学校生活
天水中校区教職員合同研修会
7月25日、天水中校区の小中学校の教職員や幼稚園、保育園の関係者が集まり、見通しを持った一貫性のある学習指導や生徒指導について研修を行いました。この取組は平成26年度から続いています。
天水中学校区では「ふるさと天水に誇りをもち、たくましく生き抜く児童・生徒の育成」をめざしています。
夏休み後、今回の研修で学んだことを生かし、子供たちのより良い成長を支えていきます。
学校の花たち
暑い日が続きますが、学校の花壇にはたくさんの花が元気に咲き誇っています。
学校にお見えになった際は、ぜひご覧ください。
3年生、尾田川の話
7月20日、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、尾田川について話を聴きました。
子供たちはあらかじめ知りたいことや質問したいことをノートにまとめて、話を聴きました。
以前は、今よりたくさんの魚がいたが、熊本地震で水源である尾田の丸池の水が濁ってことが原因で魚が減ったと言われていました。未だに数は回復していないそうです。
また、県外からアユの稚魚を持って来て放流し、尾田川でアユをとって食べていたとの話もありました。
また、水質検査のキットを使って、水質調査の様子も見せてくださいました。
6年生、理科の授業
6月14日、6年生が理科の授業で植物の体の中のどこを水が通るか考える学習をしました。
根や茎、葉の断面を虫眼鏡を使って熱心に観察しました。しかし、水は無色透明なのでどこを通るか予想した意見が分かれました。
授業後の感想では、他の植物でも調べたいと書いている子が多くいました。意欲的に学習ができていました。
校内水泳大会
7月13日、校内水泳大会を開催しました。たくさんの保護者の方、ご家族の方などが応援に来てくださいました。
低学年、中学年、高学年の3つに分けて、開催しました。
低学年は、水にずいぶん慣れ、とても楽しそうに活動していました。「けのび」も上手で、手の指先から足のつま先までピンと伸ばして、スーッと進むことができるようになっていました。
中学年は、クロールなどの泳ぎを覚え始め、息継ぎも上達していました。ビート版をもってのバタ足もきれいなフォームでできるようになってきてました。
高学年は、力強い泳ぎをたくさん見ることができました。また、速く泳ぐことができる子も増えました。泳力調査では、自己ベストをめざし頑張る姿を見せていました。
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管理責任者 校長 西村 英一
運用担当者 教諭 福嶌 英史