学校生活

稲刈りを行いました。

10月28日(金)5年生は、稲刈り体験を行いました。

 

6月にみんなで田植えをした以来、子どもたちが待ちに待った稲刈りでした。休日に、お世話になっている畑まで稲の育ち具合を見に行っていた子どもたちもいました。かかしが、子どもたちを待っているようでした。稲刈りは鎌を使って行いましたが、刈るのがなかなか難しく初めは苦戦していました。

しかし、学校応援団の方や保護者の皆さんの力を借りながら、全部刈り終えることができました。

 

3年生見学旅行

10月27日(木)3年生は、南関あげ工場、歴史博物館こころピア、水本オレンジガーデンに見学に行きました。

南関あげ工場では、大豆からとうふ、そしてあげになる様子を教えていただきました。

たくさんメモをとることができました。話を聞きながら、メモする力が伸びています。

博物館では、昔の道具をさわってみました。本当に使えたのか不思議でした。

水本オレンジガーデンでは、みかんづくりの仕事について教えてもらいました。

実際にみかんの収穫をさせていただきました。みかんのへたも上手に切り取ることができました。その後は、早速いただきました。おいしい!という声があちこちから聞こえてきました。

1、2年生見学旅行

10月26日(水)雲一つ無い秋晴れのもと、1,2年生は、大牟田市へ見学旅行に出かけました。

大牟田市動物園、三池カルタ歴史資料館、大牟田市文化会館に行きました。

動物園では獣医さんの話を聞き、かわいい動物もたくさんみることができました。

プラネタリウムでは、きれいな秋の星空の学習をしました。秋晴れの中、全員そろっての楽しい1日でした。

 

 

寝食を共にしました。5年生集団宿泊教室

10月21日(金)から22日(土)にかけて、南関町の小学校4校の5年生はそろって集団宿泊教室に行きました。

4校合同で水俣・芦北に行き、自然の中で様々な体験をしました。1日目は、環境センター・水俣病資料館・水俣病情報センターで、水俣病や環境問題について学びました。

また、ナイトゲームでは班全員で手をつなぎ、乗り越える姿も見られました。2日目はペーロン船活動で、改めて協力することの大切さを学んだ子どもたちでした。帰りのバスの中では、「もう一泊したいです!」という声もありました。楽しい思い出になったようです!

 

昔の人の知恵と工夫、粘り強さを学びました。

10月20日(木)4年生は、見学旅行で通潤橋や緑川ダムに行きました。

資料館の係の方のお話が分かりやすかったです。機械がない時代に作られたことにビックリです。

円形分水です。さて、通潤橋に向かう水はどこでしょうか。

待ちに待った放水です。15分間ありました。混雑していましたが、後の方は空いてきて、ミストシャワーを存分に浴びました。

布田保之助さんのポーズでパチリ!

緑川ダムです。近くにいくと大きさがよく分かります。

図書委員会の発表でした。

10月19日(水)の児童集会は、図書委員会の発表でした。

各学年の貸し出し冊数の報告がありました。5年生が最も多く、百冊以上の子が10名をこえていました。高学年になると、読む本の文字数、ページ数が多くなるので、通常は冊数は伸びません。その中で、5年生はよく本を読んでいることになります。価値が高いと言えます。

各学年に、図書委員会からお薦めの本の紹介もありました。

読書の秋です。北原白秋みたいにたくさんの本を読んで下さいね。

ミシンを使って

10月17日(月)6年生は、ミシンを使って、ナップザックづくりに挑戦しました。とは言っても、ミシンを使うのは、不慣れです。そこで、婦人会の方に学校応援団として来校していただきました。

さすがに、婦人会の方々です。ミシンの種類が微妙に違っていても、取り扱い方法を見つけ、サポートしていただきました。

指導者が一人では、追いつかない状況です。個別指導していただきまして、本当に助かりました。

南関町の歴史にふれました。

10月13日(木)6年生は、通学学習のため南関町役場へ行きました。人権についてお話を聞いた後、御茶屋跡や南関城跡を見学しました。

篤姫も立ち寄ったと言われる御茶屋跡から大津山が見えました。秀吉も大津山で休憩したとか、ロマンを感じます。

最後は、白秋生家です。南関町教育委員会の遠山さんから説明を聞きました。歴史にふれた半日でした。

危険箇所を見つけました。

10月12日(水)6年生は、南関町教育委員会からの紹介で安全マップづくりに挑戦しました。まず、(株)地域科学研究所の方からお話を聞きました。

どんなところが危ないかを見つめる視点を示していただきました。

班ごとに分かれて、実際に通学路を歩いてみました。

用水路等にも目を向けていました。危険箇所はタブレットで写真に残していきました。

タブレットのアプリを使って、地図上に危険箇所がたくさん示すことができました。話し合いを通して、安全意識が高まったようです。

福永さん(丸美屋)、ありがとうございました。

10月12日(水)福永さんが来校されました。十数年?にわたって、大豆の素晴らしさを子供たちに伝え続けてこられた福永さんは、本年度をもってご退職されることになりました。

福永さんのアドバイスのおかげで、3年生が育てた大豆はたくさん実りました。

お話を聞けるのも最後となります。

福永さんは、「担任の先生やみなさんのお世話で、根粒菌ができています。たくさん実りました。」と話されました。よかったですね

唐箕(とうみ)という昔の道具を紹介し、実際に風を起こして選別作業の体験をさせていただきました。大変貴重な体験です。

福永さん、長い間ありがとうございました。