本町は熊本県の南部、球磨盆地の中央に位置し、南は宮崎県小林市に接しています。
本町のほぼ中央を日本三大急流球磨川が流れ、それに並行するように国道219号及びくまがわ鉄道が、東西に走っています。
地勢は、盆地の中央部を縦割りする形で、町の北と南側が山地になっており、両側の山 地から流れ込む球磨川の支流に沿った形で緩やかな平地を形成しています。
校区は、東北部を多良木町、西を免田地区、南を上地区に接する、面積20.35km2の純農村地域です。地勢は、校区の東南部が黒原山を主とする山地、北西部に向かって平野が開け水田地帯となっています。南側の山地と平野部の境を幸野溝、北部を百太郎溝がそれぞれ東西に流れています。
地区名の由来は、明治22年4月の町村制施行に伴い、岡許村と宮原村が合併した際、両村の一字ずつとって岡原という地名になりました。
平成15年の町村合併(旧上村、旧免田町、旧岡原村、旧須恵村、旧深田村)によりあさぎり町が誕生し、校区はあさぎり町岡原となりました。
13年 外園に移転
21年 麓小学校と改称
22年 宮原村と岡許村が合併し岡原村となる
26年 岡原尋常高等小学校と改称
大正10年 現在地に移転
昭和16年 岡原国民学校と改称
22年 岡原村立岡原小学校と改称
28年 新校舎完成
30年 プール完成
31年 校章制定
49年 創立100周年
記念行事・発祥の地記念碑建立
54年 新校舎、給食センター完成
55年 屋内運動場、校門完成
63年 運動場拡張、バックネット移設
旧中学校跡地に駐車場完成
平成11年 校訓「かしこく・やさしく・たくましく」制定
15年 町村合併により岡原村閉村
あさぎり町立岡原小学校と改称
18年 あさぎり町給食センターによる給食開始
22年 普通教室に電子黒板設置
体育館照明改修工事
23年 体育館及び校舎耐震工事
8教室に空調設備設置
25年 フッ化物洗口開始(モデル校指定)
26年 創立140周年記念航空写真撮影
27年 プール塗装工事
28年 屋根の防水工事
29年 文部科学省教育課程特例校(小学校英語教育)指定
30年 学校運営協議会設立
岡原小学校 校歌 一、黒原(くろばる)山に 春来れば 二、白髪(しらが)の尾根に 夏来れば 三、神殿原(こうどんばる)に 秋来れば 四、市房(いちふさ)山に 冬来れば |
令和6年度(2024年度) 本校の学級編制
学年学級
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男
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女
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計
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P数
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1年1組
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4
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8
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13
|
4
|
2年1組
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9
|
10
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19
|
8
|
3年1組
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10
|
14
|
24
|
15
|
4年1組
|
5
|
12 |
17
|
11
|
5年1組
|
7
|
8
|
15
|
14
|
6年1組
|
11
|
5
|
16
|
16
|
ひまわり学級
|
6
|
1
|
7
|
4
|
たんぽぽ学級
|
4
|
0
|
4
|
3
|
合計
|
56
|
58
|
114
|
75 |
教職員
|
5
|
15
|
20
|
‐ |
総計
|
61
|
73
|
134
|
‐ |