学校生活
万句のふるさと菊池 入賞者の表彰を行いました。
令和4年度「万句のふるさと菊池」に、本校から2名が入賞したとの連絡があり、本日、校長室で表彰状の伝達を行いました。
6年生 中村 紘人さん 優良賞
6年生 勇川 虎之介さん 優良賞
本年度の「万句のふるさと菊池」には、熊本県内外から10278点の応募があり、その中から
入賞者は200名と聞いています。おめでとうございます。
ブラッシング指導
本日、学校では熊本県歯科衛生士会菊池郡市支部からお二人の歯科衛生士をお迎えして、歯の健康に関するレクチャーとブラッシング指導がオンラインで行われています。それぞれの学年のテーマは次の通りです。
5・6年生 歯肉炎・歯周病について
3・4年生 むし歯ができていくプロセス
1・2年生 むし歯と食べ物・歯みがきの関係
感染症が広がってから、実施が難しい状況にあるブラッシング指導については、今回はマスクを外さず空中で行いました。
6月の歯科検診の後、治療が必要な児童には病院受診についての連絡を紙面で行っています。治療後は、病院から学校へ治療が済んだ旨の手紙を渡されます。まだ手元にある場合は、速やかに学校へ提出をお願いします。
里仁賞表彰式
里仁賞とは,菊池教育会が主催し,菊池郡市の児童生徒の善行を表彰するものです。
「里仁」とは論語,里仁第四の第一章に次の文言があります。
「仁に里(お)るを美と為す。択びて仁に処(お)らずんば,焉(いずく)んぞ知なるを得ん」
仁の行いの拠り所とする(思いやりの心で生きる)仁から離れてしまっては,どうして知恵のある立派な人と言えようか。
6年生の松永煌さんが昨年の12月に行った人命救助が,この里仁賞に相当するとして,24日(金)に表彰されました。おめでとうございます。
2月16日 大津高校とのサッカー交流会(5年生)
5年生は、総合的な学習の時間に、クラスマッチの計画を立てる学習を行っています。
その一環として、大津高校生とサッカー交流会を行いました。
高校生の迫力に子どもたちも大喜びでした。
サッカーの技術はもちろんですが、普段の生活の様子や部活に臨む姿勢などを高校生にインタビューする時間もありました。
きびきびと行動する高校生の姿からも6年生に向けての心構えについて学ぶことができたようです。
高齢者疑似体験教室
総合的な学習の時間に「共生」をテーマにした学びを進めている4年生が、先週末から今週にかけて、大津町社会福祉協議会の協力のもと高齢者疑似体験や、アイマスク体験、車いす体験を行いました。担当の方の説明を受けた後、実際に器具を使っての疑似体験を行っています。実際にその場に立ってみることで、相手を分かろうとする気持ちにつながる貴重な時間でした。