学校生活(ブログ)

学校生活

みんなで運動週間

児童会役員の主催で、みんなで運動週間がありました。

5・6年生は11月30日(木)、3・4年生は12月1日(金)、1・2年生は12月4日(月)でした。

2学年ずつみんなで楽しく運動をして、運動が苦手な人でも楽しんでほしいという思いからの週間でした。

活動は昼休みに行われました。

運動の内容はケイドロで、児童会役員がおに(警察役)を決めて行いました。

(下の写真は3・4年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童会の子どもたちが励ましの声かけを行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

以前よりも気温が低くなりつつある時期ではありますが、運動場では

賑やかな声が響いていました。

プロの技から学ぶ

4年生体育「走り高跳び」の学習で、プロの方に指導していただきました。

走り高跳びで日本選手権優勝、アジア選手権銅メダルを獲得された
星槎国際高等学校の久保田 聡先生です。

準備運動の意義や走り高跳びのコツ(リズム)などを
実演を交えながら、分かりやすく教えていただきました。

子どもたちからは、
「ただ準備運動をするのではなく、考えてすることが大切だと分かった」
「走り高跳びのリズムが分かった」
「これまでの記録より高く跳べるようになった」といった感想が聞かれました。

これからの体育の学習で一歩前進をめざすきっかけができたようです。

教育講演会

11月16日(木)に教育講演会がありました。

 

元大津小学校長(現大津町教育長)の吉良智恵美先生を招き、

「大津小にエールをおくる」という演題でご講話いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの大津町のあゆみと大津町の未来について話され、

「これからの大津町を創るのはみなさんです。」と語られていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「他人と比べるのではなく、今までの自分自身と比べましょう」

「失敗は成長へのヒント」など、ひとつ上の自分を目指すためのエールを送ってくださいました。 

 

5年生 お茶講座

11月14日(火)の5、6時間目に

株式会社瀬川製茶 代表取締役の瀬川竜次様と各関係者の方々をお招きして、お茶講座を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬川様には、

おいしいお茶の入れ方や一煎目と二煎目のお茶の味の違い、お茶に含まれる成分と健康との繋がり等、

体験学習を通してたくさんのことを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

お茶の専門家と関わることができる貴重な機会でした。

そのため自分から気になることを質問に行く子どもたちも多く見られ、

お茶に関する知識だけでなく、意欲的に学ぶ大切さも再確認する機会になりました。

2年生 おもちゃまつり開催

  生活科「うごくうごく わたしのおもちゃ」の学習では、空き容器や輪ゴムなどを使って動くおもちゃ作りに取り組んできました。11月8日(水)と9日(木)は、クラスごとに1年生を招待して「おもちゃまつり」を開催しました。 

まずはおもちゃの紹介と、遊び方を説明します。1年生に伝わるように話し方も工夫しました。

  1年生がうまく遊べないときはお手本を見せたり、一緒にやってあげたりしてサポートをします。遊び終わったら折り紙でつくったお土産をプレゼントしていました。 

 はじめは説明の仕方や誘導がぎこちなかった2年生でしたが、徐々にコツをつかんでいきました。失敗を生かして工夫していく姿に成長を感じます。

 

 2年生は「うまく説明できるか心配で緊張したけど、1年生が喜んでくれて嬉しかった」とほっとしていました。

 

1年生は「おもちゃで遊べて楽しかった。2年生が優しく教えてくれて嬉しかった」「来年はぼくたちもおもちゃまつりを開く番だから、がんばりたい」「あんな2年生になりたいな」と、2年生のかっこいい姿に憧れを抱き、目標にしたいと話していました。