学校生活
10月17日
10月17日(火)です。
芸術体験教室を行いました。
公演してくださったのは、「音の和music」さんです。
ピアノと色々な民族楽器、そして素晴らしい歌声で
子どもたちも楽しく、心の残る体験ができました。
世界中の民族楽器を紹介していただきました。
楽器により音色が大きく違うことに、子どもたちは驚いていました。
子どもたちが演奏に参加する場面もつくっていただきました。
参加した子どもたちも上手に演奏することができ、素晴らしかったです。
太鼓のリズムに合わせて、リズム遊びをする場面もありました。
手と足で上手にリズムをとり、音楽を楽しみました。
演奏の後半には、スペシャルゲストとして
校長先生が詩の朗読を行いました。
演奏後、運営委員会にの6年生が代表でお礼の言葉を述べました。
みんなの代表として、とても立派に発表することができました。
素晴らしい演奏と歌を聴くことができ、
子どもたちの心に残る芸術体験教室となりました。
「音の和music」のお2人の先生
本当にありがとうございました。
10月16日
10月16日(月)です。
「ほけんだより」でお知らせしていましたとおり、学校では視力検査を始めました。4月の測定から低下していないか、自分でしっかりと確認したいです。低下傾向がみられたら、文字を書くときの姿勢や、読むときの明るさ、メディアに触れる時間等を振り返り、自分で改善できるところから改善していきたいです。
1年生たちが、紙皿を組み合わせて回転するおもちゃを作り上げました。今日は、運動場へ向かう坂道を使って転がして遊びました。まっすぐ進んだり、斜めに進んだり、おもしろいものですね。けっこうスピードが出るので、1年生たちもワイワイ言いながら追いかけて、遊びを楽しんでいました。
子どもたちに大人気のブランコ。安全に遊ぶために、改めてみんなで約束を確認しました。「ゆずり合い」も大切に、安全に楽しく遊んでくださいね。
10月13日
10月13日(金)です。
今週の高道小の様子をお知らせします。
7日(土)には、数年ぶりに「高道校区秋まつり」が開催されました。開会のあと、4年生が花笠音頭を、6年生がソーラン節の踊りを披露しました。運動会以来の披露でしたが、みんなで楽しく踊ることができました。大きな拍手をいただき、ありがとうございました。多くの来場者があり、地域の輪が広がる1日となったようです。お世話になりました。
11日(水)には、岡部さんに朝の登校指導に来ていただきました。毎週水曜日に来てくださいます。あわせて、PTAあいさつ運動も行われ、元気な挨拶の声が響きました。後期には「あいさつ」と「聞くこと」をがんばってほしいことを話していましたので、こうした運動もきっかけにしながら、挨拶の大切さに気付き、習慣化してほしいと思います。ご協力ありがとうございました。
12日(木)午後、4年生たちは社会福祉協議会の方々にご指導いただき、「車いす体験」と「高齢者疑似体験」をさせてもらいました。見るだけ、話を聞くだけではわからないことが、体験を通して学べます。多くの気づき、学びのある2時間でした。ありがとうございました。
13日(金)、秋の青空が広がりました。日差しは強いものの熱中症の心配が軽減し、子どもたちはチャイムが鳴るまで思いっきり外で遊びました。インフルエンザによる学級閉鎖が増えてきているそうです。手洗い、うがいはもちろん、たっぷり睡眠とバランス良い食事で、病気を跳ね返す体力をキープしましょう。我々大人も同じですね。
10月12日(2)
10月12日(木)
玉名市小学生陸上記録会が4年ぶりに実施されました。どこまでも青く澄み渡る秋晴れの空の下で、5,6年生たちは、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮しようと力一杯取り組み、やり抜く力を発揮できました。記録証が届くのが楽しみですね。自分の伸びを確かめてほしいと思います。
他校の人たちと一同に会する機会がほとんどなかったため、記録会に参加することで感じること、学ぶことがたくさんあったと思います。高道小の友達を応援する姿だけでなく、同じ競技に参加した他校の人と、励まし合い、称え合い、競技に臨む姿もみられ、スポーツの素晴らしさを感じる場面がありました。
保護者の皆様には、たくさん応援とお弁当の準備をいただき、ありがとうございました。
10月12日
10月12日(木)です。
朝から5・6年生が、玉名市陸上記録会に出場するために出発しました。
今まで一生懸命練習した成果を発揮できると素晴らしいですね。
バスに乗るときにも、「よろしくお願いします」
とハキハキとした挨拶ができていました。
校長先生が手を振りながら、見送りをしてくださいました。
さて学校の方では、2年生が校区探検に出かけました。
行き先は岱明給食センターと山下公園です。
給食センターでは、何人の方々が働いているのかや
何時から働いてらっしゃるのかなどを尋ね、
たくさんのことを学ぶことができました。
所長の先生が、詳しいことまで
たくさんのことを教えてくださいました。
運良く、食材を搬入する場面も見学することができました。
その後の山下公園では、遊具で楽しく遊びました。
途中で弁財天古墳も見ることができました。
いつもお世話になっている高道郵便局です。
今日の探検で、給食センタでたくさんの事を学んだり
山下公園で楽しく遊ぶことができました。
子どもたちは、きっと高道校区の事がもっと好きになり
もっと調べたくなったと思います。
これからまた探検に出かけ、さらに色々なことを学ぶ予定です。
10月10日
10月10日(火)です。
今日から後期が始まりました。
前期終業式から3日しか経っていませんが、
子どもたちは、新しい気持ちで始業式を迎えることができていたようです。
校長先生のお話です。
校長先生は、「あいさつ」と「聞く」ことについて話されました。
挨拶が上手な登校班や子どもたちを紹介したことで
子どもたちも頑張ろうという意欲をもつことができました。
式の最後に校歌を歌いました。
子どもたちのやる気が、歌声に表われていました。
今日からさらに、やる気を持って頑張ってくれることと思います。
10月6日
10月6日(金)です。
今日が前期の最終日でした。
朝から前期終業式を行いました。
校長先生のお話です。
校長先生は、各学年の前期終了までの目指す姿について確認し
それぞれの学年の子どもたちの頑張りに、花丸をつけてくださいました。
子どもたちも、自分たちが頑張ったことを振り返ることができ
とても満足そうでした。
4時間目です。
2年生が図書室でしおり作りを楽しんでいました。
台紙に、色々な形や色の色紙を貼っていきます。
みんな楽しみながらしおり作りに取り組んでいました。
来週から後期が始まります。
三連休で気持ちを切り替えて
新しい気持ちで後期始業式に臨んで欲しいと思います。
10月5日
10月5日(木)です。
岱明漁協青年部の皆さんのご協力で、3年生が海苔すき体験をしました。
はじめに、海苔がどのように海の中で育ち、焼き海苔になるまでにどのように製造されるかを説明してもらいました。その後、長い海苔を包丁で短く切る作業、短くなった海苔を型に流し込む作業、水気を切り干して乾燥させる作業をしました。各班に青年部の方がついてくださったおかげで、たくさんの作業を安全に体験できました。
ぬるぬるとした海苔の手触り、香り。自分の手で仕上げることができた達成感。教えてくださった皆さんの技のすごさや優しさ。子どもたちにとって貴重な体験になりました。
作った海苔はあくまでも体験用で食することができないため、子どもたちに食べてもらえるようにと、わざわざ乾海苔をもってきてくださっていて全校生でいただきました。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。岱明漁協青年部の皆さん、ありがとうございました。
10月4日
10月4日(水)です。
4月に実施した交通安全教室でご指導をいただいた玉名市交通指導員の岡部さんが、水曜日の朝から登校指導に来てくださいました。岡部さんは旧岱明町の頃から約30年、大野小校区の交通指導員として登校する子どもたちの見守りを続けられ、今年「熊日緑のリボン賞」を受賞されました。
「おはようございます」「右、左、右・・・!」と、明るく子どもたちに声をかけられるので、元気な返事が返ってきました。横断歩道を渡る時の手の挙げ方もピシッとしていて、たくさんほめていただき、子どもたちも嬉しそうでした。あたたかいご指導をありがたく思います。校門の花壇では、水かけをする濵田先生。たくさんの人で子どもたちの登校を見守っています。
10月3日
10月3日(火)です。
多くの方がご覧になったと思いますが、夏休み明けから、高道郵便局では、子どもたちの作った貯金箱を展示していただいています(学年1点)。このように、地域から応援いただいていることがありがたいです。励みになります。感謝しております。
毎週火曜日は、朝活動でエンジョイ・イングリッシュに取り組んでいます。これは、玉名市独自で作成された学習プログラムとDVDにより、英語の発音をまねて言ったり英語の歌を歌ったりして、英語表現を楽しく繰り返すことで、子どもたちの英会話力の育成を目指す活動です。いつも楽しそうに活動をする子どもたちの姿があります。少しずつ慣れ親しんでいくことを大切にしています。
10月2日
10月2日(月)です。
昨日10月1日(日)に、4年ぶりとなる岱明町支館対抗体育祭が開催されました。
秋晴れの広がる絶好の日和のもと、地域の方々、保護者の方々と一緒になって競技に参加し全力を出した子どもたち、力いっぱい応援をした子どもたちの姿がありました。出場を待っている時間も、実に楽しそうでした。小学生の綱引きでは見事優勝!飛び跳ねて喜びを全身で表現する子どもたちの姿に感激し、私も思わずガッツポーズをしていました。
最終結果は2位!!高道校区の皆さんの力を結集したすばらしい結果ですが、悔しさも滲んだようです。子どもたちは、地域の方々と1つの行事を創り上げる貴重な経験ができました。この経験の積み重ねが、未来の高道を創る人へと成長することにつながるのですね。
開催に向けては、準備等大変だったと思います。皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。
9月29日
9月29日(金)です。
昨日の様子を紹介します。
4年生が福祉体験を行いました。
ご指導いただいたのは、玉名市社会福祉協議会の皆様です。
アイマスクをつけ、展示ブロックの体験をしています。
点字ブロックがあるのは分かるけれど、細かな形が分かりにくく、
歩くのに苦労していたようです。
アイマスクをつけた友だちを介助して歩きます。
目が見えにくい方々の気持ちがわかり
どのように寄り添えばよいのかに気づくことができたようです。
9月27日
9月27日(水)です。
放課後に、陸上記録会の練習を行いました。
今まで、5・6年生が授業の中で練習を行ってきましたが、
今回から、種目毎に分かれての練習を行っていきます。
始めに、担当の先生の紹介を行いました。
担当の先生に挨拶をし、いよいよ種目毎に分かれての練習です。
ソフトボール投げです。
800メートル走です。
走り高跳びです。この種目は6年生対象です。
走り幅跳びです。5年生対象の種目です。
100メートル走です。
スタートの練習をしました。
10月12日の玉名市陸上記録会に向けて
練習毎に自己記録を伸ばし、
自分の成長を感じることができるよう
これから一生懸命頑張って欲しいと思います。
9月26日
9月26日(火)です。
3校時に、2年生がICT支援員の先生に
タブレットドリルの使い方を教えていただきました。
タブレットドリルを使うことで
一人一人が自分に合った問題を解いたり
苦手なところを繰り返し学習したりすることができます。
始めて使うドリルでしたが
子どもたちは慣れた感じて操作し
楽しみながら学習することができていました。
9月25日
9月25日(月)です。
2校時に、6年生の算数の授業研究会を行いました。
単元名は「円の面積の求め方を考えよう」で、
複合図形の面積を求める学習です。
今までの学習をいかして、
ラグビーボールのような部分の面積を求める学習です。
今まで学習した図形を振り返り、
その図形をどのように組み合わせると求められそうか
見通しをもちます。
一人学びでじっくり考えました。
その後、グループで考えを伝え合います。
「あー!」「なるほど!」など
お互いの考えに納得しあう姿がとても素晴らしかったです。
その後、全体で共有し合うために、ノートをタブレットの
カメラ機能で撮影し、共有ソフトで送ります。
ノートの取り方もとても素晴らしく
説明の仕方もさすが6年生だと思えるような内容でした。
友だちの説明を一生懸命聴く姿もとてもよかったです。
子どもたちの考えをもとに
先生が板書にまとめます。
操作活動ができる教材やICTの活用など
子どもたちが分かるために、たくさんの工夫がなされていた
授業でした。
9月22日
9月22日(金)です。
4年生は、山都町へ社会科見学旅行に行きました。バスに乗り、約2時間で清和文楽館に到着です。文楽とは、日本の伝統芸能である人形劇の人形浄瑠璃を指します。はじめに担当の方から人形が動く仕組みを聞き、子どもたちも実際に人形を動かす体験をさせてもらいました。三味線の演奏に合わせて太夫が物語を語り、人形遣いが3人一組になって人形を動かしストーリーが展開します。それぞれの技のすばらしさに感激のひとときでした。
次は、円形分水の見学です。笹原川の水を周辺地区に公平に流れるように造られたものです。みんなのくらしが良くなるようにと、豊かな水を分かち合う地域の人々の思いや願いが伝わりました。
通潤橋へ移動し、お弁当タイム。子どもたちがいちばん楽しみにしていた時間だったかもしれませんね。準備ありがとうございました。
国宝に指定された通潤橋は、江戸時代末期、白糸大地に農業用水を送るために建設された石造りの水路橋です。地域の発展には水が不可欠であると建設を決意した布田保之助さん。今のように重機などない時代にどれだけの苦労や工夫があったことか。現地ボランティアガイドさんからの説明を聞き、当時の人々の願いや苦労に思いをはせながら、通潤橋の放水を眺めました。
また、資料館でも担当の方からくわしく話を聞かせてもらいました。石の模型や様々な展示物を興味深く見ていた4年生たちでした。
帰りのバスの中で、1社会の勉強、2集団行動の勉強、3公共の場でのルールやマナーの勉強という3つのめあてについて振り返りました。現地に赴いての学習は、自分の目で見ること、肌で感じること、プロの先生方の話を聞けること等、教室とは異なる学びができ、子どもたちが体験を通して学ぶ貴重な機会でした。これからのまとめもがんばってくれそうで、楽しみです。
9月21日
9月21日(木)です。
本日は、読み聞かせの日でした。
朝から保護者の皆様に、読み聞かせをしていただきました。
1年生と2年生です。
4年生です。
※3年生は諸事情で、本日は別の活動を行いました。
5年生と6年生です。
読み聞かせを聞くことで
子どもたちも静かに落ち着いて、1日の生活を始めることができているようです。
保護者の皆様、いつも本当にありがとうございます。
9月19日
9月19日(火)
総合的な学習の時間に高道校区のことを学んでいる3年生。今日は、地域の歴史を学ぼうと寿福寺さんを訪問させていただきました。約400年前に建てられた寿福寺さん。お寺がどのような願いで建てられたのか、なぜここに建てられたのか等々、3年生たちのたくさんの質問に答えていただきました。「浜田村があったことを初めて知りました」「お寺に関していろんなことがわかりました」「質問したときに優しくしていただき、ありがとうございます」「お寺が金色できれいでした」と、それぞれに発見や感想をもつことができました。貴重なお時間をいただき、たくさんのことを教えていただいた邊春さん、ありがとうございました。
9月16日
9月16日(土)
2日目、朝7時の「朝のつどい」で1日がスタート。午前中は、マリン活動でペーロン船に挑戦しました。絶対に事故が起きないよう、乗船前には担当の先生から詳しい説明といくつもの注意がありました。みんな真剣そのものです。そして、「大切なことを2つ言います。1みんなで動きを揃えること。2一人一人が大きな力を出すこと」と貴重なアドバイスをもらいました。 子どもたちは約1トンもあるペーロン船を前進させようと、みんなで「いーち、に、さん、し」と声をあわせ、動きを揃え、一人一人がしっかりと力を出しました。岸を離れ、ぐんぐん前進していく船。みんなで力を合わせることの楽しさ、協力することの大切さを体得できた時間になったようです。「きつかった。でも、みんなで楽しくできてよかった」と子どもたちの表情は笑顔で、満足感でいっぱいの様子でした。
昼食をとり、退所式。担当の先生から「積極的に、元気にやってくれた。これからもいろいろなことに挑戦してほしい。」とエールをいただきました。子どもたちからも感謝の言葉を述べ、芦北を出発しました。
約2時間で学校到着。多くの保護者の方々にお迎えをいただき、解散式を行い解散となりました。
この集団宿泊教室に5年生全員で参加できたこと、予定通り事故、けがなく教室ができたことは、5年生たちのがんばりはもちろんですが、多くの方々の支えあってこそのものと感謝します。ありがとうございました。「協力、すばやい行動、挨拶・返事」の3つのめあてを常に意識しながらすばらしい学びの姿、友達を思いやる姿を見せてくれた5年生たち。考動力・共感力・やり抜く力がぐっと高まった2日間でした。これからの成長に期待が膨らみます。楽しみです。
9月15日(2)
9月15日(金)
5年生たちは、1泊2日で集団宿泊教室に行きました。
1日目は水俣市での環境学習です。バスに乗ること2時間ほどで、熊本県環境センターに到着。環境センターの先生から地球温暖化や海洋汚染が進んでいること、水俣市ではごみを23種類に分別するなど環境にやさしい取組が進んでいることを教えていただきました。発電装置を使ってLEDライトを光らせる体験も全員が経験させてもらいました。感想発表では「これまで自分には関係ないと思っていたけど、環境を守るために自分が取り組まないといけないとわかった」と述べた人がいました。「ここまで考えることができるとは!」と先生も嬉しそうに話され、挨拶や話の聞き方、積極的な姿勢など、5年生たちの学びの姿をたくさんほめてくださいました。
午後からは、事前に提出していた水俣病に関する質問に語り部さんから答えてもらう形で、たくさんのお話を聴かせていただきました。「水俣病のことを伝えたい、きれいな海になったことや水俣のいいところを伝えたい」と、水俣で患者家族の方々への応援をしてこられたことなどをふまえ、お話をされました。正しいことを知ること、知ろうとすることから差別や偏見がなくなることを学んだ1時間でした。子どもたち一人一人がどのように感じ、考えたか、何をみんなに伝えたいか。これからしっかりまとめをしていきます。
午後4時、あしきた青少年の家に到着。入所式を終え、みんなで入浴、食事、ナイトゲーム、就寝と集団で活動しました。友達と一緒の夜にわくわくの様子でしたが、きまりを守り、みんなで楽しく過ごすことができました。