今日の給食  LUNCH

今日の給食

2月17日(水)の給食

牛乳、米粉パン、ポークビーンズ、トマトオムレツ、ツナサラダ、ミルメーク

 今日の主食は、腹持ちがよく、もちもちとした食感が特徴の米粉パンです。他のパンに比べると、カロリーは低めでたんぱく質や鉄分はやや多めに含まれています。よく噛んで食べると、お米特有の甘みが出てきます。しっかり噛んで食べてみてください。残菜ゼロを目指して、今日の給食も残さず食べてくださいね。

2月16日(火)の給食

牛乳、麦ご飯、豆乳豚汁、鶏肉の梅マヨネーズ焼き、ほうれんそうのごま和え

 今日は「ふるさとくまさんデー」です。今月の注目食材は「梅」です。梅が出回る期間はとても短く、旬は5~6月です。梅の花は2~3月が見頃です。昔から長期間保存がきく保存食として親しまれてきました。梅干しにはクエン酸、リンゴ酸、コハク酸などの「有機酸」が多く含まれており、疲労回復などに効果的です。詳しくは今月の「ふるさと球磨さんだより」を見てください。今日は、注目食材の梅を使って「鶏肉の梅マヨネーズ焼き」を作りましたので、よく噛んで残さず食べてくださいね。

2月15日(月)の給食

牛乳、レーズンパン、オニオンスープ、魚のカレーパン粉焼き、揚げじゃがサラダ

 今日の給食には、久しぶりに「レーズンパン」が登場しています。レーズンはぶどうの実を乾燥させたもので、栄養がぎゅっとつまっています。特にカリウムやマグネシウム、鉄が多く含まれています。苦手な人もいるかもしれませんが、みなさんに必要な栄養がたっぷり入っていますので、しっかり食べてほしいと思います。今日の給食もよく噛んで残さず食べてくださいね。

2月12日(金)の給食

牛乳、ビビンバ、卵と豆腐のスープ、肉炒め、ナムル、フルーツムース

 今日は、ビビンバです。肉炒めとナムルをご飯にかけて食べましょう。今日の牛肉は、錦町のチクキョウミートさんから納品していただきました。デザートにはフルーツムースがあります。今日の給食もよく噛んで残さず食べてくださいね。

2月10日(水)の給食

牛乳、玄米パン、たらこスパゲッティ、ひじきサラダ

 今日の「ひじきサラダ」には白菜が入っています。白菜は貯蔵性が高く、冬は2か月ほど保存がききます。味はたん白で甘みがあり、いろいろな料理に使うことができます。白菜が日本に広まったのは、日清・日露戦争のときに兵士がおいしい白菜を食べ、その種を持ち帰ったことがきっかけと言われています。今日の給食もよく噛んで残さず食べましょう。

2月9日(火)の給食

牛乳、麦ご飯、肉じゃが、ししゃもフライ、春雨の酢の物

 今日の給食には「肉じゃが」があります。日本の代表的な煮込み料理の一つです。じゃがいもは、富士山より高いアンデス山脈でうまれました。日本には、500年以上前にオランダ人の手によってジャワ島のジャカルタというところから伝わりました。じゃがいもの「じゃが」は、ジャカルタという地名からとったと言われています。今日の給食もよく噛んで残さず食べてくださいね。

2月8日(月)の給食

牛乳、丸パン、キャベツのスープ、カレー風味ミートソース、ブロッコリーサラダ

 今日は「カレー風味ミートソース」があります。大豆、豚ひき肉、人参、玉ねぎ、セロリが入っています。パンに挟んで食べてください。今日の給食もよく噛んで残さず食べてくださいね。

2月5日(金)の給食

牛乳、麦ご飯、マーボー春雨、シューマイ、ほうれん草と大根の中華和え

 今日は中華の献立です。「ほうれん草と大根の中華和え」があります。ほうれん草は、鉄分がとても多く、鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富に含まれています。また、夏と冬にとれたものでは、冬にとれたものの方が栄養があり、ビタミンCは約3倍多くなります。霜にあたって、甘みがますのも冬の時期です。旬の味を楽しんでください。今日の給食もよく噛んで残さず食べてくださいね。

2月4日(木)の給食

牛乳、セルフ恵方巻き、魚そうめんのすまし汁、恵方巻きの具、小松菜のピーナツ和え、みかん

 今日は、「セルフ恵方巻き」があります。恵方巻きは、巻き寿司を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら丸かじりすることです。今年の恵方は南南東です。一日遅れですが願い事を思い浮かべながら恵方巻きを食べましょう。今日の給食もよく噛んで残さず食べてくださいね。

2月3日(水)の給食

牛乳、米粉パン、クリームシチュー、いわしのトマト煮、コーンサラダ、節分豆

 今日は「節分」です。「節分」とは、立春の前の日のことで、冬と春の季節を分ける日ということです。節分には、豆まきをしたり、イワシを食べたりします。これには、鬼や魔物、不幸なことを追い払うという意味があります。今日の給食には、節分献立として「いわしのトマト煮」と「節分豆」をつけています。春が始まる前の日に、「悪いことがなく、よい一年になりますように」という願いをこめた「節分」の行事を、これからも引き継いでいきたいですね。