学校ブログ

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ナン争奪戦!

今日の給食献立は「トマトと挽肉のカレー」「アスパラサラダ」に「ナン」でした。献立に書かれている一言メッセージには「なすは、インドが原産で、日本には奈良時代に入ってきたと言われています。英語では、形が似ているので、『エッグプラント』と言います」と添えられていました。
配膳後の各教室からは、あまった「ナン」争奪でじゃんけんをする声が聞こえていました。今日の給食は、いつも以上に楽しんだようでした。

おおきなかぶ

「みんなで力をあわせて、大きなかぶをひっこぬく」というロシアの民話「おおきなかぶ」。だれもが一度はよんだことがある絵本です。1年生の国語でも長年扱われている教材です。
1年生は、国語の授業で今日からこの「おおきなかぶ」の学習がはじまりました。おじいさんはおばあさんを、おばあさんはまごを、まごは犬を、いぬは猫を、猫はネズミを呼んできて・・・・というお話に、子ども達はワクワク感が止まらないようでした。これから学習を進めていきますが、声に出して読んでも楽しいお話です。ご家庭での音読も一緒に楽しまれてはと思います。

熱中症対策

昨日(28日)に統計上最も早い梅雨明け。真夏を思わせる空で日中も30度を超える日が続いています。
学校では、養護教諭の山下先生や米澤教頭先生が、朝や昼には機器を使って「暑さ指数」を測定し、職員室と保健室前の掲示板で確認・周知を行っています。また、特に暑い日は、給食中に教頭先生が外で遊ぶ際の注意事項などを放送され、各担任からも確認をしています。「暑さ指数」が「危険(31以上)」やそれに近い時には、昨年同様、外遊びを禁止としていますが、現在は、気をつけながら、子ども達は外遊びを楽しんでいます。
水分補給、防止着用、遊ぶ際にマスクをはずすなど、外遊びをしていますが、熱中症対策、コロナ対策、体力維持や向上、子ども達の楽しみ・・などなど状況を見ながら教育活動を進めています。

1年生接続テスト

1年生はタブレットのteamsを使った家庭と学校の接続テストを本日(28日)の17時から19時まで行っています。
接続方法等は、保護者の皆様ページをご覧ください。
小会議室に1組から5組の5台の配信用タブレットが並べられ、次々に子ども達が入室してきています。学校で練習をしたteamsへの入室もスムーズにできているようです。子ども達同士で画面ごしに手を振り合うなど順調にテストが進んでいます。

画面が見えて、校歌が聞こえたら接続テストは完了となります。

飛び込み授業(4年2組)

先生方が授業力向上を図るために様々な研究会があり、その一つに熊本県道徳教育研究会があります。今年度は、菊池郡市が開催場所となっており、合志楓の森小・中学校を会場に9月21日(水)の午後に開催することとなっています。当日は、小学校低学年(2年)、中学年(4年)、高学年(5年)、中学校(2年)の授業公開後、研究会等が行われます。本校からは、2年2組の三城先生が授業されます。また、4年生は2組、5年生は3組の学級で他校から先生が来られて授業をされることになります。
今日は、4年2組で授業をされる菊陽北小学校の水野桂子先生と協力者の菊之池小学校の岩下和子校長先生が来校され、5時間目は2組担任の桑原先生の授業参観、6時間目には水野先生が道徳の授業を行われました。「『正直』五十円分」という題材をもとに「正直に行動することのよさって何だろう」をテーマに考えていく授業内容でしたが、子ども達は様々な考えを出し合いながら、水野先生の授業を受けていました。
違う学校の学級で授業(「飛び込み授業」等と言われます)は、かなりの力量がないと難しいですが、あっという間に子ども達の心をつかまれた水野先生もさすがです。もちろん、普段から子ども達の支持的風土がある学級づくりをしている担任の桑原先生と2組の子ども達もすごいなと改めて思いました。これからの何度か水野先生が来校して道徳の授業をされる予定です。

交通安全教室

3時間目に体育館で1・2年生合同で交通安全教室を行いました。合志市役所の交通防災課から小島さんと和田さんに来て頂き、横断歩道の渡り方や登下校時の注意事項について、ビデオや実際に横断歩道(模擬)を渡って練習をしました。

小島さんからは「横断歩道では、止まる・右左右・待つ」を行うように繰り返し話がありました。また、合志市内や県内での小学生の交通事故についても具体的に話があり、子ども達も改めて交通安全について確認ができたようでした。
本校でも飛び出しや道路での遊びなど地域の方からのお電話を時折いただきます。学校でも繰り返し指導をしていきますが、ご家庭でもお話をお願いします。

ひらがなまんしょん?!

1年生の各教室の後ろの壁には、学習する度に「ひらがな」が掲示されています。4月からはじまったひらがなの学習も残りわずかとなり、掲示も増えています。3組の田上先生のクラスでは「ひらながまんしょん」として掲示されており、毎時間、学習したひらがなの入居者?が増えてきてほぼ満室!になりつつあります。
画数や字形がとりやすいひらがなから学習をはじめ、今日は「ふ」と「を」の学習。子ども達が書いている自分の名前も枠の中にしっかりとおさまり、字形も当初より整ってきて、筆圧もしっかりしていて、この3か月あまりの学習の成果のあとを見られます。今後の国語だけでなく、様々な学習や活動で使っていく中で定着を図っていくことなります。

職員研修(箕田先生講話)

小中合同でハンセン病問題に関する研修会を行いました。講師は、菊池恵楓園長の箕田誠司先生です。小学校の学校医としても健康診断等でお世話になっている先生です。
箕田先生には、昨年度も職員研修で講話をして頂きましたが、新たな内容も含め、医学的、歴史的、そして菊池恵楓園長として現状を踏まえた「ハンセン病問題」のお話をして頂きました。「差別はされる側の問題ではなく、差別する側の問題」であること、「無意識」や「無関心」が隔離政策を継続させた一因であることなど、講話から多くの学びがありました。また、5月にリニューアルした菊池恵楓園歴史資料館のコンセプト「あなたはわたし わたしはあなた」、自分事としてどうとらえるのかなどの内容もあり、今後の小中学校での取組に活かしていきたいと思いました。
歴史資料館(日・月休館)は、インターネットで見学予約(歴史資料館)できますので、まずは見学をされてはどうですか。

風とゴムの力

3年生の理科は、主幹教諭の一安先生(長く中学校で理科を担当)が担当しています。今の学習は「風とゴムの力のはたらき」です。多目的室で風で動く車を使った観察、実験を行っていました。子ども達は、風の力の大きさによる進む距離の違いなどの活動を行っていました。
3年生からの新しい教科「理科」ですが、1・2年生での生活科からつながる学習です。観察や実験などを通して少しずつ科学的な見方を身につけていきます。

アフターサービスもバッチリ!

感染予防対策として保健委員会が各教室などに換気をうながすために今年の1月に「換気めくり板(名称は勝手につけました)」を制作してくれました。各時間で換気をしたら裏返していくというものですが、材料に輪ゴムを利用しているため、どうしても時間と使用とともに劣化がすすみ輪ゴムが切れてしまいます。
以前のブログはこちらから
校長室入り口の「換気めくり板」も輪ゴムが切れていたため保健室に伝えると、早速、保健委員の子どもが一端回収→修理→再設置と素晴らしい対応をしてくれました。アフターサービスもバッチリの楓の森小の保健委員会です。

ろぐいん!!

1年生は先週、タブレットの引き渡し式を各クラスで行いました。その際は、タブレットの取り扱い方を1時間かけて学習をしたため、実は電源は入れていません。それでも大喜びの1年生・・素直な子ども達です。
昨日(22日)に1年生保護者の方々には「タブレット端末持ち帰りに伴う事前確認について(お願い)」のプリントと一緒に子ども達がタブレットを持ち帰り、ご自宅でのインターネット接続等についての確認をしていただいています。
接続方法等はこちら⑤保護者用(別紙1-②確認方法 オンライン確認).pdf

1年生は、タブレットの「ろぐいん」や「ちゃっとだうん」の学習をしています。ログインにはアルファベットや@などを使い、実際にキーボードを操作することになり、ひらがなを学習中の1年生にとっては、いくつものハードルがあります。そこで、一つ一つ1年生用に言葉も変換しながら操作をしていきます。
無事に「ろぐいん」できOS画面が出てくると「できたー」と完成があがり、「じゃっとだうん」できると「やったー」と喜び、クラスの「ちーむず」にはいって喜び・・1・2時間でたくさんのミッションをこなした1年生でした。

1年生のオンライン接続テストは6月28日(火)17時~19時でおこないます(後日文書配布)。

今年も開催(金陽会)

2月に地域交流室で開催した菊池恵楓園入所者自治会絵画クラブ金陽会の作品展「知らないを観に行こうvol7」を今年度も開催するため、キュレーターの藏座さんや地域学校協働活動推進員の箕輪さんと小・中学校で打合せ(第1回)を行いました。今年度は、さらに中学生が関わる機会を試行してくなどさらによいよいものとなるよう協議しました。
今年度は、11月24日(木)から12月2日(金)までの9日間(土・日の一般開放を含む)で計画しています。本HPでも随時紹介していきます。

本日の午後は、合志市人権教育推進協議会学校教育部会の授業研究会が合志小・西合志南小・西合志南中を会場に行われました。コロナ禍のため、各学年2名参加と制限があったため、学校に待機の職員は5月にオープンした菊池恵楓園歴史資料館見学の研修を行いました。今後、子ども達の見学や学習を進めていく前にまずは教職員が学びを深められた時間となりました。

おおき(木)くな~れ!

保健室前の掲示板には、ダンボールで作られた小さな木と大きな木が掲示されています。昨年度も保健室前に掲示されていた「簡易身長計?」(以前のブログはこちらから)のバーションアップした身長計のようです。
制作には、保健委員会はもちろんですが、保健室ファンクラブ?の子ども達が大活躍をしてくれたと養護教諭の山下先生がうれしそうに話してくれました。木には「チョッパー90㎝」「大谷翔平193㎝」などと掲示されています。
さっそく1年生の子ども達が「ぐりとぐら(身長10㎝)よりたか~い」「ドラえもん(身長129.3㎝)と同じだー」「トトロ(200㎝)でか~い」などと盛り上がっていました。

交通安全教室

先週に予定していた3年生の自転車教室は、雨で本日(21日)に延期していましたが、本日も雨のため交通安全教室として行いました。
熊本北合志警察署からお二人の警察官から講話やビデオを視聴しながら、具体的な場面をとおして安全な自転車の乗り方や交通ルールについて学習をしました。ビデオでの子どもによる自転車事故の様子を見て「ありえる」と子ども達から声があがるなど、子どもたちも具体的にイメージできたようです。また、自転車による人身事故についてもお話があり、賠償金の額に驚きの声もあがっていました。
子ども達には冊子をいただきましたので、ご家庭でも一緒に確認いていただければと思います。
(参考)熊も県内で自転車を利用する方々へ.pdf

オンラインで班活動

6月に入り、感染予防ための学級閉鎖が続いています。各ご家庭には感染対策を行いながら、学級閉鎖等への対応などへのご協力に感謝いたします。 

タブレットが配付されていない(先週に配布済み)1年生を除いて、学級閉鎖のクラスはオンライン授業の対応を取っています。オンライン授業も高学年では、チャット機能でのやりとりやteamsでの資料等の共有、画面共有などを駆使して授業が進められています。さらに、3~4人のグループに分かれてオンライン班活動など、オンライン授業も進化をしています。先生方も一方的なオンラインとならないように機能を使って、双方向の授業づくりを心がけてオンライン授業用に授業を組み立てなおすなど準備を丁寧に行っています。
本日は、6年3組の算数の授業では、途中で班活動が行われていました。3人ほどの班の中では、「〇〇(勉強したの)覚えている?」「それは〇〇をするとできるよ」などと子ども達同志がオンライン上でやり取りする様子も見られました。担任の杉本先生もオンラインで各班を巡回しながら声掛けをするなどスムーズなオンライン学習ができていました。子どもたちも先生もスキルアップがすさまじいスピードで進んでいます。

 

水泳の授業

先週から各学年とも体育で水泳の授業が始まっています。1時間目を除く(水温が低いため)2~6時間目に各学年を割り当てて7月22日(金)までの期間で水泳の授業を行っていきます。低学年は小プールで、中学年以上は大プール(25m)を使います。
水泳は、安全第一に「プールカード(健康観察カード)」で子ども達の健康状態を確認して実施をします。そのため、ご家庭の「押印」がない場合は、見学となりますので、水泳の授業日は、朝からご家庭での健康状態の確認と「押印」をよろしくお願いします。

PTA役員会

PTA会費の提出ありがとうございました。本日で一端しめて、19時から地域交流室で役員の方々で確認と集計作業が行われています。
昨年度は、紙幣と硬貨が大量になるため、昨年度は計数作業にかなりの時間がかかったため、今年度は、西合志南小から紙幣と硬貨の計数機をお借りしてきて、作業効率が格段にアップしました。しかし、開封して学年と組、氏名と金額を名簿と一人一人間違いがないようにチェックする作業は変えることがでず、役員の方々で細心の注意を払いながら行って頂いています。ありがとうございます。

思いっきりリコーダー

4月に「リコーダー復活!!」(タイトルをクリックすると関連ブログへ)とタイトルで、マスクをつけたまま練習できる透明チューブを紹介しました。
今日は、音楽の時間の3年生がこうしのみち(体育館と武道場前の屋根付きスペース)でリコーダーの練習をしていました。午前中は、音楽室前のテラスを活用したそうですが、直射日光で暑かったこともあり、午後はこちらに移動したとのことでした。
3年生にとっては、リコーダーは初めてのため、感染防止用の透明チューブは、より難しさが感じられたようで、山下先生が練習の時だけマスクをはずしてできる場所を探し、屋外で間隔をとって練習をされていたようでした。
直接、吹くことができ、息苦しくもなく、いつもよりもいい音がでたようで、子ども達も満足な表情でした。 

タブレットひきわたし(1年生)

1年生の各クラスで子ども達へのタブレット引き渡しが行われています。数日前から教室の後ろ種には、一人一人の名前かかかれた札がついたタブレットケースが並べてあり、「まだかな・・・」と子ども達も心待ちにしていたのではと思います。1年2組では、情報教育担当の山下さとし先生(3年1組担任)が助っ人として、子ども達にタブレットの使い方を指導していました。
最初に子ども達とタブレットを使うときの約束を確認して、いよいよタブレットとの対面です。ケースからタブレットをやさしく取り出し、先生から「画面はそーっとゆっくりあけてね」とのアドバイスの通り、「そろりそろり」と画面を開ける子ども達。今回は、電源は入れませんが、「キーボードはやさしくたたいてね」との先生の声かけに、何やら自慢げにキーボーとをたたいている姿は、小さなシステムエンジニアのようでした。今後、少しずつ授業などで活用してきます。

 

将来の先生 充実の教育実習

先週の5月30日(月)から教育実習生を行っていた北村さんと森田さんの実習期間(2週間)が今日で最終日となりました。北村さんは、5年2組の後藤先生のクラス、森田さんは6年2組の岡田先生のクラスで、参観や授業などを行ってきました。直接、子どもたちの指導にあたったり、授業を行ったり、昼休みには子どもたちを遊んだりと「先生」と呼ばれた2週間でした。
放課後の職員室では、日が暮れた後も後藤先生や岡田先生のアドバイスを受けながら授業づくりをする姿が見られ、2人の実習にかける思いが伝わってきました。それぞれのクラスの子どもたちにとっても2人の将来の「先生」との有意義な2週間が過ごせたようです。
熊本県(熊本県教育委員会外部リング)や熊本市(熊本市教育委員会外部リンク)の教員採用選考考査への志願者数も年々減少傾向にある中、これからの教育が危ぶまれえる中で、教員を目指している大学生がいることは、子どもたちにとっても私たち教員にとってもうれしい限りです。今回、本校で学んだこと、感じたこと、体験したことを将来にいかしてくれればと思います。

通学路をあるこう

1年生は生活科でみんなで通学路を歩きにでかけました。今回は、陽光台方面(途中で折り返し)に向かってクラスごと歩いていきました。歩道を歩きながら、歩道の右側(車道と反対側)を歩くことや縁石にはのらないことなど、交通安全についても改めて確認しながら歩いてきたようです。また、目印なるお店やソーラーパネルなどを確認し、学校にかえって絵地図で確認をしました。今後も学校を起点に他の通学路も歩く予定です。

ローマ字とタイピング

3年生の国語ではローマ字を学習しています。今まで同様、書いて練習をしたりしていますが、書いた後には、タブレットを開き「タイピング」ソフトを使ってタイピングの練習をしています。学習したことを実際に活用できる環境があり、習熟度も高くなりそうです。

初任者研修(保育体験)

初任者研修で合志市教育委員会が実施する「1日保育体験研修」が本日行われています。市内の初任者の先生方が市内の保育園に分かれて一日実習を行います。就学前教育から義務教育までの「幼保、小中連携」を推進していますが、その一貫で保育園での実習を通して小学校や中学校の教育に活かしていくための研修です。
本校の木庭先生、楓の森中の井上先生、松本先生の3人が国区内にあるひかりの丘保育園で実習を行いました。園児達と一緒に体を動かしたりして活動をしていました。この研修で、いつも関わっている小中学生とは違った視点での学びもあるのではと思います。

救命救急法(校内研修)

本日の校内研修では、泉ヶ丘消防署の署員の方々から「救命救急法」について講習をしていただきました。
心肺蘇生では①安全確認、②反応(意識)確認、③119番通報と協力者への依頼、④呼吸の確認、⑤胸骨圧迫、⑥人工呼吸、⑦AED使用、⑧AEDの使用と心肺蘇生の継続について、実際に体験しながら確認をしていきました。
また、熱中症に対する対応やアレルギーによるアナフィラキシーショック時の対応など、具体的な内容で約1時間の充実した研修でした。
学校の教育活動を通して危機管理と緊急対応を小・中学校の全職員で改めて確認できた時間となりました。

下見はバッチリ!

来週、1年生が生活科の学習で「がっこうたんけん」を行う際の「案内役!」として2年生の各クラスで学校探検に向けた下見を行っています。保健室や職員室のほか、1・2年生では使うことのないパソコン室や理科室(2階)、図工室や音楽室(3階)を班に分かれてじっくり下見です。「先輩!」として1年生にうまく説明したり、ちょとだけお世話をしたりすることになるのだと思います。
来週の2年生がガイドする1年生の学校たんけんが楽しみです。

生活を豊かに

6年生の海底科は、教科担任制で楓の森中の小山先生が授業されています。今、学習しているのは「思いを形に生活を豊かに」という単元で、今日は、自分の生活時間について考えていました。
「気持ちよく目覚めている人」「はーい」「起きられない人」「・・」
「準備は前の日にしている人」「はーい」「準備が間に合わない人」「・・・」
「朝食をしっかりとっている人」「はーい」「時間がないので朝食はとらない人」「・・」
「家庭の仕事をしている人」「家庭の仕事をしていない人」

などの項目をそれぞれが確認しながら、自分の生活を振り返り、生活時間を計画していく学習です。家庭の仕事では「ご飯をたく」「洗濯物をたたむ」「お風呂掃除」「夕食の配膳」など自分にできることをしっかりとやっているなという印象を持ちました。友だちの発表を聞いて「それならできる」とやる気になった子どももいたようです。

初の中間テスト

楓の森中では、昨日(7日)から今日(8日)まで中間テストが行われています。校内には、定番となった小学生向けの「中学生がテスト中です。しずかにしましょう」の掲示が置かれています(掲示は企画委員会の子ども達が設置してくれました)。賑やかな小学生もいつもよりも静かに過ごしてくれるよう声かけをしています。
3月に本校を卒業した中学1年生にとっては、初めての定期テストです。小学校までの単元ごとのワークテストとは違い、テスト範囲も広くなり、1日で数教科のテストを受けるのもはじめてとなります。「中間テストはどう?」と尋ねると「順調です」との反応。テスト返しがたのしみです。【楓の森中HPの関連ページはこちらから】

租税教室

3時間目に菊池法人会から来ていただき6年生の租税教室を行いました。6年生は社会科で国や地方自治体の政治について学習をしており、今回の租税教室も社会科の学習の一つです。
講師の方「国民の3つの義務は?」との質問に、多くの手があがった6年生、さすがです。税金がなくなった社会を描いたアニメを視聴した後、税のしくみや使われ方など自分達の生活と重ねがらら説明を受けていました。

未来の参政権

楓の森中の喜納先生が行っている6年生の社会科授業。今の学習は「子育ての願いを実現する政治」で、国や地方自治体の政治についての学習です。教科書では、市町村の公的施設の計画や運用の過程などを法令や予算などについて記載されています。
そうした学習を踏まえて、「合志では・・」と学習が進んでいました。子ども達は、家庭学習で「楓の森小校区に住む人が困っていること」を考えてきていました。中には、家族で一緒に考えたという子どももいて、具体的な課題も挙げられていました。今日の授業では「解決するてめに何があったらいいだろう」と班で考え、最終的には、今後、合志市に実現するためのお願い文の作成へと学習を進められていくようです。
中学校では3年生の公民分野で学習をさらに深めていきますが、身近な地域に興味を持って考えていくいいきっかけになるなと感じました。楓の森中HPにも同内容が紹介されています(楓の森中HP関連ページにジャンプ)。

プール掃除

先週には、中学校が25mプールの掃除を先行して行ってくれましたが、今日は、6年生が小プールの掃除を行いました。1組2時間目、2組3時間目、3組4時間目と3クラスで分担をして低学年が主に使う小プールの約1年間の汚れをきれいに落としてくれました(本校のプールは防火用水も兼ねています)。
今日から中学校は水泳の授業が始まっており、6年生が掃除している最中も25mプールでは中学生が初泳ぎをしていました。


ノリノリ!の図画の時間

2年2組の教室。机に座ったまま静かにノリノリに踊っている子ども達がいました。よく見ると、他にも同じように座ったままノリノリ!に踊っている子どもがいます。教室には、音量を落として音楽が流されています。
図工の時間の様子で、電子黒板には、運動会でのダンスの様子がうつされ、黒板には「うんどうかのえをかこう」と書かれていました。確かに子ども達の机上には画用紙があり、子ども達が運動会の絵を描いています。
静かにノリノリで踊りながら、運動会を思い出してノリノリ?で絵を描いている子ども達でした。描かれている絵も躍動感あるものに仕上がりそうです。

「読書記録」

合志市内の小・中学校の図書室では、小学校入学と同時に個人カードが子ども達に渡され、図書室の本の貸し出しは全てバーコードで読み取り読書記録が残っています。合志市内での転出入の場合は、転校先の学校でも同じ図書カードが使えます。また、小学校1年生から中学校3年生までの9年間にどんな本と出会ってきたかも記録としては残されるシステムになっているそうです。
しかし、合志市外への転校の場合は、図書カードは利用できなくなるため、記念に子どもに渡しているとのことでした。また、図書室の堀田先生がオリジナルの「読書記録」として、これまでの読書の足跡を記録した冊子を用意され転校する際に渡されています。転校先の図書室を訪れるきっかけになってくれればと思います。

移動図書館どんちゃん号

昨日(2日)に合志図書館の移動図書「どんちゃん号」が昼休みにやってきました。学校の図書室にはない書籍もいっぱいあり、定期的などんちゃん号は、子ども達も楽しみにしているようで、昨日もロビーは大賑わいだったようです。今回、借りた本は、学校の昇降口にある合志市図書館の返却BOXで返却もできます。

合志市立図書館を利用するための図書利用カードは、小学校入学までに持っていない児童向けには、入学時の案内に申請書等が配付され、図書利用カードが発行されています。この図書カードの紛失等が近年に多くなっているとのことでしたので、図書利用カードのご家庭での保管についてもご協力よろしくお願いします。

 

スポーツテスト

昨日(2日)の5・6時間目にスポーツテストが行われました。8種目のうち、握力、20mシャトルラン、50m走は各クラスや学年で実施し、昨日(2日)は、5種目(立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳び、長座体前屈、ソフトボール投げ)を5班に分けて実施しました。5年生は1年生を、6年生は2年生をサポートしながら活動してくれたようです。

プレミアなビーマン!!

2年生が生活科の学習としてプランターで育てたピーマンを収穫。収穫したのは数個ですが、2年部の先生が栄養教諭の橋本先生にお願いして、今日の給食のサラダに食材として使ってもらいました。ピーマンの量?!も限られているため、もちろん2年生限定です。一切れですがプレミアなピーマンで味も違って感じられたかもしれません。

さんすう?!

登校している1年生が袋いっぱいに空き箱や空き缶などを持ってきていました。「ずこうのざいりょうかな?」ときくと「はい」との返事。
早速、1時間目の1年生教室から楽しそうな声が聞こえてきていました。家からもってきた色々な箱や筒などを出して見せ合っていました。この日のためにお家の人も一緒になってあつめてくれだろうと想像できる数です。ありがたいかぎりです(アルコールの空き缶もいろんな種類が・・)。
しかし、授業を見ていると、図工ではなく、なんと「さんすう」でした。1年生では、まずは体感的に箱の形や筒の形などの特徴を知る(箱は平らな所がある、筒は置き方によって転がりやすいなどなど)学習です。こうした学習が図形や高学年の立体の学習につながっていきます。

ひかりのプレゼント(2年生)

2年生の図工では「ひかりのプレゼント」と題した工作をしていました。卵のパックやペットボトルなどプラスチックの透明な容器に色づけをしたり組み合わせたりした作品を屋外で光にあててたりしながら楽しむ(鑑賞)する活動です。
こうしのみちでは2年4組の子ども達がカラフルに色づけをした作品で楽しんでいました。今日の天気はくもりだったため、キラキラとまではいかなかったものの、光をあてながら作品を鑑賞していました。

6年&1年シャトルラン

明日の午後はスポーツテストがありますが、一部の種目は、各クラスや学年単位ですでに実施をしています。
3時間目には、体育館で1年生と6年生が合同でシャトルランを行っていました。
シャトルランは持久力を測るもので、20m間隔を5秒間隔で往復してその回数をカウントしていきます。1年生には説明しただけでは分かりづらく、まずは6年生が手本を見せてくれました。その後、6年生が補助に入って、1年生をサポートしながらシャトルランを行いました。頼もしい6年生です。

教育実習生

今日(30日)から6月3日(金)までの2週間、大学4年生2名が教育実習を行います。森田実夢さん(西合志南小出身)は6年2組の岡田先生の学級で、北村麻琴さん(西合志東小出身)は5年2組の後藤先生の学級で実習を行っていきます。さっそく1時間目には、実習生の自己紹介と学級の子ども達との交流会が行われていました。子ども達からは実習生にいろんな質問をしていました。子ども達にとっても10年後の自分を想像するいい機会にもなるのではと思います。

運動会開催です

朝6時すぎの運動場では、すでに先生方がライン引きや道具などの運び込み作業をしている姿が見られます。本校第2回目となる運動会は予定どおり8時20分から開会式を行い午前中開催します。天気は快晴。全校児童が一堂にかいして行う久し振りの運動会となります。午前中半日、お楽しみください。

運動会準備

明日の運動会に向けて、午後は5・6年生が運動会会場の準備をしてくれました。運動場の小石を拾って整備をしたり、それぞれの係の準備をしたりしている姿は、高学年の頼もしさを感じます。こうした学年を超えて準備などができるのも2年ぶりです。

中学校の教育実習生

昨日(26日)から楓の森中学校に教育実習に大学生が3名(養護教諭2名、中学体育1名)来られています。養護教諭の実習に来られている2名については、一部小学校の保健室でも実習をされることになります。詳細は、楓の森中HP(クリックすると関係ページにジャンプします)に紹介されています。
来週の30日(月)からは、本校にも教育実習生が2名(5年と6年で実習予定)が来られる予定です。

デジタルとアナログ!

明日の運動会を前に給食時間の放送で各団の団長からのあいさつがありました。
感染予防のため6年3組は今日は学級閉鎖でオンライン授業を行っていました。そこで青団(3組)の団長のあいさつは、放送室と団長をオンラインでつないで(タブレットをとおして)のあいさつとなりました。
放送委員がタブレットにマイクを向けてインタビューをしている光景は、デジタルとアナログのハイブリッド?!。6年3組担任の杉本先生のアドバイスもあったようですが、こうした事態に臨機応変に対応できる力は、これからの時代にはとても必要となってくると思います。
無事、青団の団長もタブレットごしにパワーを送れたようでした。

最後のしあげ

1年生の4時間目の音楽の時間。授業の最初には、明日、運動会種目の「チェッコリ玉入れ(プログラムNo.7)」の踊りの練習が行われていました。玉入れの間に1年生が音楽に合わせた踊りは、とてもかわいくて、見ている人が自然と笑顔になるほどです。3組の子ども達が練習しているときには、英語専科の塩山先生も見に来られるなど、観客も数名いて子ども達もノリノリで踊っていました。
明日の1年生の「チェエコリ」ダンスをお楽しみに!

てるてる坊主

先週から図書室のカウンターに色とりどりの「てるてる坊主」が置かれています。その数は、少しずつ増えています。司書の堀田先生に尋ねると、図書委員が28日(土)の運動会当日が天気になるようにと作ってくれたそうです。10日ほどまえの長期予報では、28日は「くもりのち雨」。現在は「晴れ」となっています。図書委員の「てるてる坊主」の効果がでたようです。

運動会スローガン

今年の運動会スローガンは「全力 協力 総力 ~心を一つにベストをつくす」です。企画委員会が各クラスからだされた案をもとに決まりました。昼休みや放課後を使って企画委員会が広用紙にイラスト入りでスローガンを作成してくれました。
今日の昼休みには、企画委員が各クラスをまわりスローガンを周知し、昼休みにはホールでスローガンのお披露目がありました。運動会当日は、シンボルツリーの楓の木の下に掲示されますので、ぜひご覧ください。

技術科を先取り学習

6年生の家庭科は中学校の小山先生が乗り入れ授業をしてもらっています。今日は、小山先生がお休みだったため、中学校の井上先生が急きょ1組の授業を行っていただきました。井上先生は技術科の先生で、楓の森中のICT教育を先進的に進めてられている先生です。パソコン室を使って、「タイピング」や「プログラミング」について専門的なことを分かりやすく丁寧に説明して授業を行われていました。子ども達も中学校の技術をちょっとだけ先取り学習でき、意欲的に学習していました。

シンボルフラッグ完成!

 6年生のシンボルフラッグ係が、連休明けから制作をしていた赤団・白団・青団の団旗(シンボルフラッグ)が完成しました。現在、ホールに掲示されています。下書きから彩色など昼休みや放課後つかって約2週間かけた大作となっています。運動会当日は、各団ののシンボルフラッグとなります。

朝から頭の体操

4年1組教室の黒板では、登校してきた子ども達数人が黒板に集まり、マグネットを動かしながらやっています。子ども達に菊と、担任の宮田先生が出した問題にチャレンジしているとのこと。「あーでもない、こーでもない・・」と悪戦苦闘しながらも楽しみながら取り組んでいました。
数学が専門の宮田先生は、休み時間などに子ども達が楽しみながら取り組める問題をよく出されています。朝から頭の対応をして、授業にも集中できるのでは?!と思います。

運動会予行練習

28日(土)の運動会に向けた予行を1時間目から3時間目に行いました。昨年は、学年別での開催だったため、全校児童が運動場に一堂に会するのは開校以来初めてとなります。広い運動場に760名ほどが集まった光景は「ザ・運動会」といった感じがします。
今日は、各競技の入退場の動きや位置の確認、係の動きの確認が主な内容ですが、アタフタとなっている状態も大事な経験の一つだと思います。2年間、全校児童での運動会は開催されていないため、集団の中でしか学べないものも大切にしていきたいと思います。運動会当日を楽しみしていてください。

係活動にも注目を

6時間目、運動会当日の係の打合せ会がありました。係によってはすでに活動を始めているものもありますが、これから運動会当日までに準備をしていくことになります。「進行」「放送」「出発」「決勝」「準備」「招集」「記録・採点」「救護」「装飾・児童」「応援団」「ライン」「保護者誘導」の12の係に5・6年生と一部4年生(5・6年生が競技中の補助として)が担当していきます。
係は、運動会がスムーズに進行するためには、かかせないものです。5・6年生を中心にそれぞれの役割を果たしていきます。運動会当日は、こうした係活動の子ども達の行動にもぜひ注目してご覧ください。そして、子ども達の活動に励ましの言葉をおかけください。

力強い走り!

運動会では、全学年で徒競走があります。1・2年生は50m走、3・4年生は80m走、5・6年生は125m走です。5時間目に2年生が50m走を練習していました。2年生は、昨年度も1年生で50m走でした。1年生の時は、時折、左右に振られながら懸命に走っていた印象でしたが、2年生となり、走りも力強くなり、ゴールめがけて一直線に走ってくる姿に成長を感じます。運動会では、それぞれの学年の走りにも注目してください。

本番さながらに

4時間目の運動場では、6年生が「ソーラン節」の練習に励んでいました。運動場で隊形を組み、法被をまとって踊るのは、今回が初めてです。5年生だった昨年度、6年生(現中1)が踊っている姿を見て「かっこいい」「踊りたいな」と煎っていた6年生が、思いっきり踊っていました。
何度から練習していくうちに、かけ声もだんだんとそろってきて、「6年団!!」という感じになってきていました。
明日は、運動会予行。21日(土)本番は、下級生や保護者の方々に頼もしい6年生の姿を見せてくれることを期待しています。

こ・そ・あ・ど言葉

「こ・そ・あ・ど」言葉は、小学校で学習したことを覚えている方もおられると思います。「これ」「それ」「あれ」「どれ」などの「指示語」ですが、3年2組(金澤先生)の国語で「こそあど言葉」の授業が行われていました。日常的に使っている指示語ですが、改めて学習をしていくことで、文章をより簡潔に表現したり、文と文との内容のつながりなどを分かりやすく表したりすることできます。3年生はで「接続語」も学習し、文章力アップを目指していきます。

タブレットで考えを共有

3年1組(西方先生)の算数の授業では、電子黒板のソフトxSync(バイシング)の機能を使った授業が行われていました。先生から子ども達のタブレットに問題が送信され、子ども達はタブレット上に解答を記入していきます。それぞれの子ども達がタブレットに記入した解答を先生(電子黒板)に「提出(送信)」すると、子ども達の解答が電子黒板上にリアルタイムで表示されていきます。この後、それぞれの解答の仕方(考え方)をみんなで共有して学習を深めていきます。
この機能は他の学年では授業で活用されていますが、3年生の子ども達は、今回が初めてだったようです。これからいろんな授業でも活用されていくと思います。

卒業生の姿を間近で!

楓の森中の1年生を6年生で担任していた島田先生、後藤先生、宮田先生も休日返上で卒業生の体育大会を楽しみに来られていました。中1の全員リレーとニュースポーツ「アジャタ」をしている卒業生の姿を親が子どもを見るようなまなざしで見つめられていました。
同じ校舎内で過ごしているとはいえ、3人の先生方も今は小学校の別の学年の担任となり、卒業生の様子をじっくり見ることもないため、体育大会で頑張っている姿が見ることができるのは楓の森の良さでもあります。先生方からは「なんか急に大きくなったように感じる」と卒業してまだ2か月も経っていませんが、すっかり中学生!に成長した子ども達の姿にうれしさとさみしさの複雑だったようです。楓の森中体育大会の様子は楓の森中HPで随時更新されています(楓の森中HP関連ページにジャンプ

楓の森中初の体育大会

昨年度は、コロナ禍の中で延期され最終的にやむなく中止となった合志楓の森中学校の記念すべき第1回体育大会が開催されています。
中学校のご厚意で希望する本校6年生は特別に観覧場所をもうけてもらいました。開会式前から6年生の子ども達はプログラムを手に中学生の競技を楽しみにしています。
中学校での体育大会の様子は、楓の森中HPに渕上校長先生がリアルタイムでアップされていますのでご覧ください(クリックすると楓の森中HPの該当ページにジャンプします)。


走順はエクセルで!

 放課後、6年2組の子どもが担任の岡田先生のところにタブレットを持って確認にきていました。タブレットの画面には、運動会のリレーの走順がエクセルで作られていました。運動会でのリレーで走る順番の案を考えてエクセルで表にしたデータの確認にきたそうす。
このように、様々なソフト(プレゼンソフト、文書作成ソフト、表計算ソフト)を色んな場面で活用できている子ども達は楓の森小の自慢です。

どの本にしようかな?

5時間目、1年2組の子ども達が図書室でオリエンテーションを行っていました。2年生以上は、4月中にオリエンテーションを終え、本の貸し出しも行っていますが、1年生は5月に入って行い、今日の2組が最後で全ての学年のオリエンテーションが終わりました。
今、生活科で育てている「あさがおのほんをかりたよ」とニコニコ笑顔で話してくれる子どももいて、迷いながらも楽しそうに本選びをしていました。これからの9年間、いろいろな本に出会ってくれればと思います。

あかだん がんばれー!

昼休みに1年1組の子ども達がベランダから運動場に向かって「あかだん がんばれー!!あかだん がんばれー!!」と叫んでいました。子ども達が応援している運動場をみると、中学1年生が「玉入れ」の練習をしていました。
明日は、楓の森中学校の初めての体育大会(第1回)です。中学校1年生の団体競技は「玉入れ」(もちろん中学生バージョンにアレンジされているそうです)だそうです。
小学校1年生は、自分達もやる玉入れだけに、中学1年生の玉入れ、しかも自分の団(赤団)を応援したくなったようです。かわいい小学1年生です。

人気スポット マンガエリア

御代志にある合志市マンガミュージアムが希望する市内の学校に貸し出されるマンガミュージアム(出張所)。楓の森では、昨年12月に図書室前の廊下にマンガエリアを設置しました(学校ブログはこちらから)。昨年度までは、昼休み限定としていましたが、子ども達(小中学生)にも利用方法が定着したことから、4月からは廊下に常設して、休み時間にはいつでも読めるようにしています。
春休み中にマンガミュージアムからマンガの入替とさらに冊数も増やして頂き、用意している椅子が足りないこともあるほどのスポットとなっています。廊下の一部ですが、この空間だけは、マンガに集中!している空気が漂っています。
現在は置かれている主なマンガは、スラムダンク、七つの大罪、うしおととら、鉄腕アトム、プレイボール、鬼滅の刃、鋼の錬金術師など長年愛読されているものから最近のものまでの一部です。

法被に思いを込めて

6年生が運動会で披露する「ソーラン節」。本番では、法被を着て踊りますが、法被の背には子ども達がそれぞれの思いで選んだ言葉を漢字で書いています。
6年生による「ソーラン節」の踊りももちろんですが、子ども達が書いた法被の文字も楽しみにご覧ください。

運動会スローガン

運動会のスローガンは、各学級からだされた案を企画委員会で検討して決まりました。今年のスローガンは

「全力・協力・総力 ~心を一つに ベストをつくす~」

です。現在、企画委員会の5・6年生が昼休みや放課後を使ってスローガンの旗や周知のためのプレゼンを作ってくれています。昨年同様、子ども達へのお披露目が楽しみです。

異文化交流

5年1組の教室から楽しそうに歌っている声が聞こえていました。しかも英語の歌。教室をのぞくと、英語専科の合志小の塩山先生と一緒にALT(外国語指導助手)のラルフ先生が英語の授業をされていました。
昨年度までは合志市内の他の学校を担当されていたラルフ先生が、今年から楓の森小・中を担当されます。今日は、初めてということで、ラルフ先生がプレゼンを使って質問を交えながら自己紹介をされていました。家族や母国フィリピンの紹介など、子ども達から初めてしるフィリピンの食べ物や自然、生活に「おー」「すごーい」と声があがっていました。まさしく異文化交流でした。
もちろん、ラルフ先生は、すべて英語で説明、質問されていましたが、子ども達は、しっかりとリスニングできていました。子ども達もさすがです!

 

 

ライン引き

最近は、運動場でラインを引いている子どもの姿が朝のおなじみの光景となっています。運動会に向けて毎日、各学年が運動場で練習をしていますが、練習後は、トラックのセパレートラインはどうしてもうすくなっていきます。そのラインを朝に引いてくれているのが5年生の体育委員のようです。6年生は応援団の練習や団旗の準備のため、5年生が頑張ってくれています。運動会では、競技や演技だけではなく、準備など多くの子ども達が活動をしてくれています。

ちょっとさみしさを感じた日

今週末の21日(土)の体育大会の振替休業日のため、今日は楓の森中はお休みでした。数名の中学校の先生が午前中、少しだけ仕事をされていましたが、職員室も中学校側は消灯のままでシーンとしていました。もちろん3階の中学校教室にも中学生の姿はありません。特に、ここ数日間は体育大会に向け中学生が一生懸命に取り組んでいる姿があっただけに、小学生の元気な声だけでは少しさみしさも感じました。これも小学生と中学生が一緒にいるのが日常化したからこそかもしれません。

Let's楓スポーツタイム

昨年から体育委員会か昼休みに開催している、みんなで遊んだりする「Let's楓スポーツタイム」ですが、今年初めて開催されました。
今回は、「新体力テイストに挑戦してみよう!」をテーマにした内容です。今日は、1年生対象、明日から各学年を対象に開催されます。後藤先生がスポンジ筒を利用したボール(当たっても大丈夫なもの)を用意され、そのボールを使って5・6年生の体育委員が1年生に投げ方を教えていました。他の種目も1年生は楽しく練習ができたようでした。家庭で練習できるメニューはこちらをクリック

ふりかけの日

5月6日は「ふりかけの日」をご存じでしょうか。「国際ふりかけ協議会」(熊本市)から、「ふりかけの日」のPRもかねて、合志市の小学校の給食にふりかけの寄贈があり、今日の給食でふりかけがつけられていました。

国際ふりかけ協議会の「ふりかけの日」は次のとおりです。
ふりかけは、熊本の薬剤師 吉丸末吉氏が当時の日本人のカルシウム不足を懸念して、小魚を粉末にして味をつけ、ご飯にかけて食べやすくしたのが始まりと言われています。吉丸氏の思いを大事にし、国内外にふりかけを広めるために一般社団法人 国際ふりかけ協議会は、一般社団法人 日本記念日協会に吉丸氏の誕生日である「5月6日」を「ふりかけの日」として申請、認定されました。(国際ふりかけ協議会HP

熊本で誕生した「ふりかけ」。子ども達も「ふりかけおいしい!」とご飯がすすんでいたようです。

概要訪問

午前中、合志市教育委員会の中島教育長、教育委員、教育委員会事務局の方々が訪問され、概要説明を行いました。これは、毎年、この時期に合志市教育委員会が市内の全小・中学校を訪問して、市教育委員会の方針の確認や各学校の現状、取組状況等について、教育委員会からの助言や意見交換を行い、教育活動につなげていくためのものです。
合志市教育委員会教育基本テーマ「未来を拓く心豊かな人材をともに育む」、学校教育努力目標「『志合わせて夢実現プロジェクト』を踏まえた小中一貫教育の推進」の具体化のために、本校で取り組んでいることについて説明を行いました。
コロナ禍の中、保護者の方々が学校に訪れる機会が減った事に対してや、現在、試行している2学期制での教育相談等の充実などについての助言などがあり、今後の教育活動にいかしていきたいと思います。

朝練

来週の運動会を前に高学年は準備をしています。今年の応援団は久しぶりに5・6年生で編制しています。今朝も赤団、白団、青団がそれぞれ練習をしていました。中には登校しながら演舞の動きを練習しながら来ている子どももいて、気持ちの準備もできてきているようです。

おいしいお茶

5年生から始まる「家庭科」。座学だけではなく、様々な実習もあり、家庭科室見学などを行った5年生の子ども達にとっては楽しみな学習の一つのようです。小学校と中学校の家庭科では、「家族・家庭生活」「衣食住の生活」「消費生活・環境」という大きく3つの学習を進めていきます。
今日は、4組が調理室で日本茶を入れていました。ガスコンロなど調理器具など調理の基礎を学習する一つで、今回は日本茶をいれていました。
お茶はペットボトル!が日常化している中、「湯飲み」や「急須」を初めて見たという子どももいて、改めてお茶の入れ方や急須の使い方などを学習していました。子ども達は思わず「いい香り!」とつぶやくなど、日本茶のよさを実感で来たのではと思います。お茶菓子のせんべいもあり大満足の子ども達でした。ぜひ、ご家庭でも復習?!をお願いします。

体育大会予行(中学校)

21日(土)の合志楓の森中学校初めての体育大会に向けて、今日は予行練習が行われています。朝から中学校は雰囲気がいつもと違い、体育大会予行モードのスイッチが入っていたように感じました。
全校生徒が運動場にそろうと迫力があります。
体育大会当日は、保護者の入場制限があるようですが、中学校のご理解により6年生の希望者のみ観覧できることになりました。詳細は6年生に本日プリント(中学校体育大会参観.pdf)を配布しますのでご確認ください。

開会式の練習

昨年度の運動会は、児童(6年生を除く)も保護者も学年全体の入替で実施しました。そのため、開閉開式は行わず、最初の競技学年だった4年生が「オープニングアクト」(第1回運動会ブログ参照)を学年独自に考えて行ってくれました。
今回は、低・中・高学年での実施となりますが、子ども達は全員が運動場で参観するため(保護者は低中高で入替)、開閉会式をおこないます。今日の昼休みに、関係する子ども達を集めて動きの練習が行われていました。1年生の「はじめのことば」、企画委員会の「国旗・市旗・校旗掲揚」「運動会テーマ発表」、応援団長の「誓いの言葉」、進行係の「競技上の注意」、体育委員長の「ラジオ体操」。これからしばらくは、学校での練習と自主練?が続きそうです。

 

心臓検診

今日は、1年生と4年生では心臓検診が行いました。定期の健康診断の検査の一つで、菊池医師会立病院から来て頂き実施しました。結果等については、後日、保健室からお知らせします。

朝から準備

今週末(21日)は、楓の森中の体育大会を控え、中学校では学年や全体練習が行われ体育大会モードとなっています。小学校でも再来週(28日)の運動会まで2週間、実質9日となり、本番の運動場を使った練習も始まっています。
今朝の運動場では、体育主任の後藤先生をはじめ、久末先生、岡田先生、桑原先生、杉本先生がライン引きをしていました。途中から6年生の子ども達も手伝いに入り、体育の授業がスムーズにできるように環境整備をしてくれています。先生方には勤務時間前で申し訳なく思いつつ、ありがたく思います。

小中合同 PTA愛校作業

21日(土)の楓の森中体育大会、28日(土)の楓の森小運動会を前に、小・中PTAが合同での愛校作業を7時から行いました。今回、急きょのボランティアでの募集となりましたが、多くの方々がご参加いただきました。
約1時間半ほどで3000㎏近くの草がでるほどの作業で見違えるほどの環境となりました。子ども達も環境が整った運動場を使って、思いっきり体育大会、運動会を楽しめると思います。ありがとうございました。楓の森中HPにも掲載されています(関連ページにジャンプ)。

菊池恵楓園 歴史資料館

新聞でも紹介されていましたが、隣接する国立療養所菊池恵楓園の歴史資料館がリニューアルオープンしました。今日(13日)の午後に中学校の渕上校長先生と一緒に記念式典に参加させていただきました。蒲島熊本県知事、荒木合志市長をはじめ厚生労働省や福岡法務局の方々などの来賓の皆様、菊池恵楓園の箕田園長、入所者自治会の志村会長、関係者の方々での式典でした。
テープカット後に、歴史資料館内の見学会が行われました。「わたしはあなた あなたはわたし」をコンセプトに人と人をつなぐ資料館となっているとの話のとおりの展示や映像をまじえたものでした。本校が建設される前にあった菊池医療刑務支所も一部移設展示されています。2月に本校で行った自治会絵画クラブ金陽会の絵画などの展示もありました。また、昨年度、熊日壁新聞コンクールで受賞した合志楓の森中2年生が菊池恵楓園やハンセン病問題について取材し制作した壁新聞3作品の展示もありました。楓の森中でも紹介がされています(関係ページにジャンプ
今後、職員や児童生徒での見学を行っていきたいと思います。
歴史資料館の見学は、菊池恵楓園歴史資料館のホームページから予約ができます。

グリーングリーン

図書室では、授業や季節、行事などに合わせて選書されたコーナーを司書の堀田先生が作られています。子ども達も学習していることや行事、季節にあった選書に思わず手がのびるようです。様々な企画をされる堀田先生ですが、新緑の季節に合わせて「緑」にこだわった選書のコーナーが作られていました。その名も「青々しい季節の青々しい本(単純に緑色の本を集めました)」。なるほど緑の本・・・。これだけあるんだなと驚きですが、新たな切り口で、また違った本にも出会えそうで、ワクワク感が高まります。

花笠音頭

運動会で踊る「花笠音頭」の練習を3年生が体育館で行っていました。ステージ上では桑原先生が動きを一つずつ確認しながら指導をされていました。本番に使う花笠も子ども達一人一人が制作中です。練習では、赤白帽を花笠に見立てて踊りの練習に励んでいました。
昼休み時間や朝の時間には、電子黒板に桑原先生が踊っている動画を見ながら練習をしている子ども達の姿も見られ、運動会モードになってきています。

鳥肌が・・

28日(土)の運動会に向けた練習が各学年で始まっています。
6時間目に体育館で「ソーラン節」の練習を6年生全員で行っていました。ステージ上で勢いよくおどっている杉本先生に負けないほどに、子ども達は生き生きとした踊りをしていました。今回が3回目とは思えないほどの勢いのある動きでした。昨年度は、6年生(現在の中1)が「ソーラン節」を踊っている姿を見て「一緒に踊りたかった」とつぶやいていた当時の5年生(現在の6年生)。そうした思いも踊りにはこめられているのかもしれません。
最後のまとめで、岡田先生が「鳥肌がたった・・」と言われたのは納得です。まだまだ練習は序盤、本番を楽しみにしていてください。

応援団始動

楓の森中はら来週21日(土)の体育大会に向け、練習が行われています。中学校の応援団の練習も放課後などを使って本格的に進められています。
今朝は、登校後の小学生が体育館で応援団の練習をしていました。昨年度は、6年生(現中学1年生)のみでの応援団でしたが、今年度は、5・6年生での応援団となります。6年生にとっては、初めての応援団で、そして5年生をリードしていくことになります。どのように成長していくか楽しみです。

駐車場での安全について

昨年度から引き続き、駐車場内での児童生徒の安全確保のために降車場所や児童通路等について周知お願いをしています。
現在、朝から小・中学校の職員が駐車場内で周知を兼ねて交通整理を行っています。また、昨日の給食時間には、全校放送で児童生徒に向けに、駐車場内は児童生徒の通路として使わず、西側から校舎の間を通行するように再度確認をしました。各クラスでも黒板に図を示しながら担任から話をしています。
今年度から児童生徒数の増加に伴い、小中職員等の人数も増えました。駐車場内で100台近くの車と送迎の車が駐車場内で往来した際に、児童生徒を巻き込むような事故が絶対に起きないようにするためにも駐車場内でのルールについて厳守いただきますよう重ねてお願いします。駐車場についてのお願い.pdf

10万!アクセス(お礼)

昨年4月の開校とともに、正式に合志楓の森小学校ホームページとして開設して、約1年間で10万アクセスとなりました。保護者の方々をはじめ多くの方々に閲覧いただいていることに感謝いたします。
ホームページでは、可能なかぎり、日々の子ども達の様子や教職員の取組、学校の様子などを紹介したり、様々な情報やお知らせ等を行ってきました。
これらかも学校の様子や情報を提供していきますのでよろしくお願いします。


子ども達がつくるページ

今年度からホームページに「児童会のページ」を新たに設けました。5・6年生が中心なっている委員会活動の様子を子ども達に紹介してもらうページです。
子ども達がタブレットで文章を書き、写真をとって記事を作っていきます。記事は、ホームページ掲載前に各委員会担当の先生方に確認、アドバイスをもらった後に掲載することにしています。
文章の書き方や見出しの付け方、何を記事にしていくか、どんな写真が必要か・・・などなど、国語や社会などで学習して力を使って、子ども達が作っていくページになります。すでにいくつか掲載していますが、子ども達がつくるページを楽しみにしてください。【児童会のページにジャンプ】

小学生新聞

ネットニュースなど現在は、様々な媒体のメディアがあり、場所や時間を選ばず情報を手に入れることができます。新聞を購読されているご家庭も少なくなってきています。一般社団法人 日本新聞協会の調査では、新聞の発行部数も年々減少しており、2008年には1世帯当たりの部数が「0.98」で、新聞購読をしていない世帯も見られるようになり 、2021年には、1背達当たりの部数が「0.57」まで落ちています(熊本県は「0.44」)。
紙媒体の新聞の良さも含めて、学校の図書館には、地元新聞「熊本日日新聞」が置かれています。また、今年から小学生や中学生向けの新聞も図書館におかれています。 

以下は図書だより5月号から引用です。
「朝日小学生新聞」と「朝日中高生新聞」がはいりました。オリエンテーションでも説明しましたが、今年度から図書室に2つの新聞がはいります。時事問題やニュースをわかりやすく解説した記事や、英検コーナー・歴史・科学コーナーなど盛りだくさんです。そして我が 楓の森図書室で1位2位を 争う人気本『いじめ 心の中がのぞけたら』は「朝日中高生新聞」で連載中のコーナーをまとめた本なのです。興味がある人はぜひ読んでみてください
図書室だより5月号

クラス写真撮影

昨日(10日)からクラスごとに出席状況を確認しながらクラス写真撮影を行っています。入学式や運動会、修学旅行などの行事などはカメラマンの藤原さん(はな咲フォト)に毎回、撮影をしてもらっています。今回の28クラスの出席状況を確認しながら何度か来てもらいながら撮影を行っていきます。
撮影場所は、体育館と武道場前の「こうしのみち」です。屋外の屋根付き場所で雨天時も撮影可能な場所で、藤原さんによると感染対策もとれ、もちろん背景などもいいそうです。
撮影したクラス写真は、後日、希望者には販売もありますので、あらためてご案内します。

新体力テストに向けて

6月2日(木)に新体力テストを行います。「握力」「上体おこし」「長座体前屈」「反復横跳び」「50m走」「ソフトボール投げ」「20mシャトルラン」「立ち幅跳び」の8種目です。
昨年度の楓の森小全体で、熊本県の平均値を上回っていたのは、「反復横跳び」と「立ち幅跳び」で、全学年が上回っていました。
逆に県の平均値より低かった主な項目は、男子で「握力」「長座体前屈」「ソフトボール投げ」、女子では「20mシャトルラン」、「ソフトボール投げ」でした。
体育部から「新体力テストで自分の力を引き出そう!!」というプリントが出されています(学年だよりなどでおしらせしています)。
例えば、ソフトボール投げは「紙てっぽうを作って、ならす練習をしてみましょう!」と具体的な練習方法を紹介さいます。学校でも体育の授業などで取り組んでいきますが、ご家庭でもできることからチャレンジされてみてください。

詳しくは新体力テストで自分の力を引き出そう!.pdf

避難訓練

3時間目、小・中合同の避難訓練(給食棟からの火災想定)を行いました。小学校と中学校で1000名を超える児童生徒となり、今年度始めての避難訓練です。1年生は2時間目に安全についての学活を事前に行い、防災ずきんや笛(防災ずきんに備え付け)の使い方なども合わせて行いました。各クラスで「お」おさない、「は」はしらない、「し」しゃべらない、「も」もどらない、「ち」ちかづかないなどの事前学習を行い、泉ヶ丘消防署からも小原様に訓練の様子を見て頂き、事後のアドバイスをいただきました。
また、今回は、東西の吹き抜け箇所に設置されている防火シャッターを一部締めて行いました。次回は、全ての防火扉を閉めるなど、より実際に近い形での訓練を計画していきたいと思います。
放送での避難指示から避難場所の運動場南側で全員の点呼(安全確認)ができるまで5分29秒でした。
楓の森中HPの避難訓練の記事はこちらから→楓の森中HP関連ページにジャンプ

校区たんけん

2年生は、生活科で「校区たんけん」がはじまりました。今日は、「陽光台」方面のたんけんです。1時間目に出かけましたが、小雨が降り出し、コンビニ前の交差点でUターンして学校に帰ってきました。再度、3時間目にチャレンジして無事、陽光台の公園まで探検することができたようです。
1・2年生は生活科で、1年生では「学校」、2年生では「校区」、社会科で3年生では「市町村」、4年生では「都道府県、5年生では「日本(国土)」、6年生では「世界」と少しずつ視野を広めながら学習を積み重ねていきます。

がっこうたんけん

1年生は、生活科の学習「がっこうたんけん」がはじまりました。今日は、校舎の1階を各クラスでたんけんをしていました。保健室や職員室、校長室、事務室、技術室などをたんけんしました。職員室の入り方も練習しながらのたんけんです。色々な部屋をたんけんしながら、部屋のやくわりや先生の紹介などの説明を聞いていました。楓の森は、小・中同居のため、通常、小学校にない特別教室(技術室)や武道場などもあり、1年生にとってはワクワクするたんけんとなったのではと思います。来週は校舎2階のたんけんが予定させています。

 

家庭科室デビュー

5年生になり、新しい教科として「家庭科」が始まります。大きく「家族・家庭生活」「衣食住の生活」「消費生活・環境」について、5・6年生で学習を進めていきます。
実習では、ミシンを使ったり、調理をしたりなども行い、子ども達にとっては楽しみな授業の一つです。楓の森小は、中学校も一緒のため、小学校にはあまりない「被服室」もあり、もう一つの「調理室」と使い分けながら授業を行うことができます。
今日、3組の子ども達が調理室に初めて入り、見学会が行われていました。子ども達も様々な道具や器具に興味津々でした。

体育の先生の授業

6年1組と3組の体育は、中学校の先生に授業をしてもらっています。1組は山本先生、3組は井上先生です。運動会前などは、小学校の学級担任が行いますが、その他の体育は中学校のお二人の先生が授業をされます。今は、リレーの授業ですが、バトンの渡し方など、専門ならではのアドバイスを受けながら授業が進められています。 

オンライン全校集会

これまでオンラインでの始業式等を行っていましたが、初めてオンライン全校集会を行いました。今回は、学校生活についての確認を担当の先生方からお話をしてもらいました。内容は、①学校での1日のながれ ②生活や服装のきまり ③学習のはなし ④給食の時間の過ごし方 ⑤あそび場のルール ⑥きれいな学校にするために(そうじなどのしかた) ⑦タブレットの使い方 です。
子ども達は、各クラスで話を聞きながら一つずつ確認をしていきました。話した内容は、HPの児童会ページ内に「楓の森小ルール」に掲載をして子ども達がいつでも確認できるようにしています。


我が国の国土(5年社会)

3年生から始まる社会科では、3年生で市町村、4年生で都道府県を学習し、5年生では国や世界の概要について学習をしていきます。今日の5年4組の社会科では、ちょうど我が国の領土についての学習があっていました。領空・領海・領土がどのようなものかを知り、日本の領土の範囲などを学習していきます。その中で、北方領土、尖閣諸島、竹島についても説明が行われていました。6年生や中学校では、さらに歴史的な背景も含めて学習を深めていく内容です。現在進行形の世界での出来事について考えるきっかけになる学習の一つです。

歓迎遠足

1時間目の1年生と6年生の歓迎会(2~5年生は授業)を終え、いよいよ歓迎遠足に出発です。今回の目的地は「元気の森公園」です。1年生にとっては小学校初めての遠足のため、6年生と5年生(一部)のお兄ちゃんやお姉ちゃんと手をつないでもらいながらの遠足です(出発前、出発後に手指消毒)。1年生は6年生といろんなお話をしながら、頑張って元気の森公園まで歩きました。

元気の森公園での昼食(並んでの黙食)後、学年や」クラスで思い思いに遊びました。気温も高くなり早めに元気の森を出発しましたが、「パワー!!!」と子ども達は言いながら、学校まで無事、帰り着きました。
今日の夜はぐっくすりねむれるのではとおもいます。

1年生の歓迎会(6年主催)

遠足前に体育館で、6年生主催の「1年生歓迎会」が行われました。
体育館に入ってくる1年生を6年生全員が拍手で迎え入れ、まずは歌と踊りを一緒に行いました。
その後は、「かもつれっしゃ」を1年生と一緒に楽しみました。1年生との身長差があるため、6年生は1年生にあわせてかがんだり、あるくスピードを合わせたりと自然とできていて、たのもしいお兄ちゃん、お姉ちゃん達でした。1年生も安心して、楽しい歓迎会を過ごしていたようです。

この後の遠足では6年生と1年生が一緒に歩いていきます。

朝からテンション高め・・

今日は、1年生の歓迎遠足です。朝から校内の雰囲気がいつもとは違い?!子ども達のテンションも高いように感じたのは私だけではないようです。
やはり子ども達にとって、いつの時代も楽しいものです。予報では気温が高くなりそうなため、水分補給をしながら楽しみたいと思います。

みちくさの前に・・

子ども達にとって、学校の行き帰りは、何気ない友だちとの会話や道ばたにあるモノ(草や虫などなど)が話題となり楽しい時間の一つではないでしょうか?以前は「みちくさしないで、まっすぐ帰っておいで」など家で注意をされたりしていましたが、子どもの世界の「みちくさ」は楽しいのは昔も今も変わりません。
先日、多くの子ども達が下校し終えようとしている中、体育館横の草置き場で「ここ、いいぱいるよー!」と興奮気味に何かを探している5年生の3人を見つけました。何をしているのか尋ねると「家で飼っているカナヘビ(トカゲ)のエサのクモを捕まえている」とのことでした。いいえさ場?を見つけ夢中になっていた3人でした。
帰りが遅くなって心配かけるのは問題ですが、みちくさの前に学校内でトカゲのエサを探している純粋な子どもの姿にホッとしました。

さっそく4社が起業!

昨年度も紹介した学級での「会社活動」。クラスのためにみんなが参加する当番や係活動とは違い、子ども達がクラスのために自主的に立ち上げる活動です。
早速、6年3組の教室には、4つの会社が起業?!されていました。「えびぞり法律相談会社」「マンガ会社」「歴史クイズ会社」「みんなであそぼう!!会社」の4社です。
気になった「えびそり法律相談会社」の内容を見てみると「みんなの相談をききます。六法全書を使って安心・安全な相談を。口がかたいのでご安心を。」と本格的な内容が・・・。そして「みんなが楽しめるクラスを作りましょう」のキャッチフレーズもあります。さらに公約として「41人41色。(令和3年度5年1組目標を参考)」とあります。昨年度の経験、体験が活かされているのもさすが6年生です。

1年生体育館デビュー

1年生が体育の授業で初めて体育館を使っていました。楓の森の体育館は小・中で使用するため、小学生も体育館シューズ(体育館用の上履き)を使っているため、上靴の履きかえなども練習も一つずつ行いました。
県内の小中学校でも大きな体育館(バスケットコート3面)のため、1年生5クラスが入っても全く狭さを感じない広さで、1年生にとってはとても広く感じたのではと思います。
ステージ側では、中学1年生がラジオ体操をやっている最中で、座って待っている小学1年生は、その様子を興味津々に参観?していました。5月末の運動会に向けて、体育の授業で取り組んでいくことになります。