学校生活

たくさんとれました。

11月11日(金)1,2年生は、これまでお世話を頑張ってきたいもほりを行いました。子どもたちが草取りやつる返しも頑張ってお世話していたので、たくさんの収穫を期待していました。でも、掘ってみないと分かりません。ドキドキしながら一生懸命に土を掘りました。

すると、一輪車2杯分のいもを収穫できました。大きさはいろいろでしたが、袋いっぱいのいもを持ち帰ることができて大満足のいもほりでした。

うねづくりをお手伝いいただいたり、肥料を提供していただいたりした保護者の皆様、おかげで実りの秋を迎えることができました。本当にありがとうございました。

二日間ともいい天気でした。

11月10日(木)から11日(金)にかけて、6年生は長崎修学旅行に行ってきました。

長洲港からフェリーに乗って島原へ渡りました。イルカを目撃した子もいました。

最初に、城山小学校を見学しました。次に平和公園からフィールドワークで如己堂、山里小学校、原爆資料館とひたすら歩き続けました。

平和集会を行って、被爆者の方の貴重なお話を聞きました。

かなり疲れていたにもかかわらず、しっかりメモをとったり身を乗り出して聞いたりしている子がいました。素晴らしいことです。

稲佐山からの夜景が見事で、しっかり堪能した子供たちでした。

二日目も晴天に恵まれ、大浦天主堂、グラバー園を見学しました。

そして、ハウステンボスでは班ごとに行動しました。

集合時刻を守り、班で協力することができました。ホテルを出る時やバスを降りる時など「ありがとうございます。」を自然に言える子が増えました。人間関係をよくする意味でも、大切なことですね。

 

 

 

たくさんのお客さんがいらっしゃいました。

11月9日(水)玉名教育事務所の学校訪問でした。正門での挨拶の様子や、朝から自主的に挨拶運動をしてくれている5年生に感心しておられました。

子供たちの学びの様子をご覧になりました。

全体会では、お褒めの言葉をいただきました。また、改善点も示していただきましたので、子供たちのために頑張っていこうと思います。

 

何て言葉をかけたらいいのかな。

11月2日(水)、11月16日(水)4年生は、南関町社会福祉協議会の方々の協力をいただいて、視覚障害体験、高齢者体験を行いました。

いつもは、何も気にせずに歩けるところも不安でいっぱいです。サポート役の子は、「何と声をかけたらよいのかなあ。」と迷いながら、手を携えていました。

「階段では、手を前においておくと、ふらついた時にさっと支えることができます。」と、お仕事で介護をされている保護者の方がアドバイスされていました。さすがですね。

ユニバーサルデザインについても教えていただきました。一番教わったのは、思いやりの心ですね。

 

人権学習の公開授業研究会を行いました。

11月4日(金)3年生は、人権学習の公開授業研究会を行いました。

差別に負けずに、生活を切り拓いていった人のお話を聞いて、意見を発表しました。

自分の気づきをしっかりと発表できました。また、友達の意見を聞き合う雰囲気もよかったです。

事後研究会では、講師の先生からも会場の先生からも、子供たちの素直さや聞き合う雰囲気がとてもいいとお褒めの言葉をいただきました。

福祉体験を学習しました。

11月2日(水)4年生は、南関町社会福祉協議会の方のご協力を得て、目が不自由な方の立場になって行動する体験と、その介助の体験を行いました。

普通に歩くことも、実は難しいことを体感しました。

介助についても、「何て声をかけたらいいのかな。」と試行錯誤しながら学んだ子供たちでした。

 

落ち着いて避難できました。

11月1日(火)消防署の方に来ていただき、緊急地震速報を活用した避難訓練を行いました。

速報が流れると、担任の先生の指示に従い、机の下にかくれて頭を守りました。その後職員室から出火の想定で、運動場に避難しました。

消防署の方から、避難の様子や火事についてのお話がありました。整理整頓は火事を防ぐためにも大切と教えて下さいました。

消火器の使い方を教えていただき、代表児童が挑戦しました。

上手に扱うことができました。その後、全員でお礼を言いました。

終わってからも、消防自動車を見せて下さいました。消防署のみなさん、親切に対応していただき、ありがとうございました。

 

 

 

こどものポエムコンクール表彰をしていただきました。

10月31日(月)KAB熊本朝日放送の方が、5年生の部で最優秀賞に選ばれた坂本るりさんを表彰するために、来校されました。たくさん応募があった中で、たった一人選ばれるなんて大変名誉なことです。

最初に授業の様子を撮影されました。

次に、番組で使うために詩の朗読を録音をされました。

そして、体育館でKABの取締役の髙橋様から表彰をしていただきました。

KABの井上アナウンサーが、詩を朗読されました。詩は、家族をテーマに募集されたものです。坂本るりさんは、仕事で外国に行っているお父さんへの思いを素直に表現していました。アナウンサーはさすがに上手に読んでくださいました。全校児童でしっかり聞きました。式が終わると、「おめでとう!」と声をかけてくれる子も多くいました。優しい心がうれしいですね。後日、テレビ放映されるそうです。

 

 

すっかりきれいになりました。PTA美化作業

10月30日(日)PTA有志の方によって美化作業をしていただきました。

用水路にたまっていた砂や泥を丁寧にすくっていただきました。

運動場周囲もきれいに草刈りをしていただきました。協力していただいた皆様の温かい気持ちに感謝申し上げます。

 

その時、どうする?

10月28日(金)ひばり学級では、つい、いらっとした時にどうするかという学習を行いました。

つい、いらっとして言ってはいけない言葉を使うことってありますね。大人の世界でもありがちです。

実際に、ゲームで負けた時を体験してみました。相手が友達の時より弟や妹の場合は、いらいら度が上がりました。ふしぎなものですね。その時、どうするかな。

どうすればいいか、方法がたくさんありました。実際に使ってみた子もいました。えらいですね。私たちも見習わなくっちゃ!