学校ブログ

2023年10月の記事一覧

6年リユニオン会

本日、合志南小、西合志東小の6年生を本校にお招きして3校合同で「6年リユニオン会」を開催しました。「チェッコリ玉入れ」「長縄跳び」「おたまリレー」「しっぽとり」の種目でそれぞれのゲームをしました。4年時に合志南小、西合志東小から分離したので2年半ぶりの再会になりました。どの競技でも盛り上がりましたが一番盛り上がったのは「リユニオンタイム」だったと思います。久しぶりに再会した友だちと旧交を温める機会となりました。(教頭 米澤)

6年タグラグビー 出版社来校による撮影会

本日5校時、体育科教育(大修館書店 東京)という雑誌の撮影がありました。

6年4組後藤学級のタグラグビーの授業です。チームで戦術を考えて、それをボードに示して作戦を共有します。今日は、一段と子どもたちの動きがよくなりました。編集者の川口さん、熊本大学の末永准教授は、作戦を考えて、ボードや学習カードに書いている学びの姿やひたむきにゴールに向かってパスをつないでトライしている姿に感心されていました。雑誌への掲載は、来年度5月号(巻頭カラー4ページ)の予定だそうです。(校長 佐藤 政臣)

6年体育(タグラグビー)の授業から

6年生の体育は、「タグラグビー」をしています。タグラグビーは、タックルのかわりにタグをとることで、ボールを持った相手を止めることができるスポーツです。本日、1校時の授業では、チームで作戦を考えながら、ゲームを楽しんでいました。来週10月30日(月)の午後に、東京の出版社「大修館書店」の編集者と熊本大学の末永准教授が6年4組の授業を見に来られる予定です。「体育科教育」という全国誌に掲載される予定です。(校長 佐藤 政臣)

働く車出張授業(1年)

本日、中央リースさんの事業の一環で1年生を対象に「働く車出張授業」がありました。高所作業車やショベルカーなど工事現場でしかみないような「働く車」が運動場に集合し1年生の子ども達は近くで見たり実際に運転したりすることができました。(教頭 米澤)

50m鬼ごっこ!

まだ昼間は暑いですが、ずいぶんと過ごしやすくなって昼休みの運動場も賑やかになってきています。

さて、本日の昼休みに体育委員会主催のLet's楓スポーツタイムが行われました。

今回は、50m鬼ごっこです。逃げる人が50m走のコースを一斉にスタートすると、数m後ろから鬼が追いかけてくるというものです。

たくさんの子どもたちが参加して楽しんでいました。(主幹教諭;下山)

4年生見学旅行!

本日は、昨日の3年生に続き、4年生が見学旅行に出かけました。

通潤橋や円形分水の見学に行ったようです。

帰ってきた4年生に話しを聞いてみると

「通潤橋から出る水の勢いがすごかったです!」と答えてくれました。

今回の学びを今後の学習にいかしてほしいですね。(主幹教諭;下山)

2年生校外学習(西合志図書館、合志マンガミュージアム)へ出発

2年生 生活科の授業で、校外学習に行きました。場所は、西合志図書館、合志マンガミュージアムです。

教室での学習をもとにして、体験を通して「気づき・考える学習」へ深めていきます。働いている人の思いや工夫に気づくとともに、公共の施設を大切に利用したいという心情を育てます。(校長 佐藤政臣)

 

3年生見学旅行!

本日は、3年生の見学旅行でした。

午前は、水本オレンジガーデンに出かけ、みかん狩りを楽しみました。

「おいしい!」とみかんを味わったり、お土産用のみかんを狩ったりして有意義な時間を過ごすことができました。

お弁当もおいしくいただきました。

3年生の保護者のみなさん、朝早くからお弁当作りありがとうございました。

午後は、子飼商店街でお買い物です。

お花を買ったり、野菜を買ったりと自分で考えながら買い物ができました。(主幹教諭;下山)

 

 

かわいいくまモン号に乗って(1年見学旅行)

本日は、かわいいくまモン号に乗って、1年生が熊本市動植物園に見学旅行に出かけました。

天気予報では雨マーク。

しかし、帰ってきてから話しを聞くと

「少しの間だけ雨が降っただけで後は大丈夫でした」とのことでした。

楽しい時間を過ごせたようで良かったです。

ぜひ、お土産話を聞いてあげて下さい。(主幹教諭;下山)

2年生算数(九九)の授業から

 現在2年生算数では、「九九」の学習をしています。「九九」の習得は、2年生の必達目標であるといえます。なぜなら、「九九」を覚えていなかったら、3年生で習うわり算ができないからです。また、その後の学年でも、大きく躓くことになります。

 本日は、校長が2年2組で授業(20分)をしました。授業の流れです(①百玉そろばん→②九九の声にだしてはっきりと唱える→③宝まもれゲーム)。

 まず、百玉そろばんでは、「2とび(に、し、り、ぱ、とう・・・・)、5とび(ご、じゅう、じゅうご、にじゅう、・・・)、10とび(じゅう、にじゅう、さんじゅう・・・)と、私の百玉そろばんに合わせて言わせます。これを毎日言うことで、倍数がわかるようになります。

 次に、九九を全員で言った後に、列ごと(4,5名)起立させて言わせました(時間があれば様々なバリエーションで言わせるところですが・・・)。まだ、あまり覚えていないようで、緊張感があったようです。

 そして、「宝まもれゲーム」は、5の段でしました。9マスに5の段の答え(5,10,15・・・)を書きます。全員が書き終わったことを確認して、宝の数字を決めてその数字に赤鉛筆で〇を3つ付けさせます。例えば、5と25と40というようにです。私は、大泥棒になって、宝を6回とりにいきます。例えば、「5×6=?」と私がいうと、児童は30と答えをいいます。そして、30の数字に赤鉛筆で✕をつけるのです。30に赤〇を付けて宝としていた児童は、私に宝をとられたことになります。それを6回行うので、運良く3つとも残ることがあります。1つでも残ったら子どもたちの勝ちです。大いに盛り上がりました。九九を覚えるのは、ご家庭の協力が必要です。よろしくお願いいたします。(校長 佐藤 政臣)

 

 

先生お誕生日おめでとう!

昨日(17日)は、5年1組担任の福田悠子先生の誕生日でした。5年1組の子どもたちは先生のお祝いをすべくサプライズの準備をしていたみたいです。とても盛大なお祝いがあったみたいで福田先生も感激されていました。(教頭 米澤)

かけざん九九の学習が始まりました(2年)

2年生では、算数で「かけざん九九」の学習が始まっています。「かけざん九九」は3年生で学習する「わり算」はもちろんのこと6年生まで(中学校まで)の学習する算数・数学の学習の基本になります。今のうちにしっかり身につくといいですね。2年生は今から家でも練習をすることと思いますがご家庭でのご協力もよろしくお願いします。(教頭 米澤)

後期始業式!

後期の始業式を行いました。

まずは、表彰です。

科学展と朝ごはんコンクール。

夏休みにたくさんの人たちが頑張りました。素晴らしいですね。

また、校長先生の話の中で、

「後期の目標を発表できる人?」「自分の夢を発表できる人?」と問われると

700人以上もいる大勢の前で、堂々と後期の目標や夢を発表する子もいて驚きました。

生徒指導からは交通安全についての話がありました。(主幹教諭;下山)

後期スタート!

後期がスタートしました。

1時間目に各教室を回りました。

後期の係を決めているクラス。後期の目標を書いているクラス。いきなり国語や算数の授業に入っているクラスもありました。

また、6年生では、卒業式の日を確認して、これからの学校生活の意欲を高められているクラスもありました。(主幹教諭;下山)

通知表をもらいました!

本日担任より子どもたちに通知表が渡されました。

1年生にとっては、初めての通知表です。

通知表をもらう時にとても盛り上がっていました。

子どもたちが通知表を持って帰ってきますが、評定だけでなく、所見に書いてある子どもたちの頑張りもしっかりと認めてほめてあげて下さい。

よろしくお願いします。(主幹教諭;下山)

前期終業式

前期終業式を終えました。

終業式では、久しぶりに全児童が体育館に集まりましたが、入場の仕方、待ち方が素晴らしかったです。

各学年から代表者が前期に頑張ったこと、後期に向けて頑張りたいことを発表しました。

そして、校長先生からのお話。

自分の成長をふり返ることができたと思います。

式が終わってから、6年生が会場の片付けを手伝ってくれました。その姿を見て、心が温かくなりました。

さあ、明日から秋休みです。充実した休みになることを願っています。(主幹教諭;下山)

3年生 校外学習!

今週は、3年3組と4組が校外学習に出かけました。

三河屋とマンガミュージアムです。

三河屋では、「買い物の工夫」を調べるために、食品がどのように並んでいるのか、見せ方に工夫があるのかなど気づいたことをシートにメモをしていました。

お店の人にインタビューをする子もいて、よい学びとなりました。

マンガミュージアムでは、たくさんの本に囲まれて子どもたちも驚いたようです。小学生は入場料が無料だそうなので、ぜひ、お子さんと一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。(主幹教諭;下山)

 

福祉体験(4年)

昨日から今日にかけて4年生では福祉体験学習を行いました。合志市社会福祉協議会の皆様のご協力のもと、今回は「高齢者体験」「車椅子体験」「アイマスク体験(視覚障害者体験)」を行いました。サポーターやおもり、特殊なゴーグルを身につけて高齢者になったら体がどのような感覚になるのか、アイマスクをして視覚障害なるとどんなことが不安になるのかなど実際に体験して相手の立場や気持ちを理解する学習ができました。また、介助のやり方についても体験し、どのような声かけやアテンドが介助する相手に安心を与えるのかもたいけんすることができました。(教頭 米澤)