ブログ

学校生活

2025 後期が始まりました!

 後期が始まりました。朝、各教室から、大きな声で月の歌の「あの青い空のように」が響いていました。今日も元気に登校してきた子どもたちの歌声を見聞きして嬉しくなりました。

 始業式では、三つの力の中で、後期は「表現する力」を頑張ろうと話しました。特に四つのことを後期にがんばろうと話しました。4つとは、「授業中に手をあげること」「自分の考えをノート等に必ず書くこと」「集会などでお返しの言葉や感想を言うこと」「大きな口をあけて歌うこと」です。教室は間違っていいから、発表したり、ノートに書いたりしよう。それをみんなで考えて、正しい考えをみんなで考える時間が授業だよと話しました。また、どれも全員できるようになろうと言いました。全員が授業中に手を挙げる。全員がお返しの言葉や感想を言うために手を挙げる。全員がノート等に考えを書く。全員が口を大きく開けてのびのびと歌う。みんなができるようにがんばろうと話しました。後期も諦めずに頑張れるように、先生方は全力で応援します。後期もよろしくお願いします。

前期の修了式。よくがんばりました。

 101日あった前期の修了式を10月10日〈金)にしました。初めに、各学年の代表者の「前期を振り返って」の作文発表。次に表彰、今まで賞状をもらった子どもたちをみんなに紹介して賞状を渡しました。最後の校長からの話では、前期の様子を写真で振り返りました。そして、前期の活動の中で三つの力(表現する力、つながる力、やりとげる力)をつけてきたことを話しました。子どもたちはしっかり聞いていました。前期の頑張りを自覚して達成感を感じて、後期も頑張ろうという意欲につなげてほしいと考えています。皆さんの頑張りを見て、先生達も楽しい充実した日々が送れました。保護者の方、地域の方々の日々のご支援に感謝しております。

子どもたちの歌声が響く時間。朝の会

 10月の月の歌は「あの青い空のように」です。多くの学級で朝の会で歌います。8時30分頃にどの教室からも、元気な歌声が聞こえて、パワーをもらいます。その様子を写真に撮りましたので、ご紹介します。全学年ではありませんでしたが、どの学年ものびのびと歌っていますよ。

全校一斉に復習タイム(すずかけ)

 四小では、月に3回ずつ、すずかけタイムという学習の時間をとっています。学校中が、シーンとして、全児童が問題に取り組む時間になります。学年によっては、後半はみんなで苦手な問題について学習したり、答え合わせをしながら基礎基本の確認をしたり、友だちと教え合って理解をすすめたりすることもあります。しかし、基本は自分の力で問題を解き、どれだけ理解できているか振り返る時間になります。10月1日(水)は、県学力・学習状況調査の過去問に挑戦しました。4月からの学びがどれだけ自分の力になっているのか(子ども)、子どもたちが今までの学習内容をどれだけ身につけているか、また身につけていない部分はどこか(教師)を見つけて、今後の学習に活かしています。私たち教師も学力保障にもしっかり力を入れていかなくてはと振り返り、学力をつける授業について考えるきっかけにもなる時間です。子どもたち、先生方、みんなで学力向上にむけて取り組む時間がすずかけタイムです。

図書室が宇宙空間に!わくわくする掲示がいっぱいです。

 10月になりました。10月は読書月間になります。図書委員会の人たちが、楽しい企画を考えてくれています。読み聞かせグループ クローバーの方々は、わくわくする図書室の掲示をしてくれました。たくさんの惑星の模型とその説明の紙を掲示してくださり、夢のある空間になりました。司書の北島先生が図書室でのイベントを紹介する掲示を作ってくださいました。楽しみなイベントばかりです。

 四小の子どもたちが、もっともっと読書が好きになり、たくさんの本を読んで豊かな心を育んでくれたらと願う皆さんの気持ちが詰まった図書室になっています。ありがとうございます!

 ご家庭でも、家族で読書をする時間を作るなど、家庭読書月間を設定されませんか。読書の秋をみんなで楽しめたらいいですね。

おだやかな時間です。クローバーさんによる読み聞かせ

 本年度、7回目の読み聞かせをしていただきました。1・2年生は合同で聞きました。クローバーの伊藤さんが「ドアをあけたら」「にじいろのさかな」を読み聞かせをしてくださいました。3年生は前田さんが「どきん(詩集)」「ダッドリーくんの12のはなし」、4年生は永松さんが「かさじぞう」、5年生は打越さんが「あんぱんまん」、6年生は松本さんが「ぞうれっしゃがやってきた」の本を読んでくださいました。子どもたちの表情がやわらぐ、穏やかな時間でした。いつもクローバーの方々、ありがとうございます!

 11月19日(水)はスペシャルおはなし会です。そのために、クローバーの方々は子どもたちが楽しめる企画を考えておられます。楽しみですね。

松尾クリニックの先生の命の話(5・6年生)

 9月19日(金)に荒尾市の松尾レディースクリニックの先生に「命の大切さ」についての講話をしていただきました。命が生まれるのは奇跡のような確立であること、あなたたちは大切な存在(命)であること、自分も友だちも大切な存在(命)であること、命を大切にすることなどが伝わる話でした。子どもたちは真剣に話を聴いていました。たくさんの命の誕生に関わる先生にお話を聞き、自分や友だちの命を大切にしたいという感想をもった子どもたちでした。ご講話、ありがとうございました。

5年生と図書委員会の発表がありました。(四小集会)

 6時間目の四小集会がありました。5年生の学級発表と委員会の発表がありました。5年生は、総合的な学習の時間に取り組んでいる米作りについての発表がありました。クイズや手作りのかかしの工夫点を発表してくれました。クイズに答える中で、米作りの仕事や工夫等も知ることが出来ました。

 図書委員会は、現在の図書室使用の状況や多読賞の発表、10月の読書月刊の取組などについての発表がありました。10月から楽しい取組が始まり、図書室に行ってたくさん本を借りたいなと思ったと感想を述べた子どももいました。読書推進にむけて、図書委員会ががんばっていることがよく分かりました。

できる限り複数体制で(学校応援団の力もお借りして)

 今日は、授業の様子をお知らせします。1年生は、タブレットで写真を撮る練習をしました。写真がとれるようになると撮った写真を生活科の記録シート等に貼り付けてることができます。植物や昆虫の様子を写真に撮って、記録し、観察記録として残すことができます。今後、タブレットを活用しての学習が増えていきます。学習の幅が広がります。楽しみですね。

 2年生は生活科のときに話し合いをしました。担任と支援員の先生に相談しながら、楽しい遊び方等についての工夫を考えました。

 3年生、4年生、5年生は、習字がありました。元校長先生の大里先生に来ていただき、コツを教えていただきながら、練習して、清書を書きました。筆の動かし方や文字のバランスをご指導頂いただけで、子どもたちはすぐに習得して、堂々とした字を書くようになりました。子どもたちの吸収する力と大里先生のご指導に感心しました。

 4年生、5年生、6年生の算数には、牛島先生(今日は写真を撮り忘れました!)、松浦先生、教頭先生が入ってくださり、できるだけ個に応じた指導ができるようにしています。一人一人に確実に力がつくように、体制を工夫して学習をすすめています。学校応援団の方々、いつもご協力頂きましてありがとうございます!

ありがとうございます。PTA美化作業

 8月31日の6:30~「みんなでラジオ体操」がありました。児童・保護者・地域の方、40人ぐらいがお集まりになったでしょうか。みんなで、すがすがしい空気の中、ラジオ体操をしました。気持ちよく運動できました。

 

 ラジオ体操の後は、美化作業に取り組みました。蒸し暑い日でしたが、参加の児童・保護者・地区の方(約20名ほど参加していただきました。ありがとうございます。)、みなさん額に汗をかきかき、約2時間、草刈り機等で学校中をきれいにしてくださいました。学校正門横のフェンスの金網の間に生えている雑木や法面の草刈りなど、たいへんな作業だったと思いますが、皆さん必死に取り組んでいただき、とてもきれいになりました。軽トラでの参加が見込みより少なかった(5台)だったので、軽トラで草木を捨てに行って、下ろす作業等に時間がかかりました。その待っている間に、有志の方がかき氷を作ってくださいました。汗びっしょりになった体に染み渡るおいしさでした。元気がでました。ありがとうございました!!

 作業後に校内を回ってみましたが、どこもきれいになり、安心・安全な環境になりました。素晴らしい環境の中で学習できることに感謝しながら、学力向上を目指したいと思います。