学校生活

2021年6月の記事一覧

もう「教材」になっています!

やくと君ちからいただいたメダカ

午前中、やくとさんのお母さん・おばあちゃんが持ってきてくださった「メダカと卵」ですが、お昼にはもう「教材」

になっていました。

理科専科の濱しんや先生が、みんなの目につく玄関ホールに、「なんのタマゴでしょう?」とクイズを出していただいています。

虫眼鏡も準備してあり、子供達が観察に夢中になること間違いなしです。卵がふ化した際には、きっと歓声があがるはずです。

こん虫もけいをつくりました

3年生の理科の学習で、こん虫のもけいをつくりました。

「あたま、むね、はらの3つに分かれ、むねに6本のあしがある虫」をこん虫といいます。

こん虫の育ち方の学習で、モンシロチョウのたまご→幼虫→さなぎ→成虫の観察をしました。

そこで、体のつくりにも目を向け、今回のもけいつくりになりました。

  

足の形を工夫したり、触角をつけたりした子もいました。

楽しみながら学習を深めることができました。

 

 

 

 

安全な自転車の乗り方「交通教室その2」

「ぶたはシャベル」で確認

交通教室後半の、4年生・5年生の内容は「安全な自転車の乗り方」でした。

まず、体育館で自転車の交通ルールや安全点検の説明を聞きました。

自転車に乗る前には、「安全点検」が大切です。合言葉は「ぶたはシャベル」です。ぶ:ブレーキ た:タイヤ は:ハンドル シャ:車体 ベル:ベル の五つを点検しました。

その後は、運動場につくられた実際さながらのコースを試走しました。「踏切」もあり、交差点もありの難易度の高いコースでした。

交差点へ進入出発は「後方よし!」から

幸い、午前中は雨も降らず、1年生から5年生までの交通教室が無事終了しました。昨年度よりも、みんな積極的にそして真剣に参加していたように感じました。

これも、交通安全協会の近藤様、林様はじめ、八代市役所、坂本支所、川岳駐在所、交通安全指導員の皆様、本校スクールドライバーの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

「メダカ」ありがとうございます。

メダカの卵と「卵をもつ雌メダカ」

先ほど、5年生やくとさんのお母さんとおばあちゃんが、「メダカ」と「メダカの卵」を持ってきてくださいました。

日本固有種の「黃メダカ」です。

卵を持つ雌の黃メダカ

5年生理科の学習でもたいへん役に立ちます。学習後も、みんなで大切に育てていきたいと思います。

お母さん・おばあちゃん本当にありがとうございます。

よりリアルに より真剣に 「交通教室」

今日午前中は、1年生~5年生の「交通教室」が行われます。

まず前半は、1~3年生の学習です。

みんなで挨拶いのちをまもる

体育館でお話を聞き、「ルールを守ることが 命を守ること」を確認した後、運動場で実際に行動してみます。

バスを降りるときの危険バスの後ろから来る危険

本校は、スクールバスでの登下校ですので、バスから降りるとき、降りた後にバスを前や後ろを渡るときに「危険」がいっぱいであることを、くり返しくり返し確認しました。

毎日のことですので、よりリアルな場面をつくっての練習でしたので、みんなも真剣に取り組むことができました。

この後は、4年生以上の「自転車の安全」についても、紹介します。