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学校生活

雪景色

1月24日(水)は、朝から一面の雪景色でした。道路も重い湿った雪が薄く広がり、場所によっては車の事故もあっていたようです。

子どもたちはご家庭から安全に出していただき、無事に登校できました。雪に大はしゃぎで、楽しいひとときを過ごせたようです。昼にはすっかり溶けてしまいましたが、楽しかった思い出は溶けずに残ってくれるといいなと思います。

4年ぶりのどんどや

1月20日(土)に、PTA主催でどんどやがありました。

新型コロナ感染症によりできなかったどんどやが、4年ぶりに復活です。

低学年はもぐらうちを、民生委員さん方に教えていただきました。

中学年は豚汁づくりに参加しました。

5年生は田んぼで収穫したお米でおにぎりを作りました。

6年生は自分たちで計画したゲームで、参加者を楽しませました。

PTAで豚汁を、有志でシシ汁を作っていただきました。

保護者によるバザーやゲームもありました。

そしてメインのどんどや。雨が心配されて、簡易型のどんどやになりましたが、児童代表が点火して火が燃え上がると歓声が起こりました。吉書あげもうまくいき、みんなで空を見上げました。

保護者や地域の皆さんのお力で、4年ぶりのどんどやは大成功でした。

研究発表会(中間発表)

1月19日(金)、令和5・6年度の学力向上研究推進校として、研究発表会(中間発表)を行いました。

今回の発表では、6年生算数「データの活用」、4年生国語「うなぎのなぞを追って」の授業を公開しました。

6年生はたまごの重さについての2つのデータにどんなひみつがあるのかを調べ、平均だけでなく「ちらばり」という違いがあることに気づき、今後のデータの学習に意欲を高めていました。

4年生はうなぎについての説明文の中から自分が興味をもった部分を紹介するために、大切な文や言葉を見つけて、どのように要約したらよいか友達と協力して考えていました。

たくさんのお客様に見守られる中、子どもたちは一生懸命学びに向かうことができました。また今後の子どもたちの学習に役立てていきます。

朝の読み聞かせ

1月17日(水)、朝からクローバーさんの読み聞かせがありました。今日は、永杉さん、前田さん、伊藤さん、関さん、永松さん、打越さんでした。

いつもは写真を撮っていますが、今日は担当者が読み聞かせに入ってしまったので、今日読んでいただいたお話の絵本を写真で紹介します。クローバーの皆さん、今年もよろしくお願いします!

「大谷グローブ」

ニュースでも話題になっていた「大谷グローブ」。冬休み中に届いていましたが、子どもたちには1月9日にお披露目でした。

校舎の正面玄関に飾っていますが、右利き用が2個、左利き用が1個です。

もうしばらくしたら、授業や休み時間に使いたいと思います。

写真右のグローブの手前に,印刷ですが、サインらしき?ものも。学校にお立ち寄りの際は、どうぞご覧ください。

後期後半が始まりました

1月9日(火)、土日や成人の日でちょっぴり長かった冬休みが明けました。インフルエンザや新型コロナなどの病気による欠席がなく、ご家庭での予防が十分なされていたのだと感心しました。

冬休み明け集会や、宿題の提出で、気持ちを切り替えて、本年度の残り3か月を全員で頑張っていきます。

冬休みが始まりました!

12月22日(金)、冬休み前集会がありました。

後期前半も、見学旅行や修学旅行、持久走大会など、行事が盛りだくさんでした。一つ一つ学習を重ねていく中で、学んだこと、感じたことを生活に生かし、子どもたちは少しずつ成長しています。

冬休みはしっかり体と心を休めて、2024年、また新たな気持ちで学習や行事を頑張っていきます。

四小人権集会

12月20日(水)、四小人権集会を行いました。

歌声では子どもたちの歌う「ともだちはいいもんだ」が体育館に響き、みんなの心がひとつになったようでした。

各学年の発表では、それぞれ人権学習で勉強したこと、自分と重ねて感じたこと、これからどのように過ごしていきたいかなど自分の思いを発表してくれました。それに対して、聞いている人たちもたくさんの返しをすることができました。

楽しい四小にするために、一人一人のことを考える良い時間となりました。

12月地区児童会  四小つながるプロジェクトも頑張ります

12月18日(月)、地区児童会がありました。

今回の地区児童会では、12月までの登下校の反省に加えて、冬休みの過ごし方について地区ごとに考えていきました。あと数日で冬休みに入ります。交通安全や生活習慣など、どんなことに気をつけたらよいか考えました。

また、6年生からは「四小つながるプロジェクト」についての提案もありました。9月に行われた学校運営協議会に参加した6年生が、家庭や地域、行政とつながり、よりよい町にしていくために考えたものです。

「四小つながるプロジェクト」の具体的な内容として、登下校の際の「挨拶」「整列」「道路横断」についての話があり、劇や一列登校の練習など、工夫してありました。6年生が協力して考え、自ら発信してくれたプロジェクトを、四小のみんなで実現させていこうと頑張っています。

 

赤い羽根共同募金

12月12日(火)と13日(水)、企画委員会の児童が朝から1階ホールに集まっていました。赤い羽根共同募金の募金活動です。

10分間の限られた時間ですが、少しでも役に立てたらとお金を持ってきてくれた子どもたちが集まりました。募金のお知らせを聞いて、お家の方にもお話してくれたのでしょう。ご協力いただきありがとうございました。

2日目には募金箱にずっしりと重みを感じるほど集まりました。集まったお金は、困っている人を助けるためやよりよい社会をつくっていくために使われます。