本校の教育

本校は南関町の北部に位置し、東は和水町、西は大牟田市と接している。町役場をはじめ警察や消防署など公的機関や商店街が集中しており、本町の行政や商工業など町民生活の中心地区となっている。
 校庭には樹齢700年のむくのきがあり、学校のシンボルとなっている。 また、北原白秋:作詞、山田耕筰:作曲の校歌も本校の自慢の一つでもある。
 本校は平成3年より3年間、障害児教育に力を入れて研究が行われた。その後も20年以上荒尾支援学校との交流学習が続いており、交流を深めている。

 平成31・令和元年度、本町が「業務改善加速事業」(1年間)の文科省指定を受け、拠点校として業務改善に努めてきた。また、業務改善につながり、将来を担う子どもたちにとっての必須アイテムでもあるタブレット端末等ICT機器の効果的な活用についても研究を進めている。令和2年11月27日に南関町学力向上研究推進校として研究発表会を行った。

 令和6年度には、4年ぶりに南関町学力向上研究推進校として中間発表を行った。本年度は、南関町教育委員会指定と合わせ、玉名荒尾地区教育委員会連絡協議会指定を受けており、11月14日(金)に研究発表会を予定している。

 

 

令和7年度 学校経営構想

 R7南関一小グランドデザイン.pdf