学校生活

給食委員会の発表がありました。

1月18日水曜日の業間に、児童集会を行いました。給食委員会の発表でした。

1月24日から30日は、全国学校給食週間です。学校では、この時期に給食をテーマにして、感謝の気持ちを表したり、食の大切さを考えたりします。今年の給食委員会のテーマは朝ごはんでした。朝ごはんの大切さを説明していました。

当日は、欠席等で友達の分まで頑張って発表する姿がありました。オンライン発表も慣れてきたようです。

6年生挨拶運動始めました。

冬休み前から、6年生が挨拶運動に取り組み始めました。

寒い日が続きますが、毎日正門横に立って、声をかけています。挨拶の声等がレベルアップするといいなあと願っています。

また、よく6年生にひっつく1年生の姿があります。6年生、結構人気がありますね。

いい年がきますように!

12月18日(日)6年生を中心に門松づくりを行いました。竹の切り出しはPTA役員の方が事前にしていただいたおかげで、スムーズに取り組めました。

小雪が舞う寒い日でしたが、門松の完成で心はポッカポカでした。みなさん、よいお年をお迎え下さい。

 

自分だけの小代焼です。

12月16日(金)陶芸教室がありました。6年生が対象で、まもる窯、岱平窯の窯元さんが教えにきてくださいました。

伝統の小代焼です。子供たちは、それを体験できるのです。本当は土づくりから始めるところですが、粘土は用意してくださいました。

子供たちは、お椀やマグカップなど思い思いに作っていました。

プロから教えてもらえるなんて、ありがたいことです。完成が楽しみですね。

しあわせになあれ!

12月15日(木)授業参観、学級懇談、PTA教育講演会でした。講演会は、子供、保護者が一緒に、弓削田健介さんの歌声と語りを聞きました。

「ハナミズキ」という曲から始まりました。歌詞にこめられた思いについて、わかりやすくお話されました。弓削田さんが作られた曲は素晴らしく、音楽の4年生の教科書にも採用されているほどです。

11月には、今月の歌として弓削田さんの曲「手をつなごう」をとりあげ、給食時間中に流していました。

時には、一緒に歌いながら、振り付けも交えて子供たちも参加しました。

最後には、すべての人の「名前」にこめられた「しあわせになあれ」という願いがかなうように、保護者席を向いて歌いましょうと呼びかけられました。

中には、そっと目頭をおさえられる保護者の方の姿がありました。涙ぐんで歌う子供もいました。全員が、しあわせになれることを祈っています。

【子供の感想から】私は弓削田さんの歌やお話を聞いて、とても感動しました。理由は自分たちの名前は親が一生懸命考えた素敵な名前なんだと気づいたからです。そして、たくさんの「であい」には、たくさんの「あい」と「あいであ」があるとわかりました。ありがとうございました。

【保護者の感想から】1日の素晴らしさ、今ここにいる当たり前の幸福、1秒の言葉、音楽すべてのことが生きることの大切さを感じる講演でした。幸せになれました。ありがとうございました。

なお、コンサート費用につきましては、資源回収等の益金からも一部捻出していただきました。ありがとうございました。