学校ブログ

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放送委員会インタビュー

校内放送を主に担当してくれている放送委員会は、毎朝、気持ちのよい放送をしてくれていています。楓の森中HPの「楓の森舎窓から(11月24日)」(クリックでページジャンプ)でも、その心地よい放送について渕上校長先生がコメントされていたほどです。

放送委員会では、昨日から給食の時間の放送で「先生インタビュー」が始まりました。2日目は、米澤教頭先生へのインタビューです。事前にインタビュー内容もお知らせしてくれるなどの気配りもバッチリです。誕生日、子どものころの将来の夢、子どものころすきだった給食、趣味、休日の過ごし方など・・答える先生方も熟慮が必要な内容もあり、ドキドキです。

授業研究(5-2&わかば4)

今日の2時間目と3時間目に授業研究会の授業参観を行いました。2時間目が5年2組の杉本先生の算数(「割合」)の授業、3時間目がわかば4組の寺田先生の自立活動の授業でした。
学校では、ほとんどの職員が授業を参観する研究会を「大研(だいけん)」と呼んでいますが、今回は、大研にあたります。多くの先生方が参観する中、子ども達よりも杉本先生と寺田先生がちょっと緊張ぎみの様子でしたが、この時間のめあてをもとに学習ができていました。

この研究授業までに、教材研究をしっかり行って「学習構想案」(単元や授業の設計図的なものです)を作成して、事前に学年部の先生方と何度も話し合いを重ねてきました。今日の放課後には、参観した先生方と授業研究会を行い、よりよい授業づくりに向けての研修会を実施します。

授業参観の時間は、多くの学級は課題を与えて自習となりますが、自習している各クラスとも自分達でしっかりと取り組んでいました(写真は4-4の自主の様子)。先生がいない時でも自分達でしっかり取り組める学級づくりができていることも楓の森小の子ども達のすごさです。また、今回は、より多く先生方が参観できるよう授業の様子を空き教室で参観できるサテライトスタジオ(授業配信)も設置するなどの工夫を研究主任の岩田先生が取り組んでくれました。

あいさつがあふれ出していく・・

10月末にHPで紹介した「3つのお願い」の一つに「先にあいさつ」をあげていますが、現在、児童会を中心に様々な場面を通して「あいさつ」に取り組んでくれています。
小学校の生活委員会は、朝から昇降口での「おはようございます」と元気な声であいさつ運動を行っています。中学校の生徒会でも校門での挨拶運動にに取り組んでいます。

また、小学校の企画委員会は、帰りの時間帯に校門で「さようなら」と声をかけながらあいさつ運動を展開してくれています。
さらに、企画委員会では一歩進めて「学校でも地域でもすすんであいさつをしよう」と今月のめあてを決めて、活動をしています。下校時に校門には、企画委員がそれぞれゴッホ画用紙に書いたお手製の啓発看板(家に持ち帰り2時間以上もかけて制作した力作もあります)を持ってのあいさつ運動です。「気をつけて帰りましょう」と交通安全も含めて啓発もあわせて行ってくれています。

実際、民生委員の方や見守り隊の方々からも「最近、元気にあいさつをしてくれます」との声も聞かれます。こうした子ども達の取組を通して、学校だけに限らず、「あいさつ」があふれる地域になればと思います。

 

 

メディアセンター(図書室)

4年生の総合的な学習の時間に取り組んでいる「人とのつがなりを深めよう」。HPでも紹介してきた合志市社会福祉協議会の協力をしていただき、福祉や福祉体験、当事者の方やボランティアの方々のお話を聞いて、現在は、子どもたちがそれぞれのテーマを設定して、まとめの学習をしています。

図書室では、2組の子どもたちが関連書籍とタブレットを使い、調べ学習とまとめを行っていました。その様子は、どこかの大学の図書室の雰囲気です!。

2年程前に作られた本校の設計図を見ると、現在の図書館は「メディアセンター」という名称がつけられています。小・中学校では、馴染みのない部屋名だなと感じていましたが、現在の子どもたちの図書室での利用の様子を見ていると、まさしく「メディアセンター」という名称は的を得ているなと感じました。

ブラッシング指導

今日からブラッシング指導が始まりました。今年は、1・2・3・5年生の4学年で行います(22日は1年、29日は2年、12月6日は3・5年生)。

菊池郡市歯科衛生士会から歯科衛生士4名の方々に来て頂き、2時間目と3時間目に1年生のブラッシング指導をして頂きました。元気な小学生の女の子「きくち ハイジ」ちゃん(人形)と一緒にバランスのよい食事やよくかんで食べること、第一大臼歯(歯の大様、王子様)の大切さ、歯ブラシの選び方、歯みがきの仕方、仕上げみがきの大切さなどの勉強をしました。

前半は、ハイジちゃんが好き嫌いで野菜を食べずに甘いお菓子やジュースを飲んだり、歯磨きをしなかったりする行動を見て、子ども達が「ダメー!!」「いけないよー!!」とハイジちゃんをたしなめるほどの歯科衛生士の方々の素晴らしい演技力に子ども達も引き込まれていました。

後半は、実際に自分の第一大臼歯(歯の王子様)を確認し、歯磨きの仕方を丁寧に練習していました。しかし、小学生では、まだまだ十分に磨ききれない場所も多いとのことです。ご家庭での「仕上げ磨き」をよろしくお願いします。ぜひ、どんなお話があったのか今夜の夕食で話題にしてもらえれば幸いです。

楓の森小のパンダ!

 わかば学級(緒方学級)では、パンタがお出迎えをしてくれています。
10月末ごろに訪れた時には、新聞紙で形が作られている途中だったため、完成がどのようになるのか気になっていましたが、立派なパンダに成長?!していました。子どもたちによって無事に名前もつけらえたようで名前は「ペイペイ」。上野動物園(東京)やアドメンチャーワールド(和歌山)にひけをとらない楓の森小の人気者になりそうです。

みんなでお留守番!

今日、1年4組の三城先生は1日出張の日(道徳の研究会に参加)です。4組の子ども達は、教務主任の森田先生や教育活動指導員の谷口先生と一緒に1日を過ごしています。音楽は1組と合同で榎田先生と授業をするなど、他の先生方も協力して対応しています。

黒板には、三城先生が子ども達への12枚の日めくりカレンダーならぬ「時間めくり」メッセージが掲げられています。朝の会から各時間、給食、掃除、帰りの会、そして最後の「じゃんけん」まで、いつもの日常を「時間めくり」にしたもので、子ども達への思いが感じられる内容です。

教室に入っていた森田先生も「子ども達でしっかりできていてスゴい1年生ですよ」と感心されていました。先生がいない時にこそ、子ども達の力が見られます。

図書室「月」だらけコーナー

図書室の「月」に関する本が大集合しています。科学的な本から月にまつわる物語や絵本まで、堀田先生が図書カウンター前の一等地に設置された「月」だらけのコーナー。

今日(11月19日)は、月の一部が地球の影に入って欠けたように見える「部分月食」です。夕方から夜にかけて見られるそうで、午後4時すぎから少しずつかけ始めて、午後6時2分には、月の直径の約97%が地球の影に入るそうです。
天気もいいため「皆既月食」日和?!です。子ども達にもぜひ夜空を見上げて欲しいなと思います。その後、図書室の「月」満載コーナーで余韻にひたって欲しいと思います。

学校訪問でのまとめ

昨日(18日)は、菊池教育事務所、合志市教育委員会、協力者(授業を参観された他校の先生方)による学校訪問でした。35名ほどの方々が来校され、子ども達の生活や授業の様子、学校の様子を参観していただきました。

訪問のまとめでは、次のような事をお話がありました(概要)。
〇小・中学生が一緒に生活、学習している様子に活気を感じた。
〇挨拶をよくしてくれて、中には立ち止まって挨拶をしてくれる子どもや目が合うとニコッとしてくれる子どももいて気持ちよかった。
〇靴箱で丁寧に靴をそろえている子どもの姿、靴がきれいにそろっている靴箱がすばらしい。
〇1年生で、休み時間に元気に遊んでいた子ども達が、授業前に「もくそう」をして落ち着いて授業に入る姿がメリハリがあり驚いた(この子ども達が中学校に行く姿が楽しみになった)。
〇低学年での授業中の姿勢がとてもよく、学習習慣が身についていた。
〇授業で子ども達や先生方が頑張っている姿が見られた。子ども達が自分の意見や考えをしっかりと述べている姿が見られた。
日常の子ども達や先生方の取組やがんばりを多く評価して頂きました。

この他にもさらに改善していく点なども今回の学校訪問でわかりましたので、今後の教育活動につなげていきたいと思います。

 

合志市更生保護女性会からの花

合志市更生保護女性会からパンジーの苗を頂きました。

更生保護女性会からは、開校前にも花で子ども達を迎えて欲しいとプランターに植えられた花を寄贈いただいいています。また、会で制作されたぞうきんも定期的に寄贈いただいています。ありがとうございます。

クルクル鉄棒(3年生)

3年生の体育で鉄棒を行っています。低学年では、鉄棒にぶらさがったり、揺れや上がり、下がりなどの運動遊びから始まり、中学年では、前回り、膝掛け振り上がり、補助逆上がりなどを練習して、高学年でさらに発展技を行っていきます。
1組の田川先生の私物の補助ベルト(写真の黄色い道具)を使いながら逆上がりの練習を行っていました。一つずつ技ができる楽しさや喜びもあるようで、子ども達は何度も練習をしていました。 

アンプラグド プログラミング

小学校ではプログラミング学習を行っています。プログラミング学習は、コンピューター(タブレット等)を動かす(使う)力だけでなく、「ものごとを論理的に捉えて解決方法を組み立てていく能力」を育てるものです。物事を試行錯誤しながら「考え方」を学ぶのがプログラミング学習です。

タブレットPCを使った学習はもちろんですが、タブレットPCを使わない「アンプラグド」と呼ばれるプログラミング学習があります。今まで授業でも行われていたものです。

4年生の「いろいろな音のひびきを感じとろう」の学習では、打楽器(ウッドブロック、タンバリン、すず)を使って3人で音楽を作る授業を行っています。大きな黒丸(写真右)は大きな音、小さな黒丸は小さな音、三角(だんだん強く、だんだん弱く)の4つの図形を置いて音楽のイメージを作り、実際に打楽器で演奏しながら修正をして音楽を作っていきます。音楽は「はじめ」「なか」「おわり」の構成です。3人で一つの打楽器を担当し、どのような組み合わせがよりよいのかを試行錯誤しながら音楽を作っていきます。これも「アンプラグド」プログラミングの1つです。

音楽専科の山下先生によると4年生4クラスでそれぞれの音楽があり、またグループによっても個性が見られたそうです。3部構成の中で全く音を鳴らさない場面を作るなど、新たな発想をしたグループもあったとのことでした。

学校訪問での授業参観

今日は、菊池教育事務所、合志市教育委員会の学校訪問が行われています。学校概要や授業を参観してもらい、今後の授業改善や教育活動にいかしていくために指導・助言をいただきます。

詳細は、早速、楓の森中学校HPでも紹介してもらっています。2時間目、3時間目に全クラスの授業を参観してらもいました。午後からは、今後の授業づくりにむけての分科会が各教科で行われます。

かわいいお客さん

小学校では、この時期頃から幼稚園や保育園、認定こども園からの見学の申し入れがあります。今日は、リズム幼稚園から来年小学校に入学予定10名の園児が保育園の先生と一緒に校内を見学をしました。
米澤教頭先生の案内で1年生の教室や図書室、保健室、職員室などを見学。1年生の算数の授業を見学している園児に教頭先生が「なんの べんきょうか わかるかな?」と尋ねると「すうじ!」と園児達。見られている1年生は、ちょっと自慢げで、いつもより?!やる気満々のように感じました。1年生の成長も感じられた時間でした。

理科移動展示(博物館ネットワークセンター)

校内の1階ロビーで理科の移動展示が行われています。この展示は、菊池管内の小・中学校(中学校は別の展示物)を移動しながら展示しているもので、、熊本県博物館ネットワークセンター(宇城市)が主催しているものです。県内には、県立装飾古墳館(山鹿市)、熊本博物館(熊本市)、八代市立博物館(八代市)などの博物館がありますが、そうした博物館の連携や協力をネットワークセンターが推進されています。博物館ネットワークセンターも見学やインターネット上の「どこでもミュージアム」などもありますので、お時間のあるときにはご覧ください。

今回は、県内の岩石標本などが移動展示としてきています(12月上旬まで)。

かえで月間

「かえで月間」と銘打った先生方で授業を参観し合う取組が今週から始まりました。各学校では、授業をよりよくしていくために校内研究が進められています。本校では、岩田先生が研究主任として校内研究を進めてもらっています。また、楓の森中との合同で小・中学校9年間を見通した校内研究に取り組んでいます。

その校内研究の一つとして、お互いの授業を参観し、意見交換を行うために「かえで月間」を設定しています。早速、4年3組(西方先生)の3時間目「総合的な学習の時間」、4年4組(岩田先生)の5時間目「体育」で参観が行われていました。

おさつチップス

今日の給食のメニューには「おさつチップス」がありました。秋の味覚さつまいものチップス。栄養教諭の橋本先生に聞いたところ、40㎏のサツマイモをスライサーでスライスしフライにしたとのこと。子ども達もおいしくいただいていました。

What food do you like?

4年3組の多久島さん、古川さん、原さんの3人組と佐藤君、星子君の2人組ががインタビューに校長室を訪ねてきてくれました(外国語活動の授業)。
何のインタビューかなと思っていると、3人から“Hello”と英語で挨拶をされ、思わず“Hello”と返答。その後“I  have a questions.”と続き、それぞれから“What vegetable do you like ?” “what food do you like ?”と英語での質問攻めに・・。3人の英語はなかなか流ちょうで、私が戸惑い気味になりました。“I like hamburgers.”と答えると“me too.”とリアクションもバッチリ。
それぞれ、“Thank you. See you. Bye Bye.”と校長室を後にしていきました(最後は「失礼しました」と丁寧な日本語も添えるところもさすがです)。

「町の幸福論」(6年生)

6年生の国語で「町の幸福論 コミュニティデザインを考える」(山崎 亮文)を学習しています。山崎氏は「物やお金だけでは、町に住む人々の豊かさや幸福にはつながらない。そのときに重要になってくるのが『コミュニティデザイン』という考え方である。」と本文で述べています。

この「町の幸福論」を読んで、自分達が住んでいる合志市について考えることが学習のゴールです。合志市のまち作りについて調べて提案を考える学習です。子ども達は、改めて、住んでいる合志市について市HPなどを通して調べ学習を進めていました。子ども達からどんな提案があるのか楽しみです。

大村市教育委員会の視察

10月末の6年生の修学旅行の初日、長崎県の大村パーキングエリアで休憩をし、子どもたちは大村湾を背景に写真撮影をしていました。本日、長崎県大村市教育委員会から遠藤雅己教育長を含む5名の方々が合志楓の森小学校と合志楓の森中学校を視察されました。

大村市は人口97808人(合志市は63618人:10月末現在)、児童生徒数も8千人弱で、合志市同様、長崎県内では人口が増加している市の一つだそうです。2時間ほどかけて校舎内外を視察されました。校内ではお客さんに出あった小学生の子どもたちが挨拶をしていることに「子ども達は、気持ちよいあいさつをしてくれますね」と話されうれしくなりました。自慢の子どもたちです。 

昼休みの「福田スクール」?!

昼休みの小多目的室で勉強をしている数名がいました。中には4年1組の福田先生の姿もあります。福田先生に話を聞くと、会社活動(子ども達の自主活動の一つ)で、「ミニ先生会社」があり、この会社の経営内容は「福田スクールで、分からない所や授業で分からない所を教えます」とのこと。

まさしく、この福田スクールが行われていました。福田先生いわく「ミニ先生がとても分かりやすく教えてくれるのです」とのこと。とてもいい会社で、私もスクール生になりたいなと思いました。

ローテーション授業(1年生)

道徳の授業で行っているローテーション授業については、6月の4年生での取組を学校だより8号(学校だより8.pdf)でお知らせをしました。

今日から1年部でも道徳のローテーション授業が始まりました。1年1組(担任は榎田先生)の授業を2組の佐藤先生が「おふろそうじ」を教材に、1年2組(担任は佐藤先生)の授業を3組の桑原先生が「ジャングルジム」を教材に、1年3組(担任は桑原先生)を三城先生が「めごいにゃあどん」を教材に、1年4組(担任は三城先生)の授業を1組の榎田先生が「ありがとうがいっぱい」を教材に、それぞれ授業を行いました。

運動会の練習や見学旅行、体育の授業などでは1年生で行動するこもあり、日常的に接している1年生の先生ですが、担任の先生とは違う先生の授業は初めてで、授業後には、どのクラスの子どもたちからも「楽しかった」との声が聞かれました。

道徳の授業は週1時間のため、今後4週間かけて、4人の先生が4クラスすべての子ども達に授業をしていきます。

(写真1枚目は1組で授業の佐藤先生、2枚目は2組で授業の桑原先生、3枚目は3組で授業の三城先生、4枚目は4組で授業の榎田先生) 

就学時健康診断

今日の午後は、就学時健康診断を行いました。来年度、入学する子どもたちはグループに分かれて小学校の先生達の案内で内科検診、歯科検診、視力検査、聴力検査を行いました。

ほとんどの子どもたちが、楓の森小学校に入るのは初めてですが、小学校の先生と一緒に並んで、それぞれの検査場所を回っていました。検査の間は、小学校の先生の絵本の読み聞かせを聞きながら上手に待てたようです。

子ども達が健診をしている間、保護者の方々向けに入学にあたっての説明を行いました。後半は、水上社会教育主事(菊池教育事務所)とコーディーネーターの川畑さんと宮崎さんによる「くまもと『親の学び』プログラム」をグループに分かれて行いました。とても和気あいあいの雰囲気の会となり、終わった後もそれぞれで情報交換があっていたようでした。

 来年に新入学説明会を予定しています。教育相談などは随時、受けておりますので、学校までご連絡をいただければと思います。

合志市文化祭「書写展」

合志市教育委員会と合志市校長会で毎年実施している合志市文化祭では、「書写展」「絵画展」「工作展」「音楽会」の4つを行っています(今年度は「音楽会」のみ感染予防のため中止)。
「書写展」では、1・2年生は硬筆。3年生以上は毛筆です。各学年、国語の授業の中で練習し取り組んでいます。
30日に審査が行われます。その後、特選に入賞した作品は、市内の小学校を巡回展示されます。合志楓の森小学校での巡回は、来年の2月8日(火)~14日(月)を予定しています。

各学年の課題は次のとおりです。
1年生「手の中のレモンは、お月さまのようないろでした。」(硬筆)
2年生「牛は、くるりとむきをかえると、風のように走っていってしまいました。」(硬筆)
3年生「つり」(毛筆) 4年生「白馬」(毛筆) 5年生「飛行」(毛筆) 6年生「街角」(毛筆)
ちなみに、中学校の課題は、中学1年「月光)(行書)、中学2年「豊かな心」(行書)、中学3年「伝統を守る」(行書)で、学年が上がるにつれ、ひらながから漢字、そして画数や文字数も増えています。

新1年生まっています

今日は、就学時検診です。来年度から新1年生となる子ども達や保護者の方が、初めて小学校に来る日でもあります。来年4月が楽しみだなと思ってもらえるように計画・準備をしてきました。今日は、体育館や校内の各部屋を使用するため、楓の森中でも体育の授業など調整をしてもらい協力をしてもらっています。
今日は、楓の森小・中学校で新1年生をお出迎えしたいと思います。

国語教科書の物語

3年生の国語では「モチモチの木」(斉藤隆介作)、4年生の国語では「ごんぎつね」(新美南吉作)の学習をしています。どちらも長く教科書に載っている物語で、小学生の頃、授業をうけた記憶が残ってている保護者の方もおられるのでは思います。

夜中に一人でトイレに行けない豆太を描いた「モチモチの木」。イタズラ子ぎつねのゴンが魚をかくしたことによって、母親が亡くなった兵十とゴンのやりとりを描いた「ごんぎつね」。

よければ、ご家庭で我が子と一緒に教科書を開いて読まれてみてはどうですか。

1年生では「サラダでげんき」(角野栄子作)。2年生では「かさこじぞう」(岩崎京子作)。5年生では「注文の多い料理店」(宮沢賢治作)、「大造じいさんとがん」(椋鳩十作)。6年生では「ヒロシマのうた」(今西祐行作)などの物語が教科書に掲載されています。

ボランティア表彰(黒石原見守り隊)

合志楓の森小・中学校の登下校では、開校当初から保護者の方々をはじめ、地域の見守りボランティアの方々にお世話になり、安全・安心な登下校ができています。開校からこれまで登下校での大きな事故やケガ等もなく過ごせていることにありがたく思っています。

昨日(9日)、合志市総合センター「ヴィーブル」文化会館において、第11階合志市ボランティア表彰式が開催され、7名の個人と6団体がボランティア表彰を受けられました。本校区からは「黒石原見守り隊」が表彰を受けられました。黒石原見守り隊は、分離元の合志南小学校時代から活動をされておられ、今年で12年目となり、現在6名で活動されています。当初は、合志市更生保護女性会の坂梨さんが月2回のあいさつ運動を始められ、その後、毎日の見守りも行おうと近隣の方々に声をかけられて現在に至っているボランティア団体です。

開校後も毎朝の見守りはもちろん1年生の下校時刻にあわせた見守りや、注意啓発の看板なども制作して頂くなど勢力に活動されています。表彰後、現在、代表をされている田上さんが来校いただきました。

明日は就学時検診

明日(11日)の午後は、来年度入学予定の新1年生(約150名)の就学時検診を行います。内科、歯科は本校の学校医(池澤先生、岩本先生)、学校歯科医(田中先生、飯盛先生)に検診をしていただきます。また、視力や聴力検査も行います。平行して保護者の方々には、入学にあたっての説明を行います。

例年、新1年生の案内等を5年生の子ども達がしてくれる小学校が多いですが、感染拡大防止のため、明日は、教職員で行います。そのため、保健委員会の子ども達が新1年生向けに横断幕を作成してくれていました。

 

 

スカート制作ワークショップ(生涯学習課)

10月にテレビ熊本のドキュメンタリードラマ「郷土の偉人シリーズ第29作」として制作された「結びの糸・原田茂(はらだ しげ)~洋装への扉を開いた火の国の女~」が放映されました。主人公、原田茂さんは、合志市栄出身の方です。

合志市総合センター「ヴィーブル」3階にある合志市歴史資料館では、「原田茂特別展」が11月6日(土)から来年2月27日(日)まで開催されています。原田茂さんの作品が展示されているそうです。

また、「スカート制作ワークショップ」が12月5日(日)と12日(日)に三の木の家で開催されます。対象は小学5年生から中学2年生の15名程度です。この機会に、合志市の偉人に触れられてみられませんか。 

ワークショップ スカート制作ワークショップ.pdf

「原田茂特別展」(合志市歴史資料館)合志市HPへジャンプします

かけ算(2年生)

2年生の算数では、今、「かけ算」の学習をしています。「九九」は、「5の段」から始まり、「2の段」「3の段」、今日は「4の段」を学習中でした。

カードを巡りながら、「三一がさん」「三二がろく」・・・と繰り返し練習をしている子どもたち。いろんな所で「九九」を唱えている子どもたちがいます。ぜひご家庭でも一緒に「九九」にチャレンジしてみてください。

いい歯の日!

11月8日は「いい歯の日」だそうです。保健室前の掲示にも歯に関した内容となっています。

今年の歯科検診で、むし歯があった楓の森小の子どもは173人。そのうち、治療が終わったのは96人で、治療率は55.4%です。まだ77人が未治療です。11月の保健だよりでも「むし歯は、ほっておいてもなおりません。早めのちりょうを!」と呼びかけられています。再度、治療カードを配布しますので、ぜひ早めの治療をお願いします。

11月のほけんだよりでは、11月の「いい日」が紹介されていました。

11月8日は「いい歯の日」。11月9日は「かん気の日」。11月10日は「いいトイレの日」。11月12日は「皮膚(ひふ)の日」だそうです。詳しくは11月のほけんだよりを見てください。

洗濯板で洗濯(給食委員会)

毎週末には、給食の際に使う各クラスの台ふきを給食委員会が集めて、家庭科室(被服室)で昼休みを使って洗濯をしてくれています。

この給食委員会活動は、小・中合同で実施しています。今日は、5年生と中学1年生の8人が、水場に並んで洗濯板で台ふきの洗濯をしてくれていました。中学生が小学生に色々教えてくれるのも楓の森小・中ならではの光景です。

朝ブラ!

小学校の登校時刻は8時20分ですが、すでに7時20分頃には昇降口に子どもたちの姿が見られます。7時30分に米澤教頭先生(小学校)と髙橋教頭先生(中学校)が昇降口を開けられると、待っていた小中学生が校内に入っていきます。

その後は、運動場に遊びに出て行く子どももいますが、ブランコには子どもの姿が。低学年には特に人気のブランコですが、朝はゆっくりと乗れるようです。まさしく「朝ブラ」です。朝つゆで湿っている台を全てタオルで拭いておく優しさもある楓の森の子どもです。

福祉の活動を知ろう(4年生)

4年生の総合的な学習の時間で学習している「福祉」。今回は「人とののつながりを深めよう」をテーマに、毎回、お世話になっている合志市社会福祉協議会の方々にもお越し頂き、「ふくしの活動を知ろう」の学習を行いました。

今日は、ゲストティーチャーとして、黒石原支援学校の橋本紗貴先生とボランティアの田中哲子さんからのお話を聞きました。橋本先生は、重度重複障がいを様々な機器を活用しながら、また点字や手話、指文字も習得されて、「障がいがあってもなくても共に学べる学校にしたい、公平に学べる環境を整えたい」という思いで、教員採用試験に合格され、昨年度から黒石原支援学校の高等部で社会科を担当されています。

子どもたちも橋本先生が日常の生活で困っていることやうれしかっこと、夢の実現のために努力していきたことなどの話に聞き入っていました。

また、後半は、橋本先生が仕事の際に、ボランティアをされている田中哲子さんから、ボランティア活動のきっかけや、橋本先生との活動を通した具体的な話をしていただきました。今後、子どもたちは、それぞれテーマを設けて、さてに自分と福祉について深めていく予定です。 

福祉って何?(7月14日学校ブログ参照) 福祉体験(10月19日学校ブログ参照)

 

食欲&読書の秋(給食メニューコラボ)

読書週間にちなんで、本に出てくる料理を給食の献立に取り入れた図書室と給食室のコラボが始まりました。今月,

3回のコラボメニューが予定されています。

今日は、その第1弾のメニューです。今回の本は「こまったさんのスパゲティ」で、コラボ献立は「ミートソーススパゲティ」です。

 

コラボ第2弾は、明日(5日)、「ちいさなおばけ カレーライスはこわいぞ」とのコラボで「カレーライス」。

来週9日(火)は、「せかいいちおいしいスープ」とのコラボで、なんと「せかいいちおいしいスープ」!!楽しみです。

図書室には、「給食コラボメニュー本」コーナーが特設されていますので、ぜひ給食を味わったあとは、本でもじっくりと読み味わってほしいと思います。

本は図書室にある!!もう安心だ!!

子ども達に人気のアニメキャラクター入りの教室掲示を作ったのは、図書司書の堀田先生。

読書週間中ですが、感染防止のために図書室内で読書はまだできませんが、貸し出しは行っています。もちろん、貸し出した本は、その後、堀田先生が一冊一冊、アルコール消毒を行った後に書架に並べられる対応をされています。安心して読書の秋を楽しんでほしいと思います。

 

昼休みにもスキルアップ

3年生の算数では「円と球」の学習をしています。2年生までの三角形と四角形に加え、「円」が加わります。三角形や四角形は定規を使ってかいていましたが、円はコンパスを使います。コンパスは3年生で初めて使う道具です。昼休みの3年1組の教室では、コンパスを使っていろいろな図を描いている子どもたちがいました。

これまでの直線だけでなく円や弧がかけるコンパスでかくことできる図形を楽しんでいるようでした。コンパスを使うには、少しコツがいるため、このように楽しみながら使えるようになるのもいいなと思いました。

 

たのしいあきいっぱい(1年生)

1年生の生活科の学習「たのしいあきいっぱい」。春には、お隣の菊池恵楓園内を散策して春をいっぱい見つけてきましたが、今回は、秋をさがしに菊池恵楓園におじゃましました(現在、菊池恵楓園内は感染拡大防止のため園内への立ち入りが制限されていますが、通学路として使用させていただいている園内の範囲での散策を園と自治会の了承を得て行いました)。途中にはキンモクセイの香りに「いいにおい~」とつぶやきながら、イチョウ並木の中を抜け園内での秋探しを満喫しました。

菊池恵楓園内には、多くの種類の樹木があり、イチョウやカエデ、栗やドングリ、松ぼっくりなど、秋を感じることができ、子どもたちも持ってきた袋いっぱいに秋を詰め込んでいました。

学校に帰ってから、袋いっぱいの秋を使って学習のまとめをしたり、秋のお面を作ったりしました。4組の子どもたちは作ったお面をかぶって校長室を訪ねてきてくれました。見つけた秋で作った手作りお面のハロウィンパーティー!!

2年生見学旅行 出発

今日は、2年生が一日見学旅行です。目的地は阿蘇ミルク牧場です。朝から、子どもたちは頭の上から「楽しみ~」といった雰囲気が出ているようでした。先生達に見送られて出発しました。

見学旅行のその後(3年生)

10月29日(金)に見学旅行に行った3年生。午前中は、全国でも有数の生産を誇る熊本県のミカンの生産地をおとずれてのミカン狩り。そして、午後は社会科で学習した商店街の体験で、熊本市の子飼商店街。私も幼少期に祖母に連れられてよく行っていた場所で長い歴史を持つ商店街です。

今回、商店街では300円でのお買い物。それぞれの店で、思い思いの買い物をしたようで、帰ってきた3年生が購入した品々を満面の笑みで見せてくれました。造花、生花、鉛筆、消しゴム、リンゴ、野菜などなど・・・、中にはコロッケや大きなチキンカツのお惣菜系まであり、その日の夕食に加わったことだと思います。今回、300円とのことで、消費税込みとしていただいたようで、心遣いに感謝です。

全国的にも商店街が少なくなった中、子ども達にとってもお店の方と直接やりとりをしながらの買い物は、いい体験になったと思います。今後は、ぜひご家族でも訪れてみられてください。

新たな試み(写生)

以前の学校ブログでも紹介したとおり、5年生では一部教科担任制を行っており、1組の永田先生が5年生3クラスの図画工作を担当しています。今は、「写生」の授業です。

1人1台のタブレットとなったことから、今回、事前に子ども達に数枚の風景写真をタブレットで撮影させられていました。校内の風景や通学路の風景、秋の風景、中には週末に家族で出かけた際の景色など、それぞれのタブレットには数枚の写真が保存されていました。その中から、構図を考えて1枚を写生の題材として子どもたちは選んでいました。

通常の写生では、それぞれが描いて初めて分かる構図も、撮してきた写真(デジタル)をクラスで共有することもでき、どういった構図がよりいいのかなどを考えるきっかけにもなったようです。
また、選んだ写真に、タブレットの描画機能を使って、基本となる線を加えることで、下書きをする際に活用したりするなど、タブレットを活用した新たな試みだなと授業を参観しました。

秋の夕日に♪♪

音楽室から聞こえてくる「♪あ~きの ゆ~うひ~に て~るや~ま~も~みじ♪」。窓をあけていても過ごしやすくなったこの季節にぴったりの「もみじ」の歌にさそわれて音楽室に向かいました。

4年2組が音楽の授業。感染対策のため、音楽では、歌を歌ったり、リーコーダーなどの演奏が制限されている期間が長く続きましたが、現在は、感染対策を行いながら、歌などの活動が再開されています。

音楽での秋の歌など、学校では秋を感じることが多くあります。

初めての絵の具(2年生)

これまでクレヨンを中心に描いていた図画ですが、これから絵の具もつかった水彩も加わります。今日は、絵の具の初めての授業で、長年、図工教育にかかわってこられた坂本啓子先生を講師に絵の具の基本的な使い方を学習しました。

「水入れ」の使い方(筆に水をつける所、筆を洗う所、筆をすすぐ所)やパレットの使い方など、一つ一つみんなで確認しながら学習をしました。最後は、実際に絵の具を使って、初めての水彩画を描いていました。パレットと筆を持って絵を描いている姿は、りっぱな「画家」気分の2年生でした。

体のつくりと運動(4年理科)

4年生の理科で「ヒトの体のつくりと運動」の学習をしていました。4年生と5年生は理科専科の豊岡先生が担当しています。今日の授業では、体の動くしくみを実際に自分の体を動かしてみて観察をする内容でした。子どもたちは、腕の動きと筋肉の動きやはたらきを観察していました。普段、無意識に動かしている体ですが、こうした授業で、科学的に見てみると、そのすごさや不思議さ、面白さがわいてくるのではないかと思います。

1年生見学旅行 出発

3年生に続き、1年生も見学旅行に出発しました。1年生の目的地は、熊本市立動植物園のため、開園時間に合わせて学校を9時に出発しました。出発の時間はすでに授業中のため(児童の安全が確保されるため)、バスの待機場所は1年生教室の前となります。1年生教室の窓からは貸し切りバスが並んでいるのが見え、気分もルンルン♪。天気も雲一つない快晴です。

今回、1年生は、動物園でこれまで亡くなった動物たちの慰霊碑に献鶴をするために、みんなで折った鶴を持って行きます。初めて鶴を折る子どもたちも四苦八苦しながら頑張って折った鶴を教育活動指導員の田中先生、浪花先生、谷口先生が一つずつ糸でつなげてくれました(個性的な鶴も多くつなげるのにも技が必要だったようですが・・)。今日は、1日、いろんな動植物とふれあい、楓の森小の友だちと一緒に学習しながらいい思い出を作ってくれることと思います。

3年生見学旅行 出発

3年生は、一日見学旅行です。8時30分に出発しました。目的地は、午前中は水本オレンジガーデンでのミカン狩り、午後は、子飼商店街の見学です。天気もよくいい見学旅行になりそうです。

3つのお願い

夏や休み明け集会(8月26日)に子どもたちに取り組んでほしいことを3つお願いしました。

1つ目は、「自分から先にあいさつ」

2つ目は、「くつそろえ」

3つ目は、「無言そうじ」

どれも、当たり前となり習慣となるように機会あるごとに繰り返し話をしています。特に「あいさつ」は、学校内外をとわず自然にできるようになってほしいことに一つです。現時点では、まだまだです。登校時に見守りに立って頂いている地域の方や保護者に方に「自分から先に」あいさつできている子どもはまだ少ないようです。昨日も小中学校の合同研修会で小中学校の教職員でこのことが話題となったようです(今日の中学校HPでも渕上校長先生が「楓の森の舎窓から」に書かれていました)。

学校では、見事なほどかかとがそろっている靴箱が見られます。先日の修学旅行のホテルの部屋での靴は乱れ気味。もちろん声をかけるとサッと並べてくれますが、学校外でできてこそ本物です。
習慣となるまでには時間がかかりますが、毎日、意識して積み重ねていくことが大切だと思います。

 

中学生はすごいな~

図書室で図書委員の中学1年生が本の紹介のポップを描いていました。本の内容にあったイラストと文章で本を紹介するポップがすでに書架にも掲示されています。 

ポップを描いている中学生のまわりを3年生の子どもたちが取り巻いています。お姉さん達が描いていく絵に見入っています。あこがれのまなざしです。小学生にとっては、楓の森中のお姉さん、お兄さんがいいモデルとなっています。こうした光景は校内では日常となってきています。

県科学展・発明工夫展

今日の新聞(熊日)に「第81回県科学研究展示会(科学展)」と「第56回県発明工夫展」の審査と入賞者が掲載れていました。楓の森小でも夏休みに多くの子ども達が科学展や発明工夫展に取り組んでいました。

県の科学展に先立ち、10月はじめには菊池郡市の科学展審査会で3名の子ども達の研究が入賞しています。大好きなトミカを長く走らせるための研究をした1年生のたじまひときさんの「トミカは走るよ!!どこまでも」。昨年度(3年生)に地域の農業活動で育てたバケツ稲の種もみからの稲の成長を記録した4年生の馬場時子さんの「二代目女神のほほえみ成長記録」。ヴィーブルの受付の振り子時計を見て、振り子時計の仕組みに興味を持ち、振り子時計を実際に作ってみた5年生の大迫翔太さんの「~『カチコチ』どこから聞こえてくるの?!~振り子式脱進機を作ってみた!!」の3作品です。

現在、2階の小学校理科室前に掲示されていますので、ぜひ見に行ってください。

なわとびの時期到来!!

ちょっと肌寒くなってきた季節ですが、この季節が来ると小学校では「なわとび」をしている子どもたちの光景が定番となっています。保護者の方々も小学校時代には、きっとこの時期に「なわとび」をされていた思い出があるのではと思います。

1年生の体育授業の中では、とびっこ(箱をとびながら走る)とくねくね走り(ネーミングは分かりませんが、くねくねと引かれた線の中を走る運動とあわせて「なわとび」も行っていました。休み時間にも「なわとび」を楽しんでいる1年生の姿が見られます。なわとびは運動量が高い有酸素運動で、「時間対効果」が高い運動のため、小学生の時期に行うのはとてもいいと思います。

修学旅行の振り返り

昨日までの修学旅行の振り返りが6年生の教室では行われていました。「鉄は熱いうちに打て」のとおり、今日だからこそ振り返る内容もあります。1日目の「平和のバトンをつなぐ」ための第一歩となってほしいと思います。

アンケートはリアルタイムで!

1時間目前の朝活動の時間、4年3組で「おー」という子どもの声がもれ聞こえてきました。見ると子ども達は、全員がタブレットを開き、教室前の電子黒板に注目しています。電子黒板の脇では、担任の西方先生が「あと何人かだね」などと話されています。電子黒板には円グラフが表示されています。

どうやら授業で新しい単元に入る前の子どもたちの学習状況を把握するためのアンケートをタブレットを使って取られていたようでした。子どもたちは、回答した項目がそのままリアルタイムで集計されていく様子に反応していたようでした。こうしたアンケートなども簡単に効率よくできるのもタブレットやWi-Fi環境が整ったおかげです。先生方も様々な活用方法を試されています。今後の色々な活用が期待できます。

わたしのすすめる本

この前までの暑さから急に朝晩は冷え込み、日中も過ごしやすい秋の季節になりました。「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」といわれる秋。これから秋の夜長に読書は最適です。

合志市教育委員会と合志市立図書館主催の「わたしのすすめる本・本の帯」の作品募集(合志市立図書館読書推進事業及び第74回全国読書週間の記念事業)があり、本校から4名の児童の作品が入選し、入選作品集に掲載されました。
合志楓の森中学校も4名の生徒さんが入選しています。

紹介文の一部を紹介します。思わず「読みたくなる」紹介文です!!

◾️4年生の高潮さんのおすすめは「びょういんのおばけずかん なんでもドクター」
こわくておばけが出てくる本が読めない人もこわいより、おもしろいと思う気持ちの方があると思うので読めると思います。おばけがこわくないと思う人でもおもしろいと思うのでぜひ読んでください。

◾️5年生の大迫さんのおすすめは「未来の扉をひらく偉人のことば」
この本は、いろいろな偉人の名言がたくさん書いてあります。その偉人がどの様な人生を歩んでいったのかを知ることができます。名言が生まれた場面を4コマまんがでかいてあり、歴史に興味がない人でも理解しやすく楽しく読めます。(中略)皆さんも、何か上手くいかないことなどがある時は、ぜひ「未来の扉をひらく偉人のことば」を読んでみてください。

◾️5年生の末永さんのおすすめは「ぼくはこうして生き残った!」
この本は、実際に起こった事件で生き残った人の話をもとに事件を再現していて、迫力のあるサバイバルやハラハラ、ドキドキする事件、希望の持てない中での奇跡の生還劇など、計8種るもの話が盛りだくさんで飽きません。

◾️6年生の多久島さんのおすすめは「かがみの孤城」
この本の主人公は、いじめによって自分を失い学校に行けなくなってしまった安西こころです。この本は、そんなこころにしか行けない場所で、こころだけの仲間に出会い、仲間と関わり合いながら共に成長していく様子を描いた物語です。(中略)かがみの孤城、ぜひ読んでみてください。そして、この本の一番面白いところ“6人の仲間のヒミツ”にも着目してみてください。

この他にも市内の小学1年生から中学3年生の27人がおすすめの27冊と、同じく小中学生の絵と文による「本の帯」10作品が「入選作品集」におさめられています。入選作品集は図書室にあるので、ぜひ参考に秋の読書をたのしんでください。

 

明日(25日)から修学旅行

明日(25日)から1泊2日で6年生は長崎に修学旅行に行きます。
25日には、1400余名の児童と職員の命が失われた城山小学校での被爆体験講話、平和公園での平和集会、フィールドワークを行い、原爆資料館を見学し、これまでの事前学習での学びをさらに深めていく予定です。
修学旅行のようすは、学校ブログに特設ページ「6年生修学旅行」にてお知らせをしていく予定です。

 

6年生平和講話

25日(月)から1泊2日で長崎に修学旅行に行く6年生。前期から長崎を中心に平和学習を授業で行ってきました。22日(金)の5・6時間目、県内外で平和教育に携わっておられる「くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク」代表の髙谷和生先生にお越し頂き、6年生に出前平和講話を行いました。髙谷先生は昨年8月に「くまもとの戦争遺産 戦後75年 平和を祈って」(熊日出版)を出版された方で、この書籍の中に合志市に残る戦争遺跡も紹介されています(本校の図書室の蔵書の一つです)。

6年生で学習してきた戦争に関わる事柄が、実は身近な地域(校区)にも存在しているということを知って長崎の地を訪れて欲しいと思い、急きょ髙谷先生にお願いをし、日程を調整してもらいました。

講話では、当時の陸軍航空兵の軍装を実際に6年生の子どもに着させてもらい登場することから始まり、子どもたちは実物を前に一気に先生の話に引き込まれていました。

合志楓の森小学校区には、「旧陸軍黒石原飛行場」や「旧通信省熊本航空機乗務員養成所」にあった「奉安殿」(現在の黒石原コミュニティーセンター前に現存)などの戦争遺跡があります。今回は、その背景や当時の方の証言などもまじえてお話をして頂きました。また、現在の合志楓の森小・中学校の敷地は、「旧陸軍黒石原飛行場」内にあったことも改めて知ることができました。

さらに、隣接する菊池恵楓園を進駐軍が前後に訪れ撮影した映像や、再春荘病院(現在の再春医療センター)の空襲で亡くなった看護師他6名の方々の「留魂碑」なども紹介してもらい、子どもたちは改めて自分達が生活しているこの地で戦争の痕跡があることを実感できていました。

その他、「もんぺ」や「防空ずきん」を実際に着てみたり、「焼夷弾」の重さを確認してみたりと、博物館や資料館でガラス越しに見学する貴重な資料を実際に触れながら体験もさせてもらいました。

きっと、夕食の際などに子どもたちが家族に今日の学びを話してくれたことだと思います。また、今回、数名の地域の方々も参観いただきありがとうございました。今回の講話を胸に25日(月)に長崎の地に向かいたいと思います。

通潤橋と円形分水(4年生)

4年生は充実した見学旅行だったようです。通潤橋では、県内各地から多くの学校が見学旅行に訪れていたらしく、駐車場もバスが並ぶ程だったようです。

通潤橋ではボランティアガイドの方から説明を受けたそうですが、ガイドの方は、白糸地区で生まれ育った方で、お名前にも「潤」の文字が入っており、この通潤橋とともに育ち、通潤橋を誇りに思っているとの話を聞くことができ、地域の方々の思いにも触れることができたそうです。

芸術はばくはつだ!!

昨日の1年4組の図工「コロコロぺったん」の授業での作品がロビーに置かれていました。縦約3m、横約8mの大作!!です。米澤教頭先生が、作品のあまりのすごさと素晴らしさに感激し、どこかに展示できないかと思案中です。

4年生見学旅行

4年生は見学旅行です。社会科で学習をしている「通潤橋」を主に見学します。白糸台地など地形、農業用水路として逆サイフォンなどの工夫がされた通潤橋、また熊本が誇る石橋の文化などを実際に見学して学習を深めてきてくれる事だと思います。

天気もよく、山都町では秋の風景も見られるのではと思います。16時頃に帰校予定です。

駐車場に初の大型バス

今日は、中学校は菊池郡市駅伝大会が大津町の会場であり、陸上部と選抜メンバーが早朝から大型バスで出発しました。また、小学校は4年生が見学旅行の日です。4年生は4クラスあるため、大型バス4台利用します。今後、小・中学校ではこうした修学旅行や見学旅行、中体連大会などで大型バスを利用する機会があります。

このような大型バスを利用する際、児童生徒の安全を考え、駐車場のルールを小・中間で協議しました。大型バス利用が初めてとなる今日は、7時前から米澤教頭先生(小学校)と髙橋教頭先生(中学校)のお二人が駐車場に立ち、職員の車や児童生徒を誘導をされていました。

コロコロぺったん(中学校HP)

昨日の放課後、明日(21日)の図工の学習で武道館(剣道場)を使用するが、絵の具が床につかないように新聞を敷き詰めてやりますと事前に1年4組の三城先生から相談がありました。今朝(21日)の武道場には、ひたすら新聞を敷き詰めている三城先生の姿がありました。

残念ながら、私は出張のため授業の様子をみることはできませんでしたが・・・・、そこは本校の良さがしっかりとカバーしてもらっていました。楓の森中学校の渕上校長先生が授業の様子を中学校HPに掲載して頂いていました。私も子どもたちの楽しい授業の様子が見られてよかったです。詳しくは中学校HPで(中学校HPへジャンプ)。施設を共有して小・中の教職員で児童生徒を見ることができ、教職員の連携ができている合志楓の森小学校・合志楓の森中学校の良さです。

西合志図書館&合志マンガミュージアム(2年生)

2年生は生活科の学習で西合志図書館と合志マンガミュージアムの見学に行きました。感染対策のため、今日は1組と2組が行き、明日(21日)は3組が行きます。

図書館までの道のりは約2.5㎞。現在、熊本再春医療センター側の歩道は工事中で、工事関係者の方々に元気に挨拶をしながら目的地まで空の手さげバック(借りた本を入れるため)を持ってルンルン気分の2年生。菊池恵楓園側の歩道にはどんぐりの実をいっぱい見つけ秋も感じることができました。

西合志図書館では高本館長がお出迎えをしてくれました。ちょうど今日から衆議院議員選挙の期日前投票が図書館でも始まっており、投票に訪れる方々もおられました。

図書館では、司書の方から説明を受け、天保台や望遠鏡を見学、図書館のバックヤードも特別に見学させていただきました。バックヤードには子どもたちにおなじみの「どんちゃん号」も待機中で子ども達も興奮気味でした。その後は、じっくりと本選びに専念し1冊ずつ借りました。

 

合志マンガミュージアムに移動し、担当の方から説明を受けました。オープン5年目となるマンガミュージアムには6万冊のマンガがり、常時2万冊を読むことができるそうです。なんど小学生は「無料」との説明に「やったー!」と声があがりました。実際にマンガミュージアムに来たことがある子どもはクラスに4~5人程で以外と少ないことが分かりました。

今回は、バックヤードの4万冊のマンガを整理している収蔵庫も特別に見学させて頂けることがわかると「わー!夢の倉庫だ~」との声もかれました。その後は思い思いのマンガを手に、今までに見たこともない?!集中力で静かにマンガの世界に入り込んでいました。

図書館から学校までは、借りた本が入った袋を大事にしながらの岐路でしたが、読みたい思いが強すぎで、図鑑系の大きい(重たい!)本を借りた子どももいて、さすがに往復5㎞近くでちょっと疲れ気味の2年生でしたが、頑張って学校まで帰りました。行きの際には、まだ線が引いてなかった学校前の横断歩道も帰りには、白線がきれいに引かれていて、2年生が初の「渡り初め」ができたおまけ付きの見学でした。

ミシンにトライ(保護者の方も助っ人)

5年生の家庭科では「ミシンにトライ!」の授業で、エプロンの制作を行います。5年生にとっては、初めてのミシンでの実習となります。現在、5年生では一部で教科担任制(図工は永田先生、外国語は岡田先生、家庭科は杉本先生)をとっており、家庭科は2組担任の杉本先生が2クラス(1組は中学校の小山先生)を担当しています。

ミシンの扱いについては事前に学習はしますが、実際の取り扱いを先生一人で行うのは難しく、先週の学年だよりで保護者の皆様に協力依頼がしていありました。

今日は、3組の家庭科の授業でしたが、3名の保護者の方々が助っ人として参加していただきました。中学校の家庭科担当の小山先生も加わり、5人でミシンの操作指導(子ども2人に1台、計18台)を行っていきました。保護者の皆様のご協力、ありがとうございます。

 

福祉体験(車椅子、アイマスク、高齢者疑似体験)4年生

前期に合志市社会福祉協議会の方から福祉について学習をした4年生。今日は、その2回目で福祉体験が体育館で実施されました(19日は1・2組、20日は3・4組)。社会福祉協議会から5名(北村さん、黒川さん、林さん、森さん、平崎さん)と車椅子や体験のための道具などを持ち込んでいただいての福祉体験です。

各クラス2時間を使って、「アイマスク・ガイドヘルプ体験」(視覚に障がいのある方の体験とガイド)、「車椅子・ガイドヘルプ体験」、「高齢者疑似体験」をグループに分かれて行いました。

 アイマスクをつけた体験では「(全く見えず)こわかった」「とても不安だった」「ガイドが声をかけてくれないと何もわからない」などの声が聞かれました。

実際に車椅子にのっての体験では、段差を上る時に思わず「こわい!!」と声がでるなど、車椅子を使っている方の気持ちを感覚として理解することができていたようです。

実際に自分が体験をしてみることは、相手の気持ちや状況を理解する一助となり、実際にヘルプガイドをする際にどんなことに気をつければいいかを考えるきっかけになったようでした。

秋の涼しさ(体調管理を)

秋晴れの中、開催できた17日の運動会。その日を境に急に気温も下がりました。隣接する菊池恵楓園内のイチョウも一部が黄色に色づきはじめ秋の到来を感じます。

中学校でも中間服や冬服で登校する生徒も見られ始めています。中学2年生は分離元の制服ですが、中学1年生は本校のブレザータイプの制服となっています。小学生も半袖に1枚羽織っての登校が見られています。

季節の変わり目は、体調管理が難しい時期です。運動会も終わり、やや疲れが残っていることもあります。これから見学旅行や6年生は修学旅行が控えています。体調がすぐれない時には、無理せず休んで十分休養をとるなどの体調管理をお願いします。

羽ばたく雲・・第1回運動会

昨日までの暑さから一転、心地よい風が吹く秋晴れの中、合志楓の森小学校にとっての第1回運動会が開会しました。開会前の空には、羽ばたいているような雲が現れ、第1回運動会を祝福しているようでした。
早朝から先生方がライン引きや運動会道具の移動など準備をし、先生方もやる気満々です。運動会の様子は後ほどアップしますが、楓の森中の渕上校長先生が中学校HPにすでに掲載していただいています。

運動会 本番!!

運動会は予定どおり開催します(午前6時現在)。

いよいよ運動会当日。本番。合志楓の森小学校にとっては記念すべき第1回運動会です。

 

災害用トイレ(マンホールトイレ)

運動会当日の保護者(観覧者)用のトイレは、お知らせしたとおり体育館と武道場のトイレとなりますが、災害用トイレ(マンホールトイレ)を1基設置しています。

場所は、プール棟横(西側)となります。本校は、地域の防災施設としても考えられており、今回の災害用トイレはマンホールトイレとも呼ばれ、同じ場所に5基設置可能となっています。マンホールの上に移動型の便座を設置し周囲を簡易テントで覆う形態となっています。プールの水を利用して流す仕組みなっています。

この機会に防災トイレもご覧ください。しばらくは設置し、子ども達にも学習の一環で見学をさせたいと考えています。

6年の演技にくぎづけ!

3時間授業の3時間目、6年生が運動場でソーラン節の練習をしました。当日と同じように法被を着ての最後の練習です。他学年は3時間目を終えて帰る途中で6年生の演技が始まったため、急きょ2~5年生のギャラリーができました。

6年生のソーラン節にくぎづけとなった子どもたち、最後は拍手が起きていました。明日の本番の演技をご期待ください。

運動会応援グッズ!手作りうちわ

1年生は給食の牛乳パックを再利用して、一人一人が運動会用の応援うちわを作っています。図書の堀田先生や主幹の一安先生、教務主任の森田先生などにもプレゼントしてくれました。明日はこのうちわでしっかり応援ができそうです。

1年生の動きに感動

今日は3時間授業。通常の教科の授業も行いながら、各学年1時間の運動会練習が入っています。1時間目、運動場では2年生が表現の練習をしていました。同じ時間、1年生は体育館で練習をしていました。2年生が表現の練習を終えると、体育館で練習をしていた1年生が靴に履きかえて、運動場に移動。運動場で練習していた2年生はテント側に移動。今度は、1年生が運動会の会場を使って、徒走と玉入れの練習が始まりました。

 

1時間(45分間)の間に、体育館での練習、移動、運動場での練習がスムーズにできている1年生の子ども達の姿を見て感動してしまいました。一人一人の動きはもちろん、1年生としての集団としての動きに成長を感じます。練習場所を明け渡しから移動、待機している2年生もさすがです。

2時間目、1年生は国語の授業でカタカナの学習に集中して取り組んでいました。この切り替えの様子に、また感動してしまいました。

6年応援団

6先生の強い要望もあった応援団。分散登校の際には、オンラインで会議を開いたりと6年担任の先生と子ども達が相談をしながら進めてきていました。先週からは朝や放課後に実際の演舞や動きを入れた練習をするなどその思いも大きいものがあります。また、この練習している様子を5年生や4年生の下級生が眺めている姿も見られます。来年は・・再来年は・・・という下級生の思いにもつながっていくんだろうなと思います。

明日の運動会前の最後の朝の練習を各団とも行っていました。

6年生はフル回転!!

学年別となった運動会ですが、6年生は終日の参加となります。運動場の南側に設置した6年生(各団)テントから各学年の演技や徒走の応援をして、各学年を盛り上げてくれる予定です。

また、各学年の徒競走の出発や決勝、誘導、演技の際の音楽や放送、さらには、保護者の誘導などの役割を6年生が担ってくれるなっています。そのため、6年生で各学年担当者を割り振り、昼休みには、各学年の先生方に当日の動きや役割について確認をしてくれていました。

今回、保護者の皆様の参観は、各学年での入れ替えとなりますが、ぜひ6年生が各係として運動会の運営を支えている様子もご覧いただきたいと思います。

運動会の準備

昨日(14日)の放課後は、職員で運動会の準備を行いました。テントたてやライン引き、机やいす、三角ポールなどの物品の準備、保護者誘導のための事前準備などなど・・・段取りを確認し、それぞれの担当を約1時間かけて行いました。本来は、5・6年生の子どもたちやPTAの協力も得て行うところですが、日程や感染防止等から職員のみでの準備となりました。その後も西日の中、翌日の踊りのためのライン引きを4年部の先生方が行われていました。

今朝(15日は、朝日をあびながら5年生の体育委員の子どもたちが杉本先生とトラックのセパレートライン引きをしてくれていました。5・6年生を中心に委員会のメンバーがそれぞれの準備をしてくれています。

運動会スローガン

運動会のスローガンは「楓の森 最初の運動会 心を燃やせ ~マスクごしでの笑顔 思い出に残す~」です。企画委員会が5月に各クラスからあがってきていたものを今の時期を踏まえて、再度、企画委員で練り直し考えられたテーマです。テーマには、「開校1年目」「コロナ禍」「学年別開催」などの状況をふまえ、大変な時期だけど、楓の森小で初めて開催される運動会をみんなで盛り上げ、すてきな思い出を残そうという思いが込められているそうです。

テーマ看板制作を秋休み前から5・6年生の企画委員が行ってくれていました。

運動会当日は、運動場に掲げられれますが、それまでの期間は校内の1階ロビーに掲示されます。今日の昼休み、企画委員会によるロビーでのお披露目がありました。お披露目には1年生を中心に多くの子どもたちが集まり(ちょっと蜜になりましたが)、制作してくれて企画委員の労をねぎらいました。

4年生がオープニングアクト!

学年別で行う運動会の概要は次のとおりです。

4年生 表現・徒走(8:30~)
1年生 徒走・団体(9:30~)
2年生 表現・徒走(10:30~)
3年生 徒走・団体(11:30~)
5年生 徒走・団体(13:30~)
6年生 徒走・団体・表現・応援合戦(14:30~)

学園別のため全体での開会式などは行いません。4年生の表現から今年の運動会が始まります。そこで、4年生の表現の練習では、先生方から「みんなの踊りで今年の運動会ははじまるのよ!!」と気合入れとプレシャー?!がかけられていました。

今日の練習では、オープニングアクトとして、子どもたちが運動会の開会宣言を入れた練習をしてくれていました。学年別での開催となりますが、限られた時間の中、各学年が今できることを考えて取り組んでいる姿が頼もしく感じます。

 

後期がスタート

5日間の秋休みを終え、今日から後期がスタートしました。

後期の始業式もオンライン。この方法もすっかり定着してきました。後期103日間のスタートにあたって、私からは「つづける」という話をしました(詳細は子ども達から聞いてもらいたいですが、覚えてくれているか・・不安です)。

今回の始業式では、最後に校歌を歌いました。実は、入学式は音源を流しましたが、オンラインで行った前期始業式、前期前半集会、前期後半集会では、感染防止のため校歌は歌っておらず、今回が初めての校歌斉唱となりました。一堂に会してではありませんが、各クラスで歌うことで結果的に全校児童での校歌斉唱となりました。子ども達が歌う校歌が校舎内に響いているのを聞いてうれしくなりました。

優勝旗も小・中共有!

今年の運動会は、学年別開催となりましたが、各団(本校は赤・白・青団)で競い合う運動会に必要なのは「優勝旗」です。この優勝旗は、中学校が準備をしてもらいました。
もともと楓の森中の体育大会は5月23日(日)、1週間後の30日(日)が楓の森小の運動会でした。4月に中学校の体育大会に向けて中学校が優勝旗を発注(中学校予算)する際にお願いをして小・中共有の優勝旗にして頂きました。その代わりではありませんが、物置倉庫を小学校予算で設置をしました(詳しくは楓の森中HP)。中学校の渕上校長もHPに書かれていますが、施設共有のため、それぞれの予算を効率的に活用することができるのもメリットの一つです。

竹にテープはり(センスよく!)

17日(日)の運動会の天気予報は曇。当日は、秋の気配となり気温が下がるようで、体調管理が心配です。

後期(明日から)が始まってすぐの運動会ですが、限られた期間の中で、子ども達も先生達も取り組んでいます。5年生の台風の目で使う竹は、合志南小の地域ボランディアのお二人にご協力おいただきました(前回のブログ参照)。その竹を使って、子ども達も練習を行いました。

本番に向け、竹を持った時に子どもたちが距離を保つ目印になるために竹にテープ貼りの作業5年部の先生方が行っていました。ただのテープ貼りではなく、そこには、こだわりもあり、学年主任の永田先生からは「センスよく」との「めあて」も示され、岡田先生と杉本先生で赤、青、白のテープを貼っていました。「めあて」が達成できたかどうかは、明日の子どもたちが判断してくれると思います。

中学校 駅伝試走

秋休み最終日。楓の森中の陸上部+有志メンバーで菊池郡市中体連駅伝大会(場所:菊池市内)が今月22日(金)に開催されるとのことで、今日は、試走(1回目)に行くとのことで体育館前に集合していました。郡市13中学校での大会で、楓の森中は1・2年生チームでの初出場。夏休みも早朝から練習をしていた成果を十分発揮して欲しいと思います。陸上部のTシャツ(「楓T」)の後ろ姿がカッコいいです。

 

 

広報こうし 楓の森中が掲載

広報こうしに合志楓の森中が掲載されました。特集「学校が変わる 未来へつながるICT教育」の中学校の取組として紹介されています。4月に市内の全児童生徒に一人一台のタブレット配付から、積極的に様々な取組を行っていた楓の森中。推進役の教務主任の井上先生と2年生の川﨑さんのコメントも紹介されています。詳しくは広報こうしP2.3合志楓の森中.pdfまたは楓の森中HPをご覧ください。

また、小学校では西合志中央小の取組が紹介されています。合志市のICT教育の整備状況も詳しく掲載されていますのでぜひご覧ください。詳しくは広報こうしP4.5西合志中央小・教育委員会.pdf

広報こうしは合志市ホームページ

引き続き感染防止対策

職員室のホワイトボードは、2日間の予定を米澤教頭先生が毎日書かれています。また、新型コロナウイルス感染症の熊本県独自リスクレベルが貼られています。県のリスクレベルは、「レベル0(平常」「レベル1(注意)」「レベル2(警戒)」「レベル3(警報)」「レベル4(特別警報)」「レベル5(厳戒警報)」の6段階(教頭先生もこの6段階の札を用意しています)。

7月19日の「レベル3」は、1週間後の7月26日には「レベル4」に引き上げられ、その3日後の28日には「レベル5」となり、それ以来2か月以上続きました。改めて感染拡大の広がりの速さと増え方がいかにすごかったかが分かります。

この熊本県リスクレベルが10月8日に「4(特別警報)」となりました。しかし、10月14日(木)までは「医療を守る行動強化期間」となっています。詳細は、熊本県HP「新型コロナウイルス対策に係る熊本県リスクレベルについて」
レベルは下がりましたが、後期には、楓の森小でも運動会や修学旅行、見学旅行など校内外の行事を控えています。引き続き感染防止対策を学校でも継続していきますので、ご家庭の感染防止対策も引き続きよろしくお願いします。家庭での基本的な感染防止対策は「新型コロナ関係」のページ」参照。 

図書購入(スクールライブラリー助成金)

7月末に公益財団法人 日本教育公務員弘済会熊本支部様から頂いたスクールライブラリー助成金で購入した図書が届きました。司書の堀田先生が選書され注文されていた図書です。楓の森小・中の図書室が、また一つ充実しました。ありがとうございました。

前回の学校ブログ(7月20日)をご覧ください。

働き方をみつめなおす合同研修

前期終業式(8日)の午後に小中合同の職員研修会を行いました。今回は「働き方をみつめなおす理由と方法」をテーマに教育研究家で合同会社ライフ&ワーク代表の妹尾昌俊様を招いての研修です。
教職員の長時間労働などが報道されていますが、楓の森小・中の教職員も自分の働き方を見つめなおすための研修です。妹尾様のさまざま視点や事例を通した話、そしてグループワークなどをとおしていろいろなヒントや気づきがある研修会となりました。また、学校組織としても考えていくきっかけとなりました。

がんばりのあかし通知表

前期最終日の3時間目には、それぞれのクラスで通知表が子どもたちに渡されました。クラスからは拍手が聞こえてきていました。一年生にとっては、初めての通知表を担任の先生から頑張ったことを話されて一人ずつもらっていました。通知表には、前期の子どもたちのがんばりや後期にむけて取り組んでほしいことなど、担任の先生や関わった先生方が丁寧に書いています。ご家庭でも子どもさんと一緒にご覧いただき、こどもたちの頑張りを話題にしていただきたいと思います。

前期終業式

100日間の前期も今日が最終日です。明日から土日を含めた5日間の秋休み(秋季休業日)となります。1時間目に各教室をオンラインでつなぎ終業式を行いました。前期を振り返っての各学年の代表が発表してくれました(以下概要です)。

〇勉強を頑張ったこと、プリントをたくさんするとどんどんわかるようになったこと(1年たなか けんとさん)

〇新しい学校で初めは友達の名前が覚えられなかったけど、クラス全員の名前を覚えてみんなと仲良しになることができたこと、国語と算数をがんばったこと、後期は運動会でお父さんたちにかっこいい姿を見てもらえるようにがんばること(2年 北野ゆりさん)

〇苦手な国語をがんばったこと、あいさつをがんばったこと、学活で勉強した「ぼく さびしかったよ」で、友達の気持ちがよくわかり、人の気持ちを考えて行動すること。(3年 冨田さきさん)

〇社会で勉強した地震の学習で避難の仕方や備えを考えたこと、人権学習でいろんな人のことが分かったこと、後期は限られた時間で運動会を頑張りたいこと(4年 三枡ゆあさん)

〇友達づくりをがんばったこと(緊張していたけど友達が話しかけてくれてうれしかった)、算数で苦手だった図形の学習を頑張ったこと、後期はさらにあいさつと書写の授業をがんばりたいこと(5年塚元あやね)

〇保険委員会の副委員長として委員長と一緒に保険室のお手伝いなどよりよい学校生活が送れるようにがんばったこと、始業式に初めて会う友達が多かったけど、多くの友達ができ今では毎日楽しいこと、後期は6年最初で最後の運動会を最高にしたいこと、修学旅行で平和について考えたいこと(6年守永こうせいさん)

早朝からライン引き

朝7時の運動場でラインを引ひかれている先生が二人。よく見ると4年生の学年主任の福田先生とわかば学級担任の久末先生でした。引かれていたのは、2時間目に行う運動会の表現「花笠音頭」の隊形移動のためのライン。1時間目は終業式のため、早朝の時間外も使って準備をしていただいていました。終業式の練習とはなりましたが、子ども達も先生たちも限れた時間を精一杯使って取り組まれています。感謝です。

薬物乱用防止啓発活動(合志ライオンズクラブ)

今朝は、校門で合志ライオンズクラブの方々による「薬物乱用防止」の啓発とあいさつ運動が行われていました。市内の中学校で毎年実施されているものです。通常は、中学生にチラシ等を渡されていますが、感染対策のため、チラシは中学生に各学級で配布され、今回は、あいさつ運動を啓発活動が主です。

熱中症対策と運動会

10月になり朝夕は少し肌寒さを感じるようになりましたが、日中は30℃前後とまだまだ暑い日が続いています。運動場での練習もこまめに給水時間をとりながら行っています。
保健室前の掲示に保健委員の子どもたちが、養護教諭の山下先生と一緒に運動会バージョンの熱中症対策掲示をしてくれました。

ONE PIECE熊本復興プロジェクト

熊本地震からの創造的復興に向け熊本県では様々な取組が行われています。その一つに、熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏が描く人気漫画『ONE  PIECE』と連携した『ONE  PIECE熊本復興プロジェクト』があり、県内各地に主人公ルフィとその仲間の像の設置が進められています。

今回、9月3日にマンガ「ONE  PIECE」が単行本100巻に到達したことを記念して、熊本県と熊本県教育委員会と連携し、県内45市町村教育委員会に単行本100巻セットが配布されることになりました。合志市では、市内小中学校には、すでに田中真弓氏(声優:ルフィ役)から寄贈されいますので、今回は、本校がいただけることになりました。
しばらくは1階ホールにあるケースにて展示をし、閲覧方法などを決めて行きたいと思います。 

熊本県からのメッセージ【100巻PJメッセージ】(施設設置POP).pdf

好条件!3年理科「かげと太陽」

3年生の理科の「かげと太陽」学習の観察が職員室前のスペースを使って行われています。画用紙の中心い棒を立てて太陽の影を記録していくいった観察で、記憶されている保護者の方も多いのではと思います。

1時間ごとに記録していきますが、「一日中、太陽の日が当たっている南向きの場所」が絶対条件でとなります。通常、学校内でそうした条件の場所は意外と少なく、どこかの時点で一時的に陰(太陽がさえぎられる)になってしまうことが多くあります。

楓の森小は校舎がほぼ真南向きに立っており、しかも校舎の前は運動場で太陽をさえぎるものが全くありません。昇降口や遊び場所の運動場も近く、定期的に観察に行きやすい場所です。
まさしく「太陽とかげ」の観察をするには、「好条件」がそろっています(この観察のために設計されたのでないかと思えるほど)。おかげで順調の3年生の観察ができています。

支えられている運動会(道具の準備)

学年別の開催となった運動会練習を各学年運動場で行っています。昇降口には、今週はじめに期間限定の運動会の道具置き場が設置されました。玉入れ、大玉、太鼓・・・・。昇降口でも運動会の雰囲気が感じられます。

5年生の団体競技では、竹を使った台風の目を行います。この竹は1本5m程が必要となります。開校まもない楓の森小にはそうした竹がなく、どう用意しようか困っていました。そんな中、分離元の一つ合志南小学校の地域コーディネーターの酒井さんと上野さんに教頭先生が相談をされたところ、早速、見本の竹を切って運んで頂きました。その後、長さや太さなどを5年部にも確認してもらい、先週には、競技用の竹を持ってきて頂きました。まち不足する道具なども分離元の小学校から一時的に借用させて頂くなど協力を頂いています。

初めての運動会となり、道具なども一つ一つ準備していかなければなりませんが、分離元の小学校をはじめ、地域の方々にも支えられていることに感謝です。ありがとうございます。

1か月ぶりの「昼休み」

昼休み、校内であった先生から「久しぶりの昼休みですね」と言われ、確かに分散登校もあり、約1か月ぶりの昼休み。先週から解禁となった外遊びも加わり、久しぶりのたっぷり外遊びや読書ができる時間となりました。

暑い中ですが、水筒持参で外遊びに励む子どもたち、中には全員遊びだったクラスもあったようです。また教室では図書室で借りた本の世界に浸っている子どもたちもいました。

5時間目が体育(運動会の練習)の6年生は、5時間目に向けて「体力温存!!」と室内遊びや応援団の打合せなど、教室で過ごしていました。さすが6年生、ペース配分もバッチリです。

学習のまとめはプレゼンで

5年生では、環境学習で一人一人が調べ学習をしています。学習した内容をぞれぞれがまとめていきます。これまでは、紙にまとめていたものをタブレットにあるプレゼンテーションソフトを使ってまとめていました。3枚から5枚のシートでまとめているとの事でしたが、1組の子どもたちのタブレットをのぞいてみると、初めてにしてはとてもよくできているなと感じました。

私がプレゼンソフトを初めて使ったのは30代頃だったと思います。小学校からこうしたプレゼン作成ができる環境はうらやまいなと思います。今回、初めてということもあり、子どもたちはアニメーションを多用したりとソフト自体の楽しさや面白さもあったようです。使い方などは子どもたち同士で教え合いをしていました。今後、回を重ねるごとに、より分かりやすい伝え方や表現方法など、プレゼンの内容や質もさらに高まってくるのではと期待しています。

食べる間も惜しんで・・・

給食の時間の6年生の教室からは「ソーラン節」が聞こえています。本格的に始まった運動会の練習ですが、練習期間が限られいるのは6年生も十分承知しています。

そこで、給食の時間もビデオでソーラン節を見ながら、イメージトレーニング!!まさに「食べる間も惜しんで」練習に励んでいます。中には、歩きながらソーラン節の動きをしている強者も出てきています。

6年生最後の運動会への思いが伝わってきます。

運動会の練習本格化

今週から学年全体がそろった運動会の練習が本格化しています。今週末は前期終業式、秋休みをはさむため、学年全体での練習できる日は実質6日間です。分散登校の期間、表現(ダンス)を行う学年は、オンライン授業で学級や自宅での個々の動きの練習はしていましたが、全体での練習は初めてです。

1年生にとっては、初めての運動会。運動場での練習風景を見ていると運動会が近づいてきたなという雰囲気です。暑い中での練習のため、こまめな水分補給とテントで小休憩しながら行っています。

校内環境整備(緑地の管理)

本校は、校舎棟や体育館周辺が芝生の緑地帯となっており、低学年の子どもたちの遊び場として、また理科の授業では植物や昆虫などの採集場所としても活用します。

かなりの広い面積ですが、用務員の田尻先生が定期的に芝刈りをして環境整備をされています。芝刈りから刈った芝の運搬作業はかなりものです。しかも残暑が残る中でなおさらです。授業中にこうした環境整備を行ってもらっています。

菊池恵楓園の花火

毎年、夏に菊池恵楓園で、園で亡くなられた入所者を供養する納涼盆踊り(夏祭り)が開かれ、その際、花火が打ち上げられています。園の主催で入所者自治会などが協賛し、費用は入所者からの供養料や寄付で賄っているお祭りで90年以上続いているそうです。感染拡大防止のため、今年の納涼盆踊り(夏祭り)は中止されていましたが、本日の19時30分から花火が打ち上げられました。

事務整理を遅くまでしていた小・中学校の先生方も花火の音に思わず外に飛び出し、約30分間、真上に上がる多彩で様々な種類の花火に見とれていました。楓の森小・中学校ができて初めての菊池恵楓園の花火に先生方もうっとり。最後は大きな拍手とともに「ありがとうございました」との声があがりました。

運動会の準備(先生方に感謝)

今日は事務整理のため4時間授業でした。

が・・・、17日に行う運動会の練習のためのポイント打ち(ラインや立ち位置)と児童用のテント立てを先生方が放課後に行いました。限られた練習時間と実施方法等の変更もあり急遽でしたが、来週からのよりよい練習環境をつくるための作業です。残暑の中、14時に始まった作業は、少しずつ作業する先生方も増え、最後はほぼ全職員で17時までかかって作業をされたとのこと。結局、事務整理の時間を返上しての作業となったようです。

午後から出張のためこの準備作業に参加していなかった私(校長)が帰校すると、ラインがきれいに引かれ周囲にテントが張られた運動場ができていました。楓の森小の先生方に感謝です。

みそカツ争奪と「黙食」

分散投稿期間中は、配膳や食事時間を短縮するために給食献立も変更し、パンや品数を減らした給食でした。

今日からは給食もいつもどおりの「フル」給食となりました。今日の献立は「麦ごはん」「けんちん汁」「みそカツ」「牛乳」です。

メニューのみそカツは子どもたちにも人気だったようで、配膳後の配膳台まわりでは、あまったみそカツ争奪のじゃんけん大会が繰り広げられていました。久しぶりのクラス全員そろっての給食でしたが、まだまだ「黙食」。教室からは食器に箸が当たる音だけが聞こえていました。

 

待ちに待った図書室!

感染防止たのめ利用を停止していた図書室も本日(1日)から再開しました。先日の「楓の森図書室たより」でもお知らせがあったように、蜜を避けるため、図書室内での読書はできませんが、貸し出しのみ行う事となりました。そのため、普段は一人1冊までを「一人2冊」まで増量中!です。

今日は小学生の利用日でしたが、待っていたとばかりに休み時間には、本をサッと選び堀田先生がまつカウンターに子ども達が並んでいました。