室小ブログ

2017年10月の記事一覧

火災避難訓練を行いました

10月23日(月)の5時間目、火災避難訓練を行いました。


当日は家庭科室から出火した想定で、実際に非常ベルや警報システムを作動させて避難をしました。

子どもたちは落ち着いて行動し、目標時間内に全員が運動場に避難することができました。




全員が集まった後は、消防署の隊員の方に火災が起きたときに気をつけることや、消火器の使い方を教えていただきました。



最後に児童代表と職員代表が消火訓練を行いました。





10月30日(月)には、休み時間に地震が発生したことを想定した訓練も実施しました。

何かが起きたときに慌てないために、危機意識を持って訓練を続けていきます。

大同小学校との交流をしました

つながる学校で交流を始めた大同小学校の子どもたちと先生、保護者の皆さんが10月20日(金)に室小を訪問しました。

子どもたち14名、職員3名、保護者2名です。

子どもたちは19日(木)から2泊、ホームステイをしました。

 





20日、小学校では歓迎会を行いました。

齋藤教育長、髙本校長、大同小学校の林校長からの挨拶に続き、記念品の交換が行われました。










続いて大同小学校からは高雄市や学校の紹介、リコーダー演奏などが、室小からは歓迎の挨拶と1,2年生からの歌のプレゼントがありました。

 







各学年との交流もあり、3年生は英語での交流、



4年生は百人一首体験、



5年生は体つくり運動、



6年生は日本の文化体験がありました。




給食を一緒に食べ、昼休みにドッヂボールをした後、午後は銅銭糖作り体験を行いました。

 







そして、すべての体験が終わった後、つながる学校のスクリーンをとおして、大同小の子どもたちが、現地に残った子どもたちと直接話をしました。

 



大同小のみなさんは、無事に帰国し、いつもの生活に戻ったようです。

日本での生活が、一生の思い出になりますように。

そして、両校の交流が末永く続くといいなと思いました。

 

演劇鑑賞がありました

13日(金)に、劇団さんぽによる演劇「かあちゃん取扱説明書」が上演されました。




笑いあり、考えさせられる場面あり、子どもたちはグイグイと劇に引き込まれていきました。




劇を鑑賞した後は、みんなでお礼状を書きました。

劇団さんぽのみなさん、ありがとうございました。

後期が始まりました

短い秋休みが終わり、後期が始まりました。


まずは、終業式の様子から。

1年生と4年生の児童が、前期に頑張ったことを発表しました。




続いて、学校長が交流する台湾の大同小学校や高雄市の紹介をしました。




そして、本日の始業式では3年生と6年生の児童が後期に頑張りたいことを発表しました。


また、生活委員会と掲示委員会からの月目標の発表がありました。




最後に生徒指導担当から放課後の遊び方について指導がありました。

 

後期もよろしくお願いいたします。

つながる学校便り

本日発行の学校便りをお届けします。

ずばり「つながる学校特集」です。

今回は室小ブログにも掲載しますのでお読みください。

スマートフォンなどから閲覧すると、画像が見にくいので、PDFのリンクも張ります。

第6号.pdf