学校生活

2024年10月の記事一覧

先生たちの読み聞かせ

10月21日から2週間の「読書旬間」を行っています。その一環として、2週にわたって担任ではない先生方からの読み聞かせを行いました。養護の蔀先生や教務の平江先生、他の学級の担任の先生から本を読んでもらえるということで子どもたちはとても楽しみにしていました。もちろん、校長の私も1年生に読み聞かせをしました。楽しんでもらえたのではないかと思っています。

「読書の秋」でもあります。これを機会にたくさんの本にふれてほしいと思っています。

芋ほり体験

10月25日の午前中に1・2年生は「芋ほり体験」をしました。5月に芋の苗植えをしたときにもご協力いただいたJA青壮年部の方々のご協力のもと、芋ほりができました。数週間前に苗の「ツル返し」をしに行った時にはサツマイモのつるがびっしりと生えていましたが、青壮年部の方々にツルも切っていただいており、楽しく掘るだけでした。

子どもたちは、大きなサツマイモが土の中から現れるたびに歓声を上げていました。今年もたくさんのサツマイモが収穫できました。掘ったお芋は1・2年生だけでなく全校児童が少しずつ持ち帰りました。きっといろんな料理にしていただいておいしく食べたことでしょう。

JA青壮年部の方々のご協力と畑を貸していただいた吉村さんに感謝いたします。ありがとうございました。

稲刈り体験

10月21日に5・6年生は稲刈りの体験をしました。JA青壮年部のご協力のもと、育てていただいていた稲を手で刈り取りました。上手に稲をつかめない子、鎌を何度もこすって切っている子、ザクザク稲を刈り取っていく子など様々な様子が見られました。稲のほとんどを機械で刈り取られていて、ほんの少しだけの稲刈り体験でしたが、とても貴重な体験となったようでした。

3年生 キュウリ販売体験

10月17日(木)に3年生が収穫したキュウリを「ふれあい市場」で販売する体験をしました。深田庄屋地区の荒川さんのご協力をいただき、以前、苗植え体験をさせていただいたキュウリを今度は収穫させていただき、そのキュウリを販売しました。大きな声で売り子をしたり、購入していただいたキュウリを手渡ししたりと頑張る3年生たちでした。残念ながらすべてを売ってしまうことはできませんでしたが、残ったキュウリを学校で先生方に売りに来るなどの工夫を見せる子もいました。楽しい体験ができたようです。ご協力いただいた荒川さんとふれあい市場の方々に感謝いたします。

生け花体験

10月11日(金)に6年生が生け花を体験しました。社会科の室町時代の学習で現在も伝わっている日本的な文化として生け花や茶道がありますが、それをやってみようということで講師の方に来ていただき、生け花体験をしました。初めて生け花をする子ばかりでしたが、みんな上手に生けることができました。

作品は学校の玄関や特別教室などに飾ってあります。校長室にも飾っていただき、何となく格調高い部屋の感じになりました。