室小ブログ

MUROblog

ヒロシマのうた

今西祐行さんの「ヒロシマのうた」を題材に、6年1組の内田教諭が研究授業を行いました。


主人公である「わたし」がなぜ「よかったですね。」と言ったのかをめあてに子どもたちは考えていきました。






子どもたちは文中に登場する原爆雲の刺繍の意味を考えたり、ヒロ子の育ての親の気持ちを考えたりしながら、自分なりの考えを出していきました。


難しい内容でしたが6年生らしい意見をたくさん聞くことができました。