学校ブログ

2024年1月の記事一覧

自分のペースで、ペースランニング(持久走)

現在、体育の時間でペースランニングに取り組んでいます。ペースランニングは、学年によって決められた時間を一定の速さで走り続ける持久走です。一定の時間ですから、距離を伸ばそうと自分の記録に挑戦します。一定のペースで走り続けることが大切になるので、前半は思い切り走って、後半にバテてしまうような走り方はよい走りとはいえません。ペースをつかんで走り続けることが学習になります。(校長 佐藤 政臣)

 

給食ができるまで

1月22日から今日までの1週間は校内学校給食週間でした。全学年で学校給食や食物に対する理解を深める取組を行いました。本校の給食はハーベストネクスト株式会社の方々16人で作られています。給食ができあがるまでの調理作業の動画を掲載します。この機会に是非ご覧下さい。(教頭 米澤)

今日は給食記念日です

本日、1月24日は学校給食記念日です。日本で最初の学校給食は明治22年に山形の小学校で出された「おにぎり、塩さけ、つけもの」だと言われています。そこで今日の給食メニューは「塩さけ」です。今の子どもたちも塩さけとか食べるのかなと思い子どもたちに聞いたところたくさんの子ども達が「日頃から食べている」そうです。おかわりにもたくさんの子どもが集まっていました。(教頭 米澤)

熊本電鉄に乗ったよ!(2年)

本日、2年生が生活科の学習の一環で、熊本電鉄に乗ってきました。御代志駅まで歩いて移動し、御代志駅から2つ先の高専前駅まで電車に乗りました。そのあと下りの電車に乗って御代志駅に戻ってきました。この日に始めて「熊電」に乗った子どももいたのではないでしょうか。他のお客さんもいた中、静かに乗り込むことができました。運賃も一人ひとり運転手さんに払うことができました。(今回は特別に御代志駅に戻ってきて往復分まとめて払ったそうです)とてもいい経験になりました。(教頭 米澤)

一面の雪景色

今日は早朝からの雪が運動場を覆い、一面真っ白になりました。何人かの先生方とここまで運動場が真っ白になったのは開校以来初めてかなと話したところでした。登校した子どもたちはそんな雪の中でも元気にあそんでいました。(教頭 米澤)

能登半島地震への支援募金

本日、朝から能登半島地震への募金集めをしました。

被害にあわれた人たちのために何かできることはないかと、企画委員会が中心となって活動をしてくれたようです。

たくさんの子どもたち、そして、先生方が募金をしました。

明日もあるそうなので、よかったらご協力下さい。(主幹教諭;下山)

6年PTAレクレーション

22日(金)に6年生で「PTA親子レクレーション」が開催されました。平日にもかかわらず55人の保護者の方においでいただきました。この日は、クラス対抗でダンボールオセロや長縄、風船運びリレーなどの活動を行いました。本校が開校して以来初めてこのような形での親子での活動ができました。長縄では保護者チームも結成され保護者同士和気藹々と「8の字飛び」をされる姿も見られました。最後には「I love you」タイムも設けられ日頃伝えられない感謝の気持ちを伝え合いました。準備をしていただいた6年プロジェクトチームのみなさんありがとうございました。(教頭 米澤)

本が大好きな子供になるように

 私は現在、菊池郡市教科等研究会図書館部会の会長を務めております。その会合の席でよく言われるのは、以前よりさらに読書離れが多くなったということです。本を読まない児童は、語彙力が低いということがデータで証明されています。ベネッセ教育総合研究所の調査では、本を1か月に「1冊以上は読む」という人と「まったく読まない」という人を比較したら、語彙力に顕著の差があることがわかりました(詳細は次号の学校だよりで)。当然、学力との相関もかなりあります。

 本校の図書室では、「1冊借りると1回おみくじが引ける」コーナーを設けたり、大河ドラマの主人公紫式部にあやかって紫式部コーナーをつくったりと学校司書の堀田先生や担当の関野先生、図書委員会の子供たちが工夫して取り組んでいます。フランスのある作家は、「読書は私達に未知の友人をもたらす」といっています。人との出会いと同じようにすばらしい本との出会いが人生を変えたという人もいます。本が大好きになるように、学校でもあの手この手で工夫して取り組んでいきたいと思います。  (校長 佐藤 政臣)

今日の給食は「シマドッグ」でした

今日の給食は先日行われた6年生の「出前選挙授業」で当選した「シマドッグ」です。シマドッグとは、1組担任の島田先生が提案されたホットドッグでパンにウインナーとオニオンを挟んでケチャップとマスタードをかけて食べるものです。6年1組の子どもたちも「待ちに待ったシマドッグだー!」と大喜びでした。(教頭 米澤)

ことば教育が再開しました

コロナ禍以前は、合志市内の学校を元アナウンサーの岩元先生が回って「ことば教育」が行われていましたが、今年度から復活しました。先日早速3年生に指導していただきましたが、今日は1年生の指導にお見えになりました。クラスごとに発声練習から詩の朗読に取り組みました。みんな口を開けてハキハキと詩の朗読ができるようになったみたいです。(教頭 米澤)

小中合同自学コンクール

現在玄関のロビーに学習掲示委員会が中学校の委員会と共同で実施している「小中合同自学コンクール」で入賞した自学が掲示されています。小学校は5年・6年の自学が中心に入賞しているようですが、みなしっかり学習がなされていて感心しました。中学生の自学も掲示してあります。しっかり自学がなされていることはもちろんですが、「中学校に上がったらこんなこと勉強するんだな」と気づくことと思います。(教頭 米澤)

5分間走!

本日から5分間走が始まりました。

2時間目と3時間目の業間の時間に走ります。

たくさんの子どもたちが運動場に出て、自分のペースで5分間走りました。

先生方が走る姿も見られました。

継続して頑張ってほしいですね。(主幹教諭;下山)

うまく飛ばせるかな(1年)

今日も日中はいい天気で暖かくなりました。そんな陽気の下1年生が竹とんぼ遊びをしていました。竹とんぼは以前地域の方から寄付でいただいたものです。ちょっとコツがいりますが、たくさんの子どもが上手に竹とんぼを飛ばしていました(教頭 米澤)

五色百人一首に挑戦(4年)

先日、4年生が「五色百人一首」をしていました。「五色百人一首」とは、百人一首の札が20枚ずつ同じ色に分かれている百人一首です。全部で五色に分かれているので「五色百人一首」と言います。

やり方

①1対1の勝負で、机をつけて向かい合います。

②同じ色の20枚の札を10枚ずつに分けてお互いの机に並べます。

③先生が読み札を読みます。すばやく取り、10枚以上取った方が勝ちになります。

 私も学級担任をしていた時、毎日百人一首をさせていました。帰りの用意をして、帰宅前に20枚だけ行っていました。100枚すると時間がかかりますが、20枚だと5分で終わります。「継続は力なり」で毎日やっていると上の句でとれるようになります。1年経つと、全部覚えてしまった子も多くいました。幼少の頃に覚えたことは一生忘れません。がんばれ!4年生(校長 佐藤 政臣)

 

 

電気で明かりをつけよう

3年生の理科では、「電気で明かりをつよう」の学習をしています。

1時間目は、実験ボックスを使って電気を通す物、通さない物を探す活動です。

黒板やテレビなど、自分たちの調べたい物を意欲的に調べていました。(主幹教諭;下山)

卒業に向けて動き出しています!

6年生にとっては、小学校生活も残り3ヶ月となりました。

卒業に向けて様々な面で活動を始めているようです。

本日は、クラスを4つに分け、それぞれのチームに1組、2組、3組、4組の子どもたちが混ざった状態で話し合いをしていました。

卒業プロジェクトとして、どんなことをやっていきたいかなどを違うクラスの友達同士で意見を言い合っていました。

残り3ヶ月。最高の思い出を作ってほしいですね。(主幹教諭;下山)

 

町の幸福論!

6年1組の教室が真っ暗でした。

何があっているのかなと思って見てみると、調べ学習の発表会でした。

国語の「町の幸福論」という学習から学んだことをいかして、自分たちの町(合志市)を良くしようと子どもたちで調べ、まとめたことを発表していました。

小学生とは思えないほどの内容で、こうあってほしいという願いから、こうしたら良くなるだろうと仮説を立て、他県の事例を参考に、提案していくという素晴らしい流れでした。

卒業に向けて一歩一歩成長している姿が素敵でした。(主幹教諭;下山)

 

2年 体育 縄跳びの授業

2年体育、縄跳びの授業です。縄跳びは、インナーマッスルや腹筋を鍛えることができ、様々な運動をする上で効果的です。また、一定の時間跳び続けることで持久力の向上にもつながります。さらに、縄跳びを跳び続けるためには、体の軸がぶれないようにまっすぐに保つ必要があるので、一定のリズムで跳び続けることで、自然とバランス感覚が身につくことになります。縄跳びは、幼少の頃にマスターしておくと一生できます。特に小学校時代にマスターしたい技は、「①前跳び、②後ろ跳び、③あや跳び(前)、④あや跳び(後)、⑤交差跳び(前)、⑥交差跳び(後)、⑦二重跳び(前)、⑧二重跳び(後)、⑨ハヤブサ」です。縄跳びは、前跳びばかりでなく、前を跳んだら、後ろというように前後の動きに挑戦すると巧緻性を養うことにつながります。寒さに負けず縄跳びに挑戦しましょう。 (校長 佐藤 政臣)

担任の先生の像

本校の児童が「担任の先生の像を作りたい」と思ったようで、家で制作に取り組んでいたそうですがこのほど完成して学校に持ってきました。段ボール箱でつくられたものですがとてもよくできています。このような立派な像を自主的に作ってもらって担任の先生も大変感動しておられました。みなさんはどの先生の像だかわかりますか?(教頭 米澤)