学校生活

2021年1月の記事一覧

一年で一番寒い「大寒」

今日は、二十四節気の「大寒」です。一年で一番冷え込みが厳しいのがこの時期と言われています。

八竜小のグラウンドもうっすら「霜」が降りていました。

「大寒」の朝

さて、日本の四季の移り変わりを表現するものの一つ「二十四節気」を、おさらいします。(今年の日にちも)

小寒(しょうかん)1月5日(火) 別名「寒の入り」です。

大寒(だいかん)1月20日(水)

立春(りっしゅん)2月3日(水) この日から暦では「春」です。

雨水(うすい)2月18日(木)

啓蟄(けいちつ)3月5日(金) 土の中の虫が動き出します。

春分(しゅんぶん)3月20日(土) 祝日「春分の日」です。

清明(せいめい)4月4日(日)

穀雨(こくう)4月20日(火)

立夏(りっか)5月5日(水) この日から暦では「夏」です。

小満(しょうまん)5月21日(金)

芒種(ぼうしゅ)6月5日(土)

夏至(げし)6月21日(月) 一年で昼(日の出から日の入り)が一番長い日です。

小暑(しょうしょ)7月7日(水)

大暑(たいしょ)7月22日(木)

立秋(りっしゅう)8月7日(土) この日から暦では「秋」です。

処暑(しょしょ)8月23日(月)

白露(はくろ)9月7日(火) 草花、木に朝露が宿るころです。

秋分(しゅうぶん)9月23日(木) 祝日「秋分の日」です。

寒露(かんろ)10月8日(金)

霜降(そうこう)10月23日(土)

立冬(りっとう)11月7日(日) この日から暦では「冬」です。

小雪(しょうせつ)11月22日(月)

大雪(たいせつ)12月7日(火)

冬至(とうじ)12月22日(水) 一年で昼(日の出から日の入り)が一番短い日

以上が、今年一年間の「二十四節気」でした。

 

あれ?立春は例年2月4日だったような気がします。なぜなら「節分(せつぶん)の豆まき」は2月3日だというイメージがあります。今年は違うのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

「Special English Week」始まりました!

来週26日火曜日には、ALTのアマンダ先生、マット先生、マタイ先生の3人をお呼びして、「Special English Time」を行います。それに向けて本日19日から一週間が「Special English Week」となります。

英語の表現に慣れ親しむことを一番のねらいとした取り組みです。

これまで、教頭先生が作成した「今日の一口英語」を、あらためて掲示しました。使えそうなフレーズがいっぱいです。

今日の一口英語

また、「スタンプカード」の取り組みも始まり、西本先生や村松先生、教頭先生、校長先生と「英語でおしゃべり」すると、スタンプが一個もらえます。早速、多くの子供達が職員室をおとずれていました。

教頭先生と英語でおしゃべり村松先生とトーク

一週間、英語の表現に慣れ親しんで、本番の「Special English Time」を楽しみたいと思います。

 

ズームで集会!一人1台タブレットで学習!!

 1月12日(火)の業間に、全校集会をズームを使って行いました。

 もう何度目でしょうか。子供たちは、「ズームで集会」にだんだん慣れてきていますが、スタートがうまくいかないと、担任はバタバタしてしまいます・・。

 今回は、校長先生の季節に関するお話でした。坂本の自然の変化に興味をもってほしいですね。

 校長先生からの問題「桜、桃、梅は、どの順に咲くでしょう?」・・子供たちは分かったでしょうか?

一人1台タブレットが用意されました。充電するための、まるで冷蔵庫のような保管庫が教室に鎮座しています。

使い慣れるのは、きっと子供たちは、はやいと思いますが、ルールを徹底して、学習に効果のあるように使っていけるようにしたいです。写真は、保管庫と3年生のタブレットの使い方の授業風景です。

 

益々繁盛「図書室」

図書司書の宮田先生が、新年に入り図書室をさらにグレードアップしてくださっています。

まずは、日奈久小での読書週間にみんなが書いた「ポツプ」や「ぬり絵」の掲示です。

高学年が書いた「ポップ」低学年の「ぬり絵」

どれも力作ばかりの作品です。

 

「新しい本」もどっさり入荷です。

新しい本コーナー

子供達のリクエストから購入した本もあり、大人気です。

「SR>GT」の取組中もあり、図書室が益々繁盛しています。

 

 

大切に使って「楽しく遊びます」

 

いただいた「一輪車」

 昨日、「ベルマーク教育助成財団」様から、「一輪車」を4台いただきました。これは、7月豪雨災害への支援援助としての寄贈で、他には「電動空気入れ」「メトロノーム」をいただきました。

 組み立て後、一輪車ラックにかけておいたところ、早速子供達は遊んでいました。真新しい一輪車がうれしいようで、すごい人気です。

2年生のみんな6年生も

 大切に使って、みんなで楽しく遊びます。本当にありがとうございました。

お兄さんお姉さんのためにも

熊本県内でも、「新型コロナウイルス感染者増加」により、独自の「非常事態宣言」が出されました。

これ以上感染者を増やさないことが大切であり、今まで以上に「ギアをあげて」感染症防止対策に取り組むことが必要です。

 

そのような中、今週末は「大学入学共通テスト」が行われ、来週からはいよいよ県内の高校入試も始まります。

坂本中3年生のお兄さんお姉さんのためにも、八竜小のみんなが「感染症防止」はもとより、健康を意識した生活行動様式を徹底することが大切です。

養護教諭の西本先生から、保健室前に「手洗いチェッカー」が設置され、より丁寧な手洗いができるよう取り組みが行われています。

手洗いチェッカー

1年生のチェックの様子です。自分の手洗いがよくできているか、視覚的に分かります。より丁寧な手洗いにつながる取り組みです。

 

自分の健康を守ることが、ひいては「家族」「坂本中のお兄さんお姉さん」「地域のおじいちゃんおばあちゃん」の未来や将来につながることも子供達に伝えていきたいと思います。

工夫して作るの、楽しいね!

 例年、八代市立博物館で実施される「工作展」に向け、各学年、様々な材料を使い、楽しい作品を作っています。

 5.6年生は、電動糸のこを使い、切り込みをうまく利用し,切った板を組み立てています。3年生は、紙粘土を使い、空容器を飾っています。2年生は、持ち寄った材料で、かわいい動物や人形を作っています。

 工作展を多くの方に見に行っていただきたいので、全学年の紹介やどの作品が代表となるのかは、まだ秘密です。

 子どもたちの発想の豊かさに驚かされることもありますが、自由な発想に自信が持てない子供もいます。どうしても、既存の物が身近にあふれているから、うまく作られないと思ってしまうのでしょう。だからこそ、図画工作という学習があるのです。子供が、自分の力で作ったものを温かな気持ちで受け止めてほしいです。

「季節」「自然」を感じる一年に

1年生教室2年生教室

今日は、zoomによるリモートで「全校集会」を行いました。

伝えたかったことは、身近な「季節」「自然」に敏感になってほしいということでした。

まず、「ほとけのざ」の写真を見せたのですが、知っている子供達が予想より多くいました。

「春」の七草についても、4年生の鶴山こうせいさんは、全部覚えて言えていました(スゴイ!)。

「春」の七草

「梅・桃・桜」の花びらや「木の実」についてもよく知っていました。どの花が一番はじめに咲くのか、ぜひ季節や自然に関心をもってすごしてほしいと思います。

八竜小・坂本の魅力の一つは、四季折々の自然の豊かさを感じることができるところだと思います。

今年は、季節や自然の情報も発信していきたいと思います。

子供は 雪の子 元気な子

朝は一面「白」

 非常に強い低気圧の影響で、今年一番の積雪が心配された今朝ですが、通常授業を行うことができました。

 それでも、グラウンドはうっすらと雪に覆われ、一面白色でした。

 早速、雪とたわむれる子供達。やっぱり子供達は「雪の子」ですね。(風の子?)

寒さもなんのその雪合戦 スタート

 この寒波、三連休にもさらに影響がありそうです。明日も道路の積雪や水道管の凍結などには、くれぐくれも用心しなければなりませんね。また、県内も「新型コロナ感染拡大」が心配されます。併せて「手洗い・マスク・三密をさける」など、感染症防止対策も忘れずに、三連休楽しく過ごしましょう。

 成人の皆様、成人おめでとうございます!

雪の中でも元気に

とうとう三学期が始まりました。寒さが特に厳しい中でのスタートでしたが、子どもたちは久しぶりにお互い会えるのがうれしかったようで、冬休みのことについて話し合っていました。

途中、雪が降ると子どもたちのテンションは高まり、ベランダに出て雪に触れてみたり、雪が降る様子を眺めたりと、特別なスタートになったようでした。

寒さを吹き飛ばして、元気に三学期も頑張っていきましょう!