学校生活
図書委員会の発表でした。
10月19日(水)の児童集会は、図書委員会の発表でした。
各学年の貸し出し冊数の報告がありました。5年生が最も多く、百冊以上の子が10名をこえていました。高学年になると、読む本の文字数、ページ数が多くなるので、通常は冊数は伸びません。その中で、5年生はよく本を読んでいることになります。価値が高いと言えます。
各学年に、図書委員会からお薦めの本の紹介もありました。
読書の秋です。北原白秋みたいにたくさんの本を読んで下さいね。
ミシンを使って
10月17日(月)6年生は、ミシンを使って、ナップザックづくりに挑戦しました。とは言っても、ミシンを使うのは、不慣れです。そこで、婦人会の方に学校応援団として来校していただきました。
さすがに、婦人会の方々です。ミシンの種類が微妙に違っていても、取り扱い方法を見つけ、サポートしていただきました。
指導者が一人では、追いつかない状況です。個別指導していただきまして、本当に助かりました。
南関町の歴史にふれました。
10月13日(木)6年生は、通学学習のため南関町役場へ行きました。人権についてお話を聞いた後、御茶屋跡や南関城跡を見学しました。
篤姫も立ち寄ったと言われる御茶屋跡から大津山が見えました。秀吉も大津山で休憩したとか、ロマンを感じます。
最後は、白秋生家です。南関町教育委員会の遠山さんから説明を聞きました。歴史にふれた半日でした。
危険箇所を見つけました。
10月12日(水)6年生は、南関町教育委員会からの紹介で安全マップづくりに挑戦しました。まず、(株)地域科学研究所の方からお話を聞きました。
どんなところが危ないかを見つめる視点を示していただきました。
班ごとに分かれて、実際に通学路を歩いてみました。
用水路等にも目を向けていました。危険箇所はタブレットで写真に残していきました。
タブレットのアプリを使って、地図上に危険箇所がたくさん示すことができました。話し合いを通して、安全意識が高まったようです。
福永さん(丸美屋)、ありがとうございました。
10月12日(水)福永さんが来校されました。十数年?にわたって、大豆の素晴らしさを子供たちに伝え続けてこられた福永さんは、本年度をもってご退職されることになりました。
福永さんのアドバイスのおかげで、3年生が育てた大豆はたくさん実りました。
お話を聞けるのも最後となります。
福永さんは、「担任の先生やみなさんのお世話で、根粒菌ができています。たくさん実りました。」と話されました。よかったですね
唐箕(とうみ)という昔の道具を紹介し、実際に風を起こして選別作業の体験をさせていただきました。大変貴重な体験です。
福永さん、長い間ありがとうございました。
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