学校生活
親子川柳コンテスト表彰式
学校運営協議会による「親子川柳コンテスト」の表彰式が行われました。
児童の部、保護者の部、親子の部の3つの部門で、「ともだち・かぞく・ゆめ」のテーマごとに表彰されました。
入賞したみなさん、おめでとうございます!
作品を応募してくださったみなさん、ありがとうございました。
入賞した作品は、本日発行の学校だよりをご覧ください。
こちらです→大津小学校学校だよりNo.33(PDF)
3月6日 6年生を送る会
体育館で「児童会役員交代式」と「6年生を送る会」が行われました。
これらの行事を全校児童が体育館に集まって行うのは、3年ぶりでした。
交代式では、校長先生から今年度の児童会役員へ感謝状が渡されました。
交代式の後、6年生を送る会を新児童会役員の進行で行いました。
各学年、歌やダンス、クイズ、呼びかけなどで6年生との思い出を振り返ったり、メッセージを伝えたりしました。見ている子どもたちからも大きな歓声や手拍子が起こり、温かい雰囲気の中での6年生を送る会となりました。
6年生からは、素晴らしい歌声のお返しがありました。
その後、大津中央公園まで遠足し、お弁当を食べたり、広場で遊んだりして、楽しい時間を過ごしました。
土曜授業
本日、土曜授業(授業参観)でした。
1時間目はそれぞれの学級での授業参観でした。
(写真は5年生体育のクラスマッチの様子です)
2時間目には、「人権のまちづくり懇談会」として、パラアスリートの中尾有沙さんに講話をしていただきました。
6年生も懇談会に参加し、一生懸命話を聴いていました。
3時間目の学級懇談会の間に、6年生有志が企画したきらきら集会に子どもたちは参加しました。
2年生、4年生、6年生がダンスや歌、バレーボールを披露しました。
6年3組が企画した、ジャンケン大会は大盛り上がりとなりました。
最後は、参加者全員で校歌を歌って終わりました。
行事が盛りだくさんの半日となりました。
大変冷え込む中、早い時間帯から多くの保護者の方々に参観いただき、ありがとうございました。
大津高校との交流
2月29日(木)総合的な学習で大津高校サッカー部70名と交流を行いました。
12月に行った、クラスマッチの「リベンジマッチリーダー」を中心に、色々な計画を立て、
サッカーの技術を教えてもらうだけではなく、集団で行動することの意義や、大切にしていることなどをインタビューしながら、学んでいきました。
また、大津高校サッカー部の宮崎先生は、大津高校のスローガンである「凡事徹底」の話をされ、当たり前のことを当たり前にすることの大切さを子どもたちも再確認することができました。
子どもたちの感想の一部を紹介します。
「基礎練習の時に高校生が大きな声でほめてくれたからうれしかったです。」
「宮崎先生のお話を聞いて、自信は、色んな成功体験をすることでついてくると聞き、色んなことに挑戦してみようと思いました。」
「大津高校サッカー部のスローガン「凡事徹底」という言葉にもあるように、当たり前のことを当たり前にしていきたいと思いました。」
台湾の福山小と・・・
5・6年生の外国語の学習の一環として、2月27日(火)に
台湾の高雄市福山國民小とオンラインで交流をしました。
5年生同士と6年生同士の交流で、リーダーによる発表と歌を歌って交流しました。
お互いに学校や町の紹介をしました。
〈6年生の交流の様子〉
〈5年生の交流の様子〉
発表に向けてリーダーの子どもたちは、朝の時間や昼休みの時間を使って練習をがんばりました。
交流後、福山小の先生から連絡があり、大津小の子どもたちの発表や歌がとてもすばらしかったことや
福山小の子どもたちの心にも残る交流になってよかったということを伝えていただきました。
この交流をきっかけに、さらに両校の交流が深まっていくと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。