学校生活

2024年1月の記事一覧

私たちにも「電気」ってつくれるんですね!

今年度もJ‐POWER(ジェイパワー)さんの電気工作教室が行われました。今年で3回目です。

中屋所長さんをはじめ、総勢4名の皆さんが先生として電気について楽しく教えてくださいました。

「電気はどうやってつくられているか?」では、実際に手作りの水力発電・火力発電の模型を使って、わかりやすく教えてくださいました。

 

6年生は、水力発電・火力発電のしくみは学習して知っていましたが、実際に模型で見ることでしっかり理解できたと思います。実験の様子を緊張しながらも食い入るように見ていました。

 

次に、いろいろな道具を使って電気をつくってみました。ふだん簡単に使っている電気ですが、自分でつくるとなると大変ということを体感することができました。

最後に6年生お待ちかねの工作。今年は、光電池で動く”小型恐竜”でした!

時間が経つのも忘れ、ジェイパワーのみなさんの力をお借りし、みんな夢中になって作りました。

楽しい時間は、本当にあっという間に過ぎました。残念ながら天気が悪かったので、今度晴れた日に動かして楽しみたいと思います。

J‐POWER(ジェイパワー)の皆さん、貴重な学習と体験をありがとうございました。

 

八竜小にも、ついにきたー!

八竜小にも、ついについ例のものがきました。

それは、大谷翔平選手からのグローブのプレゼント。早速、子供たちの前で披露し、大谷選手のメッセージを伝えました。

子供たちも大喜びで、早速、グローブに触れ、感触を確かめていました。また、昼休みにはキャッチボールも楽しんでいました。

 

子供たち以上に興味津々だったのが、職員、バスの運転手さん、工事現場の方々等。大人も喜んでいました。

来校された際は、ぜひご覧いただき、楽しんでください。

1月のあいさつ運動!

今週は、1月の小中合同のあいさつ運動でした。小学校は、運営・給食・放送委員会が中心となって取り組みました。

 

また、地域からも民生委員会長の森さんに参加していただき、子供たちに温かいあいさつをかけてくださいました。

あいさつが八竜小・坂本中から、坂本に広がっていくように、これからも取り組んでいきます。

防災教室

1月10日(木)に、県森林保全課主催の防災教室が行われ、4,5,6年生が参加しました。

はじめに気象災害、土砂災害、マイタイムライン・ハザードマップについて、県防災士アドバイザーの柴田さんから話がありました。「自助(じぶんのいのちはじぶんでまもる)、共助(みんなのいのちはみんなでまもる)」の話や「新聞紙で何ができるか考えよう」「段ボールでスリッパ作り」などありました。                    

 

また、熊本県庁森林保全課の小﨑さんからは、森林の持つ山地災害を防ぐ働きについての話がありました。                         

いつ起こるかわからない災害の怖さと同時に日ごろから備えることの大切さを学びました。

 

 

 

3学期のスタートです!

今日から3学期がスタートしました。

八竜小に子供たちの元気な声が戻ってきて、大変嬉しく思います。

 

年明けに、北陸地方で大きな地震や航空機衝突事故などがありました。大変心を痛める出来事で、改めて、防災教育や危機管理の大切さを痛感しました。

子供たちもニュースを見て、それぞれ感じたことがあるようでした。

始業式の初めには、被災された方々へ向けて、全員で黙祷を行いました。 

校長先生のお話では、防災についての話、そして3学期の生活についての話がありました。

3学期は約50日と短く、毎年あっという間に過ぎていってしまいます。一日一日を大切にし、充実した3学期にしていきたいですね。

「笑う門には福来る」のことわざについても、話がありました。 

笑顔は、周りの人も幸せにします。周りの人の笑顔で、自分も幸せになれます。

3学期、もっともっと八竜小の笑顔の輪が広がるといいなと感じます。子供たちみんなが笑顔で過ごせるよう、精一杯支援していきたいと思います。

  

作文発表では、3名の児童が、2学期の振り返りや冬休みの思い出、3学期の抱負を発表しました。

さあ、いよいよ本年度最後の学期のスタートです。

学年の最後の締めくくりとして立派に成長できますよう、職員一同力を合わせて指導に励んでまいります。3学期も、保護者・地域の皆様のご理解・ご協力を、よろしくお願いいたします。