学校生活
先日から情報委員会主催のタイピング大会が行われています
昨日は6年生の小学校最後のタイピング大会となりました。
黙々とタイピングをしている様子に、参加している子どもたちの気迫を感じました。
前回のタイピング大会から成長を感じた子もいたようです。
中には5分間で1300文字以上入力する子もいました。
新しいなかま
今日の午前中は、大津中学校校区の3小学校が集まっての交流会が行われました。
各学校の紹介をお互いに行った後、19のグループに分かれて自己紹介とサイコロトーク。
「じゃんけん列車」で盛り上がった後は、6年担任の先生方の中学校時代の話を聴いたり、中学校生活を目前にした今、お互いの気持ちを出し合う時間をとりました。
今回は、大津中学校の生徒会を中心に、19名の中学2年生も各グループに参加し、中学校のいろいろな話を聴かせてくれました。
最後に、大津中学校生徒会長の濵田さんから「入学までに心がけてほしいこと」として次の4つが示されました。
・挨拶をすること
・時間を守ること(生徒も先生も)
・無言で掃除をすること
・傾聴(話を聴くこと)
「もうすぐ1年生」になる6年生。気持ちも新たに残りの時間を過ごしたいですね。
児童会役員選挙の演説と投票
2月19日(月)に児童会役員選挙の立候補者演説と4年生から6年生による投票がありました。
リモートでの演説で、立候補者は公約を伝えていました。
演説を各クラスで真剣に聞いていました。
それぞれの演説の後には、各クラスから拍手が沸き起こっていました。
来年選挙に立候補していく3年生も真剣に話を聞いていました。
投票の結果は2月27日(火)に選挙管理委員会から伝えられます。
共に生きる
2月16日(金)に4年生が総合的な学習の時間の「共に生きる」の学習の一環として、認知症サポーター養成講座で学習をしました。
家族・地域社会と自分を結びつけながら、共に生きていくために、自分たちで考え、よりよい未来を築いていこうとする気持ちを高めるための学習でした。
講師として地域包括支援センターの垂水さんと日置さん、宮本さんをお招きしての講座でした。
子どもたちは真剣な様子で話に耳を傾け、共に生きていくためにはどのように考えていけばよいのか、考えていました。
地域再発見
先週末、第5回大津町史跡カルタ大会が行われました。感染症の影響で久しぶりの開催です。
本校からも4・5年生の有志が参加し、楽しみながらも競技を楽しみました。
大津町史跡カルタには、地域の史跡がたくさん紹介されています。
大会の参加だけでなく、教室でも時間を見つけてはカルタを楽しむ姿が見られています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。