学校生活

2021年1月の記事一覧

給食への感謝 part➁

 「給食記念週間」締めくくりの取組は、1年生10名から、山下先生・杉山先生・中畑先生への「感謝のお手紙」贈呈式でした。

 一人一人が書いたお手紙を広用紙にまとめ、給食の先生方の休憩室に貼っていただこうと思います。手紙には、給食の先生方のご苦労や給食の大切さなど、学習したことがしっかり書き込まれていました。

 山下先生・杉山先生・中畑先生にも喜んでいただき、子供達も嬉しそうな表情でした。

給食への感謝

「給食記念週間」の今週は、お昼の放送で「感謝の手紙」が紹介されました。

2年生が笹田ひなさん、松寺いちのさん。4年生は大矢るりさん、四宮いぶきさん。6年生は岩瀬しゅらさん、古閑みうさんでした。

学級で学習したことから、給食にたずさわる方々への感謝、食べ物を大切にする大切ななど、自分が感じたこと考えたことを原稿用紙にビッシリ書き込んでの発表でした。

手紙の内容も良かったのですが、「発表の仕方」もよくできていました。聞く人に分かりやすいように伝わりやすいように、一言一言丁寧な語り口でした。「他者意識」が身に付いているなと感じました。

 

他のみんなも、これからも毎日の給食に感謝しながら、残さず食べていきたいと思います。

 

「給食集会」 by zoom

「給食記念週間」の取組として、給食委員会による「給食集会」が開かれました。

感染症防止対策として「zoom」によるリモート集会となりました。

給食委員会メンバー

「給食の歴史」、「昔と今の献立紹介」、「八竜小の給食まつわるクイズ」など、みんなが楽しめる内容でした。

3年生教室4年生教室

村松先生とつくったスライドもなかなかの仕上がりでした。

給食委員会の皆さん、 お疲れ様でした。いい発表でした。

おわり

Special English Time特別編

今日の「Special English Time」では、ALTの先生からアメリカの学校の話を聞きました。

・日本では全ての小、中、高では6年ー3年ー3年ですが、アメリカは州によって勉強する年が決まっているそうです。

・日本の学校にあって、アメリカの学校にはないものがあるそうです。「制服」「ランドセル」「運動会」「修学旅行」

 などなど。

・逆に、アメリカの学校特有のものもあります。昼食は「給食」と「お弁当」どちらを選んでもいいそうです。

 また、生徒一人一人にロッカーがあります。数字をそろえて開けるタイプだそうです。数字を忘れたら大変ですね。

 また、登下校は、どの学校も徒歩ではなくスクールバスだそうです。八竜小と同じですね。

 

今回の授業のように、いろいろな国の生活や文化に触れることも、八竜小が目指す「グローバル人材の育成」のためには大切なことだと思います。今後も八竜小では外国語に触れる機会を、たくさん作っていきたいと思います。

大盛り上がり!「Special English Time」

低学年「Let's sing」高学年「アメリカの学校紹介」

今日は、3人のALT アマンダ先生、マタイ先生、マット先生をお招きして、「Special English Time」が行われました。

2時間目に低学年、3時間目に中学年、4時間目に高学年と、それぞれの学年に応じたプログラムが行われました。

英語で歌を歌ったり、アメリカの学校の様子を紹介してもらったり、ジャンケンゲームをしたりと、1時間丸々英語に慣れ親しむことができました。

休み時間にも「スタンプカード」を手に、3人のALTの先生に話しかける児童も現れ、時間・空間を設定することが「英語をより身近」にすることにつながることを確認できました。(視察に来ていただいていた八代市教委 瀧川指導主事にも英語で話しかけ、サインをもらう子もいました。瀧川指導主事お忙しい中、ありがとうございました。)

 

来年度も「Special English Time」&「Special English Week」に取り組んでいきたいと思います。