学校生活
火災避難訓練の途中に緊急出動要請が
今日の火災避難訓練はどの学級も担任の先生の指示に従って、黙って慌てずに避難することができました。
冬は空気が乾燥して寒い日が続きます。
火を使う機会が多くなり火災が起こる危険も増えてくることから、この時期に火災の避難訓練をしました。
自分の命を守るために日頃から練習しておかなければならない、大切な2つのことを話しました。
■ 『先生の話をしっかりと聞く』
先生の話は、目と耳と心で、しっかり聞く習慣を身につけておかないと、いざという時に慌ててしまい、大切な話や指示を聞きもらしてしまいます。
■ 『落ち着いて考えて行動する』
避難する時、慌てていると、階段でつまづいたり、友だちにぶつかったりして大けがをしてしまいます。
火事はどこで起こったか、それを聞いて、どこに、どのルートを通って避難すればいいかを考えて行動するためです。
避難の様子を見てもらい、火災のことを消防署員の方に話をしてもらうために、運動場に来てもらっていました。
消防車と救急車でおいでいただいていました。
しかし、急な出動要請がはいったので、すぐさま出動されました。
そこで、子供達は教室に戻って、急遽、消火訓練の動画視聴をしました。
縦割り班遊び
今日は縦割り班遊びの日でした。
1年生から6年生までの子供達が1つの班に混ざって一緒に遊ぶ日でした。
運動場で鬼ごっこをする班、ドッチボールをする班、教室でカードをする班、
体育館でバスケットをする班といろいろでした。
天気が良くて、暖かい日だったので、外で楽しく遊びまわっていました。
他の学年の子供達と一緒に遊ぶ機会はあまりないので、高学年の子供達はリーダーとして
低学年の子供達をうまくリードしてくれていました。
中学年のたんぽぽ集会でした。
たんぽぽ集会(3・4年の部)を多目的ホールで行いました。
これまで、低学年と高学年のたんぽぽ集会をしたので、今回ですべてのたんぽぽ集会が終わります。
今回も各学級で学習した身の回りの差別やいじめについて、クラスを代表して二人の子供が自分の思いを発表しました。
ひまわり学級の子供達も自分たちが教室で学習していることを担任の先生と一緒に発表してくれました。
3年生の子は、「もやもや書き」を学習してクラスで話し合ったことを発表してくれました。「本当の気持ちは伝えないと分かってもらえない」と発表してくれました。
4年生の子は「センターができるまで」で学習したことを発表してくれました。「いやなことを言われたとき、顔では笑っているけど、本当はとてもいやな気持がしていました。」と発表してくれました。
一生懸命に考えた発表に対して、その発表を聞いた子供達は、感じたことを一生懸命に考えて発表してくれました。
高学年のたんぽぽ集会がありました。
たんぽぽ集会(5・6年の部)を多目的ホールで行いました。
各学級で学習した身の回りの差別やいじめについて、クラスを代表して二人の子供が自分の思いを発表しました。
ひまわり学級の子供達も自分たちが教室で学習していることを担任の先生と一緒に発表してくれました。
5年生の子は、「友達と一緒に遊んだり、話したりする中で、友達の優しいところや頑張っているところにも気づきました。僕自身もとげとげした気持ちがなくなり、丸い気持ちで生活できるようになりました。」と発表してくれました。
6年生の子は、「今は、少し自分を出せています。そんな自分を受け入れてくれる友達がいる6年生が好きです。みんながいてくれてよかったです。」と思いを伝えてくれました。
一生懸命に考えた発表に対して、その発表を聞いた子供達は、感じたことを一生懸命に考えて発表してくれました。
イチョウの落葉で地面が黄色く
多目的ホール前のイチョウの木が秋になり黄色くきれいに紅葉しました。
紅葉した葉は地面に落ち、一帯は黄色いジュータンのようです。
休み時間になると、子供達が葉っぱをたくさん集めて、思いっきりと投げ上げていました。
ある子は、集めた葉っぱを布団代わりにして寝転がってもいました。
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