する子供を対象に行っている就学前の健康診断のことで、本校では、先週、実施しました。
 目的は、小学校入学前までに子供とその保護者が、子供本人の健康状態について確認し、疾病や異常を発見した場合には、必要な治療や支援につなげることです。また、健診結果や問診票は学校に迎え入れるための事前準備等として活用予定です。

 受付の時の様子です。


 来年度の登校備えて、住所にシールを貼っている様子です

追伸
 子供たちは、みんな、にこにこしていて、入学を楽しみにしているようでした。
 また、保護者の皆様には、感染防止のご協力をいただき、ありがとうございました。
 来年4月の入学をお待ちしております。

児童集会(11月)

 児童集会(11月)

       
                          令和3年11月


 11月10日(水曜日)に児童集会がありました。発表は、環境、図書、保健委員会からの発表でした。
 子供たちは、自分たちの学校を自分たちでよりよくしていこうという発表ができていました。
 まさに、ハイブリッドな学校に成長しているようです。

 リモートで、撮影をしているところです。
オンデマンドをミックスして、運営が上手にできるようになっていました。


 1年生の子供たちも、静かに参加していました。

 

来週から一段と寒くなりそうです

 来週から一段と寒くなりそうです            

 
                          令和3年11月


 今週は、小春日和の日々が過ぎて、過ごしやすい日々が続いていました。
 しかし、秋の終わりを知らせるように裏庭の樹木の枯れ葉が落ちて、落ち葉集めに大忙しの6年生です。
 来週から、一段と寒くなりそうです。服装など、寒さ対策を立てて、風邪を引かないように気をつけましょう。

  6年生が、落ち葉を集めてくれます。
 集めても、集めても、落ち葉がなくなりません。落ち葉がなくなる頃には、本格的な冬になるのでしょうね。

畑に石灰を蒔く

畑に石灰を蒔く     


令和3年11月

 


 サツマイモの収穫が終わり、室小学校の畑もさびしくなりました。
 しかし、この時期に、来年度に向けての、準備を始めています。
 田畑の土は、定期的に手入れをしていかないと、あれていきます。ですから、今回、苦土石灰を蒔きました。
 何故、苦土石灰をまくかというと、特に近年は雨自体が酸性化していること、化学肥料が酸性のものが多いことなどからより酸性化しやすくなっていて、それを中和するために石灰を撒くことが通例となっています。
 土壌が酸性化すると、作物の生長が阻害され、発芽もしにくくなります。
 健康な作物をつくるために、準備中です。

天気のいい日には、理科の学習をしよう。(3年生)

 天気のいい日には、理科の学習をしよう。(3年生)


                          令和3年11月


 先週末に、天気の良い日が続きました。3年生の理科の教材である「光のせいしつ」について学習しました。
 ガラスで、太陽の光を反射させて、学習していきます。
 光で、的当てなどもでき、遊びながら、学習できる楽しい教材です。
 子供たちは、笑顔で学習に参加していました。

「ほぼ皆既」な月食を見よう 

「ほぼ皆既」な月食を見よう         


令和3年11月
 

 満月が地球の影で欠けたように見える「部分月食」が19日夕、国内で観測できそうです。
夕方の時間なので、親子で観察する絶好の機会だと思われます。
 月が最も欠けて見える、食の最大は18時02分です。皆既月食の場合には、完全に影の中に入った月が赤黒い色(赤銅色とも呼ばれる)になって見えることが多いのですが、一方で、多くの部分月食では影の部分の色は暗いだけではっきりしません。ただ今回の部分月食では月の大部分が影に入りますので、食の最大の頃には影の部分が色づいて見えるかもしれません。
 私自身、「ほぼ皆既」な月食を見ることが今から楽しみです。

 

画像は、国立天文台のものです。

 熊本市立動植物園の見学旅行(1年生)

 熊本市立動植物園の見学旅行(1年生)             
                          

令和3年11月


 今年度、11月11日(木曜日)、久しぶりに、熊本市立動植物園に見学旅行に出発することができました。
 象の孟宗竹割は、いつ見ても圧巻です。
 お弁当は、雨が降る心配があったので、屋根付きのステージでみんなで食べました。
 そして、みんなで、楽しく乗り物に乗ることができました。
 どうか、来年も見学旅行に行けますように。

 

菊池郡市科学研究物・発明工夫展と菊池郡市読書感想画コンクールの校内表彰がありました

菊池郡市科学研究物・発明工夫展と菊池郡市読書感想画コンクールの校内表彰がありました

令和3年11月

 

 先日の全校朝会で、菊池郡市科学研究物・発明工夫展と菊池郡市読書感想画コンクールの表彰をしました。入賞した子供たちに校長先生より、賞状が渡されました。

 

 


入賞されたみなさん、おめでとうございます。

★学校情報化優良校認定

★学校情報化優良校認定                         


 室小学校が、学校情報化優良校(日本教育工学協会(JAET))に認定されました。
  学校情報優良校とは、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に取り組み、自己評価をして、認められるものです。
 本校は、更なる学校の情報化に向けて、取り組んでいきます。
 子供たちが、Society5.0の世の中で生きる力を高めていきたいと思います。

 

☆☆☆やさしい室小学校に☆☆☆

☆☆☆やさしい室小学校に☆☆☆       

 

令和3年11月

 11月10日(水)に全校朝会が開催されました。
 校長のお話の内容は、「やさしい室小学校に」です。
 まずは、トイレのスリッパの並べ方についてです。

 

 

                                   そろった スリッパは 
                                   やさしい トイレ
                                   次に くるひとのことを思って
                                   はきやすいように
                                   スリッパがならぶ 
                                   やさしい トイレ
                                   こんな トイレの学校は
                                   みんなが
                                   おたがいのことを かんがえる
                                   やさしい 学校

 

 

 

という詩を提示し、次の人のこと、みんなのことを考える行動ができるようにというお話でした。

 上のようなスライドを提示して、児童に呼びかけがされました。
 最後に、人権月間に向けてのお話があり、終わりました。


 追伸

 現在、トイレの改修工事のために、3年生、6年生のある棟のトイレは使えない状態です。
 寒くなり、トイレが近くなる時期です。早く、トイレに行きたいのか、慌てて、トイレに入る姿が見られます。そして、トイレ待ちをする子供たちもいます。
 次の人のために、自分ができることを心がけたいものですね。

 4年生の見学旅行

 4年生の見学旅行                                             


                                 令和3年11月

 

 天気に恵まれて、4年生は通潤橋へ見学旅行にでかけることができました。
 通潤橋は1854年、水不足に苦しむ民衆を救うために、布田保之助が中心になって建設されました。
 全長76メートル、高さ20メートルの橋は激震に耐えて崩落しませんでしたが、漏水したため通水を中止し、補修を行いました。工事では、通水管のつなぎ目のしっくいを詰め替え、ずれた石材を積み直す作業を進め、現在は、熊本地震の前の姿を見せています。
 通潤橋では、ボランティアガイドの案内の方から詳しい説明を伺いながら見学することができました。 まず、少し離れた小笹地区にある円形分水の見学からはじまりました。以前と違い、整備された円形分水を4年生全員で見学することができました。
 そして、円形分水からの、水路をたどって、通潤橋のほうに水が流れていることを確認しました。
 最後に、通潤橋に着き、放水の様子も見学することができました。
次の見学地である、御船町の恐竜博物館行き、1日を終えました。

 4年生にとっては、最高の1日だったと思います。

 

修学旅行 充実した2日間になりました

修学旅行 充実した2日間になりました       

令和3年11月

 

 2日間の修学旅行、天候にも恵まれ、ほぼ予定通りの行程で充実した修学旅行になりました。1日目は主に平和学習、2日目は楽しいハウステンボスでの班での行動でした。平和の大切さを学ぶとともに、ハウステンボスでは、新型コロナ予防対策や混雑によって自分たちの立てた計画を遂行しつつ、場合によっては計画を変更するなど臨機応変な行動を班で話し合い、折り合いをつけながらの行動だったと思います。
集団で行動するとき、話し合い、折り合いをつけて行動することは、これからの小学校生活、それ以降の社会生活でもとても大切なことだと思います。計画通り行かないことも貴重な体験だったと思います。お家でたくさんの楽しかったおみやげ話を聞いてあげてください。アウトプットすることで、子どもたちは修学旅行の思い出をずっと覚えていることができると思います。保護者の方の記憶にある小学校の修学旅行での思い出と違う点もあるかもしれません。
1日目の主な活動内容
〇昼食、黙食でのトルコライス(メニュー内容は・・・。) 〇長崎原爆資料館(1996年開館です。それ以前は、長崎国際文化会館の原爆資料センターでした。)
〇国立追悼平和祈念館(国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館:2003年開館です。) 〇平和公園での平和集会(長崎平和祈念像は2000年に修復工事が行われています。) 〇語り部の田中重光さんの講話(1940年生まれ、当時4歳。原爆の被害、悲惨さなどについて話を聞きました。被爆体験者の方の生の声を聴けるのは、年々難しくなっています。) 〇フィールドワーク(長崎平和ガイドさんの案内でグループごとに、平和公園、如己堂、浦上天主堂、原爆落下中心地などをまわりました。) 〇ホテル:ローレライ着(夕食、入浴など)
 2日目の主な活動内容

〇おみやげ屋さん(ここでどれだけ買うか、誰に買うか、ハウステンボスで買いたい分を残すか、葛藤していました。) 〇ハウステンボス(貸し切りバス100台、入場者数5000人という情報と感染症対策のため、臨機応変な対応が求められました。)
(学年通信より引用しています。)

 

 

冬野菜の観察 (2年生)

冬野菜の観察                                           


令和3年10月

 9月に翔陽高校の農場で、2年生の子供たちが高校生と一緒に、大根や白菜などの冬野菜を播種しました。
 播種してから数日経つと、芽が出てきました。その様子を、観察しています。
 子供たちの観察は例年と違い、タブレットで写真をとって冬野菜の生長を観察をしています。
 また、成長するのは、冬野菜だけでなく、雑草も成長します。生えてくる雑草を、翔陽高校の学生が、とってくれています。
 きっと、美味しい野菜ができることでしょう。
 

 

 

翔陽高校の学生が、定期的に雑草をとってくれているので、きれいな畑になっています。

 

イモがとれたよ(1年生)

イモがとれたよ(1年生)                               


令和3年11月

 

 連日の晴天で、畑での活動をするには最適の日が続いています。サツマイモの収穫には最高の日和でした。
 1年生は生活科の学習の一環で、サツマイモの栽培活動をしています。5月に植えたサツマイモの苗は子供たちと一緒に元気に育ってくれました。今日はみんなが楽しみにしていた芋掘りをしました。
 実際に土に触れ、サツマイモが折れないようにやさしく、掘り上げていきました。たくさんのサツマイモが収穫できて、子供たちも大満足の芋掘りでした。
 


追伸
 掘ることも楽しいですが、食べるのも楽しみですね。
 甘い甘ーいお芋が食べられますね。

トイレの改修が進んでいます

トイレの改修が進んでいます

 

令和3年11月


 私が小学校に入学するときの学校のトイレは、くみ取り式でした。
 中学校に入学する頃になると、水洗式に変わり、トイレットペーパーも備え付けになっていました。
 平成の時代になると、水洗のトイレが当たり前の時代になってきました。
 今度、室小学校では、今、トイレの洋式化の工事が進んでいます。
 工事期間中、不便なこともありますが、快適なトイレになることと思います。

 

 

工事の様子を外から見た様子です。


時代の遺物になるのでしょうか?

 

キンモクセイの開花

キンモクセイの開花                          

 

令和3年10月

 

 例年は9月下旬から10月上旬に各地でキンモクセイが咲き、秋の香りに包まれるのですが、今年はかなり遅く、室小学校では11月に迫ろうかと言う時期に一斉に咲き始めました。
長雨や残暑が長く続いた影響で、開花が遅れたのでしょうか。
 校内に、良い香りが漂ってきて、心いやされる環境になっています。

 

本校の東側のキンモクセイの様子です。

阿蘇ミルク牧場に行ってきました。(2年生見学旅行)

阿蘇ミルク牧場に行ってきました。(2年生見学旅行)

 

令和3年10月


 晴天に恵まれて、10月29日(金)にミルク牧場へ行ってきました。
動物のレースを見学したり、動物とふれあったりして、自然を満喫しました。
ミルク牧場では、牛のことを中心に学びました。
牛の大きさに驚く子どもたちも多く、最初は近づくのも怖がっていました。
 乳搾り体験では「温かい!」「やわらかい!」「たくさん出た!」とたくさん感想を述べていました。
 晴天の中、最高のお弁当を食べることができました。

 

 

フッ化物洗口再開      

フッ化物洗口再開      


令和3年10月

 

 新型コロナ感染症の拡大で、一時、中断していたフッ化物洗口が再開されます。
 フッ化物洗口とは、フッ化物水溶液を用いてブクブクうがいを行い、歯のエナメル質表面にフッ化物を作用させて、虫歯を予防する方法です。 簡便で費用が安く、萌出直後の歯に比較的高い効果が得られます。局所応用法の中では費用対効果に最も優れた方法で、学童期を中心とした永久歯のむし歯予防対策として有用な方法でです。フッ化物のむし歯予防効果の主なものは、次のようなものがあります。
【フッ化物が効果的な3つの理由】
 (1) フッ化物が歯に取り込まれ、歯の質を強く丈夫にします。
 (2) むし歯菌の働きを弱めます。
 (3) 再石灰化を促進し、初期むし歯を修復します。

 

 本日は、フッ化物水溶液ではなく、水で練習しました。
 子供たちは、水を飲み込まないように、上手にぷくぷくうがいができていました。

オースティン先生とフォニックスの学習

オースティン先生とフォニックスの学習     


令和3年10月

 

 子供たちがひらがなを「50音」で覚えるように、英語圏の子供たちは「フォニックス」で英語を学びます。英単語の「つづり」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、英単語の正しい発音を身に付けやすくなるからです。
 ネイティブであるオースティン先生の発音を聞きながら、子供たちは、生きた英語を学んでいます。

 

 

追伸
 私も「B」と「V」の聞き分けができていません。
 beer(ビール) とveer(曲がる)
bow(弓) とvow(誓う)
 などです。吸収力の高い子供たちならば、短期間で、聞き分けもできることでしょう。