大津小5大ニュース
今年は、26日(金)が実質の仕事納めになります。
今日も業者さんや教育委員会の方が来校され、何かとご支援いただいています。
さて、今年も大津小は様々な出来事がありました。
・・・ということで、2025年の5大ニュースで締めくくりたいと思います。
1 笑顔いっぱい!夢と希望のドリームフェスタ(12.15)
2部制にして、全学年の学習発表会と14のお仕事体験メニューを取り入れました。
たくさんの企業・団体の方のご協力をいただきました。
(右写真はシェービング体験です)
大人も子どもも、わくわく感漂う学びの時間でした。
2 たくさんの方のご支援をいただきました
いろんな学習場面で、多くの外部講師の方のご指導をいただきました。
また、大津っ子の学習支援や見守り等をしていただく「大津小キッズサポーター」のシステムをつくりました。
現在40名を超える方にご登録いただいています。
(左写真:平和大使による講話 右写真:地下水に係る講話)
←キッズサポーター登録証
本物に触れる教育、
3 ”立ち上がれ大津っこ”軍団発足
学校全体のウェルビーイングの浸透を図ろうと、6年生の有志が立ち上がりました。
子どもたちの柔軟な思考で様々なイベントを企画しています。(左写真:ハロウィン 右写真:軍団バッジ)
4 ゾロの誕生日を祝う(3年生)~熊本地震を学ぶ
熊本地震の年に生まれた3年生たちが、復興のシンボルであるゾロ像(ワンピース像)の誕生会をしました。
11月11日11時11分、誕生会の開始。この日のために練習してきたダンスも披露。
くまモンとからいもくんも駆けつけてくれました。
熊本地震を経験していない子どもたちですが、様々な形で地震のことを学んでいます。学びはまだまだ続きます。
5 自学ノート 448冊!
自学ノートが1冊終わると子どもたちが校長室に見せにやってきます。
全校のトータルで、現在448冊。
3冊を達成した子どもたちには、PTAからご厚意でいただいた自学ノートを贈っています。
後期前半の集会で、41人の子に贈りました。(写真は代表の表彰)
小さな一歩、一歩を大切にしてほしいと思います。子どもたちには「努力のたしざん」とお話ししました。
保護者や地域の皆さんをはじめ、多くの方のご協力とご支援をいただきながら、843名の子どもたちが 元気に年末を迎えられることに感謝いたします。
本校教育へのたくさんの温かいお力添え、ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村田 典子
運用担当者
教諭 竹下 桃佳
教諭 松本 彩伽
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。