児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
給食メニュー
11月22日(金)の給食
11月22日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、きのこのみそ汁、ささ身のレモン漬け、胡豆昆サラダ、牛乳でした。
秋は、多くの種類のきのこが店先並びます。きのこは、秋を代表する食物です。今日のきのこのみそ汁は、えのきたけに、しめじ、舞茸がたっぷり入っていて、大根や人参、ねぎ、豆腐、油揚げと具材も多く、たくさんの野菜を食べられるすばらしいみそ汁でした。いりこときのこの出汁と味噌のバランスもとてもよくて私には、パーフェクトのみそ汁でした。みそ汁は、おいしい麦ご飯をさらにおいしくしてくれました。
胡豆昆サラダは、子どもたちの身体の成長必要な栄養をたくさん含んだ胡麻や豆、昆布類と野菜をたくさん食べてもらおうと給食の先生方が愛情をこめて作ってくれました。味も子どもたちが好むように工夫してあり、私は大好物です。
今日は、子どもたちに大人気のささみのレモン漬けが出ました。鶏肉のささ身を唐揚げして、甘辛味のレモンたっぷりのたれにつけてありました。写真のように生のレモンが肉の上にのるくらいのレモンが使ってあり、口に入れるとレモンの香りが鼻から抜けていく、爽やかさもあり、たまならいおいしさでした。子どもたちに人気があるのもよくわかりました。レモンに含まれるクエン酸は、疲れた身体を元気にしてくれるそうです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、秋の味覚をたっぷり味わえるおいしい給食でした。
11月21日(木)の給食
11月21日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、鯖の味噌煮、ピリ辛胡瓜、牛乳でした。
豆腐汁は、地元の山本豆腐さんから今朝のできたての豆腐を大きめに切って、玉ねぎと人参、チンゲン菜、ワカメ、油揚げが入れてある、具だくさんの汁でした。具材と出汁の旨味がたっぷり出ていて、おいしく健康的な豆腐汁でした。
鯖の味噌煮は、甘辛味の味噌が鯖にしみ込んで、おいしい麦ご飯ととても合うおかずでした。お皿に残った味噌を麦ご飯にのせて食べるとこれまたおいしかったです。
ピリ辛胡瓜は、胡瓜と人参をトウバンジャンに絡めて子どもたちが食べやすい辛さにしてあり、タンパク質とカルシウムがたっぷりのしらすも入れてあり、おいしくて栄養たっぷりのサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
11月20日(水)の給食
11月20日(水)の給食です。
今日のメニューは、チーズパン、ポトフ、オムレツ(卵アレルギー対応は、大豆と豆腐のフライ。)、グリーンサラダ、牛乳でした。
今日は水曜日で、パン給食の日でした。今日のパンは、パン工場でパン生地にチーズを練り込んで焼いたチーズパンでした。私は、チーズが大好きで、チーズパンも大好きです。うれしく、おいしくいただきました。
ポトフは、フランス語の、pot(ポー)が鍋や壺、feu(フ)が火で、「火にかけた鍋」を意味するそうです。フランスの家庭料理で、肉や野菜を煮込んで味付けする料理だそうです。
横島小のポトフは、子どもたちが大好きな小さめのウィンナーとじゃがいも、人参、キャベツ、玉ねぎを、チキンブイヨンをベースにして、薄口醤油や塩で味付けされたスープで煮込んでありました。具材や味付けのおいしさに、自校給食だからできる、できたての温かいとてもおいしいポトフでした。
オムレツは、ホウレンソウも入れてある栄養価も高くて、子どもたちも喜ぶおいしさでした。
グリーンサラダは、キャベツに人参、胡瓜、ホールコーンに、熊本県産のブロッコリーで作られたサラダで、オリーブオイルとリンゴ酢を使ったドレッシングで味付けしてありました。オリーブオイルが、フランスを感じさせるおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、フランス家庭料理dejeuner(フランス語でお昼ご飯のこと)給食でした。
11月19日(火)の給食
11月19日(火)の給食です。
今日は、11月のふるさとくまさんデーのメニューで、弥生ご飯、お姫さん団子汁、鶏の塩麹焼き、甘酢和え、牛乳でした。
今日は、鹿本地域の郷土料理をおいしくいただきました。鹿本地域の菊鹿町には、7世紀後半に当時のヤマト政権が築いたとされる鞠智城再現されています。その時代に思いをはせて作られた横島小の弥生ご飯は、古代米等の16種類の穀物をたき上げたご飯で、赤飯のような色していて、モチモチした食感と噛むと甘みを感じる、健康によく、おいしいご飯でした。
お姫さんだご汁は、小麦粉にさつま芋を練り込んで、甘みのある、つるんとした柔らかい食感の団子を使った団子汁です。鹿本地域でよく食される郷土料理です。
横島小のお姫さん団子汁は、まず、さつま芋を細かく刻んで、大きな鍋で茹でて、
つぶしてペースト状ににします。
ペーストになったさつま芋を中力小麦粉と混ぜ合わせ、
一つ一つ手でちぎって、鶏肉と根菜たっぷりの醤油スープに入れてできあがります。
鰹と昆布、それに椎茸のもどし汁、鶏肉の出汁がよく効いていて、季節の根菜がたっぷり入ったスープに、さつま芋の甘みと柔らかい食感の団子がとてもおいしい、栄養満点の郷土料理でした。
鶏の塩麹焼きは、鶏のモモ肉を子どもたちに合わせた塩麹に浸けて焼きあげてありました。塩麹のおかげで肉が柔らかく、塩味も程よく、子どもたちも喜ぶおいしさでした。
甘酢和えは、子どもたちが食べやすいようにリンゴ酢を使ってありました。りんご酢の甘酸っぱさと野菜のしゃきしゃき感がとてもよくて、胡麻もふってあり、これまた栄養バランスのとれたおいしい和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、鹿本地域の食文化をおいしくいただきながら学習した給食でした。
11月18日(月)の給食
11月18日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、根菜スープ、ポークピカタ(卵アレルギーは、ポークステーキ。)、豆サラダ、牛乳でした。
今日は、風が少し冷たく感じられ、秋を実感できました。こんな日の根菜スープは、お腹にしみてとてもおいしいです。今日のスープは、チキンブイヨンのスープに、人参、玉ねぎ、ねぎ、ジャガイモ、ごぼう、そして、ウィンナーが入っていて、子どもたちも喜んで食べていました。
ポークピカタのピカタとは、イタリア料理だそうです。調べてみたら、フォークで一突きして、ひっくり返せる肉を使ことから名付けられたそうです。
日本では、肉や魚、野菜などを、といた卵で包み込むように焼くのが一般的だそうです。本場イタリアでは、小麦粉だけで薄切り肉を焼くそうです。
横島小のポークピカタは、一口カツ用の豚肉をたっぷりと卵につけて焼いてあり、その上に手作りのケチャップソースがかけてありました。そのソースがとてもおいしく、卵に包まれた肉とベストマッチでとてもおいしかったです。残ったソースにおいしい麦ご飯を入れて食べてしまいました。アレルギー対応のポークステーキにも同じソースがかけてあり、子どもたちも大喜びで食べていました。
豆サラダは、キャベツと人参、胡瓜に、たっぷりのミックスビーンズが入ったサラダで、味付けはシンプルなサラダオイルドレッシングにしてありました。豆の良質なタンパク質と、ビタミンとミネラルの豊富な野菜をたくさん食べられるおいしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、子どもたちも先生方も喜んだ、イタリア風洋食ランチ給食でした。
11月15日(金)の給食
11月15日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、タイピーエン(太平燕、卵アレルギーはうずらの卵なし。)、餃子、おさつサラダ、牛乳でした。
農林水産省によると、タイピーエン(太平燕)は、熊本の中華料理店や家庭で出される人気メニューで、春雨をメインに、炒めた野菜や豚肉、エビ、たけのこ、かまぼこ、しいたけなどを入れた具沢山の中華風春雨スープのことで、その上には、ゆで卵を揚げたものがのっているのが特徴だそうです。中国福建省福州の家庭で盆や正月、その他の祝い事など特別な日に食べるスープ料理がルーツとされているそうです。明治時代後期、福建省から長崎、熊本にやって来た華僑と呼ばれる人々が伝えたといわれているそうです。中国の高級食材の燕の巣の代わりに揚げたゆで卵(表面にしわがでた様が、燕の巣のイメージ)を、フカヒレの代わりに春雨を使って作ったスープが始まりという説があるそうです。福州(現在の福建省都)では、この卵を太平卵(タイピーノン)と呼び、それを食べられると安泰に暮らせると伝えられていて、縁起のよい料理といわれているそうです。タイピーエンは、九州各地で食べられていたそうですが、時代の流れとともに熊本だけに残ったそうです。
横島小のタイピーエンは、豚肉にキャベツ、人参、玉ねぎ、たけのこ、きくらげを炒めて春雨と中華スープで煮込んであり、卵は、うずらの卵が入れてありました。いつもながら横島小のタイピーエンは、野菜の具材の多さと、できたてのものを食べられるのでとてもおいしかったです。また、うずらの卵は子どもたちが大好きなので、子どもたちには、うずらの卵をのどに詰まらせないように十分注意をして食べるように指導しました。
餃子は、焼き餃子で、外側は“かりっ”としていて、中身は肉がいっぱい詰まっていておいしかったです。ちなみに焼き餃子は、日本独特の餃子だそうです。
おさつサラダは、さつま芋をチップスサイズに切って、一度油で揚げてからキャベツや胡瓜とハムに、たっぷりのマヨネーズで絡めてありました。とてもおいしくて子どもたちも喜んで食べていました。
今日もおいしいおかずばかりなので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おいしくて、お腹いっぱいになる幸せな中華ランチ給食でした。
11月14日(金)の給食
11月14日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鰯の生姜煮、切り干し大根の酢の物、牛乳でした。
今日は、おとなが喜ぶ、私の大好物ばかりのメニューでした。
豚汁は、いりこ出汁と味噌がとてもバランスよい味で、豚肉に里芋やごぼう、大根、人参、ねぎ、蒟蒻、えのきと、具も量もたくさん入った温かくて、おいしくて、栄養満点の逸品でした。
鰯の生姜煮は、骨まで柔らかく煮てある鰯に、とろみのある甘生姜醤油が絡むように作ってありました。子どもたちも好きな子が多い人気メニューです。私は、お皿に残った甘生姜醤油においしい麦ご飯混ぜて食べました。一つのおかずで二つのおいしさを味わえてうれしかったです。
切り干し大根の酢の物は、始めに切り干し大根を砂糖醤油で煮込んでから、人参と胡瓜、じゃこ、ワカメと混ぜ合わせて作ってありました。栄養豊富な切り干し大根を子どもたちにおいしく食べてもらいたいと、今日も給食の先生方が、手間と工夫をして作られました。愛情と栄養たっぷりのおいしい酢のものでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、栄養満点でバランスの良い、和定食ランチでした。
11月13日(水)の給食
11月13日(水)の給食です。
今日のメニューは、まるパン、秋のクリームシチュー、白身魚フライ、コールスローサラダ、牛乳でした。
立冬を過ぎて、朝晩の肌に触れる空気に、秋が来たように感じます。今日のクリームシチューは、きのこやお芋などの秋の野菜がたっぷり入っていました。鶏肉等を炒めるときにマーガリンをたっぷり使って炒めてから野菜を煮込んであって、とっても濃厚でコクのある超逸品の秋のクリームシチューでした。おかわりしたかったです。
このシチューは、まるパンにとても合っていて、いつも以上にまるパンがおいしかったです。器に残ったシチューをまるパンにつけて食べるとこれまたおいしかったです。
白身魚のフライは、ころもがかりッとサクサクして、魚も淡白で子どもたちも喜ぶおいしさでした。某全国チェーン店のフィシュバーガーの白身魚のフライのようでした。
コールスローサラダは、キャベツに人参、胡瓜、コーンをツナと和えてあり、これも子どもたちが喜ぶサラダにしてありました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、洋食屋さんのような秋のランチ給食でした。
11月11日(月)の給食
11月11日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、豚肉の生姜焼き、卯の花和え、牛乳でした。
今日は、私の大好物の豚肉の生姜焼きでした。うれしくて笑顔の登校ができました。横島小の豚肉の生姜焼きは、子どもたちが食べやすいように生姜醤油を効かせてあり、さっぱりとしておいしかったです。生姜醤油がおいしくて、おいしい麦ご飯にかけて、豚肉ものせて、豚肉の生姜丼にしてもいただきました。
また、のっぺい汁は、大根、人参、ごぼう、里芋、ジャガイモの根菜類がたっぷりと入っていて、鶏肉と椎茸の出汁に薄口醤油で味付けがしてあり、のっぺい汁ならではのとろみは、子どもたちに合わせてありました。これだけたくさんの具材が入れてあるのはすばらしいと思いました。子どもたちには、わからないと思いますが、のっぺい汁は、昔は祭りや特別な時に食べることができる家庭ではご馳走です。しかも横島小のは、スペシャルな出汁と具材が豊富でとてもおいしいのっぺい汁です。私は、そのおいしさに感激しました。
卯の花和えは、おからを煎って味付けしたものを卯の花と言うそうです。おからは、豆腐を作る時に、まず大豆を搾って豆乳をつくりますが、搾って残ったものです。おからは、タンパク質や食物繊維が豊富で栄養満点の健康食品と言われています。
今日の卯の花和えは、胡瓜や人参、きくらげ等の具材にツナとすり胡麻を混ぜて、マヨネーズベースで味付けして、卯の花と和えてありました。とてもおいしい逸品で、子どもたちも種類豊富な野菜をおからと一緒においしく食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、家庭の知恵がいっぱい詰まった、栄養満点の健康になる日本の食文化を給食でいただきました。
11月6日(水)の給食
11月6日(水)の給食です。
今日のメニューは、ウィンナーパン、コーンクリームスープ、ツナサラダ、みかん、牛乳でした。
今日は、子どもたちも先生方も大好きなウィンナーパンでした。
給食の先生方が、一つ一つウィンナーをパン生地で包んで作られます。
成形された物にケチャプをかけられます。
そして、オーブンで焼きあげられます。
横島小の給食室で、給食の先生方が、総力を挙げて、子どもたちのためにパン生地から作られるウィンナーパンです。モチモチの食感で、中のウィンナーと絡み合った絶妙の味のとってもおいしい期待以上のウィンナーパンでした。
コーンクリームスープは、チンゲン菜がたくさん入っていて、野菜たっぷりのスープでした。コーンクリームが濃厚で、ブイヨンの出汁と塩加減が超おいしい逸品のスープで、本音は、「おかわりください」といいたくなるおいしさでした。ウィンナーも入っていてうれしかったです。
ツナサラダは、ツナとワカメがたくさん入っていて、海のミネラルたっぷりで、キャベツと人参、胡瓜もたっぷり入れてあり、野菜ドレッシングもよく合っていました。これまた逸品の海鮮ツナサラダでした。
今日のデザートは、お隣り町の天水の小天みかんで、甘酸っぱさがとてもよくて、超おいしいみかんでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、子どもも先生方とも大喜びのランチ給食でした。
11月1日(金)の給食
11月1日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、大根のみそ汁、鶏の照り焼き、もやしの酢物、牛乳でした。
大根のみそ汁は、いつものようにいりこと鰹の出汁がとてもよく出ていて、具だくさんのおいしいみそ汁でした。今日からいりこをかえられたのですが、今まで通りのおいしさでした。
鶏の照り焼きは、子どもたちが大好きで、照り焼きソースが甘辛くて、おいしい麦ご飯にかけて食べると二つの味が楽しめて得したように思えました。
もやしの酢物は、もやしと胡瓜、人参にちりめんを甘酢で和えてありました。野菜とミネラルをほどよい甘酸っぱさで子どもたちに食べてもらおうとの思いがこもったおいしい酢物でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
給食だより11月号と11月の給食献立表
10月31日(木)の給食
10月31日(木)の給食です。
今日のメニューは、人参ピラフ、こんさいスープ、ハンバーグ、かぼちゃムース、牛乳でした。
今日は、ハロウィンだそうです。昭和生まれでブラウン管テレビで育った私には、クリスマスやバレンタインデーほど親しみはありませんが、令和6年の日本では、国民的行事のようにテレビで放送されています。
さて、そのハロウィンとは、毎年10月31日に世界各国で行われる祭りだそうです。その始まりは、古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられていて、現代では、アメリカの民間行事として親しまれ、カボチャをくりぬいてジャックオーランタンを作り飾ったり、子どもたちがお化けなどに仮装して近所の家々からお菓子をもらったりする風習があるそうです。
10月31日は、ケルト人の一年の終わりの日であり、夏の終わりと冬の到来を告げるお祭り「サウィン祭」を行う日であると同時に、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたそうです。日本のお盆に似ているように思います。お化けのような仮装をするのは、各家庭の子どもが、戻ってきた霊に気づかれないようにしていたことが始まりだそうです。また、死者の霊が戻ってくるときに、悪霊を連れてくることがあると信じられ、その悪霊を追い払うために仮装をするという説もあるそうです。
仮装した子どもたちが、「トリックオアトリート」日本語に訳すと「お菓子をくれないと悪戯するぞ!」と言ってお菓子をもらって回るのは、死者の霊が現世に戻ってきた際に機嫌を損ねないように、悪霊が悪さをしないように家の外に食べ物や飲み物を用意していたことからはじまったそうです。それで、子どもたちがお化けの仮装をして家庭訪問するのかと思いました。
話が長くなりましたが、今日のこんさいスープは、根菜がたっぷりと入っていて、鶏のブイヨンと薄口醤油のスープがとてもおいしい逸品のスープでした。
にんじんピラフは、細かく刻んだ人参と玉ねぎ、枝豆、ご飯をマーガリンで炒めてありました。マーガリンの香りと絶妙の塩加減がとてもおいしいピラフでした。
子どもたちが大好きなハンバーグは、手作りのケチャップソースがほどよい甘酸っぱさで、子どもたちは喜んで食べていました。
デザートにかぼちゃムースまで出ました。程よい甘さと南瓜の風味がとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、子どもたちはもちろん、先生方もうれしく、おいしいハロウィン給食でした。
10月30日(水)の給食
10月30日(水)の給食です。
今日のメニューは、食パン、きつねうどん、こんにゃくサラダ、牛乳でした。
横島小の子どもたちは、幸せだなと思います。それは、給食のうどんが他校の給食では食べられないおいしい麺を食べられるからです。今まで他校の給食でいただいてきた麺は、時間の経過や作られる量の多さで、どうしても伸びていたり、麺が汁をすいこんでしまったりで、うどん特有ののど越しのよさとか、麺のこしを味わうことができませんでした。それはそれでまた、おいしいと思っていますが、横島小は自校給食で、できたてのうどんの麺ののど越しやこしを味わいながらおいしく食べられます。
そして、今日は、鰹出汁の効いた具だくさんのきつねうどんでした。子どもたちに合わせて、少し甘い醤油のつゆが、あげにしみ込んでとてもおいしいうどんでした。温かくて麺の食感と、のど越しもとてもいい逸品のきつねうどんでした。
こんにゃくサラダは、キャベツと胡瓜、コーンにサラダにピッタリの蒟蒻を薄味のマヨネーズで絡めてありました。蒟蒻の食感もよくて、おいしく野菜を食べられました。蒟蒻の主成分“グルコマンナン”は、腸内細菌のエサとなり腸を整えてくれて、免疫を高たかめる効果も期待できるそうです。
今日は、パン給食の日でおいしい食パンでした。
きつねうどんとこんにゃくサラダ、食パン、そして、おいしい牛乳でカルシウムもとることができて、栄養面点でお腹も満足の給食でした。
10月29日(火)の給食
10月29日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、わかめスープ、ヤンニョムチキン、もやしの中華和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。
横島小の汁物は、鰹や昆布、いりこの出汁にこだわってあり、その量も多く入れてあるのでとてもおいしいです。今日のわかめスープは、鰹と昆布の出汁に蒲鉾の旨味が加わり、その出し汁が、ワカメと豆腐、玉ねぎ、ねぎ、えのきの具材にしみ込んで、醤油ベースの健康的で優しいわかめスープでした。
ヤンニョムチキンは、給食のメニューとしてよく知られるようになっていますが、今日は、子どもたちが喜ぶように、カラッと揚げられたチキンを少し濃いめに味付けされたヤンニョムたれにたっぷりつけて、そして、胡麻をかけてありました。予想通りに子どもたちは、喜んで食べていました。私は、おいしい麦ご飯に残ったたれをかけて食べました。ヤンニョムたれで二つもおいしさを楽しめました。おかげで今日も大盛りのおいしい麦ご飯が“あっ”という間にお腹の中にきえてしまいました。
もやしの中華和えは、もやしに人参、小松菜、コーン、ピーナッツを胡麻油と甘酢で和えてあり、そこに胡麻をかけて仕上げてありました。程よい胡麻油の香りが口から鼻に抜けて、おいしい中華サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、横島小韓国風ランチ給食でした。
10月28日(月)の給食
10月28日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、呉汁、豚肉の塩麹炒め、みかん、牛乳でした。
農林水産省のホームページに呉汁についての記載がありましたので紹介します。
「呉汁」は、稲作や畑作を行っていた地域を中心に、埼玉県全域で愛されている郷土料理。特に稲作が盛んな地域では、痩せた土地でも十分に育つ大豆を、田んぼのあぜに植え、土地の有効活用を目的に育てることが多くあった。自家用に田んぼのあぜで育てた大豆は、通称「たのくろ豆(田畦豆)」と呼ばれる。埼玉県では輪作作物や、水田における転作作物として、大豆は古くから栽培されてきた。このように大豆は人々の身近な食品であり、「呉汁」は庶民の日常食であった。大豆や季節の野菜の旨味、栄養が一杯に凝縮されており滋味深い味わいが特徴。味付けは味噌がポピュラーだが、醤油や塩などをベースにすることもある。加える大豆の量やすりつぶす度合いなどは家庭によって異なるようだ。
とのことです。埼玉県だけでなく日本全国で呉汁は、郷土料理として人びとに愛されてきた栄養満点の汁物だと思います。また、呉汁は、生の大豆をすりつぶして作る料理で、豆乳は煮た大豆で作るのだそうです。
横島小の呉汁は、いりこの出汁がとてもよく効いていて、具材も野菜がたっぷり入れてあり、それに地元の山本豆腐さんのおいしい豆腐と油揚げが加わり、大豆と味噌がとてもよくなじんでいて温かく、逸品のおいしさでした。
豚肉の塩麹炒めは、子どもたちが食べやすいように、塩分を抑えた塩麹に浸けてから韮やもやしなどと一緒に炒めてありました。麹は、発酵食品で、腸内環境を整えてくれる日本特有の健康食品だそうです。
今日もおかずがおいしすぎて、大盛りのおいしい麦ご飯が“あっ”というまにお腹に入っていきました。
今日は、デザートに天水みかんも出ました。昔から玉名地域では、天水みかんが出荷されると秋を感じるようになると思います。今日は、天水の小天みかんで、甘さも程よく、ビタミンCいっぱいのおいしいデザートをいただきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、日本の家庭の健康食文化と地元のみかんでおいしく元気になる給食でした。
10月25日(金)の給食
10月25日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、鰯の梅煮、かみかみ和え、高野豆腐の卵とじ、牛乳でした。
農林水産省によると、高野豆腐のもとは、「凍り豆腐」と呼ばれるものだそうです。その発祥は、鎌倉時代末期に、高野山で生まれた高野豆腐(こうやどうふ)と、信州や東北地方の農村地帯で生まれた凍豆腐(しみどうふ)の2種類の豆腐の統一名として、「凍り豆腐」とよぶようになったそうです。現在の凍り豆腐は、高野豆腐を工業化したものだそうです。かための木綿豆腐を凍らせて、凍ったまま20日間熟成させ、脱水し、乾燥させるとできるのだそうです(農林水産省のホームページ掲載から引用しました。)。
今日は、その高野豆腐を大根、人参、玉ねぎ、ねぎといっしょに出汁の効いた汁で煮て、とろみのついた卵で包むように作ってありました。高野豆腐から湯気が出るくらいの温かさで、野菜の栄養満点で優しい高野豆腐の卵とじでした。
鰯の梅煮は、梅と醤油と砂糖、みりんで骨まで柔らかく煮てあり、おいしい麦ご飯がさらにおいしくなる、子どもたちに人気の逸品でした。煮汁を麦ご飯にかけてもおいしく、大盛りの麦ご飯が“あっ”というまになくなってしまいました。
かみかみ和えは、よく噛んで食べることで、消化機能を高めたり、脳を活性化させたりできるおかずです。子どもたちの健康と成長を願って、給食の先生方が作ってくださいました。今日のかみかみ和えは、子どもたちが喜ぶようにイカを使って、キャベツと人参を入れて、いつも以上に甘酢を効かせてありました。とてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、和食文化の健康で栄養満点の給食でした。
10月24日(木)の給食
10月24日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけ、大根サラダ、牛乳でした。
今日の午前中は、風が冷たく感じられる天気でした。そんな時に給食の「のっぺい汁」は、湯気が出るほど温かく、身体だけでなく心も温まるおいしさでした。特に横島小の「のっぺい汁」は、鶏肉や油揚げ、豆腐、蒟蒻、里芋、大根、人参、玉ねぎ、ごぼう、ねぎ、というたくさんの食材を、鰹と昆布と椎茸の戻し汁の出汁が効いている醤油味のとろみのある「のっぺい汁」に作ってありました。栄養満点の温かくておいしい「のっぺい汁」でした。
揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけは、豚のミンチ肉と人参、玉ねぎを、赤味噌に味醂や砂糖等を混ぜて作ったあんを揚げ出し豆腐にかけてありました。豆腐との相性がぴったりで、今夜も食べたいと思うおいしさでした。この肉味噌あんは、麦ご飯にかけてもおいしくて、今日も山盛りのおいしい麦ご飯をおかわりしたくなりました。
大根サラダは、大根の辛みで、子どもたちが食べにくくならないように、大根を千切りにしたり、ドレッシングを梅や柑橘類をベースにしたものを使ったりして作ってありました。給食の先生方の子どもたちへの配慮と優しい気持ちのこもった大根サラダで、柑橘の香りがしてとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、冬が近づいてきていることを感じながら、野菜がたっぷりの栄養満点の身体も心も温かくなる愛情給食でした。
10月23日(水)の給食
10月23日(水)の給食です。
今日のメニューは、黒糖パン、南瓜のポタージュ、タンドリーチキン、豆サラダ、牛乳でした。
10月も下旬になり、世の中は10月31日のハロウィンの話題がテレビ等で見られますが、ハロウィンにかかせない南瓜を使った南瓜のポタージュは、自校給食ならではのできたてほやほやの湯気が上がるほど温かくて、南瓜がクリーミーな、おいしいポタージュでした。黒糖パンにとても合っていて、おいしさの相乗効果でした。
タンドリーチキンは、有名なインド料理のひとつで、ヨーグルトやスパイスに漬け込んだ鶏肉をタンドールと呼ばれる壺窯で焼いたものだそうです。最近は、家庭料理のメニューにもなるくらい日本でも知られています。
横島小のタンドリーチキンは、鶏肉をたっぷりのヨーグルトにウスターソースとカレー粉、ニンニクを混ぜ合わせた特性のたれに漬け込んで、塩コショウを加えてオーブンで焼きあげてありました。カレーベースのおいしい香りが食欲を増して、とってもおいしい逸品でした。
豆サラダは、植物性タンパク質がたっぷり詰まった豆がたくさん入っていて、キャベツや人参、胡瓜においしいドレッシングがかけてあり、栄養もたっぷりのサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、秋を感じる栄養満点の洋食ランチ給食でした。
10月22日(火)の給食
10月22日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、米粉のだご汁、鯖のカレーパン粉焼き、胡麻和え、牛乳でした。
熊本のソールフードとも言える「だご汁」は、熊本県内各地域で愛され、地域ごとに具材やだご(団子)も違い、味噌や醤油等で、味付けも違います。共通して言えるのは、多くの熊本県民が家庭の味として大好きな汁物だと思います。
今日のだご汁は、一つ一つ手で一口サイズに平らにぎられた米粉と中力粉を混ぜ合わせただご(団子)に、鶏肉、油揚げ、里芋、大根、ごぼう、人参、ねぎ、椎茸の入った、具だくさんで栄養満点のだご汁でした。味付けは、いりこをたっぷりと使った出し汁に味噌で作ってありました。超おいしくて、お腹も満足する逸品でした。
鯖のカレーパン粉焼きは、マヨネーズにカレーパウダーを混ぜたパン粉を、脂ののった鯖の切り身につけて焼いてありました。鯖の旨味とマヨネーズカレーの味付けが、おいしい麦ご飯をさらにおいしくして、何杯でも食べてしまうようなおかずでした。
胡麻和えは、もやしと千切りにしたキャベツと人参を甘酢で味付けして、和えてあり、胡麻もかけてありました。これまた麦ご飯に合うおかずで、思わず麦ご飯をおかわりしたくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、だご汁に鯖カレーと胡麻和えの熊本定食ランチで、お腹いっぱいになり、元気が、もりもりわいてきました。
10月21日(月)の給食
10月21日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、竹輪の二色揚げ、柿なます、牛乳でした。
私は、日本人が好きな家庭料理としてベスト5に入るのが肉じゃがだと思います。それも秋の肉じゃがは、旬のじゃがいものホクホクした食感と旬の食材を醤油ベースで甘辛く味付けされていて大好物です。
横島小の肉じゃがは、私の好きな豚肉としらたきに、人参、玉ねぎ、椎茸、筍、ごぼう、グリーンピース、そして、ホクホクのじゃがいもが入った具だくさんのとってもおいしい肉じゃがでした。
竹輪の二色揚げは、子どもたちの人気メニューで、今日は、ゆかりと青のりをからめて揚げてありました。子どもたちも喜んで食べていました。私は、夕ご飯でも食べたいと思いました。
柿なますは、各地域で行われる秋のお祭りに、ご馳走として出されていたことを覚えています。また、柿は、昔から「柿が赤くなれば医者が青くなる」といわれるほどビタミンCとビタミンAが豊富に含まれていて、風の予防や疲労回復、老化防止、美肌効果にとてもいいそうです。その他にもタンニンも豊富で血圧を下げたり、食物繊維が豊富で、腸を整えて便通を促したりするそうです。
今日の柿なますは、銀杏切りにされた大根と柿に胡麻をかけて、甘酢に少し醤油をたして作ってありました。柿がとても甘くておいしく、身体にいい柿なますをたくさん食べることができました。
おかげで今日もおいしい麦ご飯を山盛りいただきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も秋の味覚をたっぷりとおいしくいただきながら、健康になる給食をいただきました。
10月17日(木)の給食
10月17日(木)の給食です。
今日のメニューは、文楽飯(卵アレルギーは、卵なし。)、銀杏葉汁、大豆と豆腐のフライ、ゆかり和え、牛乳でした。
今日は、月に1度のふるさとくまさんデーの日で、熊本県内の郷土料理や特産物を食べながら熊本の食文化を学習する献立で、上益城地域の郷土料理をおいしくいただきました。
卵アレルギー対応の卵なしの文楽飯
文楽飯は、山都町の清和の郷土料理です。清和には、人形劇である清和文楽が伝統文化としてあります。この文楽を観るときに食べていたのが山菜が入った炊き込みご飯の文楽飯だそうです。収穫の秋を迎え、熊本県内の各地では、作物の実りや無事にお米などの作物の収穫ができ、人びとが生きていけることに感謝して豊作を祝う祭りが行われています。その祭りには、お祝いに今年とれた収穫物を料理して、地域の人びとが一緒になって食べる、その地域ごとのご馳走があります。今日は、山都町の清和のご馳走である文楽飯をいただくことができました。
横島小の文楽飯は、いつものおいしい麦ご飯を、椎茸などの山菜や豆を甘酢で味付けした具材と混ぜて、スクランブルエッグにした卵も混ぜて作ってありました。郷土料理のご馳走である横島小文楽飯は、子どもたちも喜ぶおいしさでした。
銀杏葉汁は、大根や人参などを銀杏の葉のように扇形に切って入れてあるのが特徴で、椎茸の戻し汁の出汁がとてもよく効いていて、香りもよく、秋のおいしい、お祝いの汁物でした。銀杏葉汁でも和食文化を学習できました。
大豆と豆腐のフライは、ヘルシーで栄養価も高く、おいしいフライで、子どもたちも喜んで食べていました。
ゆかり和えは、今日はいつもよりゆかりの量を多くしてあり、その分で、塩分を使わずに作ってありました。私は、ゆかりが多く入れてあるのでとてもおいしく感じました。また、塩分をカットしてあるので健康にもいいと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、上益城地域の郷土料理をおいしくいただきながら、その地域の食文化と和食文化を学ぶことができました。
10月16日(水)の給食
10月16日(水)の給食です。
今日のメニューは、手作りハムロールパン(卵アレルギー対応は、手作りウィンナーパン)、チンゲン菜のクリーム煮、キャラメル大豆、ひじきサラダ、牛乳でした。
手作りハムロールパンです。
昨日から「明日は、手作りハムロールパンだよ。」と私も、子どもたちもうきうきしながら期待していたパンの日でした。文字通りに給食室で、パン生地から手作りで、ハムを入れてオーブンで一つ一つ焼きあげられた横島小で大人気の手作りハムロールパンでした。期待通りのおいしさで、もっと食べたいと思ったのは私だけではなかったと思います。卵アレルギー対応のウィンナーパンも手作りで、ハムロールパンに負けないくらいおいしかったです。どちらのパンも給食の先生方の子どもたちへの愛情がたくさん込められているので、パン屋さんの商品以上においしく感じました。
チンゲン菜のクリーム煮は、具材を煮るときにジャガイモなどは時間をかけて煮たり、チンゲン菜等の葉物野菜は食感を生かすようにしたり、手間暇かけて作ってありました。おかげでジャガイモはとろけるようなおいしさで、チンゲン菜は、しゃきしゃき感のあるおいしさでした。また、味付けのクリームも手作りなので、“超”おいしいクリーム煮でした。
キャラメル大豆は、畑のお肉とも言われる高たんぱくで栄養素の種類がとても豊富な大豆を子どもたちが大好きなキャラメル味で作ってあり、子どもたちが、おいしく喜んで食べていました。ここにも給食の先生方の工夫と愛情がありました。
ひじきは、毎日元気に過ごすために欠かせない鉄分、そして骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれているそうです。鉄分もカルシウムも成長期の子どもたちにとっては、大切な栄養です。そのひじきをたっぷりと使ってキャベツや人参、胡瓜、胡麻と混ぜ合わせて、ノンエッグマヨネーズと醤油をベースに手作りされたドレッシングをかけて作られたひじきサラダも身体によくて、とてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日のメニューは、牛乳ととても合っていて、いつも以上に牛乳がおいしかったです。
今日は、うれしくておいしい、横島小スペシャルランチでした。
10月15日(火)の給食
10月15日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、大根のみそ汁、ホッケの照り焼き、胡瓜の酢の物、牛乳でした。
大根のみそ汁は、横島小自慢のいりこの出汁の香りと旨味が身体に染み込むおいしさで、具たくさんの野菜に油揚げと豆腐が身体を元気にしてくれました。献立表の今日(10月15日)の一口メモに書いてありましたが、大根の葉っぱも栄養があり、おいしい食材です。細かく刻んで醤油と絡めて、炊き立てのご飯にまぜて食べるととてもおいしくて、ご飯がすすみます。ご家庭でも試してみられてはいかがでしょうか。
ホッケの照り焼きは、子ども向けに甘辛く味付けされていて、食べやすいホッケの身がとてもおいしく、おいしい麦ご飯が、さらにおいしくなりました。
ホッケは、北海道が有名な海水魚ですが、北海道全沿岸、青森県から山口県の日本海沿岸、青森県から熊野灘の太平洋沿岸の東北以北の推進100m前後の大陸棚に生息しているそうです。ホッケといえば北海道といわれている通り、日本のホッケのほとんどが北海道で水揚げされているそうです。北海道のどの沿岸でも獲れるそうですが、特に道東の知床羅臼産や、道北の利尻礼文産など、海水の温度が低い地域のものが、身がしまって脂がのり、おいしいといわれているそうです。
胡瓜の酢の物は、子どもに合うように甘酢を効かせてあり、胡瓜や人参、もやしに胡麻をおいしくいただきました。みそ汁と同様に、身体にいい野菜を子どもたちにできるだけたくさんおいしく食べてもらって健康に成長してほしいとの願いのこもった和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おいしい秋の和定食ランチでした。
10月11日(金)の給食
10月11日(金)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、秋のきのこカレー、にぼぴー(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、海藻サラダ、牛乳でした。
今日は、月に一度の大好物のカレーでした。今月のカレーは、秋の味覚がたっぷり入ったカレーで、秋と言えば「きのこ」ということで、しめじと舞茸が入っていました。また、ジャガイモも旬のものを使ってあり、ホクホクした食感とカレーの味がとてもよくなじんで、とてもおいしかったです。そして、今日も玉ねぎを10分以上炒めてから鶏肉や人参、グリーンピース、きのこを入れ、そこに、りんごを摺り下ろして、豆乳も入れて作ってありました。愛情と手間がたっぷりの超おいしいきのこカレーでした。雑穀ご飯もおいしく、にぼぴーで味変もできて、うれしくて楽しい秋の味覚カレーでした。
旬の食材は、栄養価が高く、食べることで身体を強くしてくれるそうです。
海藻サラダは、ワカメと昆布の海藻に、キャベツと胡瓜とコーンを混ぜて、胡麻油と甘酢の手作りドレッシングをかけてありました。海のミネラルと野菜の栄養たっぷりのおいしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができ、バランスのとれた健康でおいしい給食でした。
今日は、令和6年度の前期終業式でした。毎食の給食は、育ち盛りの子どもたちが給食を食べて元気にすくすくと成長してほしいと願う給食の先生方の愛情と手間で作られていました。給食の先生方に心から感謝します。
10月15日(火)から令和6年度の後期が始まります。給食も始まります。後期も給食で「笑顔の登校 感謝の下校」ができることが楽しみです。
10月9日(水)の給食
10月9日(水)の給食です。
今日のメニューは、玄米パン、キャベツとコーンのスープ、スパニッシュオムレツ(卵アレルギー対応は、スティックドッグ。)、きのこサラダ、牛乳でした。
朝が、めっきりと涼しくなり、秋をやっと感じるようになってきました。今日は、そんな秋を洋食で感じるメニューでした。テーブルには、給食の先生方が、ホオズキと秋のお花を飾っていただき、見た目も秋の季節感を感じ、おいしい給食がさらにおいしくなりました。心遣いに大感謝です。
キャベツとコーンのスープは、キャベツとコーンの甘みが、スープとからっまて“洋食”を感じるおいしさでした。また、玄米パンとの相性がとてもよく、玄米パンが一段とおいしくなりました。
スパニッシュオムレツとは、その名の通りにスペイン発祥のオムレツだそうです。ジャガイモや玉ねぎ等の具材をオリーブオイルで炒めて、塩味をつけてから卵を流して、丸く焼いて作るのが特徴だそうです。
横島小のスパニッシュオムレツは、ウインナーとジャガイモ、チーズ等を炒めて、塩味をつけてから卵で包んで焼き上げてありました。一つ一つを手作りで、愛情と手間をかけて作ってありました。“うれしくて、おいしい”逸品でした。
卵アレルギー対応のスティックドッグは、玄米パンに挟んで食べればホットドッグになり、卵アレルギーの子どもたちも喜ぶおいしさでした。
きのこサラダは、秋の味覚のしめじとエノキタケのきのこをキャベツと胡瓜、人参、ハム、ウインナーと絡めて、胡麻油と甘酢で味付けしてあり、胡麻油の香りと子どもたちが食べやすいように酢を効かせた甘酢がとてもおいいし秋のサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おしゃれな秋の洋食ランチ給食でした。
10月7日(月)の給食
10月7日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、南瓜のそぼろ煮、イカの小判焼き、酢味噌和え、牛乳でした。
南瓜のそぼろ煮は、具材の旨味を生かすために、ほとんど水を使わずに作ってありました。そのおかげで南瓜の甘みやジャガイモ等の食感がよく、具材の旨味もよく出ていました。南瓜はビタミンAやビタミンEなどの脂溶性(しようせい)ビタミンを多おおく含ふくんでいて、抗こう酸化力が高たかいのが特徴だそうです。風邪かぜに負まけない身体からだづくりにもってこいの野菜です。子どもたちも「おいしい、おいしい」と言って食べていました。また、ほとんど水を使わずに作ってあるので、塩分も少なく味付けでき、健康でとてもおいしい南瓜のそぼろ煮でした。
イカの小判焼きは、焼いた上等な蒲鉾やさつま揚げのようで、子どもたちも喜んで食べていました。
酢味噌和えは、子どもたちに野菜を食べて身体の調子を整えてもらいたいと、和食のよさを生かして子どもたちが食べやすいように工夫してありました。今日も給食の先生方の思いに感謝しました。
おいしいおかずのおかげで、大盛りのおいしい麦ご飯をぺろりと食べてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、秋を感じる家庭の味ランチ給食でした。
10月4日(金)の給食
10月4日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、魚のバーベキューソース、のりかつサラダ、牛乳でした。
たぬき汁は、いつものように昆布と鰹の出汁がとても効いていて、さつま揚げと蒟蒻の食感もよく、とてもおいしかったです。横島小の汁物は、出汁がよく効いているので塩分を少なくしてもおいしいのだそうです。給食の先生方に感謝します。
今日の魚のバーベキューソースの魚はホキでした。ホキは、オーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10mから1000mに生息するタラ目マクルロヌス科の深海魚だそうです。世界中で食されているそうです。味は淡白で、風味にくせがなく、加熱しても身が縮みにくい特徴があるそうです。
そのホキの唐揚げに、いつもよりりんごをたっぷり摺り下ろして、玉ねぎとケチャップを炒めた手作りソースがとてもなじんでいて、超がつくおいしさでした。焼き肉のたれやステーキソースにしてもおいしと思いました。
また、炊き立てのおいしい麦ご飯にのせて食べたら、とてもおいしかったです。今日も“あっ”というまに大盛りの麦ご飯がなくなってしまいました。
のりかつサラダは、海苔と鰹の香りが鼻から抜けて、ツナと絡まって海の風味とミネラルがたっぷりのサラダでした。キャベツや胡瓜、人参と混ざり合って、ねり胡麻入りのドレッシングがとても合う海鮮サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も子どもたちへの愛情たっぷりの給食を食べられて幸せでした。
10月3日(木)の給食
10月3日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、はんぺん汁、鮭のハーブ焼き、蓮根きんぴら、牛乳でした。
はんぺん汁は、いつものように昆布と鰹の出汁が効いた汁に、ふわふわとした食感のはんぺんと人参、玉ねぎ、ねぎ、ワカメがたっぷり入っていて、とてもおいしかったです。
鮭のハーブ焼きは、魚屋さんから鮭の生の切り身を納入してもらい、トマトとパセリを使って手作りされたハーブドレッシングにつけて、1枚1枚オーブンで焼きあげてありました。流石に生の切り身はジューシーで、しかも手作りのハーブドレッシングの酸味と程よい塩加減が絶妙においしく、給食で食べられるのがとても幸せな超逸品でした。
蓮根のきんぴらは、歯触りのいい食感の蓮根とインゲンに、人参と蒟蒻、胡麻、それに豚肉の具たくさんのきんぴらでした。味付けも子どもたちに合わせてつくられていて、栄養たっぷりのおいしいきんぴらでした。
今日もおいしいおかずのオンパレードだったので、大盛りの麦ご飯が“あっ”というまになくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も幸せなランチ給食でした。
10月2日(水)の給食
10月2日(水)の給食です。
今日のメニューは、アーモンドトースト(アーモンドアレルギー対応は、シュガートースト。)、豚肉とニンニクのスパゲティ、ごぼうサラダ(卵アレルギー対応は、手作りドレッシング。)牛乳でした。
今日は水曜日でパンが主食の日で、アーモンドトーストでした。アーモンドトーストは、食パンを一枚一枚、オーブンで焼いて作っていただきました。アーモンドの甘い香りが食欲を増して、子どもたちも喜んでいました。
アーモンドアレルギー対応のシュガートーストも、子どもが喜ぶ甘さでおいしかったです。アーモンドは、ビタミンEが豊富で抗酸化作用が期待できるそうです。それに、給食の先生方のご厚意で、食パンのみみをラスクにして出していただきました。子どもたちも先生方も大喜びでした。
豚肉とニンニクのスパゲティは、自校式だからできる麺のおいしさと具材の食感、子どもに程よいニンニクの効き具合で、とてもおいしかったです。特に麺と玉ねぎの食感がすばらしかったです。「イタ飯屋」のペペロンチーノパスタと同じくらいおいしかったです。
ごぼうサラダは、ささがき切りにされたゴボウと人参、キャベツ、胡瓜、きくらげにツナが、具たくさんに入れてあり、胡麻もからませてありました。とてもおいしい和風サラダでした。卵アレルギー対応の手作りドレッシングが特においしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
給食の先生方が、今日も子どもたちにおいしく、お腹いっぱいになってもらいたいと愛情と手間をかけて作っていただいた、おしゃれで大満足のランチ給食でした。
10月1日(火)の給食
10月1日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、きのこのみそ汁、かぼちゃコロッケ(里芋コロッケから変更されました。)、ツナ和え、牛乳でした。
朝の空気がひんやりとし始めて気持ち良くなって、秋の気配をようやく感じられるようになってきました。
今日は、秋の味覚のきのこをたっぷり使ったみそ汁でした。横島小のきのこみそ汁は、えのきとしめじ、舞茸がたっぷり入り、ささがき切りにされたゴボウと、大根、人参、ねぎ、油揚げ、豆腐が入った具たくさんです。そして、いりこの出汁が効いていて栄養満点で、おいしいみそ汁です。きのこの食物繊維で大腸もきれいになると思います。
献立表では、秋の味覚の里芋のコロッケだったのですが、この夏の酷暑のためか、里芋が入荷できずにかぼちゃコロッケに代わりました。かぼちゃコロッケは、子どもたちも好きで、かぼちゃの甘みがコロッケの隅々までいきわたりおいしかったです。
ツナ和えは、人参ともやしにワカメがたっぷり入っていて、ツナと絡めてありました。胡麻油と甘酢で子どもたちに合うように味付けしてあり、ミネラルもたっぷりとれるおいしい和風サラダでした。
おかげでおいしい麦ご飯が、今日も“あっ”というまになくなりました。
そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをとることができました。
今日は、秋を感じる和定食ランチでした。
10月の給食だよりと10月の献立表
9月30日(月)の給食
9月30日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、魚そうめん汁、豆腐ハンバーグ照り焼きソース、じゃこサラダ、牛乳でした。
魚そうめん汁は、魚肉を練り込んだ麺と野菜を入れた汁物です。横島小の魚そうめん汁は、鰹と昆布の出汁が抜群にすばらしいです。具材の多さもうれしいのですが、チンゲン菜や玉ねぎの食感がよく、豆腐も出汁となじんでいて私は大好きです。
豆腐ハンバーグは、手作りの照り焼きソースが子どもたちも大好きで、豆腐が入れてあるとは思えないほど、ヘルシーでおいしいハンバーグでした。
じゃこサラダのじゃこは、鰯の稚魚を塩ゆでにして天日干したものだそうです。カルシウムやミネラルが豊富です。横島小のじゃこサラダは、そのじゃことキャベツ、人参、胡瓜に、給食の先生方が、子どもたちが食べやすいように甘酸っぱくした手作りドレッシングをかけて作ってありました。今日も子どもたちに野菜をたくさん食べさせたいとの給食の先生方の愛情と工夫を感じて、感謝しました。
おいしいおかずのおかげで、おいしい麦ご飯を今日もさらにおいしくいただきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
9月27日(金)の給食
9月27日(金)の給食です。
今日のメニューは、ハヤシライス、フレンチサラダ、黒糖ビーンズ(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。
ハヤシライスは、「ハヤシさんという人がつくったから」とか、「牛肉を細切りにした料理を言い表す、ハッシュ・ド・ビーフ(英語でハッシュは、細切れを意味して、ビーフは牛肉のこと)がなまってハヤシライスとなった。」等の諸説あるそうです。
横島小のハヤシライスは、基本のルーに独自のスパイスが入れられ、具材は、玉ねぎ、人参、グリーンピース、マッシュルームに私の大好きな豚肉がたくさん入っていました。玉ねぎは、時間をかけて炒めてあり、その手間のおかげでハヤシ全体にコクのある甘みがいきわたっていました。炊き立ての麦ご飯と絡まり合って、超おいしいハヤシライスでした。
フレンチサラダは、卵アレルギーに対応した子どもたちが喜ぶハムと、しゃきしゃきのキャベツと胡瓜に、手作りのフレンチドレッシングがかけてありました。爽やかな酸味と具材の食感がとてもおいしい横島小フレンチサラダでした。
デザートの黒糖ビーンズも丁寧に作られていて、ミネラルが豊富な黒糖がビーンズの食感とあいまって、麦ご飯と一緒に食べると2つめのスイーツとしても楽しめるおいしさでした。
そして、今日はいつもおいしくカルシウムをとることができる牛乳が、黒糖ビーンズととても合っていてさらにおいしかったです。
今日も大満足のランチ給食でした。
9月26日(木)の給食
9月26日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしの中華和え、牛乳でした。
今日は、子どもたちに大人気のヤンニョムチキンが副菜で出ました。鶏肉を唐揚げにして、韓国料理に欠かせない調味料のヤンニョム(コチュジャン、ニンニク、砂糖、唐辛子等で作られる韓国の調味料)で味付けされた韓国定番料理です。
横島小のヤンニョムチキンは、からっと揚がった鶏肉を子どもたちが喜ぶようにケチャップソースにトウバンジャンやニンニク等を入れて甘辛味にした横島小ヤンニョムで味付けしてありました。予想通りに子どもたちは、大喜びして食べていました。
もやしの中華和えは、ヤンニョムチキンの濃厚な味をさらっとさ変えてくれる中華風サラダで、もやしや小松菜、人参、コーンを優しい酸味で味付けしてあり、いい脇役のおいしさでした。
キムチスープも子どもたちに合わせた辛さにしてあり、具材の食感とキムチと豆腐が程よく混ざり合い、スープがとてもおいしい逸品でした。
今日は、おいしい麦ご飯がいつも以上に“あっ”というまになくなりました。おかわりしてヤンニョムやキムチスープをかけて食べたいと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、大満足の韓国ランチ給食でした。
9月25日(水)の給食
9月25日(水)の給食です。
今日のメニューは、ホットドッグ、野菜スープ、ポテトサラダ、牛乳でした。
ご存じ、ホットドッグは、加熱したソーセージを細長いバンで挟んだ食品ですが、英語の「dog」は、ソーセージを意味する俗語だそうです。それでパンに挟まれていないソーセージも「Hot dog」と呼ばれているそうです。
アメリカにドイツから移民としてきた人びとが持ち込んだ「フランクフルター」というソーセージが、犬の形に似ていたことから「ドッグ」という愛称で呼ばれるようになったそうです。そして、ソーセージを温めて食べることから「ホット」という形容詞が加わり「ホットドッグ」という名称が定着したそうです。
横島小のホットドッグは、コッペパンにウインナーを挟んで、チーズをのせ手作りのケチャップソースをかけて、オーブンで一つ一つ焼いて作ってありました。私も子どもたちも、9月の献立表をもらって以来、楽しみにしていました。期待通りのおいしさで、大満足しました。
野菜スープは、ブイヨンスープにベーコンとしめじ、人参、キャベツ、玉ねぎが入った具沢山のスープで、優しく身体に染み込むおいしさでした。これまた大満足でした。
子どもたちも大好きなポテトサラダは、ジャガイモの食感と人参、胡瓜がバランスよくマヨネーズにからまっていて、これも期待以上のおいしさでした。子どもたちも喜んでいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、子どもも先生方も大喜びのアメリカンランチ給食でした。
9月24日(火)の給食
9月24日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、高野豆腐の卵とじ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、イカねぎ焼き、野菜の昆布和え、牛乳でした。
高野豆腐は、約800年前の鎌倉時代、高野山の僧侶たちの手によってつくられた「凍り豆腐(こおりどうふ)」がはじまりとされています。 精進料理として食べていた豆腐が、冬の厳しい寒さで凍ってしまい、それを翌朝溶かして食べてみたところ、食感が面白く、おいしいというので食べられるようになったと言われています。また、たんぱく質や大豆イソフラボン、鉄、食物繊維などが豊富に含まれている食材だそうです。
今日は、その高野豆腐を親子丼の鶏肉の代わりのようにしてあり、とろみも付けてありました。そして、玉ねぎや人参、ねぎ、ジャガイモ、椎茸と具だくさんで健康的な卵とじでした。私は、おいしい麦ご飯にかけて、高野豆腐丼にしておいしくいただきました。
イカねぎ焼きは、小さくブロック状にされたイカがたくさん入っていて、食感もよく、ねぎの風味と相まっていて今夜もいただきたいおいしさでした。そして、自校給食ならではの温かさがとてもよかったです。
野菜の昆布和えは、人参、キャベツ、胡瓜、ピーマンを子どもたちが食べやすいように細く切ってあり、昆布の塩加減が程よく、おいしい和え物でした。胡麻もふってあり、栄養バランスがとてもいいと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も給食の先生方が、子どもたちのために栄養バランスとおいしさに工夫をしていただいた愛情給食でした。
9月20日(金)の給食
9月20日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、豚肉の塩麹炒め、レモンゼリー、牛乳でした。
今日のメインディシュは、熊本の郷土料理だご汁でした。小麦粉を練って作る団子を手でちぎったり、包丁で切ったりして、肉や野菜がたっぷり入った汁に入れて作ります。地域や家庭で入る具材や汁の味、だご(団子)の形状が異なります。 農作業に忙しい農家の人びとが、食事の手間と時間を節約するために作られた料理だそうです。また、腹持ちいいのが特徴だそうです。昔ながらの素朴な味わいは、熊本の家庭料理の人気メニューです。また、県内各地方や家庭で独自の具や味付けがされていて、さまざまなバリエーションがあるのも魅力のひとつだそうです。
横島小のだご汁は、いりこ出汁の効いた味噌スープに、鶏肉と油揚げ、人参、ねぎ、椎茸、ジャガイモに、笹掻き切りにされたゴボウがたくさん入っていて、そこへ一つ一つ手でちぎった団子が入れられていました。超うまいだご汁でした。
豚肉の塩麹炒めは、塩麹に浸した豚肉と玉ねぎ、小松菜、もやし、にらに茎ワカメが炒められていて食感もよく、具だくさんで、いい塩加減の子どもたちも喜ぶおいしさでした。
二つのおかずは、麦ご飯にピッタリで、思わず麦ごはんをおかわりしたくなるおいしさでした。
デザートのレモンゼリーは、味が爽やかでさっぱりした甘酸っぱさで、子どもたちもうれしそうに食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
残暑厳しい週末の金曜日、熊本の郷土料理で元気の出る給食をいただきました。
9月19日(木)の給食
9月19日(木)の給食です。
今日のメニューは、栗ご飯、つぼん汁、アジ胡麻フライ、千草和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。
残暑というよりは、酷暑がつづいている暑さですが、秋の実りは横島小に届きました。栗は、秋の実りの代表のように思います。その栗とさつま芋をたっぷり使った栗ご飯は、子どもたちに合う塩加減を考えられて炊き上げてありました。もち米も入れてあり、とってもおいしい栗ご飯でした。
今日は、ふるさとくまサンデーの献立の日で、球磨地方の特産物を使ったメニューでした。熊本県内では、多くの地域で栗の栽培が行われていますが、球磨地域も栗栽培が盛んで、JR人吉駅では、栗の形の弁当箱に入った栗弁当が販売してありました。
そして、球磨地域の郷土料理の「つぼん汁」が、メインのおかずとして出ました。「つぼん汁」は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁ものだそうです。もともとは人吉球磨地域で、秋祭りに供される会席膳の一つで、現在は正月や祭りなどでもつくられているそうです。特に祝い事には欠かせない料理であり、そのとき具材は7種類か9種類など奇数でそろえるのだそうです。名前の由来は、会席膳では浅いお椀と深いお椀を使ういますが、蓋付きの深い椀に汁を盛り付けていたことから、「壺の汁」と呼ばれ、それが変化して「つぼん汁」という名が付いたそうです。各地域や家庭で、それぞれ出汁や材料、切り方などに違いがあるそうです。例えば、人吉地区(おくんちさん)では焼き豆腐、球磨郡あさぎり町(八幡さん)では厚揚げ、多良木町(えびすさん)では油揚げを入れるそうです。出汁もいりこのほか、干ししいたけ、地鶏、焼きエビなどさまざまに受け継がれているそうです。
横島小のつぼん汁は、鶏肉と椎茸の出汁がよく出ていて、ごぼうの香りがかおり、根菜類がたっぷり入った優しい味の汁でした。豆腐は、地元の山本豆腐店の焼き豆腐が入れてあり、おいしさとうれしさが一段と増していました。
アジ胡麻フライは、ふわっとした食感と自校給食だから味わえるできたてのおいしさで、低学年の子どもたちにも人気でした。
千草和えの千草とは、いろいろなものを表すときに使う言葉で、千草和えは、いろいろな食材を混ぜて和えたものだそうです。
横島小の千草和えは、人参、キャベツ、チンゲンサイに、チキンハムとピーナッツを混ぜて子どもたちに合う味付けで和えられていました。栄養バランスのいいおいしい和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、秋の実りを球磨地方の食文化で感じながら、おいしくいただいた給食でした。
9月18日(水)の給食
9月18日(水)の給食です。
今日のメニューは、コッペパン、ナポリタン、ビーンズサラダ、梨、牛乳でした。
今日は、水曜パンの日でした。二時間目の休み時間から子どもたちが、「今日は、ナポリタンだよ。」あいさつ代わりに話しかけてくるぐらい、横島小の子どもたちに大人気のナポリタンは、何と言っても麺が、給食の麺とは思えない食感ですばらしいと思います。そして、ケチャップソースが見た目よりも濃い味で、おいしい麺や具材のしめじ、玉ねぎ、人参、コーン、ウインナーとよく絡まって、子どもたちが喜ぶおいしさでした。ちなみにナポリタンは、日本生まれのトマト味のスパゲティーだそうです。
コッペパンに挟んでナポリタンパンにして食べてもおいしかったです。
ビーンズサラダは、キャベツと人参、胡瓜に、大豆と金時豆がたくさん入っていて、フレンチドレッシングの爽やかな酸味とちょうどいい塩加減とからまって、高タンパク質のとてもおいしいサラダでした。
デザートには、今が旬の玉東産の「秋月」梨がでました。梨は、熊本県内で多く生産されていますが、特に有名なのが荒尾市で、100年以上の歴史があるそうです。「秋月」は、「新高」と「豊水」と「幸水」の良いところを引き継いで誕生した「赤梨」だそうです。甘くてきめ細かい肉質が特徴だそうです。私の家族は梨が大好きですが、中でも「秋月」が一番好きと言います。子どもたちもうれしそうに「秋月」を頬張っていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
9月17日(火)の給食
9月17日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、お月見汁、うさぎのハンバーグ、おかか和え、お月見団子、牛乳でした。
今日、9月17日は、十五夜
だそうです。十五夜とは、もともと旧暦で毎月15日の夜を指していたそうです。新月から満月になるまで約15日かかるため、月の周期に合わせた旧暦では、月中に満月が見られたのだそうです。空気の澄んだ秋の空に美しい満月が見られることから、だんだんと旧暦の8月15日だけを「十五夜」と呼ぶようになったそうです。「十五夜」は、1年で月が最も美しいとされ、「中秋の名月」と言いわれています。また、秋の収穫物を供えて実りに感謝する行事として日本の文化となっています。
そこで今日の給食は、「十五夜」と「中秋の名月」にちなんだ献立となりました。
お月見汁は、椎茸の出汁と香りがとてもよく出ていて、鶏肉や野菜、ワカメにモチモチした食感の白玉団子がたくさん入っていて、和の食文化を感じるおいしさでした。
おかか和えは、おかかを火に通してからキャベツや胡瓜、胡麻と和えてあり、子どもたちのために丁寧にこしらえてありました。愛情を感じながらおいしくいただきました。
うさぎのハンバーグは、うさぎの形のハンバーグに手作りの大根おろし入りのハンバーグソースがとてもおいしく、子どもたちも大喜びで食べていました。麦ご飯によく合う、うさぎのハンバーグでした。
今日は、デザートに栗あんとホイップクリーム入りのお月見団子も出て、子どもたちは、うれしさが倍増していました。牛乳ともとてもよく合っていて、おいしい牛乳がさらにおいしくなりました。
9月12日(木)の給食
9月12日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、呉汁、ささみのレモン漬け、ひじきの和え物、牛乳でした。
公益社団法人全国学校栄養士協議会によると呉汁とは、水に浸してやわらかくした大豆をすりつぶして絞ったものを入れたみそ汁を呉汁というそうです。大豆を水に浸してすりつぶした汁を「ご(豆汁、豆油)」と言い、「ご」を入れたみそ汁なので、「呉汁」と呼ばれるようになったそうです。枝豆で作った呉汁は「枝豆呉汁」や「青呉汁」と呼ばれるそうです。
横島小の呉汁は、イリコの出汁がとてもよく、具もたくさん入っていて、その具材の栄養と大豆の栄養がたっぷり入ったとてもおいしい呉汁でした。
ささみのレモン漬けは、鶏肉のささ身を揚げたものを特性のレモン汁につけてある、横島小給食の人気メニューベスト3に入る、子どもたちに大人気の逸品です。みんな喜んで食べていました。
ひじきの和え物は、ミネラルたっぷりのひじきを人参やキャベツ、ホウレンソウ等を甘酢で和えてあり、子どもたちに合うように味付けされていました。今日も給食の先生方が、子どもたちに野菜をたくさん食べてもらおうと工夫されたことが、おいしさに伝わってきました。
おかげでおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も大満足の給食でした。
9月11日(水)の給食
9月11日(水)の給食です。
今日のメニューは、パインパン、チンゲン菜のクリーム煮、コロッケ(卵アレルギー対応は、かぼちゃコロッケ)、コーンサラダ、牛乳でした。
今日は、水曜日でパンの日でした。今日のパンは、パインパンで、甘くておいしいパイナップルが小さくカットされ、丸パンの中にちりばめられていました。子どもたちにも人気のパンで私もおいしくいただきました。
チンゲン菜は、中国から伝わった野菜で白菜のなかまだそうです。そのチンゲン菜のシャキシャキとした食感とてもよく、他の野菜や鶏肉の旨味と相まって、身体によくて、おいしいリーム煮でした。
コロッケは、おとなも子どもも大好きなメニューですが、横島小はコロッケにかけてあるソースが手作りで、子どもたちに合わせたおいしいコロッケでした。卵アレルギー対応のかぼちゃコロッケも南瓜の甘みがよく出ていておいしかったです。
コーンサラダは、子どもたちが大好きなコーンがたくさん入っていて、愛情たっぷりの手作りドレッシングかけてあり喜んで食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おいしい洋風ランチ給食でした。
9月10日(火)の給食
9月10日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、鰯の梅煮、胡豆昆(ごずこん)サラダ、牛乳でした。
のっぺい汁は、日本全国で作られている郷土料理だそうです。根菜類をたくさん入れて、片栗粉で少しとろみをつけて、薄口醤油で味付けされた汁物だそうです。熊本では、食材をサイコロ状に切ることが多いそうです。
横島小ののっぺい汁は、大根、人参、ごぼう、ジャガイモ、蒟蒻、ねぎ、椎茸、鶏肉、油揚げ、豆腐とたくさんの種類の具材が入った栄養満点のおいしいのっぺい汁でした。
鰯の梅煮は、おとなも子どももよろこぶ甘辛醤油の味付けで、骨まで柔らかく煮てあり、おいしい麦ご飯につゆごとのせてたべました。思わず「麦ご飯おかわり!!」と言いたくなるおいしさでした。
胡豆昆(ごずこん)サラダは、身体を元気にする胡麻や豆、昆布を野菜とまぜてサラダにしたものです。
横島小の胡豆昆(ごずこん)サラダは、すり胡麻と大豆、金時豆、ひじきにキャベツとコーンをマヨネーズでからめて、子どもたちに食べやすいようにとの思いがこもった手間と愛情たっぷりの逸品でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も子どもたちが元気に成長してほしいと給食の先生方が、願いと愛情を込められた給食をおいしくいただきました。心から感謝します。
9月9日(月)の給食
9月9日(月)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、豆腐汁、豚肉の生姜焼き、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。
今日も私の大好物のメニューでした。特に豚肉の生姜焼きは、私の大好物のベスト5に入るのですが、横島小の豚肉の生姜焼きは、すりおろしたりんごを生姜醤油に加えてあり、それに豚肉を漬け込んで玉ねぎと炒めてありました。超うまい逸品でした。豚肉と玉ねぎからの旨味が、すりおろしりんごと生姜醤油に溶け込んで雑穀ご飯ととても合っていました。大満足でした。
雑穀ご飯も大好きで、見て楽しんで、味わってうれしくなり、食べて健康になりました。
豆腐汁は、鰹と昆布の出汁と薄口醤油の味加減がとてもよく、「畑のお肉」と言われタンパク質がたくさん含まれる、地元の山本豆腐さんのおいしい豆腐が、人参やチンゲン菜、油揚げの具材の旨味と絡まって、健康的でとてもおいしい豆腐汁でした。
胡瓜のゆかり和えは、胡瓜とキャベツ、もやしに、ごまがかけてあり、ゆかりの爽やかな香りがからっまて、さっぱりとおいしい和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、週のはじまりに元気の出るおいしい給食でした。
9月6日(金)の給食
9月6日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、マーボーナス、餃子、はるさめサラダ、牛乳でした。
茄子は、5月から10月にかけて収穫される和食から中華、洋食といろんな料理に使われる野菜です。夏は、みずみずしくて、秋茄子は、種が少なく実が締まっているのが特徴だそうです。食物繊維やカリウム、葉酸のほかに肌にいいとされるポリフェ―ノールが豊富な野菜だそうです。その栄養たっぷりの秋茄子をトウバンジャンを使って、子どもたちにも食べやすいような辛さで仕上げてあった横島小のマーボーナスは、おいしい麦ご飯にのせてマーボーナス丼にしていただきました。
餃子は、私の好物で夜も食べたいと思いました。
春雨は、炭水化物ですがダイエットには適しているそうです。横島小のはるさめサラダは、春雨に人参、キャベツ、胡瓜、ハムと胡麻をからめて、子どもたちが好きなマヨネーズで味付けしてありました。今日も子どもたちに野菜を多く食べてもらいたいとの給食の先生方の愛情と工夫のこもった、のど越しのいい、おいしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おいしい横島小中華ランチでした。
9月5日(木)の給食
9月5日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、里芋のみそ汁、魚のバーベキューソース、ピーナッツ和え、牛乳でした。
里芋は、今が旬だそうです。旬の物を給食で食べられるのは、日本の季節と食文化を学ぶ大切なことです。今日のみそ汁は、横島小自慢の鰹と昆布の出汁の効いた具だくさんに、食感のいい、おいしい里芋がたくさん入っていて、とてもおいしかったです。
魚のバーベキューソースは、ホキの唐揚げに手作りのおいしいバーベキューソースがかけてあり、子どもたちも喜んで食べていました。このソースは、麦ご飯にのせて食べてもおいしかったです。
里芋のみそ汁と魚のバーベキューソースは、麦ご飯のおいしさをいっそう増してくれました。
ピーナッツ和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと、今日も給食の先生方が、工夫と愛情を込めて作ってくださいました。とてもありがたく、おいしくいただきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、旬を感じるおいしい和定食ランチでした。
9月4日(水)の給食
9月4日(水)の給食です。
今日のメニューは、米粉入り人参パン、汁ビーフン、てっこつサラダ、オムレツ(卵アレルギー対応は、チキンナゲット。)、牛乳でした。
米粉の入った人参パンは、食べ応えがありうれしかったです。
横島小の汁ビーフンは、何と言っても出汁がおいしく、自校給食だからできる具材の食感がとてもよく逸品のおいしさでした。
てっこつサラダは、鉄分を多く含んだホウレンソウやチーズがたくさん入っていて、チーズは小さくさいの目状にしてありました。育ち盛りの子どもたちの骨などに必要な栄誉が豊富にありました。ハムも多く入れてあり、マヨネーズの程よい味付けで、野菜が苦手な子どもたちにもおいしく食べてもらいたいと思う給食の先生方の愛情を感じました。私は、ボールいっぱい入れてあっても食べられると思うぐらいおいしかったです。
オムレツは子どもたちが大好きです。中のミンチ肉もおいしかったです。卵アレルギー対応のチキンナゲットも子どもたちが喜んで食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
毎週水曜日がパン食の日ですが、横島小の水曜の給食は、パンと相性ピッタリのおかずで、大満足のランチ給食です。
9月2日(月)の給食
9月2日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、豆腐の肉味噌あんかけ、切り干大根の酢の物、牛乳でした。
たぬき汁は、てんぷらや蒟蒻を使った汁物のことだそうです。本物のたぬきの肉を使った味噌仕立ての汁もあるそうです。名前の由来は、たぬきが、てんぷらや蒟蒻に化けたということで、たぬきの肉のかわりにてんぷらや蒟蒻を使ったという説もあるそうです。横島小のたぬき汁は、鰹と昆布の出汁が効いていて、具だくさんの栄養満点のおいしさでした。
豆腐の肉味噌あんかけは、肉味噌がとてもおいしく、子どもたちも大好きな逸品でした。麦ご飯にのせて食べてもおいしく、麦ご飯のおいしさが増しました。
切り干し大根は、カルシュウムやビタミンB1、B2、鉄分、マグネシウムが豊富に含まれていて、生の大根よりも栄養価がとても多いそうです。食物繊維も豊富で、便秘の人にはいいそうです。また、大根を縦に切って干して作ることで、水分が抜けて旨味が増し、食感もよくなるそうです。横島小の切り干し大根の酢の物は、炒めたじゃことワカメ、胡瓜、人参を切り干し大根とからめて、子どもたちが食べやすいように酢を効かせてありました。まだまだ暑い日が続く中で、身体を整える栄養がいっぱい詰まった酢の物でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も給食の先生方の愛情と工夫いっぱいの和定食ランチでした。
8月28日(水)の給食
8月28日(水)の給食です。
今日のメニューは、まるパン、ラビオリスープ、白身魚のフライ、コールスローサラダ、牛乳でした。
水曜日は、パンが主食の日です。今日は、まるパンをハンバーガーにして食べられるように切り込みが入れてあり、そこに白身魚のフライを挟み込んでフィシュバーガーにしていただきました。まるパンと白身魚のフライの食感がとてもよく、また、白身魚のフライにかけてある手作りソースがおいしさをまして、子どもたちも喜ぶおいしさでした。
コールスローサラダは、キャベツを千切りやみじん切りにしたサラダのことを言うそうです。古代ローマ時代から食べられているそうです。
横島小のコールスローサラダは、千切りにしたキャベツとキュウリ、人参、コーンを手作りドレッシングで味付けしたサラダで、さっぱりとした食べやすいサラダでした。給食の先生方が、子どもたちに野菜をたくさん食べさせたい思う気持ちがこもった愛情サラダでした。
ラビオリスープは、イタリアの料理で、小麦粉練って作ったパスタ生地の間にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどを挟み、茹でてスープに加えたり、パスタソースをかけたりして食べる料理だそうです。
横島小のラビオリスープは、豚肉と玉ねぎ、人参、チンゲン菜を煮込んだスープにひき肉の入ったラビオリが入れてあり、具材の旨味とスープの塩加減のバランスがよく、おいしいスープでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
8月27日(火)の給食
8月27日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、チキンカレー、海藻サラダ、ぶどうゼリー、牛乳でした。
夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。子どもたちは、夏休みの思い出をもって元気に登校してきました。中には、まだ夏休みがつづいてほしいと言いながら登校してきた子どもたちもいました。今年の夏は、昨年以上に暑くて、まだまだ当分は、熱中症対策をしなければならない日がつづくと思われます。
そんな子どもたちの心と身体を思って、給食の先生方が、夏バテを吹き飛ばして、給食で元気になってもらおうとはりきって、今日も愛情と工夫をしておいしい給食を作ってくださいました。
チキンカレーは、具材を子どもたちが食べやすいように切ってあり、カレールーにウイスターソースと赤ワインを加えて煮込んであり、味にコクがあり、欧風カレーのようなおいしさでした。麦ご飯もとてもおいしく、おかわりしたくなりました。
海藻サラダは、豊富な種類の具材に、子どもたちが食べやすいようにとツナも入れてありました。ドレッシングもさっぱり味にしてあり、ミネラルの多い海藻と野菜を爽やかにいただきました。
デザートにぶどうゼリーまで出て、子どもたちも喜んでいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
私は、前期後半も給食が楽しみで、笑顔の登校ができます。給食の先生方に感謝します。どうぞよろしくお願いします。
8月と9月の給食だよりと献立表、9月の給食目標
今日から前期後半が始まります。長い夏休みにいろいろな体験ができたでしょうか。
さあ、気持ちをきりかえて前期後半をしっかりと学び合っていきましょう。
そのために元気な身体をつくるもとである食事もしっかりととりましょう。
今日からおいしい横島小学校の給食も始まります。とっても楽しみです。
8月と9月の給食だよりと献立表、9月の給食目標をPDFにして掲載しました。下記のPDFをクリックして見てください。
7月19日(金)の給食
7月19日(金)前期前半、夏休み前最後の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、夏野菜カレー、グリーンサラダ、ムース、牛乳でした。今日は、今年度前期前半、夏休み前の最後の給食でした。
今日は、子どももおとなも大好きなカレーで、今月の献立表をもらった時からチェックしていました。横島小の夏野菜カレーは、2年生が生活科で栽培した茄子とピーマンが入れてありました。自校給食だからできることで、おいしくてうれしいカレーです。それに南瓜や人参、ジャガイモ、玉ねぎと私の大好きな豚肉入りのスペシャル夏野菜カレーで、玉ねぎは、カレー粉で20分間も炒めてあり、そして、2種類のカレールーを使って味付けしてありました。大満足のおいしさで、麦ご飯がいつも以上においしくなり、“あっ”という間になくなりました。
グリーンサラダは、アスパラや胡瓜、キャベツ、コーン、ツナに手作りのドレッシングがかけてあり、子どもたちが食べやすいように作ってありました。
今日も給食の先生方の子どもたちへの愛情に感謝しました。
また、今日はデザートに子どもたちが大好きなムースもでました。ムースは、九州の給食で出されたのが始まりで、2011年10月に九州のコンビニで販売され、それから全国に知れ渡ったそうです。給食のデザートでは、人気ナンバーワンで、横島小の子どもたちが、前期前半を無事に終えたお祝いに出していただきました。とてもおいしくうれしいデザートでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
明日から夏休みが始まります。給食の先生方から、夏休みも規則正しい生活をして、朝ご飯をしっかりと食べてくださいとのメッセージも届きました。給食の先生方、前期前半の愛情と工夫がたっぷりのおいしい給食をありがとうございました。心から感謝します。夏休み明けもどうぞよろしくお願いします。
子どもたちみんなが、夏休みを健康で楽しく過ごして8月27日(火)に元気で笑顔で登校して来ることを心から願います。
7月18日(木)の給食
7月18日(木)の給食です。
今日のメニューは、月に1度のふるさとくまサンデーで、天草地方の特産物を食べながら学ぶ献立でした。
たこ飯、あおさ汁、鰤の照り焼き、酢味噌あえ、牛乳でした。
たこ飯は、天草地方で祝い事等の時に食べるご馳走です。天草市有明町では、梅雨明けから9月ごろまでの天気のいい日に蛸壺漁でとれた蛸を3日から4日程天日干しした干し蛸を細かく刻んで、油揚げや野菜と一緒に生姜醤油で甘辛く味付けしてご飯に混ぜたり、炊き込みご飯したりする料理です。
横島小のたこ飯は、細かく刻んだ干し蛸と人参、ごぼう、油揚げを生姜醤油で甘辛く味付けたご飯で、何杯でも食べたくなるおいしさでした。
あおさ汁も、有明海でとれたあおさを豆腐とはんぺん、えのき、ねぎ、人参と一緒に薄口醤油で味付けされた逸品で、あおさの風味と出汁のおいしさが格別でした。
また、鰤の照り焼きは、天草の海が育てた特産品で全国に知れ渡る鰤を切り身にして、子どもたちも喜ぶおいしさに甘辛く味付けしてありました。私は、夕食でも食べたいと思いました。
酢味噌和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと味噌を控えめにして、甘酸っぱさも爽やかな味付けにしてありました。給食の先生方の努力に感謝します。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、天草地方の特産物をおいしくいただいた和定食ランチでした。
7月17日(水)の給食
7月17日(水)の給食です。
今日のメニューは、クロックムッシュ、ポトフ、キャロットラぺ、牛乳でした。
今日は、日本時間の7月26日(金)から始まるパリオリンピックにちなんで、フランス料理のクロックムッシュとポトフ、キャロットラぺを作っていただきました。
クロックムッシュは、1910年ごろのフランスで発祥した料理だそうです。ハムとチーズをはさんだパンをフライパンで焼いて、ホワイトソースをかけて食べる料理だそうです。フランス語の croquer カイカリ噛むとmonsieur 紳士、男性が合わさったもので「カリッと紳士」という意味だそうです。名前の由来には諸説あるそうですが、トーストを食べるときの音が由来と言われているそうです。
横島小のクロックムッシュは、米粉とバターと牛乳を塩コショウで味付けされた手作りのホワイトソースに、食べやすいように切られたロースハムと、とうもろこしをまぜて食パンにのせ、その上にチーズをのせてオリーブオイルをぬってオーブンで焼きあげてありました。
私は、クロックムッシュを初めて食べましたが、カリカリした食パンとチーズとホワイトソースで包まれた具材がとてもおいしく、手間と愛情がたっぷりの逸品でした。感激しました。
ポトフは、鶏の出汁とポークウインナーのおいしさが、キャベツやたまねぎ、人参の旨味と絡まって、お腹に染み渡るおいしさでした。
キャロットラペは、繊切にした人参をりんご酢で甘酸っぱく仕上げられていて、子どもたちが、食べやすいようにしてありました。食べながら身体が健康になっていくように思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
給食でフランスの食文化をおいしく学ぶことができて感謝します。
パリオリンピック・パラリンピックでの選手のみなさんの健闘と活躍を祈念します。
今日は、パリのカフェでのランチ気分を味わえる、おいしくておしゃれなカフェランチ給食でした。
7月16日(火)の給食
7月16日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、スーミータン(卵アレルギーは、卵なし。)、酢鶏、春雨サラダ、牛乳でした。
スーミータンは、とき卵の入った中華料理のコーンスープだそうです。横島小のスーミータンは、鶏の出汁に野菜を子どもたちが食べやすいように切って入れてあり、甘くておいしい二種類のコーンが使われていて、とき卵もふわっとした食感でとてもおいしかったです。
酢鶏は、子どもたちように酢を効かせてあり、鶏の唐揚げも甘辛くしてあって子どもたちも喜んで食べていました。
春雨サラダも程よい酢加減と春雨の食感がよく、野菜が苦手な子どもたちも食べやすいように工夫してありました。
今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
いよいよ梅雨明けが、間近になってきました。今日も給食で栄養をしっかりとることができて元気になりました。
7月11日(木)の給食
7月11日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、坦々春雨スープ、魚のミモザ焼き(卵アレルギー対応は、卵なし。)、じゃこサラダ、牛乳でした。
坦々春雨スープは、中華の坦々麺を春雨にして、子どもたちが辛さを感じずにおいしく食べられるように味付けしてありました。中華料理店でいただく担々麺のスープのようなおいしさで、春雨の喉越しと野菜の旨味がとてもよかったです。
魚のミモザ焼きは、細かく刻んだ人参とピーマンと炒り卵、チーズをマヨネーズにまぜて、世界中で食べられている白身魚のホキの切り身にのせて、オーブンで焼きあげてありました。炒り卵が、黄色いミモザの花に似ているところからミモザ焼きと言うそうです。“いやあ~うまい!!”さすが横島小給食の逸品でした。晩ご飯で食べたいと思いました。
じゃこサラダは、キャベツと胡瓜、チンゲン菜に、子どもたちが好きなコーンと、サラダに程よい量のじゃこが入れてあり、さっぱりした塩加減と、コーンの甘みがとても良いバランスのおいしい和のサラダでした。
おかげで今日もおいしい麦ご飯が、さらにおいしく“あっ”という間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
天気は、また梅雨にもどってしまい、憂鬱な気持ちになりがちですが、今日も横島小のおいしい給食を食べることができて、心も身体も元気になりました。
7月9日(火)の給食
7月9日(火)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、中華スープ、回鍋肉、手作りりんごゼリー、牛乳でした。
梅雨の中休みと言うには、あまりにも暑い日が続いています。テレビ等のニュースでは、熱中症で救急搬送される方が、連日とても多いと報道されています。重症の方も、亡くなられた方も多くでています。心からお悔やみ申し上げますとともに、お見舞い申し上げます。
私たちもくれぐれも注意しなければなりません。特に子どもたちには、水分補給や暑さ対策を指導しているところです。
そんな暑い日々を健康に過ごすために、給食の先生方がメニューを考えておいしい給食を提供してくださっています。
今日の中華スープは、野菜の旨味と春雨がスープになじんで、のど越しもよく、食欲が湧いてくるおいしさでした。
回鍋肉は、私の大好きな豚肉料理で、ビタミン豊富な豚肉とビタミンC豊富なピーマンとキャベツが、味噌味で炒めてあって、まさにスタミナ料理でした。
しかも今日は、雑穀ご飯だったので、おいしさが倍増しました。猛暑で水分とともに失われる塩分もしっかりとることができました。
また、子どもたちが喜ぶように、手作りのりんごゼリーまで出していただきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、湿度や暑さで疲れた身体の疲労回復と元気がでる、給食の先生方の愛情がこもった中華ランチ給食でした。
7月5日(金)の給食
7月5日(金)の給食です。
今日のメニューは、わかめご飯、天の川汁、星のコロッケ、チーズサラダ、七夕ゼリー、牛乳でした。
今年は、7月7日の七夕の日が日曜日なので、給食は、今日が七夕をイメージしたメニューでした。
天の川汁は、容器の中に通常の白色の素麺と、抹茶素麺、梅しそ素麺の3種類の素麺が入れてあり、天の川に見立ててありました。オクラを横に切った形が星形をしているので、彦星と織姫や夜空に輝くお星さまを表現してありました。横島小は、自校給食だから素麺が伸びずにおいしくいただけます。また、彩がきれいで、見映えがとてもよかったです。出汁と具材の旨味もよく合っていておいしかったです。
チーズサラダは、二種類のチーズを小さく星形にしてあり、子どもたちが喜んで食べていました。今日も手作りドレッシングがおいしかったです。
星のコロッケもほくほくしていて、子どもたちが喜んで食べていました。
その上に今日は、七夕ゼリーまで出ました。このゼリーも見映えが良く、味は、甘いレモンソーダのようで、子どもたちは、大喜びしたと思います。
わかめご飯は、単品で何杯でも食べたくなるおいしさで、おかずのおいしさで、なおいっそうおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
織姫は、琴座の1等星ベガで、彦星は、わし座の1等星アルタイルです。この2つの間に天の川が横たわり、年に1回、織姫と彦星が天の川を渡って会える日が七夕と言われています。今年の七夕の夜は、満天の星が輝く夜空で、天の川を白鳥座が橋渡しをして、織姫と彦星が会えるのを見ることができるといいですね。
7月4日(木)の給食
7月4日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鰯の甘露煮、卯の花和え、牛乳でした。
今日も梅雨の真っただ中とは思えない暑さでした。今日は、毎年、横島4Hクラブの方々にご指導とご協力いただいて行う5年生の田植え学習や水泳の授業などで、楽しくすばらしい学習を子どもたちも先生方も行うことができました。楽しくすばらしい学習ですが、身体は疲れたことと思います。そんな子どもたちや先生方に、給食を食べて元気を出してもらおうとの思いが伝わってくる給食でした。
まず豚汁は、豚肉にたっぷりの野菜が入った、いりこの出汁と生姜が効いた疲労回復にピッタリのとてもおいしい豚汁でした。
鰯の甘露煮は、甘辛く煮つけられ、骨ごとおいしく食べられました。子どもたちも大好きなメニューで、煮汁をかけると麦ご飯がさらにおいしくなるので、私も大好きです。
卯の花和えは、煎って酢を使い甘辛く味付けしたおからを人参、胡瓜、キャベツ、ツナ、きくらげに和えた和のサラダで、食感も味もとてもいい逸品でした。
どれも食欲を増すおかずで、今日も麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も給食の先生方の、子どもたちや先生方を思う気持ちを強く感じる横島小和食ランチでした。
7月3日(水)の給食
7月3日(水)の給食です。
今日のメニューは、きな粉揚げパン、焼きそば、コーンサラダ、牛乳でした。
今日は、子どもたちや先生方も7月の献立表もらったらすぐにチェックした揚げパンの日でした。横島小の揚げパンは、ほどよく揚がったコッペパンをきな粉と黒砂糖でたっぷり絡めた、超人気のきな粉揚げパンです。
口の中に入ると、カリッと揚がったパンの食感と濃厚な黒砂糖きな粉がとてもおいしい、人気メニューベスト5に入る逸品です。食べると幸せを感じます。
焼きそばも子どもたちが好きなメニューで、ほどよい食感の麺に、豚肉と竹輪、人参、玉ねぎ、もやし、ピーマンを子どもに合わせた焼きそばソースで炒めてあり、とてもおしさかったです。できたてを食べられるのが、さらにおいしさを増していました。
コーンサラダは、今が旬の甘くておいしいコーンがたっぷり入れてあり、キャベツと胡瓜、人参を酢と塩コショウ、砂糖、それにアルコールをとばした白ワインを使った手作りドレッシングがかけてありました。すばらしいドレッシングで、おしゃれでとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、期待を上回るランチ給食でした。
7月2日(火)の給食
7月2日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ。)、五色和え、牛乳でした。
今日は、学校も午前中は、結露がすごく、むしむしした気持ちの良くない空気間でした。そして、午後は、曇り空から一転して真夏の日差しを感じる天気になりました。こんな日は、子どもたちも先生方も身体の調子が良くなく、疲れてしまいがちです。そんな状態を察してか、今日の給食は、さっぱりとして、なおかつ元気の出る献立でした。
神奈川県鎌倉市にある建長寺が発祥と言われているけんちん汁は、野菜や豆腐がたくさん入っていて、さっぱりとした醤油味に、具材の旨味がよく出ていて、健康的でおいしい横島小けんちん汁でした。
五色和えも、甘酢を子どもたちが食べやすいように効かせた味付けで、身体の調子を整える野菜がたっぷり入っていて、きくらげの食感がよく、おいしく野菜の和え物をいただけました。
千草焼きは、子どもたちも、私たちも大好きな卵焼きに野菜も入れてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも豆腐とは思えないほどの食感とおいしさでした。
おかげで今日もおいしい麦ご飯が、あっという間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も給食の先生方に感謝して下校できます。
7月1日(月)の給食
7月1日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、茄子のみそ汁、ささ身のレモン漬け、ゴーヤのナッツ和え(ピーナッツアレルギーは、ピーナッツなし。)、牛乳でした。
給食の先生方が、子どもたちに季節の野菜を学びながら味わって食べてほしいと考えられた献立でした。
そこで今日のみそ汁は、茄子をメインに人参、玉ねぎ、ねぎ、豆腐がたっぷり入った、いりこ出汁のおいしいみそ汁でした。
ゴーヤのナッツ和えもこれからが旬を迎えるゴーヤを苦手な子どもたちにも食べてもらおうと、ゴーヤにナッツと鶏ハム、コーンを入れて、胡瓜とキャベツを甘酸っぱく味付けして和えてありました。ゴーヤは、高血圧やむくみの予防にかかせないカリウムや、野菜不足の人に意識してとってほしい葉酸、身体の調子を整えるビタミンCが多く含まれているそうです。そして、夏バテに効く野菜だそうです。とてもおいしくて私は、今夜も食べようと思いました。
ささみのレモン漬けは、子どもたちが大好きな横島小の逸品で、給食で好きなメニューでトップ5に入る人気メニューです。かりっと揚がった鶏のささ身を横島小特性のレモンたれに漬けてあり、何個でも食べたくなるおいしさでした。
おいしいおかずで今日も麦ご飯が、さらにおいしくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
梅雨の季節に疲れた身体を給食で元気にしてほしいとの給食の先生方の思いと調理に心から感謝します。
7月の給食だよりと7月の献立表
6月28日(金)の給食
6月28日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、ビビンバ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、わかめスープ、晩柑ゼリー、牛乳でした。
今日は、韓国料理で子どもたちにも人気のあるビビンバでした。横島小のビビンバは、おいしい麦ご飯に、豚肉と玉ねぎ、人参、ねぎ、もやし、椎茸とニンニクを炒めて、卵を絡め、子どもたちに合った辛さに味付けしてありました。自校給食の横島小だからできる、できたてほやほやのビビンバを麦ご飯にのせて食べられるおいしさは格別です。
ビビンバと言えば、わかめスープがよく合いますが、横島小のわかめスープは、ワカメに、豆腐と玉ねぎ、人参、えのきたけの具たくさん健康スープで、具材の出汁の旨味がよく出ていて、とてもおいしかったです。
今日は、デザートに熊本産の晩柑を使ったゼリーも出ました。晩柑は、他の柑橘の収穫時期より遅く収穫されるものをいうそうです。晩柑のほろ苦さが苦手な子もいますが、熊本産の晩柑なのでいっそうおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日で6月の給食も終わりますが、今月も子どもたちのためにたくさんの工夫と多くの愛情のこもった給食を作っていただいた給食の先生方に心から感謝します。
7月の給食もとても楽しみです。どうぞよろしくお願いします。
6月27日(木)の給食
6月27日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、小鰯のフライ、ひじき和え、牛乳でした。今日は、「まごはやさしい」の献立でした。
「まごわやさしい」とは、栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい、7つの食材の頭文字から成る言葉だそうです。具体的には、「ま」は豆類、「ご」は胡麻などの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」は芋類を指しているそうです。
うま煮は、その名前の通り“うま”い煮物ですが、農林水産省によるとうま煮は、全国的には「筑前煮」と呼ばれることも多く、九州では「がめ煮」、北海道では「うま煮」と呼ばれており、他にも「炒り鶏」「炊き合わせ」などとも呼ばれているそうです。
横島小のうま煮は、鶏肉と厚揚げ、枝豆、さつま揚げ、人参、玉ねぎ、椎茸、ジャガイモ、蒟蒻等のたくさんの具材を、子どもたちが食べやすいように切っていただき、醤油で甘辛く煮てあって、麦ご飯を何杯でも食べられそうなおいしさでした。
また、小鰯のフライもサクサクとした食感と塩味がとてもよくて、おいしい麦ご飯が、いっそうおいしくなる逸品で、ぜひ晩ご飯で食べたいと思いました。
ひじき和えは、キャベツと小松菜とコーンをひじきで和えてあり、味付けも子どもも喜ぶ甘辛味にしてありました。この品も晩ご飯で食べたいと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
6月26日(水)の給食
6月26日(水)の給食です。
今日のメニューは、コッペパン、野菜スープ、ビーンズドライカレー、トマトサラダ、牛乳でした。
今日は、セルフでコッペパンに、ドライカレーやサラダをはさんで食べる洋風ランチでした。
ビーンズドライカレーは、牛と豚の挽肉にビーンズ(大豆)と人参、玉ねぎを入れて、辛さも子どもたちが喜ぶ味に作ってありました。
トマトサラダは、トマトとキャベツと胡瓜を手作りドレッシングで和えたサラダで、さっぱりとしてヘルシーなサラダでした。
そのドライカレーとサラダをコッペパンにはさんでいただきました。思わず“うま”と言ってしまいました。おしゃれでおいしいセルフドッグでした。
野菜スープは、子どもたちが好きなウィンナーとキャベツ、人参、ジャガイモがたっぷり入っていて、ブイヨンと具材の旨味がよくでていてとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おしゃれなカフェのランチのような給食でした。
6月21日(金)の給食
6月21日(金)の給食です。
今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、蒟蒻サラダ、牛乳でした。
今日は、子どもたちに人気のキたくムご飯でした。キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食から生まれた料理だそうです。キムチとたくあんを豚肉やベーコンと一緒に炒めて作ることから、この名前がついたそうです。
横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんと韮を豚肉と一緒に炒めて薄口醤油で味付けしてありました。子どもたちが好きなのがよくわかるとてもおいしい炒めご飯でした。
にら玉汁は、昆布出汁の効いた汁に、豆腐や野菜がたっぷり入っていて、とかれた卵がよく絡んでいてほっとするおいしさでした。
きびなごのカリカリフライは、きびなごをかっりと揚げてあり、胡麻と一緒に骨ごと食べられました。
蒟蒻サラダは、蒟蒻の食感とコーンの甘みで、身体の調子を整える野菜を、子どもたちがしっかりと食べるようにとの思いが伝わってくるおいしさでした。
そして、今日は、おいしい牛乳ときびなごでカルシュウムをたっぷりとることができました。
今日も給食を食べて、身体が元気になりました。
6月20日(木)の給食
6月20日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、おかか和え、牛乳でした。
豚汁は、いりこ出汁と豚肉、具材の野菜の旨味と味噌がとても良い加減で、超おいしかったです。また、地元の山本豆腐の焼き豆腐が入れてあり、超逸品でした。
豆腐のカップ焼きは、揚げ出し豆腐に玉ねぎとツナをマヨネーズでからめたものをのせ、その上にチーズかけてオーブンで焼きあげられていました。私は、何個でも食べたいと思うおいしさでした。子どもたちにも大好評でした。
おかか和えは、キャベツとキュウリに鰹と醤油が絡み合って胡麻もかけてあり、今日のメニューにとても合うおいしさでした。
今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”と言う間になくなり、おかわりしたかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も大満足の給食でした。
6月19日(水)の給食
6月19日(水)の給食です。
今日のメニューは、ミルクパン、ミネストローネ、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。
ミネストローネは、イタリア料理で、具だくさんの野菜スープのことを言うそうです。コロンブスによって南米からトマトがヨーロッパに持ち込まれるまでは、トマトは入っていなかったそうです。
横島小のミネストローネは、鶏のブイヨンにベーコンと玉ねぎ、人参、ジャガイモ、枝豆がたくさん入っていて、具材の旨味と上手な塩加減のスープが、おいしい洋食屋さんの味になっていました。
かぼちゃひき肉フライは、子どもたちも大喜びのおいしさで、もう一つ食べたいと思うほどでした。
豆サラダは、上質の植物性タンパク質の豆をたくさん食べて元気な身体になってほしいと、ミックスビーンズにキャベツと人参、胡瓜をレモンの爽やかな手作りドレッシングで作ってありました。豆が苦手な子どもがけっこういるようで、そんな子どもたちにもおいしく食べてもらおうと給食の先生方が工夫されていました。私は、レモンの爽やかさがとてもよく、おいしくて、おかわりしたかったです。
どれもミルクパンにぴったりのおかずで、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、洋食屋さん横島小のランチ給食でした。
6月18日(火)の給食
6月18日(火)の給食です。
今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日(熊本県内の名物料理や特産品を給食で食べて、熊本県内の食文化をおいしく学習する日)で、玉名地方の名物料理や特産品のメニューの日でした。
そこで今日は、南関町の南関あげ丼(卵アレルギーは、卵なし。)と、茄子のひこずり、ハニーローザ、牛乳でした。
南関あげは、全国的に有名になり、南関あげ巻き寿司や南関あげ丼も名物料理として有名になっています。
横島小の南関あげ丼は、麦ご飯の上に、親子丼の具の中に、たっぷりときざんだ南関あげが入っていて、私の大好きな逸品です。とてもうれしく、おいしくいただきました。
茄子のひこずりは、熊本県の郷土料理です。「ひこずり」は、甘辛い味噌で炒め煮したものを呼ぶそうです。「ひこずる」は、「引きずる」の熊本弁で、炒め煮をする様子が、鍋底を「引きずる」といったところからきているのではないかと言われているそうです。
今日の茄子のひこずりは、茄子に私の好きな豚肉と玉ねぎ、人参、筍を甘辛味噌で「ひこずる」してあり、麦ご飯にぴったりのおいしさでした。南関あげ丼と茄子のひこずりも食べられてうれしかったです。
ハニーローザは、玉東町特産の果物で生産量は、全国1位だそうです。また、6月の上旬から中旬の10日間しか収穫できない希少なすももで、幻の果物とも言われています。そのハニーローザが、デザートとして給食に出てくる幸せを強く感じました。とても甘くて贅沢なデザートでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、玉名地方の名物料理と特産品を食べられて、とても幸せを感じる給食でした。
6月17日(月)の給食
6月17日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の梅煮、胡麻和え、牛乳でした。
気象庁によると九州北部が、今日(6月17日)、梅雨入りしたとのことです。
豪雨災害が心配されます。また、蒸し暑く、じめじめした日が続きます。体調管理をいつも以上にしなければなりません。
そんな気候を考慮されて、給食の献立もこの時期に合ったものにしてあります。
筑前煮は、身体に必要な野菜やタンパク質等が具材としてたくさん入っていて、おいしく理想的なおかずです。横島小の筑前煮は、子どもたちが食べやすいように椎茸も小さく切ってあり、味付けも醤油と味醂、砂糖等で甘辛くしてありました。麦ご飯をおかわりしたくなりました。
鰯の梅煮も梅の甘酸っぱさで食欲が増すように味付けしてありました。また、身を口の中に入れるととろける食感でとてもおいしかったです。これまた、麦ご飯にとても合ったおかずで、おかわりしたくなりました。
胡麻和えは、野菜の高値が続く中で、安定した価格で食べられるもやしをメインに人参とキャベツを甘酸っぱく味付けして、胡麻と和えてありました。給食の先生方の工夫に感謝します。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、家庭的なスペシャル和定食ランチでした。
6月14日(金)の給食
6月14日(金)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、アスパラサラダ、牛乳でした。
私は、毎月の献立表をもらうと必ずカレーがいつかをチェックします。カレーが大好物です。中でもポークカレーが一番好きです。そして、横島小は、雑穀ご飯とカレーの組み合わせがよくあるのでとてもうれしいです。
今日のポークカレーは、豚肉を塩コショウで炒めて、玉ねぎをカレー粉で炒め、人参、ジャガイモ、グリーンピースを入れて煮てありました。そして、りんごもすりおろして入れてありました。この手間と工夫が、“超うまい!!”ポークカレーとなっていました。このカレーと雑穀ご飯が、バッチグーのおいしさで大満足でした。
アスパラサラダは、玉名産のアスパラガスが使われていて、キャベツとキュウリ、コーン、ツナが入れてあり、子どもたちの好みの物が使われていました。また、ドレッシングは、今日も手作りで、身体が元気になるように酢を使って、甘酸っぱくしてありました。この暑さの中で、少しでも子どもたちの食欲を増すようにと愛情と工夫が込められていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、いつも以上に大満足と大感謝の給食でした。
6月13日(木)の給食
6月13日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、鶏の唐揚げ、梅ドレッシング和え、牛乳でした。
今日も昼は、30℃を超える暑い日でした。また、梅雨入り前の蒸し蒸しさも感じる今日この頃です。この季節は、食欲が落ちて体力が弱くなる人も増えてきます。そこで、給食の先生方が、子どもたちの食欲が増すようにと今日のメニューに工夫をしていただきました。
たぬき汁は、横島小定番の昆布と鰹の絶妙な出汁に、子どもたちが好きなさつま揚げなどの具材が入れてあり、野菜と一緒においしく食べることができました。
鶏の唐揚げは、レモン汁で作られた調味料に鶏肉を漬け込んでから唐揚げにしてあり、レモンの酸味と香りが食欲を増してくれました。ほんとうにおいしかったです。
梅ドレッシング和えも、身体を整えるのに必要な野菜を梅のさっぱりした味で食べられるように作ってありました。
おかげで、麦ご飯もいっそうおいしくて、お代わりしたくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方が、子どもたちや先生方が、この季節を乗りきる力を給食でつけてもらおうとの思いや愛情がこもった給食でした。心から感謝します。
6月12日(水)の給食
6月12日(水)の給食です。
今日のメニューは、手作りウィンナーパン、汁ビーフン、ポテトサラダ、牛乳でした。
今日は、子どもたちも先生方も今月の献立表を見て、待っていた手作りウィンナーパンの日でした。一つ一つをパン生地から作って、ウィンナーを入れて焼きあげた横島小の大人気品でした。
パンは、もちもち感があり、ほんのり甘みもありました。それとウィンナーがとてもよく合っていて、ケチャップソースも加わり、期待以上のおいしさでした。この手作りウィンナーパンを作るには、とても手間と時間がかかりますが、給食の先生方が、子どもたちのためにチームワークで作り上げてくださいました。大感謝です。
汁ビーフンは、中華スープに豚肉ときくらげ、野菜の旨味がビーフンにしみ込んでとてもおいしく、私好みの汁ビーフンでした。
ポテトサラダは、子どもたちの人気メニューですが、今日のは、新じゃがの形がのこった、食感もすばらしく、超うまいポテトサラダでした。
牛乳とも、とてもあったメニューで、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、子どもたちにとっても、先生方にとっても期待をはるかに上回るランチ給食でした。
6月10日(月)の給食
6月10日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、はんぺん汁、魚(ホキ)のカレー南蛮、ピーナッツ和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。
だんだんと蒸し暑くなってきました。そろそろ梅雨入りしそうな感じがしますが、このころは、心も身体も疲れてしまいがちです。特に週明け月曜日は、校内を回って授業を見ると、子どもたちは、眠そうだったり、疲れていたりしています。そんな様子を知って、給食の先生方が、身体が元気になる、おいしい給食を作ってくださいました。
魚のカレー南蛮は、白身魚のホキを唐揚げにして、レモンと玉ねぎを使ってカレー味にした手作りソースがかけてありました。レモンの酸味を上手に甘酸っぱく味付けして、玉ねぎの食感を生かしてあるソースで、とてもおいしかったです。レモンには、ビタミンCの他に、疲労回復に効果のあるクエン酸も多く含まれているそうです。疲労回復をおいしいく食べながらできる心遣いに大感謝でした。
ピーナッツ和えも酢をほどよく効かさせた味付けで、野菜をたくさん食べられました。
はんぺん汁は、いつも通りの鰹と昆布のおいしい出汁に、食感のいいチンゲン菜等の野菜がたっぷり入れてあり、はんぺんにしみ込んだ汁が、これまたおいしかったです。
はんぺんは、魚肉(スケソウダラ等の白身魚)のすり身に山芋などを混ぜて、気泡をたくさん含ませた茹でかまぼこの一種だそうです。おでんの具材によく使われていますね。私は、熊本よりは関東方面でよく食べられているように思ってしまいます。
横島小のはんぺんは、卵アレルギーにも対応できるように卵を使わずに作ってあるはんぺんが使われています。食感は、マシュマロみたいで、子どもたちも喜んで食べていました。これにも給食の先生方の愛情を感じます。
今日も、おいしい麦ご飯が、あっという間になくなるほどのおいしいおかずばかりでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
横島小の給食を食べて、疲労回復して今週も尽力しようと思います。
6月7日(金)の給食
6月7日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、根菜スープ、ポークピカタ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、マカロニサラダ、牛乳でした。
根菜スープは、ブイヨンスープと根菜の旨味がとてもよく絡み合っていて超うまいスープでした。
ポークピカタは、イタリア発祥の料理で、豚肉に小麦粉をまぶして、といた卵につけてから焼いた肉料理だそうです。
横島小は、豚のヒレ肉が使われていて、焼き立てのポークピカタに手作りのソースがかけてあり、肉の柔らかさとソースの味が絶品でした。私は、豚肉料理が大好物なのでとてもうれしかったです。
マカロニサラダは、子どもたちも喜ぶメニューで、野菜をおいしく食べられました。
どの品もVery Goodのおいしさで、麦ご飯があっという間にお腹の中に入ってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も、大満足の横島小「洋食亭」ランチ給食でした。
6月5日(水)の給食
6月5日(水)の給食です。
今日のメニューは、黒糖パン、五目うどん、ごぼうサラダ、ヨーグルト、牛乳でした。
横島小の五目うどんは、出汁のおいしさと具だくさんも自慢ですが、何と言っても麺です。自校式給食だからできる麺のおいしさです。他の学校のうどんもおいしいですが、横島小は、麺のコシがなくならず、のど越しもいいのが特徴です。きょうもおいしかったです。
今週は、「歯と口の健康週間」なので、ごぼうときくらげを子どもたちが食べやすい味付けにしてあるサラダでした。私は大好きです。
また、私は、黒糖パンと牛乳の組み合わせが大好きです。それにヨーグルトまでついていてとてもうれしかったです。
牛乳とヨーグルトで、いつも以上においしくカルシウムをとることができました。
今日は、自慢のうどんランチでした。
6月4日(火)の給食
6月4日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、鯖の味噌煮、かみかみ和え、牛乳でした。
今日の豆腐汁も昆布と鰹の出汁が効いていて、豆腐と油揚げにしみ込んで、おとな好みのおいしさでした。
鯖の味噌煮も、味噌が鯖の身のすみずみまでしみ込んでいて、骨もなく麦ご飯のベストフレンドと言ったおいしさでおかわりしたくなりました。
かみかみ和えは、今日から1週間が、「歯と口の健康週間」で、給食の先生方が、子どもたちによく噛んで食べる習慣をつけてほしいと、さきイカと切り干し大根を入れた和風サラダにしてありました。ドレッシングは手作りで、甘酸っぱい味が爽やかでとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、私好みの健康でおいしい和定食でした。
6月3日(月)の給食
6月3日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、新じゃがいものみそ汁、豚肉の生姜焼き、千草和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。
今日のみそ汁もいりこの出汁が効いていておいしかったです。そして、新じゃがいもの食感と具材からの甘みがいっそうおいしかったです。
豚肉の生姜焼きは、私が大好きな肉料理で、生姜醤油のおいしさが豚肉にしみわたり、麦ご飯の一番のおかずでした。ご飯をおかわりしたくなるおいしさでした。
千草和えは、多種類の野菜の和え物のことを言うそうです。現在、物価高でキャベツをはじめ高値が続いていますが、横島小の給食は、できるだけ子どもたちに野菜を食べてもらおうと工夫していただいています。おかげでさまで今日の野菜をおいしくたくさん食べることができました。感謝します。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は私にとって、栄養満点の豚肉の生姜焼き定食でした。
6月の給食だよりと献立表
5月31日(金)の給食
5月31日(金)の給食です。
今日のメニューは、こぎつねご飯、すまし汁、アスパラの胡麻和え、里芋コロッケ、牛乳でした。
こぎつねご飯は、きつねの好物が油揚げという由来から、小さく刻んだ油揚げの入った炊き込みご飯のことを言います。横島小のこぎつねご飯は、校区にある山本豆腐店のできたての油揚げを細かく刻んで、醤油と砂糖で甘辛く味付けして、人参や枝豆と一緒に炊き込みご飯にしてありました。油揚げのおいしさと枝豆や人参が、いい具合に炊き込まれていて抜群のおいしさでした。
すまし汁は、いつものように昆布と鰹の出汁がよく効いていて、野菜も具だくさんのおいしい汁でした。
アスパラの胡麻和えは、お隣の天水産のアスパラをチンゲン菜と人参、もやし、胡麻と和えてあり、食感がよくとてもおいしい和風サラダでした。
里芋コロッケは、里芋の柔らかさところもの食感がよく合っていて、子どもたちにも人気のメニューでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日で5月が終わります。今月も学校に来るのが楽しみになる給食をたくさんいただきました。給食の先生方、食材を提供してくださったみなさんに感謝します。ありがとうございました。
5月30日(木)の給食
5月30日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、シシャモの香味焼き、かみこんサラダ、牛乳でした。
今日の肉じゃがは、私の好きな豚肉とじゃがいもに枝豆、人参、玉ねぎ、しらたき、たけのこがたっぷり入った栄養満点の肉じゃがでした。特に、たけのこの食感がアクセントになって、おいしさを引き立てていました。
シシャモの香味焼きの「香味焼き」とは、季節の香物(生姜、茗荷、大葉などの香りの高い野菜)を使って、その香りを魚や野菜に移しながら焼く調理法だそうです。今日は、ニンニクとオリーブオイルを使ってシシャモを焼いてあり、私は、夕ご飯でも食べたいと思いました。
かみんこサラダは、子どもたちの顎力をつけて健康になってほしいとの願いから、さきいかやごぼうなどよく噛んで食べる材料が使われていました。味付けもマヨネーズで仕上げてあり、子どもたちがおいしく食べられるようにしてありました。
今日も、麦ご飯が、もっと欲しくなるおかずばかりでした。
そして、牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も給食の先生方に大感謝です。
5月29日(水)の給食
5月29日(水)の給食です。
今日のメニューは、揚げパン、太平燕(卵アレルギー対応は、うずら卵なし。)、メロン、牛乳でした。
今日は、子どもたちも、先生方もとても楽しみにしていた揚げパンでした。横島小の揚げパンは、コッペパンをかりっと揚げたものに、黒砂糖と少しの塩で味つけられたきな粉がたっぷりかけてあり、期待を上回るおいしさでした。
また、今日は、ふるさとくまさんデーのメニュー日で、熊本市が発祥と言われている太平燕をいただきました。もともとは、中国・福建省福州のスープ料理で、家族や親戚が集まるお祝いの席で食べられていたそうです。明治時代後期、熊本に来た中国の人が、故郷の料理をアレンジして作ったのが始まりといわれています。熊本で独自に育まれた太平燕のスープは、鶏ガラベースが主流だそうです。また春雨は、コシが強く伸びにくい緑豆春雨が一般的だそうです。具材は、ゆで卵に、野菜がたっぷり入っています。野菜が細切にされているのは、春雨と一緒に口に運びやすいよう配慮されているそうです。
横島小の太平燕は、茹でられたうずらの卵に、たっぷりの野菜が入っていて、のど越しのいい春雨と白湯スープがとてもマッチしていて、逸品でした。
その上に、デザートに肥後グリーメロンまで出てきました。ラッキーと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日は、揚げパンのきな粉と牛乳が、とても合っていていつも以上に牛乳がおいしかったです。
5月24日(金)の給食
5月24日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、チキンビーンズカレー、海藻サラダ、にぼぴー(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳、ジューシーでした。
子どもたちも先生方もカレーが大好きです。今日のカレーは、チキンビーンズカレーで、チキンと枝豆でタンパク質をたくさんとって血や肉や骨をおいしく増やすことができました。麦ご飯にも相性ピッタリでした。
海藻サラダには、昆布やワカメ、アオサ、メカブがたっぷり入っていて、胡瓜と人参、キャベツの野菜にツナが絡めてあり、海のミネラルをたっぷりおいしくとることができました。
また、にぼぴーは、イリコとピーナッツを砂糖醤油で甘辛く味付けしてあり、麦ご飯のおかずにぴったりでした。牛乳と一緒においしくカルシウムをとることができました。
そして、今日は、ジューシーもあり、ビタミンCもばっちり、おいしくとることができました。
運動会前日の給食ということで、給食を食べて丈夫で元気になってもらおうという給食の先生方の子どもたちを応援する思いが伝わってくる給食でした。
5月21日(火)の給食
5月21日(火)の給食です。
今日のメニューは、ゆかりご飯、つみれ汁、魚のバーべキューソース、のりかつサラダ、牛乳でした。
ゆかりご飯の「ゆかり」は、赤ジソの葉を梅干しといっしょに漬けた後、乾燥させ、さらに細かくしたものだそうです。 シソは ”紫蘇” と書き、食中毒にあたった人が、紫色の赤ジソを食べたら蘇(よみがえ)って元気になったという中国の言い伝えから来ているそうです。 紫色を「縁(ゆかり)の色」というので「ゆかり」になったそうです(諸説あり)。横島小のゆかりご飯は、運動会の練習で疲れた子どもたちや先生たちが、元気になるようにとの愛情が込められています。子どもたちも大好きでした。
つみれ汁は、下処理を施した鰯をぶつ切りにしてすり鉢ですり、生姜や酒を加え団子状に丸め、昆布だしに醤油で味付けした汁で煮る汁物を言うそうです。
さすがに生の鰯をすり鉢ですって250食分を作るのは至難の業ですから、横島小のつみれ汁は、市販のものを使い、野菜の具材の旨味を生かして作ってありました。いい味が出ていました。
魚のバーベキューソースは、ホキを唐揚げにして、その上に手作りの玉ねぎをベースにした醤油味の手作りソースをかけてありました。子どもたちも喜んで食べていました。
のりかつサラダは、胡瓜とキャベツと人参にツナを混ぜ合わせて、細かく切った海苔をからませて作ってありました。私は大好きです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
その上に、明日は振替休日で給食もありませんが、今日と明後日、運動会の前日までの3日間は、子どもたちに大人気のジューシーが出ます。私もうれしいです。
運動会までもう少しです。栄養をしっかりと取って、身体にエネルギーを充電しましょう。そして、思い出にのこる、すばらしい運動会にしましょう。
5月20日(月)の給食
5月20日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、豆腐の肉味噌あんかけ、切り干し大根の酢物、牛乳でした。
のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理だそうです。ウィキペディアによると根菜類を中心とする小煮物類だそうです。そして、名称も「のっぺい」、「のっぺり」、「おのっぺ汁」、「ぬっぺ」、「ぬっぺい」、「ぬっぺい汁」等があり、漢字で書くと「濃平」あるいは、「餅平」などと書くそうです。
横島小ののっぺい汁は、たくさんの根菜と鶏肉で煮込んであり、片栗粉でとろみをつけた、横島小家庭料理でとてもおいしかったです。
豆腐の肉味噌あんかけは、豆腐を揚げて、豚の挽肉と人参等を赤味噌でからめた、あんがかけてあり、麦ご飯がいっそうおいしくなる逸品でした。
切り干し大根は、ちりめんとワカメも入れてあり、切り干し大根の食感とミネラルたっぷりの和風サラダで、私は大好きでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、横島小家庭の味で、おいしく健康的な給食でした。
5月17日(金)の給食
5月17日(金)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、みそ汁、チキン南蛮、おかか和え、牛乳でした。
私は、横島小の雑穀ご飯が大好きです。赤紫色のご飯に、健康に良い雑穀がたくさんは入って、その食感も大好きです。それにピッタシ合うのが、横島小のいりこ出汁のみそ汁です。そして、おかか和えも淡い醤油味で、ご飯のおかずにもってこいでした。
それに今日は、チキン南蛮でした。チキン南蛮は、宮崎県延岡市が発祥地と言われています。横島小のチキン南蛮は、から揚げされた鶏肉に、手作りの甘酸っぱいソースがかけてあり、その上にタルタルソースまでかけて食べることができました。子どもたちも大喜びでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今週もとってもおいしい給食でした。
5月15日(水)の給食
5月15日(水)の給食です。
今日のメニューは、手作りハムロールパン(卵アレルギー対応は、ウィンナーパン)、ジャガイモのトマト煮、アスパラのサラダ、キャラメル大豆、牛乳でした。
今日は、いつも以上に子どもたちも先生方も給食を楽しみにしていました。それは、横島小給食の人気メニューの手作りハムロールパンだからです。一つ一つパン生地にハムをロールして、約250個焼きあげて作ってもらいました。期待通りのおいしさで、大満足しました。
ジャガイモのトマト煮は、水をほとんど使わずにトマトで、鶏肉とジャガイモ、人参、玉ねぎ、えのきを煮込んで塩で味付けしてあり、具材の甘みとトマトの酸味が濃厚な味となっていて、おとなもうなるおいしさでした。
アスパラのサラダも、子どもたちが喜ぶようにコーンとツナが入れてあり、甘く味付けされていておいしかったです。
キャラメル大豆は、口に含むと甘いキャラメルの味が広がって、子どもたちも大喜びでした。そのキャラメルと牛乳がとても合っていて、いつもいじょうにおいしくカルシウムをとることができました。
給食の先生方の愛情とご努力に心から感謝します。
5月14日(火)の給食
5月14日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、魚のキャロット焼き、ひじきの和え物、牛乳でした。
今日の汁物の豆腐汁も鰹と昆布の出汁が効いていてとてもおいしく山本豆腐店の豆腐と油揚げがいっそうおいしかったです。
ひじきの和え物は、人参、キャベツ、ホウレンソウにひじきを甘辛く味付けしてあり、健康によくておいしい和風サラダでした。
魚のキャロット焼きは、鮭の切り身に人参をすりおろしてマヨネーズと絡めたソースをかけて焼いてあり、超逸品の洋風魚料理を堪能しました。“いや~すごい”と思いました。
今日もおいしいおかずがいっぱいで、麦ご飯がいっそうおいしかったです。
そして、今日もまた牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
5月13日(月)の給食
5月13日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、かき玉汁(アレルギー対応は、卵なし。)、豚肉の味噌炒め、手作りふりかけ、牛乳でした。
かき玉汁は、鰹と昆布出汁に薄口醤油で味が付けてあり、いつもそうですが、出汁の効いたとてもおいしい汁物でした。
私の大好きな豚肉の味噌炒めは、赤味噌も使ってあり、麦ご飯にのせて、豚味噌炒め丼にしたいくらいのおいしさでした。でも、そうしなかったのは、手作りふりかけがおいしかったからです。
手作りふりかけは、醤油味で炊いたひじきを鰹と胡麻とゆかりとからめて作ってあり、思わずごはんをおかわりしたくなるおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
休み明けの月曜日は、元気がない子が、少なくないのですが、今日のスタミナランチ給食で、子どもも、私も元気になりました。
5月10日(金)の給食
5月10日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、大豆の五目煮、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ)、じゃこと野菜の和え物、牛乳でした。
横島小学校の給食は、毎回、野菜をたくさん食べることができます。給食の先生方が、子どもたちの健康な成長のために、バランスのとれた栄養をとれるようにと手間と愛情をこめて作ってくださいます。
大豆の五目煮は、高タンパク質の大豆と多彩な野菜をおいしく煮込んでありました。じゃこと野菜の和え物も人参やキャベツ、もやし、チンゲンサイ等の野菜とじゃこが、たくさん入っていて、和え物と言うよりは、和風サラダと言う方がぴったりするくらい、野菜をたくさん食べることができました。千草焼きも卵焼きの中に野菜が入れてあり、和風オムレツだと思いました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも、子どもが喜ぶおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
栄養バランスのとれたおいしい給食を食べられて、私は、幸せでした。
5月9日(木)の給食
5月9日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤムニョムチキン、ほうれんそともやしのナムル、牛乳でした。
授業中に「今日は、ヤムニョムチキンだけん。」と子どもたちも楽しみにしていたヤムニョムチキンは、鶏の唐揚げに調味料や香味野菜、果物等の食材を混ぜ合わせて作る韓国の伝統的な発酵調味料のヤムニョムをからめる料理です。横島小のヤムニョムチキンは、麦ご飯にかけて食べたくなるようなヤムニョムとからりと揚がった鶏のモモ肉がとてもおいしく、子どもたちが授業中でも待ち遠しくなる逸品でした。
ほうれんそうともやしのナムルも、子どもたちが野菜をおいしく食べられるように調理してありました。おかげで麦ご飯が、いっそうおいしくなりました。
キムチスープは、鶏の胸肉とキムチを子どもたちがおいしく食べられるように味付けしてありました。私もそのおいしさが、身体に沁み込みました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食を通して、おいしく韓国の食文化を学ぶことができました。
5月8日(水)の給食
5月8日(水)の給食です。
今日のメニューは、はちみつレモントースト、豚肉とニンニクのスパゲッティ、野菜サラダ、牛乳でした。
横島小学校の水曜日の給食は、主食がパンの日です。今日のパンは、食パンにはちみつとレモン、砂糖、バターをぬってトーストした、喫茶店(今の子どもたちに喫茶店は、わからないかな?)で出てきそうな、はちみつの香りと甘みに、ほんのりレモンの酸味と香りが混ざり合ったはちみつレモントーストでした。このトーストを250も作るのは、とてもたいへんだったと思います。
豚肉とニンニクのスパゲッティは、子どもたちに合うようにニンニクを豚肉と人参、玉ねぎ、キャベツ、しめじと炒めて、茹でたてのスパゲッティにからめた超逸品でした。何よりも麺の茹で具合が素晴らしく、このスパゲッティを給食で食べられるのは横島小だからこそと思いました。
野菜サラダも手作りのドレッシングで、子どもたちに野菜をたくさん食べてもらおうと手間と愛情をかけていただきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日の給食は、いつもに増して“トレビアン!!”な、大満足のランチでした。
給食の先生方、今日もありがとうございました。ごちそうさまでした。
5月7日(火)の給食
5月7日(火)の給食です。
今日のメニューは、ピースそぼろご飯、けんちん汁、鰯のトマト煮、胡豆昆サラダ、牛乳でした。
今年の2月に紹介しましたが、もう一度けんちん汁について紹介します。けんちん汁は、農林水産省の資料では、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理だそうです。その発祥には諸説あり、中国の精進料理である普茶(ふちゃ)料理の一種である巻繊(けんちゃん)が日本語になったという説と、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があるそうです。
けんちん汁は現在では日本各地で食されていますが、建長寺では700年以上も前から食されており、一説によると、建長寺で修業した僧侶が各地に派遣されるとともに全国に広まっていったのだそうです。建長寺のけんちん汁は精進料理であるため、動物性の食品は使わず、だしも昆布やしいたけからとるそうです。粗食のイメージがある精進料理にもかかわらず、多くの野菜が使われるのは、他の精進料理で余った野菜くずを無駄なく用いて作ったからだそうです。
けんちん汁には豆腐をくずして入れるそうですが、そのきっかけは、建長寺の初代住職が、修行僧が落としてしまった豆腐を拾い集めて洗い、汁の中に入れたことからという逸話が残っているそうです。
横島小のけんちん汁も野菜がたっぷり入っていて、その旨味と醤油味が私にはとてもおいしかったです。
鰯のトマト煮は、骨までまるごと食べられるようにトマトと煮た鰯が、洋食屋さんの逸品のようなおいしさでした。
胡豆昆サラダは、胡麻と大豆とひじきをマヨネーズで味付けしてあり、子どもたちも喜んで食べていました。
今が旬のグリンピースと細かく刻んだゴボウに鶏肉のそぼろを甘辛く味付けした具材をご飯にまぜたピースそぼろご飯は、その手間と味が子どもも大人もうれしい、おいしいご飯でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、大型連休明けで、疲れている子どもたちもいましたが、野菜の具がたくさん入ったおかずに、青魚のパワーと、今が旬のピースそぼろご飯を食べて、元気を取り戻しました。
5月2日(木)の給食
5月2日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、新ゴボウのみそ汁、鮭のチーズフライ、五色和え、牛乳でした。
今が旬の新ゴボウを斜め切りにして、みそ汁に入れてありました。とても手間が、かかったと思います。そのおかげで、ごぼうの旨味が汁に出て、また、いりこ出汁と味噌が、ゴボウにしみ込んでとてもおいしいみそ汁でした。
また、五色和えは、多種類の野菜を子どもたちにおいしく食べてもらおうと工夫されていました。
鮭のチーズフライは人気メニューで、揚げたての温かさのまま食べることができて、子どもたちもとても喜んでいました。
どのおかずも麦ご飯に合っていて、麦ご飯がいっそうおいしくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
旬の食材を、子どもたちにおいしく食べてもらおうと、今日も給食の先生方が、愛情と手間をかけて調理してくださいました。感謝します。ごちそうさまでした。
5月の給食だよりと献立表
4月26日(金)の給食
4月26日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、白玉汁、ささみのレモン漬け、キャベツのおかか和え、牛乳でした。
白玉汁は、具沢山でそれぞれの旨味が絡まっておいしい出汁が出ていました。椎茸の香りが私にはとてもよかったです。そして、白玉は、子どもたちが安全においしく食べられるように小さく作ってありました。給食の先生方の思いと工夫に感謝します。
ささみのレモン漬けは、揚げたささみに甘酸っぱいレモンだれをからめた、横島小学校の大人気のメニューで、子どもも先生たちも「おいしい」の連発で、お大喜びでした。
キャベツのおかか和えは、子どもたちが食べやすいように味付けしてあり、麦ご飯をいっそうおいしくしてくれました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
4月25日(木)の給食
4月25日(木)の給食です。
今日のメニューは、南関あげ丼(卵アレルギー対応は、卵なし。)、五目きんぴら、牛乳でした。
私の大好物の南関あげ丼は、麦ご飯に、南関あげと鶏肉、人参、玉ねぎ、ねぎを卵とじにして、砂糖と醤油と味醂で甘辛く味付けした具材をかけて丼にしてありました。子どもたちもおいしいと言って食べていました。
南関あげは、南関町に江戸時代から伝わるもので、もちっとした食感と長期保存できるのが特徴です。最近では、テレビの全国放送で紹介されたこともあり有名なご当地グルメになっています。
五目きんぴらの「きんぴら」の名は、江戸時代に流行した古浄瑠璃「金平浄瑠璃」の主人公で、金太郎で有名な「坂田 金時」の息子という設定の「坂田 金平」に由来しているそうです。「坂田 金平」が、その怪力によって化け物を次々と退治していく物語が当時、大人気となったそうです。そして、「金平」は、強い、丈夫、太い、というように連想されるようになり、その名前にちなんで、繊切りにした野菜を砂糖と醤油で甘辛く炒めた惣菜を「きんぴら」と呼ぶようになったそうです。
横島小の五目きんぴらは、蓮根とゴボウ、人参、インゲン、蒟蒻、胡麻等のたくさんの具が、醤油と砂糖と味醂で子ども向けに甘辛く味付けしてあり、とてもおいしく、麦ご飯のおかずにぴったりでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、ご当地グルメの家庭和風ランチ給食でした。今日も大満足でした。
4月24日(水)の給食
4月24日(水)の給食です。
今日のメニューは、コッペパン、ナポリタンスパゲッティ、フルーツヨーグルト、牛乳でした。
ナポリタンスパゲッティは、昭和のおじさんには、懐かしくうれしい超逸品でした。麺が、自校式ならではで食感が、温かく、アルデンテですばらしかったです。味付けもまたうれしいおいしさでした。
フルーツヨーグルトのクオリティーも高く、子どもたちも大喜びでした。
いや~今日は、昭和の喫茶店を思い起こさせるおいしいランチでした。