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十分に熱中症対策を行い、野外観察を行っています

十分に熱中症対策を行い、野外観察を行っています
                                                            令和2年6月5日

  1年生の生活科で野外観察の学習活動を行っています。
 子どもたちは、初夏の植物や昆虫、動物を探して観察をします。
 そのときに、各担任は、児童に対し熱中症対策を行っています。
 必ず、黄色い帽子をかぶること。忘れている児童があれば、別の帽子を貸しています。
 事前に、水分補給とトイレをさせています。
 校舎の外に出たときには、もう一度、子どもたちに次のようなことを指導しています。
 「気分が悪くなったら、近くの先生に連絡をすること。」
 「気分が悪くなったら、日陰でやすむこと。」
 「帽子を必ずかぶっておくこと。」
 「どうしても、マスクをして暑いときには、一時的に外してよいこと。」
 などです。
 また、野外観察の時間も短時間で効果的に行えるように指導をしています。

 今後は、新型コロナ感染症対策に加えて、熱中症対策も行って、安心安全な学習活動が展開されるように配慮していきます。

追伸
 本日、気温が30度を超えていました。アイスクリームのおいしい季節がやってきました。