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学校生活

避難訓練(地震・火災)

11月18日(月)、南関分署から5人の方に来ていただき、避難訓練をしました。今回は「地震が起こり、その影響で火災が理科室で発生した」という想定でした。

地震発生で机の下に身を隠し、揺れが収まったら運動場に避難する、その際に火事が起きた理科室を回避する、という動きを確認しました。また、先生方は、受持の役割分担と、その動きの確認をしました。

学校はまず第一に、子どもの命を守るところ。職員も、子どもたち自身も、身を守る行動の大切さを学びました。地震では避難路確保のため戸・窓を開放すること、火災では火の勢いを弱めるため戸・窓を閉鎖すること、と消防署の方から教えていただき、とっさの判断を正確にする大切さを知りました。初期消火に用いる消火器の使い方も学びました。

ご家庭でも話題にして、地震・火災に備えてください。