学校生活
5年生 大津町の魅力を紙面に
7月16日(火)に行われた5年生の授業参観では、
国語科、社会科、総合的な学習の時間の一環として、
くまもと経済 政治経済部記者の宮崎泰樹様をお招きし、
「大津町の魅力を紙面に」と題して講話いただきました。
熊本の”いま”を伝えるために宮崎記者が工夫されていることなどを、
ご自身の経験を交えてお話しいただいたほか、
「大津町の未来」についても資料をもとに解説いただきました。
講話後には、「大津町や自分自身の将来の見通しがもてた」などの感想が出されました。
5年生 熊日新聞出前講座
5年生では国語科「新聞記事を読み比べよう」の学習の一環として、
熊本日日新聞社 編集局 読者・新聞学習センターから
NIE専門委員の今村 浩様をお招きし、
新聞の読み方や作り方、記事を書くポイントなどを伺いました。
実際の新聞を読んだり、複数の新聞を比較したりする中で、
読み手を具体的に想像した文章づくりが大切だと気付いた子どもたちでした。
【校内研修】授業研究会(算数)
毎週水曜日は、校内研修です。今回は、2・3・5年の算数科の授業研究会を行いました。
どの学年部でも活発な意見交換が行われました。写真は、2年生の算数科の事後研究会の様子です。
「100をこえる数」という単元で、数の見方・考え方をどのように働かせるか、またどのように表現していくのかを検討しました。菊池教育事務所の長尾指導主事からたくさんの御指導をいただきました。今後の研究に生かしていきます。
学習ボランティアの皆様 ありがとうございます。
今年度より、学習ボランティアの皆様に学習支援に入っていただくことになりました。
コロナ禍の影響でストップしていましたが、実施できる状況になり今月から開始しました。
主に、火曜・木曜日の学級の時間(昼休み後の15分)になります。今後、子どもたちのためによろしくお願いします。
情報:指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)について
先日、大津町から次の情報をいただきました。
熱中症対策を強化するため、「気候変動適応法」が改正され、市町村で冷房設備を有するなどの要件を満たす施設を「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」として指定できるようになりました。大津町では公共施設などを指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として指定しています。
詳細は大津町HP(https://www.town.ozu.kumamoto.jp/page/13635.html)をご覧ください。
なお、本年度に入って、子どもたちが下校時に近隣の店舗や病院等の施設にご迷惑をかける事案が数件あり、下校時の指導を重ねて行なうとともに、関係機関にはお詫びに行っています。
命を守ることは大事なことです。その上で、ルールもきちんと守ることをご家庭でもご指導ください。
6年生 隣保館学習(くらしにつなぐ)
「ひとりの友だち」という教材で始まった6年生の人権学習。教材文の様子をクラスや自分の姿と重ね学んできました。クラスの課題を解決し、さらに良い関係作りを行っていくために、隣保館に向かいました。指導員さんから「まずは隣の人からでもいいから、友達のことをたくさん知ってほしい。」など今の学年に必要なことをたくさんお話ししてくださいました。その後、隣保館での学びを日常での生活に生かすことができるように学年の人権集会を行いました。今の自分たちの課題をしっかりと見つめ、今できること・していかないといけないことをグループでしっかりと討議することができました。この日は学び多き日になったと思います。
5年生 本田技研工業熊本製作所見学
5年生では、7月1日(月)・4日(木)にかけて、本田技研工業熊本製作所にて工場見学を行いました。
社会科の学習「未来をささえる工業生産」の一環です。
日本各地で見られるHONDAのバイクは、この大津町にある熊本製作所で製造されている事実など、
説明を聞いたり、工場のライン見学をしたりする中で、初めて知ることが多かった子どもたちでした。
この学びを、今後の学習につなげていきましょう。
6年生「租税教室」
6月27日(木)5時間目に大津町役場税務課から講師の先生をお招きして、租税教室が行われました。社会の時間に税金について学んでいたものの、初めて知ることもたくさんあり学びが深まったようでした。「税金があるからこそ今の暮らしを送ることができている。」と改めて実感した子どもたちでした。教科書やタブレットや図書室の本など…これからも大切に使っていってほしいと思います。
避難訓練(地震)~自分の命を大切に~
今週の月曜日に避難訓練を行いました。今回は、地震を想定しての訓練です。
消防署の方が避難の様子を見られ、子どもたちが真剣に取り組んでいる様子を褒めていただきました。また、「かえるのポーズ」や「ダンゴムシのポーズ」をとって机の下に隠れることや、日頃から上靴をはくことで頭だけでなく「足を守る」ことの大切さも改めて確認しました。
いつ・どこで起こるかわからない地震に対して、危機意識を高められた1日でした。
6年生 プール開き
待ちに待ったプール開き。朝から雨が続いており実施できるか不安でしたが、なんとか5時間目は、一部内容の変更はありましたが、行うことができました。「命を守るための」学習であることをしっかりと念頭に置き、5年生の時より少しでもレベルアップすることができるように頑張っていきましょう!
6年生調理実習〜朝食のおかずを作ろう〜
今週は6年生の調理実習を行いました。バランスの良い朝食を目指して、「いろどりやさいいため」を作りました。苦手な野菜も自分で調理したからこそ美味しく感じたようでした。次は家庭でもチャレンジしてほしいと思います!大成功でした⭐︎
プール掃除 いよいよ水泳の学習もスタート!!
6月6日に5、6年生でプール掃除を行いました。今年は業者さんの力もお借りして、プールをきれいにしていきました。毎年みんなが楽しみにしている水泳の学習。安全面に十分注意しながら、学習に取り組んでいきます。まずはプール開き、お天気に恵まれますように☀️
5、6年生プールをきれいにしてくれてありがとう!!
【校内研修】心肺蘇生法「命を守るために!!」
今年も菊池広域連合消防本部の方を講師にお招きして、職員の研修を行いました。
実際に胸骨圧迫の練習をするだけでなく、どんな事例があったのか、どんな役割が必要なのかを説明していただきました。また、消防署の方からは学校のみならず、どうすれば人の命がつながりやすいのか、(例:職員の連携の仕方・救急車や救急隊の誘導の仕方・緊急時の対応の仕方など)も含めて職員で共有することができました。毎年研修を行うことで、職員もアップデートできます。お忙しいところ、ありがとうございました。
つながる 台湾と日本!
3年生では、総合的な学習で地域学習を進めており、その一環で台湾について調べています。
6月3日(月)には、チンイシェンさんに「日本と台湾のちがい」について講話をしていただきました。
子ども達は、目を輝かせながら台湾の文化の話に聞いていました。
大津町英語検定チャレンジ補助金について
大津町では、児童生徒の目標に挑戦する主体的な学びの育成と意欲の向上、さらには社会のグローバル化の進展の中で、国際共通語である英語力の向上を目的として実施される英語検定の受験に係る保護者負担を軽減するため、大津町英語検定チャレンジ補助金の交付を行っております。
詳しくは、大津町のホームページに掲載してありますので、申請書や請求書をダウンロードしてご活用ください。
2年生 町探検
2年生では、自分たちが住んでいる地域にどんなお店・建物があるかについて学習を進めています。
今年は、1組がイオンモール大津、2組がJAとれたて市場、3組が大津町役場、4組が道の駅大津に行きました。
各場所でとてもたのしく学習を進めることができました。ご協力いただいた方々、ありがとうございました。
応援団解団式
5月25日運動会まで突っ走ってくれた応援団。27日の昼休みに解団式が行われました。校長先生の話の中に「言われる前に動くことができていたことと、次の動きを考えることができていたのがとてもよかった。」とありました。まさにその通りだと感じました。運動会が終わったから応援団が終わったわけではない。これからも学校のリーダーとして頑張ってほしいとおっしゃっていました。挨拶レベル5を目指して、これからも学校のために輝くことを期待しています。
応援団ありがとう!
運動会!大成功!!
5月25日(土)に運動会が行われました。
運動会スローガン「笑顔 感謝 チャレンジ 1人1人の思い出に残る運動会」のもと、精一杯頑張りました。
見事優勝したのは、青団。中にはうれしさで涙を流す子もいました。
運動会の頑張りをこれからに活かし、一歩一歩前進してほしいです。
5年生 調理実習
今週の5年生は、家庭科の学習の一環として、調理実習を行っています。
包丁を使い野菜を切り、茹で、味付けをしている様子です。
先生の指示をしっかりと聞き、実習に臨んでいる子どもたちでした。
【校内研修】6年1組 提案授業
本年度第1回目の提案授業を行いました。今回は6年1組冨永先生による算数科の授業でした。
本年度は、「知を使う」ことを日々の授業で意識しています。授業で学んだことが次の授業で、また授業だけで終わるのではなく、学校生活・日常生活にも生きていく、それを子どもたちと教師が常に意識することで本当の「学ぶ意味」を問うことにつながると考えています。。
今回は、「場合を順序よく整理して(2)」の単元で、運動会と絡めて授業をデザインしました。合同演舞で使用する小旗の配色パターンを考える中で、樹形図のよさに気付いていく仕掛けを行いました。最初は、「落ち」や「重なり」があることに気付かなかった子どもたち。しかし、なかまと話し合う中で樹形図を使用することで、「落ち」や「重なり」なく全ての場合を確実に分かることに気付いていきました。運動会の合同演舞では、この時間に検討した小旗の配色パターンをもとに、実際にレーザープリンターで旗を作成し当日使用します。
本年度の校内研修では、このように「知を使う」場を意図的に単元デザインに組み込んでいきます。今後も、【校内研修】で紹介していきますのでご覧ください。