2年 体育 縄跳びの授業
2年体育、縄跳びの授業です。縄跳びは、インナーマッスルや腹筋を鍛えることができ、様々な運動をする上で効果的です。また、一定の時間跳び続けることで持久力の向上にもつながります。さらに、縄跳びを跳び続けるためには、体の軸がぶれないようにまっすぐに保つ必要があるので、一定のリズムで跳び続けることで、自然とバランス感覚が身につくことになります。縄跳びは、幼少の頃にマスターしておくと一生できます。特に小学校時代にマスターしたい技は、「①前跳び、②後ろ跳び、③あや跳び(前)、④あや跳び(後)、⑤交差跳び(前)、⑥交差跳び(後)、⑦二重跳び(前)、⑧二重跳び(後)、⑨ハヤブサ」です。縄跳びは、前跳びばかりでなく、前を跳んだら、後ろというように前後の動きに挑戦すると巧緻性を養うことにつながります。寒さに負けず縄跳びに挑戦しましょう。 (校長 佐藤 政臣)