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1月14日
1月14日(火)
4校時、給食センターから田尻先生にきていただき、給食集会を開きました。明治22年、山形県の学校で食事が提供されたのが給食の始まりと言われています。全国的に学校給食が普及し始めたのが昭和22年1月であったことから、1月24日~30日を学校給食週間と定められ、給食づくりに携わる方々や食べられることへの感謝の気持ちをもつことができるように学習します。
今日は、岱明町学校給食センターでどのように給食が作られるのか、動画を見せてもらいました。安全で安心なおいしい給食にするために、センターの先生たちが手や爪をしっかり洗っておられる様子、エアシャワーで衣服のほこりを払って調理室に入られる様子、包丁で野菜を食べやすい大きさに切ったり、大きな鍋で調理をされたりする様子などがよくわかりました。今日の給食はいつも以上に美味しかったと思います。田尻先生、今日はありがとうございました。司会進行をした給食委員会さんたちも、しっかり役割が果たせましたね。ばっちりでした!
今日の給食のおかずは「雑煮、松風焼き、紅白なます」でした。雑煮には紅白の餅が入っていました。お正月の献立が揃いました。いつも運んでくださる先生方、ありがとうございます。