学校生活

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岡原小に美術館がやってきました!

12月17日(火)、岡原小学校に美術館がやってきました。熊本県立美術館の貴重な収蔵作品が展示される「スクールミュージアム」です。

学年ごとに鑑賞しました。まず、県立美術館の方から、作者や作品、こめられた想いなどについて説明をいただきました。クイズなども通して、作品の見方を学習することができました。

マルク・シャガールの版画作品です。県立美術館の方に教えていただいたポイントをもとに、作品を鑑賞しました。題名を予想したり、お気に入りの作品を選んだりする活動もありました。

浜田知明(御船町出身)の版画作品です。戦争に対する想いが伝わってきました。メモを取りながら、熱心に鑑賞しました。

 

今回、岡原小にいながら、すばらしい作品にふれ、鑑賞することができました。熊本県立美術館の皆様、ありがとうございました。

まさかに備えて「火災避難訓練」

火災が発生しやすい季節になりました。岡原小でも、12日(木)、学校で火災が起こったという想定で「火災避難訓練」を実施しました。

放送をよく聞き、担任の先生の指示に従って、全員、すばやく運動場に集合することができました。真剣に避難する態度を校長先生からもほめていただきました。

5・6年の代表は、実際に消火器を使って、「消火訓練」をしました。あわてないこと、火元を狙って噴射させることなどを確認しました。

上球磨消防署の方からは、火災の原因を話されました。あさぎり町を含む管内で、最も多いのは、畑などで草木を燃やして起こる「野焼き」ということです。お家の方にも、十分注意するように伝えてくださいと説明がありました。

どんな挨拶がいいかな?

 12月4日(水)の児童集会では、運営委員会の児童が登下校中の挨拶について発表をしました。

 お手本になるような挨拶と、そうでない挨拶を比べて、自分の登校班はどうだったかを振り返ることができました。「今までできていなかったかも・・・。」と気付いた児童も多く、「今度から地域の人に挨拶や会話をして、言葉のキャッチボールをしたい。」という感想も聞かれました。

 挨拶が上手な登校班の発表です。次は、もっと多くの登校班がお手本になるといいですね。