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国語辞典の活用(3年生)

国語辞典の活用(3年生)

令和3年5月


読解力を伸ばすには、読書が効果的です。私たちが生活する上で、豊富な語彙があることで豊かな生活が送れます。わからない言葉に出会ったとき、子供たちはまず「□□ってどんな意味?」と尋ねます。「○○っていう意味だよ」とすぐに答えてあげるのは簡単ですが、そこで「国語辞典に書いてあるから自分で調べてごらん」「一緒に辞書で調べよう」と促すことで、子供たちは自発的に学ぶ手段を覚えます。国語辞典が身近にある環境は、子供の学びをより深めることにつながります。
 主体的なかかわりを促す学習の工夫に繋がり、ひいては、本校の「伝える力」を高めていくものと考えています。

 


 国語の学習で、国語辞典を活用している様子です。
追伸

 私も国語辞典をいつも活用しています。最近は、タブレットの中に入れて頻繁に調べています。けれども、紙の辞書は、前後の言葉の関係がわかりとてもいいですね。