学校生活

福祉体験を学習しました。

11月2日(水)4年生は、南関町社会福祉協議会の方のご協力を得て、目が不自由な方の立場になって行動する体験と、その介助の体験を行いました。

普通に歩くことも、実は難しいことを体感しました。

介助についても、「何て声をかけたらいいのかな。」と試行錯誤しながら学んだ子供たちでした。

 

落ち着いて避難できました。

11月1日(火)消防署の方に来ていただき、緊急地震速報を活用した避難訓練を行いました。

速報が流れると、担任の先生の指示に従い、机の下にかくれて頭を守りました。その後職員室から出火の想定で、運動場に避難しました。

消防署の方から、避難の様子や火事についてのお話がありました。整理整頓は火事を防ぐためにも大切と教えて下さいました。

消火器の使い方を教えていただき、代表児童が挑戦しました。

上手に扱うことができました。その後、全員でお礼を言いました。

終わってからも、消防自動車を見せて下さいました。消防署のみなさん、親切に対応していただき、ありがとうございました。

 

 

 

こどものポエムコンクール表彰をしていただきました。

10月31日(月)KAB熊本朝日放送の方が、5年生の部で最優秀賞に選ばれた坂本るりさんを表彰するために、来校されました。たくさん応募があった中で、たった一人選ばれるなんて大変名誉なことです。

最初に授業の様子を撮影されました。

次に、番組で使うために詩の朗読を録音をされました。

そして、体育館でKABの取締役の髙橋様から表彰をしていただきました。

KABの井上アナウンサーが、詩を朗読されました。詩は、家族をテーマに募集されたものです。坂本るりさんは、仕事で外国に行っているお父さんへの思いを素直に表現していました。アナウンサーはさすがに上手に読んでくださいました。全校児童でしっかり聞きました。式が終わると、「おめでとう!」と声をかけてくれる子も多くいました。優しい心がうれしいですね。後日、テレビ放映されるそうです。

 

 

すっかりきれいになりました。PTA美化作業

10月30日(日)PTA有志の方によって美化作業をしていただきました。

用水路にたまっていた砂や泥を丁寧にすくっていただきました。

運動場周囲もきれいに草刈りをしていただきました。協力していただいた皆様の温かい気持ちに感謝申し上げます。

 

その時、どうする?

10月28日(金)ひばり学級では、つい、いらっとした時にどうするかという学習を行いました。

つい、いらっとして言ってはいけない言葉を使うことってありますね。大人の世界でもありがちです。

実際に、ゲームで負けた時を体験してみました。相手が友達の時より弟や妹の場合は、いらいら度が上がりました。ふしぎなものですね。その時、どうするかな。

どうすればいいか、方法がたくさんありました。実際に使ってみた子もいました。えらいですね。私たちも見習わなくっちゃ!