学校生活
希望を胸に巣立ちました「卒業証書授与式」
3月24日(火)「卒業証書授与式」が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、卒業生、保護者、教職員、教育委員会代表での実施となりました。練習も思うようにできなかった中、卒業生は思い出を胸に、頼もしく学び舎を巣立っていきました。
一人ずつ呼名をされ、壇上に上がります。
校長先生から「卒業証書」を受け取りました。6年間がんばった証、それが「卒業証書」です。
6年生全員そろっての「門出の歌」。6年間の思い出を構成詩にしました。その中で、家族への感謝の気持ちも一人ずつ発表しました。
式の後、サプライズがありました。卒業式に参加できなかった下級生(各学年ごと)のビデオメッセージが流されました。共に過ごした日々は忘れません。
保護者の方との記念撮影です。12年間、大切に育てていただいてありがとうございました。
昔の遊びを楽しみました 1年生活科
2月20日(木)、1年生は生活科の授業で、「昔の遊び」を楽しみました。
先生は、おじいちゃん、おばあちゃん。手取り足取り、やさしく教えてもらいました。
竹馬に挑戦です。
弓矢、初めての体験です。羽子板、お手玉、けん玉、竹とんぼ、こまも楽しみました。
おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんふれ合って、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
「共に生きる」認知症サポーター養成講座
今週は3学期の人権週間です。テーマは「共に生きる」。18日(火)、5年生は認知症サポーター養成講座を受けました。
あさぎりホーム、あさぎり町役場高齢福祉課の方々にお世話になりました。
まず、認知症の原因や症状について、スライドを使いながら説明いただきました。
そして、認知症の人と接するとき、気を付けること、心がけることなどを教えていただきました。
子どもたちの質問にも答えていただきました。「驚かせない」、「急がせない」ことと併せて、「自尊心を傷つけない」ことを強調されました。人と人として接することが、何よりも大切だということが分かりました。
講座の終わりに、「オレンジリング」をいただきました。養成講座を受講し、認知症サポーターとなった証です。今日学んだことを大切に、自分にできることをがんばっていきます。
県警から感謝状をいただきました!
2月13日に熊本県警察本部交通部長様をはじめ多良木警察署の皆様方が、岡原小学校においでになり、12月の「横断歩道止まってキャンペーン」の感謝状をいただきました。
熊本県警察本部交通部長様から西浦校長へ感謝状授与の場面です。
熊本県警のマスコット「ゆっぴ―」人形もいただきました。
玄関に飾ってありますので、来校時はぜひご覧ください。
このキャンペーンを経験して、岡原小学校の子供たちの横断歩道の渡り方の意識は大きく変わりました。
これからも岡原小学校では交通安全を守っていきます!
ありがとうございました!
岡原っ子が作った米が焼酎に 「焼酎蔵見学」
2月5日(水)、5年生は、総合的な学習の時間の授業の一環で、焼酎蔵の見学に出かけました。
見学先は、学校近くの「堤酒造」。会社の方に案内と説明をしていただきました。
焼酎造りは、米を洗うことから始まります。5年生が作った米も、このように洗米されたそうです。
製麹工程を見せていただきました。貴重な体験です。
仕込も見せていただきました。
一次もろみは6日間で熟成、二次もろみは15日間で熟成するそうです。
最後に代表がお礼の言葉を言いました。
5年生が作った米での焼酎は、米作りでお世話になった大人の方々に味わっていただく予定です。