学校ブログ

熱中症対策

昨日(28日)に統計上最も早い梅雨明け。真夏を思わせる空で日中も30度を超える日が続いています。
学校では、養護教諭の山下先生や米澤教頭先生が、朝や昼には機器を使って「暑さ指数」を測定し、職員室と保健室前の掲示板で確認・周知を行っています。また、特に暑い日は、給食中に教頭先生が外で遊ぶ際の注意事項などを放送され、各担任からも確認をしています。「暑さ指数」が「危険(31以上)」やそれに近い時には、昨年同様、外遊びを禁止としていますが、現在は、気をつけながら、子ども達は外遊びを楽しんでいます。
水分補給、防止着用、遊ぶ際にマスクをはずすなど、外遊びをしていますが、熱中症対策、コロナ対策、体力維持や向上、子ども達の楽しみ・・などなど状況を見ながら教育活動を進めています。