日誌
生活数理
1年 生活数理
5年 生活数理
5年生の生活数理の実践を紹介します。今回は、単位量あたりの大きさを求め、2つの数量を比べたり説明したりすることを通して、生活の中にある算数の概念に気付き、生かしていけるような子どもたちの姿を目指し、授業を行いました。
6年 生活数理
本校は、平成26年度から4年間、文部科学省指定研究開発学校として新教科「生活数理」の開発に取り組んできました。現在も、研究開発の成果を基にした取組を総合的な学習の時間に行っています。本年度の取り組みを紹介します。
なお、「生活数理」開発の理念及び理論は新学習指導要領全面実施となった本年度の各教科等の実践においても発展的に継承しています。
【比とその利用】
【想いをバトンにのせて】
h29研究発表会案内
研究だより 保護者向け9
研究だより保護者向け8
h29研究発表会案内
研究発表会のご案内
平成28年11月4日(金)
「生活数理」公開授業研究会を開催します。
詳細は以下のPDFファイルを開いてご覧ください。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
研究会案内H28 大津小.pdf
研究会案内H28詳細 大津小.pdf
開発学校
1 研究開発の概要
(1)研究開発課題
実生活(日常の事象)に生かすことのできる数学的・科学的な思考力・判断力等の育成
を図るため、既存の「算数」の時間における習得内容を基盤に、実生活の場面に近い課題
を設定する「生活数理」を特設した場合の教育課程、指導方法及び評価方法の在り方につ
いての研究開発を行う。
(2)研究の目的と仮説等
ア 研究仮説
「生活数理」の時間において、言葉や数、式、図、表、グラフなどを用いた数学的リテラ
シーの育成を目指す。その際、児童の生活とリンクさせた学習課題や学習過程を追究す
ることで、実生活(日常の事象)に生きる思考力・判断力・表現力等を育成することができ
るであろう。
イ 必要となる教育課程の特例
(新設教科)・・・「生活数理」
(授業時数)・・・35時間(学年により、段階的に時数を設定)
第1学年・・・10時間 第4学年・・・30時間
第2学年・・・15時間 第5学年・・・35時間
第3学年・・・30時間 第6学年・・・35時間
2 昨年度(H27)の研究の実際
(1)保護者への周知(保護者向けリーフレット配付)
kenkyu-gaiyou-hogosya.pdf
(2)授業実践
ア 6年生の実践
kenkyu-tayori2.pdf
イ 中間発表会時の実践
研究だより4.pdf
今後も実践の様子をお知らせしていきます。
お知らせ
リンク
カウンタ
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管理・運営
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村田 典子
運用担当者
教諭 竹下 桃佳
教諭 松本 彩伽
子どもの人権110番
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。