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カタカナの学習

カタカナの学習


                                            令和2年10月


 新型コロナウイルス感染症の「コロナ」とは、30年前、車の車名にもありました。現在では、病気をさすものに。しかし、本来の意味は、「小さい王冠」を意味します。
 そして、最近の日本では、とてもカタカナ言葉が氾濫していて、わからない言葉がたくさん生まれてきているような気がします。
 「ウェビングマップ作成」「オーガニック」「パンデミック」など枚挙にいとまがありません。
 一方、1年生は「カタカナ」を学習し始めました。子供たちは、一生懸命読み、書く練習をしています。カタカナの溢れる大海原に出発する準備をしています。
 最後にご家庭でも、カタカナ言葉をお子さんと一緒に探してみてはいかがでしょうか。