学校生活

お知らせ

3年生 のこを使ったよ!

 図工の時間にのこぎりを使いました。
 男の子も
 
 女の子も
 
 夢中で切りました。
 
 「休み休みで…。」と言っても夢中!
 どんどん上手になっていきました。
 
 「おじいちゃんとしたことがある。」と言って自信満々だった子。
 「初めてだからこわい。」と言っていた子。
 最後はみんな「楽しかった~。」  (文責:S・S)
 

お別れ遠足

雨が降ったり、止んだりの中でしたが、
無事お別れ遠足を行うことができました。
 
 まずは、体育館で各学年からの出し物
 
 
 
 多くの笑いあり、楽しく過ごせました。

 その後、決行か中止か議論を重ね…決行!
 
 途中、少し雨がぱらつきましたが、晴れ間も見え…。
 
 無事、目的地のエコパークに到着
 すぐにお弁当! 「お腹すいた~。」
 
 食べたあとは、元気よく遊びました。
 
 ゴミを拾って…。
 「来たときよりも美しく」
 
 帰る前にまた雨が…。
 
 歩いていたらすぐに晴れ間が見えてきました。
 担当地区の子どもたちと、普段はできないような話をしながら帰りました。
 有意義な一日でした。

 学校に帰ってきてこんな話を聞きました。
 「3年生の女の子と5年生の男の子の兄妹が、帰り道に落ちているゴミを
 一生懸命拾いながら帰っていました。
 袋いっぱい拾っていました。感心しました。」と。
 「道端に落ちているゴミを拾いながら歩くこと」は、いいことだと誰もが分かっていると思います。しかし、多くの人はなかなか実践できないでしょう。 
 疲れている中なら、なおさら意識は回らないと思います。このような状況でゴミを拾いながら帰った兄妹。明日、しっかり褒めたいと思います。
 私自身、とてもうれしかったし、元気をもらいました。(文責:S・S)
 





3年生 持久走大会・授業参観・懇談会お世話になりました。

 3年生
 スタート前…にこやかに
 
 スタート…真剣なまなざし!
 
 
 
 
 一生懸命走りました。
 
 楽しみのお弁当
 
 
 おいしそうに食べていました。私の弁当にも興味津々!
 
 持久走大会後の算数の様子
 「すりきずは、打ぼくの何倍と言えるか」
 同じ考えの友だちと集まり、
 話し合いながら、ホワイトボードに考えを書き込む!
 
 
 みんなに分かるように説明
 
 相手の主張点と、自分たちの主張点を意識した
 意見交換ができるようにしたいという思いを持って、
 指導しています。

 この後、授業参観では、道徳の授業を行いました。
 子どもたちは、お話の主人公の思いを一生懸命考え、
 自分に投影させたり、あるべき姿をイメージしたりしながら、
 友だちと意見交換を行い、道徳的価値について考えました。

 懇談会は、1年間のデータを下に、話をさせていただきました。
 自主学習は、4月下旬からクラス全体で取り組み始め、やがて
 10000ページに達しようとしています。
 学習の構え、友だちとの関わりなど、項目によって伸びの程度には
違いがありますが、全体の平均点数は確実に向上していました。
 少しずつの積み重ねですが、「継続は力なり」です。
 また、生活や学習習慣、記憶といった点について、
 「脳」と関連づけて話をさせていただきました。
 登校日は、残り20日を切りました。いよいよまとめの時期です。文責:S・S)

学力向上成果発表会へのご参加ありがとうございました

  2月26日(日)の午後、授業参観及び学力向上成果発表会が行われました。午前中の持久走大会に引き続いてでしたが、多くの方々にご参加いただきました。授業参観での子どもたちは、おうちの方がおられるということで、いつも以上にはりきっていたように見えました。
 
 研究発表会でお伝えした研究テーマ「全員で力を高める学び合いの授業」との重なり具合はいかがでしたでしょうか。本校は水俣市教育委員会から学力向上研究推進校の指定を受けています。この機会に、学校ぐるみ地域ぐるみでの取組を展開できればと考えています。子どもたちの健やかな成長、明るい未来に向けて、一歩一歩、歩みを進めていきましょう。(お疲れになった時は、熊本県作成、「フレフレ熊本」を検索して元気を出しましょう!?)
        (文責:M・U)

東京オリンピック・パラリンピックムーブメント全国展開事業

 元ショートトラックスピードスケート選手の 
 「勅使川原 郁恵」さんにお越しいただき、
 講話、実技指導をしていただきました。

 DVD視聴
 
 講話
 
 
 質疑応答
 
 
 実技指導
 
 記念撮影
 
 
 実際の経験を交えながらのお話は、大変心に響きました。
 また、幼少期から
 スケートを好きという気持ちが変わらなかったこと、
 練習を嫌になったことがなかったこと、
 スケートを止めようと思ったことがなかったこと等、
 笑顔で爽やかに話される姿を見て、
 子どもたちは大きな夢と希望を抱いたのではないでしょうか。
 私自身も爽やかな気持ちになりました。
 勅使川原 郁恵さん ありがとうございました。 (文責:S・S)