室小ブログ

MUROblog

笑う どんな学校を創っていく?~5年生ワークショップ

この時期は、次年度に向けたスタンバイモード

その取組の一つが、次年度リーダーとなる5年生のワークショップです

今年が3回目

学校の強み・弱みに目を向け、

どんな学校を創っていくのか、自分たちはどんな取組ができるのかを 考えます

リーダーとしての自覚をつくる きっかけづくりの学びの時間

3月14日の午後の体育館

アイスブレーキングで気持ちをほぐした後、

「あなたにとっての室小学校」というテーマで 良いところ・良くないところ について

自分たち、学校、先生等を視点に

タブレットを使って 意見を出し合いました

5年生たちが どんな室小学校に成長させてくれるのか 楽しみです

キラキラ そつれん

卒業式の練習を、「そつれん」と呼んでいます

今年は 120人を超える卒業生たち

昨年より 30人ほど多いので 証書授与の動きが”要”です

教師がポイントに立って 動きの指示・支援をしています

 

今年の卒業証書も 本校第51代校長の吉田廣和先生に 書いていただきました

本校の歴史をご存じの 吉田先生の思いのこもった証書を持って 子供たちが巣立っていきます

素敵な卒業式になりますように…キラキラ

音楽 「室フェッショナル」ミニコンサート

6年生の学習では、「室フェッショナル」と称して、

様々な分野のプロフェッショナルな方をお呼びし、お話を伺ってきました

最終回の今日は、保護者の方々による ミニコンサート

室小体育館に 素敵な音楽が響き渡りました

素敵な大人の生き方に触れる貴重な機会を得た子供たち 

かけがえのない学びを提供してくださった講師の方に感謝いたします

ひらめき 半導体に触れる・・・”出前授業”

3月2日、本県(労働雇用創成課)の依頼を受け、崇城大学の先生方、学生さんら12名が来校され

「半導体の理解促進」の授業をしてくださいました。

4年生3クラスが、各学級2時間ずつ、演習を交えて体験的に学びました。

実は身近にある半導体のことを知って「お~っ」。

さらに、マイコン「Ichigojam」(イチゴジャム)を使ってプログラミングを行い、音を出す体験をして、

感動♩の子供たち。

大学生のお兄さん、お姉さん方に優しく教えてもらうのも嬉しい経験でした。

メディアの方や関係者の参観も多い中(下写真)、緊張感もなく大らかに反応している室っこ4年生たち。

聞けば、半導体不足で教材が揃わずかなりご苦労されたとか。

県の労働雇用創成課及び崇城大学関係者の皆様のお陰でこの素敵な学びが実現しました。

感謝しております。 

キャリア教育にもつながる、ありがたい貴重な学びでした。

晴れ ゴミ拾いキャンペーン

 2月8日、13日、15日、20日の業間(2時間目の後の休み時間)に、ゴミ拾いキャンペーンを実施しました。生活委員会の副委員長が、朝からゴミ拾いをされている校長先生の姿を見て、自分たちに何かできることはないかと課題意識を持ったことが、今回のキャンペーンの始まりです。

 

下の資料は、生活副委員長が学習用PCで作成した「ゴミ拾いキャンペーン カレンダー」です。キャンペーン中、各教室に掲示してもらいました。

 生活委員会とゴミ拾いキャンペーンに参加希望の子供たちが、体育館に集合して異学年の班(縦割り班)を作り、いつ行うのかと集合場所等についての事前の打ち合わせを行いました。

 ごみ拾いキャンペーン当日、生活委員会の上級生と一緒にゴミを拾う低学年の子供たち。

やる気一杯に参加してくれました。その後、もえるゴミとプラゴミに分別しました。

 今回のキャンペーンを実施してみた感想を生活副委員長に聞いてみました。

「ゴミ拾いをやる時間が10分だと集合とゴミの分別もあって、時間が足りなかったことが反省です。ゴミ拾いをみんなに呼びかけたときに、思った以上に希望してくれた人が多かったことがうれしかったです。」と話しました。

 

ゴミを落とさないことや落ちていないことが大切ですが、室小学校を自分たちの手でもっとよくしようと考えて、キャンペーンを企画した児童。その思いに応えてゴミ拾いに参加してくれた児童がいることがとても素敵だと思いました。