学校生活

2022年1月の記事一覧

給食の先生方へ 感謝の言葉

今週は「給食週間」です。今日のお昼の放送から、給食の先生方へのメッセージが紹介されます。

すばるさんうたさん

今日トップバッターは「4年生」。代表して藤本すばるさんと吉永うたさんが、読んでくれました。

二人ともていねにな言葉で給食の先生方への感謝を伝えていました。

 

SET (Special English Time)

「SET」とは、なんだと思われますか。八竜小では「Special English Time」のことで、子供達が楽しみにしている日です。

1・2年生 SET3・4年生 SET

「SET」には、いつものALTの先生「ベサニー先生」の他にもALTの先生が来てくれます。本日は、「MASAAKI先生」と「アライザ先生」が来てくれました。3人の先生方が、出身国アメリカ合衆国の学校生活や日常生活を紹介していただきました。

North Carolinaの紹介

「North Carolina(ノースキャロライナ)」出身の「MASAAKI先生」が、写真で学校の様子や、食べ物などを紹介してくてました。日本とは違う文化や行事にびっくりする場面もありました。

感染症防止のため、例年行うコミュニケーションゲームなどはできませんでしたが、たっぷり英語に慣れ親しむ一日となりました。アライザ&MASAAKI&ベサニー thank you so much !

おみくじチャレンジ!

図書館教育支援員早木先生が、1月のイベント「おみくじチャレンジ」に取り組んでいただいています。

1月の月曜日と水曜日は、本を借りる際、「おみくじ」を引くことができます。

「小吉」で1マス、「中吉」で2マス、「吉」で3マス、カードに記入することができます。4マスたまれば「もう一冊券」がもらえます。そして、「大吉」を引くと4マスとなり、そく「もう一冊券」がゲットできます。

昨日、4年生のみんなも「おみくじチャレンジ!」を楽しんでいました。

授業研究会

昨日は、校内研修「授業研究会」が行われました。3年生理科「じしゃくのふしぎ」濱晋哉先生の授業でした。

視点の「ICT活用の工夫」と「学習リーダーによる学び」で授業研究会が行われました。

発表ノートの活用ホワイトボードの活用

実際の授業では、児童がタブレットで学習支援ソフトの「発表ノート」を使い、磁石に引っ付く・引っ付かないの予想や実験結果の整理を行っていきました。実験結果からの気づきのまとめにはホワイトボードが活用されました。

発表ノートの活用例紹介よりよい授業を目指して

先生方から活発に質問・意見が出され、「よりよい授業づくり」に向けて議論が行われました。

「ICTを道具として、いかに比較・分類・関連付けなど思考・判断の場面をつくるか。」

「児童の思考のズレをどう取り上げていくか。」など、毎日の実践につながる貴重な考えも導き出されていました。

八代市が取り組む「授業改善ステップワン」には、学習リーダー・学習ガイドの充実が有効です。さらに、児童が学びの主体となる授業づくりに、全職員で取り組んでいきたいと思います。

大寒の朝

なわとびで駆け出す5年生

今日は二十四節気の「大寒」で一年で一番冷え込む季節と言われています。

そのような中、登校した子供達は、縄跳びを手に、グラウンドに飛び出してきます。

「駆け足跳び」でグラウンドを一周した後は、思い思いの技に挑戦です。

感染拡大の中、お互いの距離をとりながら、取り組んでいます。

高学年はやはり「二重跳び(二段跳び)」の連続が目標のようです。

大寒の朝の冷え込むグラウンドに、「ビュビュン ビュビュン」という風を切る音が響いていました。