2021年3月の記事一覧
新年度委員会組織と委員長任命式
新年度委員会組織と委員長任命式
令和3年3月10日
新年度の児童会運営を円滑に進めるために、本年度中に委員会メンバーを改変して、5年生リーダーへのバトンタッチを行いました。
就任にあたり、村田校長より、新委員長へ任命証が渡されました。
ここで、情報委員会の新委員長の決意を紹介します。
今年、情報委員会の新委員長になりました。私が委員長を希望した理由が二つあります。
一つ目は、初めての委員会の時に、前の委員長が私たちに、分かりやすく優しく教えてくれて、とてもあこがれました。私もそのような委員長になり、成長したいと思ったからです。
二つ目に、私は、小さい頃から大勢の前にたつことが苦手だったので、そのことを克服したいと思い、委員長を希望しました。
委員長としてがんばりたいことは、みんなを引っ張っていくことです。そのためには、「伝えたいことをみんなにわかりやすくまとめ、はっきりと話す。」ということを目標にしています。そのことが、みんなを引っ張っていくことにつながると思ったからです。一年間、よろしく御願いします。
素晴らしい発表でした。
最後に、卒業する6年生のみなさん、室小学校を支えてくれて、ありがとうございました。
任命証が渡されている様子です。
学校薬剤師による「薬物乱用防止教室」
学校薬剤師による「薬物乱用防止教室」
令和3年3月
令和3年3月4日(木) 5校時に6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。
今回は、学校薬剤師を講師としてお招きし、薬物を乱用することでおよぼす心身への影響について、子供たちにわかりやすく、詳しくまた丁寧に説明をしていただきました。
子供たちにとっては、薬物の恐ろしさを学び、関わりを持たないという強い気持ちを持つこと等の大切なお話を聞くとても有意義な時間となりました。
6年生を送る会
6年生を送る会
令和3年3月
今年度は、新型コロナ感染症のパンデミックで、体育館に全校児童が集まって、集会を催すことができませんでした。そのような中、リモートで「6年生を送る会」を開催しました。
卒業式に参列できない1年生から5年生にとっては、卒業生に対する感謝の気持ちや卒業をお祝いする気持ちを伝える機会になりました。
これまで、卒業生を含めて、各学年は秘密裏に一生懸命練習を重ねてきました。
企画委員会のみなさんは司会進行を休み時間を返上して練習もしてきました。そのような様子をビデオにてお見せできないのが残念です。
しかし、音声のみをお聞きしていただき、雰囲気を味わっていただければと思います。
6年生を送る会 6年生.wav 6年生を送る会 6年生.mp3
感想をお持ちしております。
ジャガイモの植え付け
ジャガイモの植え付け
令和3年2月
2月19日の3時間目に、5年生は、ジャガイモの植え付けをしました。
ジャガイモを植えるのは、5年生にとって初めてだったようです。
6年生になると、理科の学習で、ジャガイモの光合成の観察、家庭科では、ジャガイモ料理(カレーライス、粉ふきいもなど)の実習などで、ジャガイモを学習教材として活用する予定です。
また、肥料には、子供たちが米作りで収穫したときに出てくる、同じ米糠と籾殻を活用しています。
梅雨に入る前に、収穫する予定です。
追伸
子供たちは、フライドポテト、フレンチフライ、ポテトチップス、肉じゃがなどジャガイモ料理が大好きです。
ばとん・ぱすvol.56(令和3年3月発行)
詩の紹介PART4
詩の紹介PART4
3年生の子供たちが創作した詩を一部紹介します。
感想をいただくと、子供たちの励みになりますので、よろしくお願いします。
詩の紹介PART3
詩の紹介PART3
3年生の子供たちが創作した詩を一部紹介します。
感想をいただくと、子供たちの励みになりますので、よろしくお願いします。
校内人権集会
校内人権集会
令和3年2月
校内人権集会がありました。例年だと、全学年が体育館に集まり、1年間で学習したことを伝え合い、話し合う学習をして学びを深めていました。しかし、今年度は、3密を避けるために各クラスで、人権集会を開催しました。人権委員会の提案を動画を視聴して、クラスでおかしいことはないか、いじめはないか、どんな行動をすれば安心して学校生活をおくれるかについて考えました。
ほけんだより3月号
センサを使ったプログラミング学習(理科編)
センサを使ったプログラミング学習(理科編)
令和3年2月
6年生の理科の学習の中で、プログラミング学習がありました。
ICT支援員の方々をGT(ゲストティーチャー)に迎え、倉田先生の指導の下に実施されました。
プログラミング体験学習の中で、人間が視覚や聴覚などによって知覚した情報をもとに行動するように、センサを活用して、明かりを付けたり、消したりする実験を行いました。
また、”繰り返し処理”や”条件分岐”を活用して、明かりを付けたり、関数アプリを活用して、時間を調整したりしました。
児童は、プログラミングがどういうものであるのかを、体験を通じて学ぶことができた時間となりました。