2019年8月の記事一覧
ようこそ!オルソン・イバマリー先生!
8月30日(金)は、新しいALTのオルソン・イバマリー先生のウェルカム集会が行われました。
イバマリー先生の挨拶では、住んでいたところや好きな色などをたくさん教えてもらいました。「イバ先生って呼んで下さいね。」と優しく言っていただき、子どもたちもイバ先生と勉強するのがさらに楽しみになったようです。
3~6年生は、早速イバ先生と一緒に学習し、2年生は給食を一緒に食べました。「イバ先生の好きな動物は何ですか?」「いつから日本で暮らしているんですか?」など、たくさん質問して楽しい時間を過ごすことができました。
きれいな学校で2学期を迎えます
8月18日(日)、早朝6時30分より、「PTA親子美化作業」が行われました。
朝早く、たくさんの方にご集合いただきました。運動場にて、全体の流れ、手順の説明と確認です。
校庭の草払いと運動場の草取りを中心に行いました。運動場の草取りでは、雑草を一本一本ていねいに手作業で抜き取りました。
フィールド内に生い茂ってきた芝生を鍬で根こそぎ掘り起こします。力と根気のいる作業です。
抜き取った草を一輪車で集めます。小学生もとてもがんばりました。
きれいになった運動場に集まり、作業が終了しました。
おかげさまで、とてもきれいになりました。気持ちよく2学期を迎えることができます。
ありがとうございました。
先生たちも勉強がんばります
来年度から小学校でプログラミング教育が必修化されます。岡原小学校でも、そのための準備を進めているところです。8月19日(月)には、県立教育センター教育工学室室長の池田幸彦先生に来校いただき、「プログラミング教育」についての研修を深めました。
まずは、なぜ「プログラミング教育」が必要とされているのかを学習指導要領改訂の背景から説明いただきました。
これからの時代を生き抜いていく子どもたちに、「情報活用能力」を育成していくことが重要ということです。
「プログラミング的思考」を学ぶために、リズムカードを使って、「おまつりの音楽」づくりの体験をしました。
コンピュータを使わないプログラミング教育を「アンプラグドプログラミング教育」というそうです。
プログラミング教育の実際として、ビジュアル型プログラミング言語のScratch(スクラッチ)を使い、ネコが動いて線をかくプログラムづくりに挑戦しました。
慣れてきたところで、応用として、正方形、正三角形、正五角形にも挑戦しました。5年算数「正多角形の学習」にもつながります。
これからも、研修を積み、来年度への準備を着々と進めていきます。
南稜高校のお姉さんが先生に!
岡原小学校では、夏休みにそれぞれの学年で学習会を開きますが、今年は8月20日から22日の3日間、地元、南稜高校のお姉さんたちが、学習会に参加して、勉強を教えていただきました。
子ども達も大喜びで、いつもより熱心に集中して学習に取り組むことができました。
写真は、その時の様子です。
南稜高校の皆さん、ありがとうございました。
また機会がありましたら、ぜひお願いします!