室小ブログ

MUROblog

大同小学校との交流をしました

つながる学校で交流を始めた大同小学校の子どもたちと先生、保護者の皆さんが10月20日(金)に室小を訪問しました。

子どもたち14名、職員3名、保護者2名です。

子どもたちは19日(木)から2泊、ホームステイをしました。

 





20日、小学校では歓迎会を行いました。

齋藤教育長、髙本校長、大同小学校の林校長からの挨拶に続き、記念品の交換が行われました。










続いて大同小学校からは高雄市や学校の紹介、リコーダー演奏などが、室小からは歓迎の挨拶と1,2年生からの歌のプレゼントがありました。

 







各学年との交流もあり、3年生は英語での交流、



4年生は百人一首体験、



5年生は体つくり運動、



6年生は日本の文化体験がありました。




給食を一緒に食べ、昼休みにドッヂボールをした後、午後は銅銭糖作り体験を行いました。

 







そして、すべての体験が終わった後、つながる学校のスクリーンをとおして、大同小の子どもたちが、現地に残った子どもたちと直接話をしました。

 



大同小のみなさんは、無事に帰国し、いつもの生活に戻ったようです。

日本での生活が、一生の思い出になりますように。

そして、両校の交流が末永く続くといいなと思いました。