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給食メニュー

7月19日(金)の給食

 7月19日(金)前期前半、夏休み前最後の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、夏野菜カレー、グリーンサラダ、ムース、牛乳でした。今日は、今年度前期前半、夏休み前の最後の給食でした。

 今日は、子どももおとなも大好きなカレーで、今月の献立表をもらった時からチェックしていました。横島小の夏野菜カレーは、2年生が生活科で栽培した茄子とピーマンが入れてありました。自校給食だからできることで、おいしくてうれしいカレーです。それに南瓜や人参、ジャガイモ、玉ねぎと私の大好きな豚肉入りのスペシャル夏野菜カレーで、玉ねぎは、カレー粉で20分間も炒めてあり、そして、2種類のカレールーを使って味付けしてありました。大満足のおいしさで、麦ご飯がいつも以上においしくなり、“あっ”という間になくなりました。

 グリーンサラダは、アスパラや胡瓜、キャベツ、コーン、ツナに手作りのドレッシングがかけてあり、子どもたちが食べやすいように作ってありました。

 今日も給食の先生方の子どもたちへの愛情に感謝しました。

 また、今日はデザートに子どもたちが大好きなムースもでました。ムースは、九州の給食で出されたのが始まりで、2011年10月に九州のコンビニで販売され、それから全国に知れ渡ったそうです。給食のデザートでは、人気ナンバーワンで、横島小の子どもたちが、前期前半を無事に終えたお祝いに出していただきました。とてもおいしくうれしいデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 明日から夏休みが始まります。給食の先生方から、夏休みも規則正しい生活をして、朝ご飯をしっかりと食べてくださいとのメッセージも届きました。給食の先生方、前期前半の愛情と工夫がたっぷりのおいしい給食をありがとうございました。心から感謝します。夏休み明けもどうぞよろしくお願いします。

 子どもたちみんなが、夏休みを健康で楽しく過ごして8月27日(火)に元気で笑顔で登校して来ることを心から願います。

7月18日(木)の給食

 7月18日(木)の給食です。

 今日のメニューは、月に1度のふるさとくまサンデーで、天草地方の特産物を食べながら学ぶ献立でした。

 たこ飯、あおさ汁、鰤の照り焼き、酢味噌あえ、牛乳でした。

 たこ飯は、天草地方で祝い事等の時に食べるご馳走です。天草市有明町では、梅雨明けから9月ごろまでの天気のいい日に蛸壺漁でとれた蛸を3日から4日程天日干しした干し蛸を細かく刻んで、油揚げや野菜と一緒に生姜醤油で甘辛く味付けしてご飯に混ぜたり、炊き込みご飯したりする料理です。

 横島小のたこ飯は、細かく刻んだ干し蛸と人参、ごぼう、油揚げを生姜醤油で甘辛く味付けたご飯で、何杯でも食べたくなるおいしさでした。

 あおさ汁も、有明海でとれたあおさを豆腐とはんぺん、えのき、ねぎ、人参と一緒に薄口醤油で味付けされた逸品で、あおさの風味と出汁のおいしさが格別でした。

 また、鰤の照り焼きは、天草の海が育てた特産品で全国に知れ渡る鰤を切り身にして、子どもたちも喜ぶおいしさに甘辛く味付けしてありました。私は、夕食でも食べたいと思いました。

 酢味噌和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと味噌を控えめにして、甘酸っぱさも爽やかな味付けにしてありました。給食の先生方の努力に感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、天草地方の特産物をおいしくいただいた和定食ランチでした。

7月17日(水)の給食

 7月17日(水)の給食です。

 今日のメニューは、クロックムッシュ、ポトフ、キャロットラぺ、牛乳でした。

 今日は、日本時間の7月26日(金)から始まるパリオリンピックにちなんで、フランス料理のクロックムッシュとポトフ、キャロットラぺを作っていただきました。

 クロックムッシュは、1910年ごろのフランスで発祥した料理だそうです。ハムとチーズをはさんだパンをフライパンで焼いて、ホワイトソースをかけて食べる料理だそうです。フランス語の croquer カイカリ噛むとmonsieur 紳士、男性が合わさったもので「カリッと紳士」という意味だそうです。名前の由来には諸説あるそうですが、トーストを食べるときの音が由来と言われているそうです。

 横島小のクロックムッシュは、米粉とバターと牛乳を塩コショウで味付けされた手作りのホワイトソースに、食べやすいように切られたロースハムと、とうもろこしをまぜて食パンにのせ、その上にチーズをのせてオリーブオイルをぬってオーブンで焼きあげてありました。

 私は、クロックムッシュを初めて食べましたが、カリカリした食パンとチーズとホワイトソースで包まれた具材がとてもおいしく、手間と愛情がたっぷりの逸品でした。感激しました。

 ポトフは、鶏の出汁とポークウインナーのおいしさが、キャベツやたまねぎ、人参の旨味と絡まって、お腹に染み渡るおいしさでした。

 キャロットラペは、繊切にした人参をりんご酢で甘酸っぱく仕上げられていて、子どもたちが、食べやすいようにしてありました。食べながら身体が健康になっていくように思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 給食でフランスの食文化をおいしく学ぶことができて感謝します。

 パリオリンピック・パラリンピックでの選手のみなさんの健闘と活躍を祈念します。

 今日は、パリのカフェでのランチ気分を味わえる、おいしくておしゃれなカフェランチ給食でした。

7月16日(火)の給食

 7月16日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、スーミータン(卵アレルギーは、卵なし。)、酢鶏、春雨サラダ、牛乳でした。

 スーミータンは、とき卵の入った中華料理のコーンスープだそうです。横島小のスーミータンは、鶏の出汁に野菜を子どもたちが食べやすいように切って入れてあり、甘くておいしい二種類のコーンが使われていて、とき卵もふわっとした食感でとてもおいしかったです。

 酢鶏は、子どもたちように酢を効かせてあり、鶏の唐揚げも甘辛くしてあって子どもたちも喜んで食べていました。

 春雨サラダも程よい酢加減と春雨の食感がよく、野菜が苦手な子どもたちも食べやすいように工夫してありました。

 今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 いよいよ梅雨明けが、間近になってきました。今日も給食で栄養をしっかりとることができて元気になりました。

7月11日(木)の給食

 7月11日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、坦々春雨スープ、魚のミモザ焼き(卵アレルギー対応は、卵なし。)、じゃこサラダ、牛乳でした。

 坦々春雨スープは、中華の坦々麺を春雨にして、子どもたちが辛さを感じずにおいしく食べられるように味付けしてありました。中華料理店でいただく担々麺のスープのようなおいしさで、春雨の喉越しと野菜の旨味がとてもよかったです。

 魚のミモザ焼きは、細かく刻んだ人参とピーマンと炒り卵、チーズをマヨネーズにまぜて、世界中で食べられている白身魚のホキの切り身にのせて、オーブンで焼きあげてありました。炒り卵が、黄色いミモザの花に似ているところからミモザ焼きと言うそうです。“いやあ~うまい!!”さすが横島小給食の逸品でした。晩ご飯で食べたいと思いました。

 じゃこサラダは、キャベツと胡瓜、チンゲン菜に、子どもたちが好きなコーンと、サラダに程よい量のじゃこが入れてあり、さっぱりした塩加減と、コーンの甘みがとても良いバランスのおいしい和のサラダでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、さらにおいしく“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 天気は、また梅雨にもどってしまい、憂鬱な気持ちになりがちですが、今日も横島小のおいしい給食を食べることができて、心も身体も元気になりました。

7月9日(火)の給食

 7月9日(火)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、中華スープ、回鍋肉、手作りりんごゼリー、牛乳でした。

 梅雨の中休みと言うには、あまりにも暑い日が続いています。テレビ等のニュースでは、熱中症で救急搬送される方が、連日とても多いと報道されています。重症の方も、亡くなられた方も多くでています。心からお悔やみ申し上げますとともに、お見舞い申し上げます。

 私たちもくれぐれも注意しなければなりません。特に子どもたちには、水分補給や暑さ対策を指導しているところです。

 そんな暑い日々を健康に過ごすために、給食の先生方がメニューを考えておいしい給食を提供してくださっています。

 今日の中華スープは、野菜の旨味と春雨がスープになじんで、のど越しもよく、食欲が湧いてくるおいしさでした。

 回鍋肉は、私の大好きな豚肉料理で、ビタミン豊富な豚肉とビタミンC豊富なピーマンとキャベツが、味噌味で炒めてあって、まさにスタミナ料理でした。

 しかも今日は、雑穀ご飯だったので、おいしさが倍増しました。猛暑で水分とともに失われる塩分もしっかりとることができました。

 また、子どもたちが喜ぶように、手作りのりんごゼリーまで出していただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、湿度や暑さで疲れた身体の疲労回復と元気がでる、給食の先生方の愛情がこもった中華ランチ給食でした。

7月5日(金)の給食

 7月5日(金)の給食です。

 今日のメニューは、わかめご飯、天の川汁、星のコロッケ、チーズサラダ、七夕ゼリー、牛乳でした。

 今年は、7月7日の七夕の日が日曜日なので、給食は、今日が七夕をイメージしたメニューでした。

 天の川汁は、容器の中に通常の白色の素麺と、抹茶素麺、梅しそ素麺の3種類の素麺が入れてあり、天の川に見立ててありました。オクラを横に切った形が星形をしているので、彦星と織姫や夜空に輝くお星さまを表現してありました。横島小は、自校給食だから素麺が伸びずにおいしくいただけます。また、彩がきれいで、見映えがとてもよかったです。出汁と具材の旨味もよく合っていておいしかったです。

 チーズサラダは、二種類のチーズを小さく星形にしてあり、子どもたちが喜んで食べていました。今日も手作りドレッシングがおいしかったです。

 星のコロッケもほくほくしていて、子どもたちが喜んで食べていました。

 その上に今日は、七夕ゼリーまで出ました。このゼリーも見映えが良く、味は、甘いレモンソーダのようで、子どもたちは、大喜びしたと思います。

 わかめご飯は、単品で何杯でも食べたくなるおいしさで、おかずのおいしさで、なおいっそうおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 織姫は、琴座の1等星ベガで、彦星は、わし座の1等星アルタイルです。この2つの間に天の川が横たわり、年に1回、織姫と彦星が天の川を渡って会える日が七夕と言われています。今年の七夕の夜は、満天の星が輝く夜空で、天の川を白鳥座が橋渡しをして、織姫と彦星が会えるのを見ることができるといいですね。

7月4日(木)の給食

 7月4日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鰯の甘露煮、卯の花和え、牛乳でした。

 今日も梅雨の真っただ中とは思えない暑さでした。今日は、毎年、横島4Hクラブの方々にご指導とご協力いただいて行う5年生の田植え学習や水泳の授業などで、楽しくすばらしい学習を子どもたちも先生方も行うことができました。楽しくすばらしい学習ですが、身体は疲れたことと思います。そんな子どもたちや先生方に、給食を食べて元気を出してもらおうとの思いが伝わってくる給食でした。

 まず豚汁は、豚肉にたっぷりの野菜が入った、いりこの出汁と生姜が効いた疲労回復にピッタリのとてもおいしい豚汁でした。

 鰯の甘露煮は、甘辛く煮つけられ、骨ごとおいしく食べられました。子どもたちも大好きなメニューで、煮汁をかけると麦ご飯がさらにおいしくなるので、私も大好きです。

 卯の花和えは、煎って酢を使い甘辛く味付けしたおからを人参、胡瓜、キャベツ、ツナ、きくらげに和えた和のサラダで、食感も味もとてもいい逸品でした。

 どれも食欲を増すおかずで、今日も麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方の、子どもたちや先生方を思う気持ちを強く感じる横島小和食ランチでした。

7月3日(水)の給食

 7月3日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きな粉揚げパン、焼きそば、コーンサラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちや先生方も7月の献立表もらったらすぐにチェックした揚げパンの日でした。横島小の揚げパンは、ほどよく揚がったコッペパンをきな粉と黒砂糖でたっぷり絡めた、超人気のきな粉揚げパンです。

 口の中に入ると、カリッと揚がったパンの食感と濃厚な黒砂糖きな粉がとてもおいしい、人気メニューベスト5に入る逸品です。食べると幸せを感じます。

 焼きそばも子どもたちが好きなメニューで、ほどよい食感の麺に、豚肉と竹輪、人参、玉ねぎ、もやし、ピーマンを子どもに合わせた焼きそばソースで炒めてあり、とてもおしさかったです。できたてを食べられるのが、さらにおいしさを増していました。

 コーンサラダは、今が旬の甘くておいしいコーンがたっぷり入れてあり、キャベツと胡瓜、人参を酢と塩コショウ、砂糖、それにアルコールをとばした白ワインを使った手作りドレッシングがかけてありました。すばらしいドレッシングで、おしゃれでとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、期待を上回るランチ給食でした。

7月2日(火)の給食

 7月2日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ。)、五色和え、牛乳でした。

 今日は、学校も午前中は、結露がすごく、むしむしした気持ちの良くない空気間でした。そして、午後は、曇り空から一転して真夏の日差しを感じる天気になりました。こんな日は、子どもたちも先生方も身体の調子が良くなく、疲れてしまいがちです。そんな状態を察してか、今日の給食は、さっぱりとして、なおかつ元気の出る献立でした。

 神奈川県鎌倉市にある建長寺が発祥と言われているけんちん汁は、野菜や豆腐がたくさん入っていて、さっぱりとした醤油味に、具材の旨味がよく出ていて、健康的でおいしい横島小けんちん汁でした。

 五色和えも、甘酢を子どもたちが食べやすいように効かせた味付けで、身体の調子を整える野菜がたっぷり入っていて、きくらげの食感がよく、おいしく野菜の和え物をいただけました。

  千草焼きは、子どもたちも、私たちも大好きな卵焼きに野菜も入れてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも豆腐とは思えないほどの食感とおいしさでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、あっという間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方に感謝して下校できます。

7月1日(月)の給食

 7月1日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、茄子のみそ汁、ささ身のレモン漬け、ゴーヤのナッツ和え(ピーナッツアレルギーは、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 給食の先生方が、子どもたちに季節の野菜を学びながら味わって食べてほしいと考えられた献立でした。

 そこで今日のみそ汁は、茄子をメインに人参、玉ねぎ、ねぎ、豆腐がたっぷり入った、いりこ出汁のおいしいみそ汁でした。

 ゴーヤのナッツ和えもこれからが旬を迎えるゴーヤを苦手な子どもたちにも食べてもらおうと、ゴーヤにナッツと鶏ハム、コーンを入れて、胡瓜とキャベツを甘酸っぱく味付けして和えてありました。ゴーヤは、高血圧やむくみの予防にかかせないカリウムや、野菜不足の人に意識してとってほしい葉酸、身体の調子を整えるビタミンCが多く含まれているそうです。そして、夏バテに効く野菜だそうです。とてもおいしくて私は、今夜も食べようと思いました。

 ささみのレモン漬けは、子どもたちが大好きな横島小の逸品で、給食で好きなメニューでトップ5に入る人気メニューです。かりっと揚がった鶏のささ身を横島小特性のレモンたれに漬けてあり、何個でも食べたくなるおいしさでした。

 おいしいおかずで今日も麦ご飯が、さらにおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 梅雨の季節に疲れた身体を給食で元気にしてほしいとの給食の先生方の思いと調理に心から感謝します。

6月28日(金)の給食

 6月28日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ビビンバ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、わかめスープ、晩柑ゼリー、牛乳でした。

 今日は、韓国料理で子どもたちにも人気のあるビビンバでした。横島小のビビンバは、おいしい麦ご飯に、豚肉と玉ねぎ、人参、ねぎ、もやし、椎茸とニンニクを炒めて、卵を絡め、子どもたちに合った辛さに味付けしてありました。自校給食の横島小だからできる、できたてほやほやのビビンバを麦ご飯にのせて食べられるおいしさは格別です。

 ビビンバと言えば、わかめスープがよく合いますが、横島小のわかめスープは、ワカメに、豆腐と玉ねぎ、人参、えのきたけの具たくさん健康スープで、具材の出汁の旨味がよく出ていて、とてもおいしかったです。

 今日は、デザートに熊本産の晩柑を使ったゼリーも出ました。晩柑は、他の柑橘の収穫時期より遅く収穫されるものをいうそうです。晩柑のほろ苦さが苦手な子もいますが、熊本産の晩柑なのでいっそうおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日で6月の給食も終わりますが、今月も子どもたちのためにたくさんの工夫と多くの愛情のこもった給食を作っていただいた給食の先生方に心から感謝します。

 7月の給食もとても楽しみです。どうぞよろしくお願いします。

6月27日(木)の給食

 6月27日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、小鰯のフライ、ひじき和え、牛乳でした。今日は、「まごはやさしい」の献立でした。

 「まごわやさしい」とは、栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい、7つの食材の頭文字から成る言葉だそうです。具体的には、「ま」は豆類、「ご」は胡麻などの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」は芋類を指しているそうです。

 うま煮は、その名前の通り“うま”い煮物ですが、農林水産省によるとうま煮は、全国的には「筑前煮」と呼ばれることも多く、九州では「がめ煮」、北海道では「うま煮」と呼ばれており、他にも「炒り鶏」「炊き合わせ」などとも呼ばれているそうです。

 横島小のうま煮は、鶏肉と厚揚げ、枝豆、さつま揚げ、人参、玉ねぎ、椎茸、ジャガイモ、蒟蒻等のたくさんの具材を、子どもたちが食べやすいように切っていただき、醤油で甘辛く煮てあって、麦ご飯を何杯でも食べられそうなおいしさでした。

 また、小鰯のフライもサクサクとした食感と塩味がとてもよくて、おいしい麦ご飯が、いっそうおいしくなる逸品で、ぜひ晩ご飯で食べたいと思いました。

 ひじき和えは、キャベツと小松菜とコーンをひじきで和えてあり、味付けも子どもも喜ぶ甘辛味にしてありました。この品も晩ご飯で食べたいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

6月26日(水)の給食

 6月26日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、野菜スープ、ビーンズドライカレー、トマトサラダ、牛乳でした。

 今日は、セルフでコッペパンに、ドライカレーやサラダをはさんで食べる洋風ランチでした。

 ビーンズドライカレーは、牛と豚の挽肉にビーンズ(大豆)と人参、玉ねぎを入れて、辛さも子どもたちが喜ぶ味に作ってありました。

 トマトサラダは、トマトとキャベツと胡瓜を手作りドレッシングで和えたサラダで、さっぱりとしてヘルシーなサラダでした。

 そのドライカレーとサラダをコッペパンにはさんでいただきました。思わず“うま”と言ってしまいました。おしゃれでおいしいセルフドッグでした。

 野菜スープは、子どもたちが好きなウィンナーとキャベツ、人参、ジャガイモがたっぷり入っていて、ブイヨンと具材の旨味がよくでていてとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おしゃれなカフェのランチのような給食でした。

6月21日(金)の給食

 6月21日(金)の給食です。

 今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、蒟蒻サラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちに人気のキたくムご飯でした。キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食から生まれた料理だそうです。キムチとたくあんを豚肉やベーコンと一緒に炒めて作ることから、この名前がついたそうです。

 横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんと韮を豚肉と一緒に炒めて薄口醤油で味付けしてありました。子どもたちが好きなのがよくわかるとてもおいしい炒めご飯でした。

 にら玉汁は、昆布出汁の効いた汁に、豆腐や野菜がたっぷり入っていて、とかれた卵がよく絡んでいてほっとするおいしさでした。

 きびなごのカリカリフライは、きびなごをかっりと揚げてあり、胡麻と一緒に骨ごと食べられました。

 蒟蒻サラダは、蒟蒻の食感とコーンの甘みで、身体の調子を整える野菜を、子どもたちがしっかりと食べるようにとの思いが伝わってくるおいしさでした。

 そして、今日は、おいしい牛乳ときびなごでカルシュウムをたっぷりとることができました。

 今日も給食を食べて、身体が元気になりました。

6月20日(木)の給食

 6月20日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、おかか和え、牛乳でした。

 豚汁は、いりこ出汁と豚肉、具材の野菜の旨味と味噌がとても良い加減で、超おいしかったです。また、地元の山本豆腐の焼き豆腐が入れてあり、超逸品でした。

 豆腐のカップ焼きは、揚げ出し豆腐に玉ねぎとツナをマヨネーズでからめたものをのせ、その上にチーズかけてオーブンで焼きあげられていました。私は、何個でも食べたいと思うおいしさでした。子どもたちにも大好評でした。

 おかか和えは、キャベツとキュウリに鰹と醤油が絡み合って胡麻もかけてあり、今日のメニューにとても合うおいしさでした。

 今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”と言う間になくなり、おかわりしたかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大満足の給食でした。

6月19日(水)の給食

 6月19日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、ミネストローネ、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 ミネストローネは、イタリア料理で、具だくさんの野菜スープのことを言うそうです。コロンブスによって南米からトマトがヨーロッパに持ち込まれるまでは、トマトは入っていなかったそうです。

 横島小のミネストローネは、鶏のブイヨンにベーコンと玉ねぎ、人参、ジャガイモ、枝豆がたくさん入っていて、具材の旨味と上手な塩加減のスープが、おいしい洋食屋さんの味になっていました。

 かぼちゃひき肉フライは、子どもたちも大喜びのおいしさで、もう一つ食べたいと思うほどでした。

 豆サラダは、上質の植物性タンパク質の豆をたくさん食べて元気な身体になってほしいと、ミックスビーンズにキャベツと人参、胡瓜をレモンの爽やかな手作りドレッシングで作ってありました。豆が苦手な子どもがけっこういるようで、そんな子どもたちにもおいしく食べてもらおうと給食の先生方が工夫されていました。私は、レモンの爽やかさがとてもよく、おいしくて、おかわりしたかったです。

 どれもミルクパンにぴったりのおかずで、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、洋食屋さん横島小のランチ給食でした。

6月18日(火)の給食

 6月18日(火)の給食です。

 今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日(熊本県内の名物料理や特産品を給食で食べて、熊本県内の食文化をおいしく学習する日)で、玉名地方の名物料理や特産品のメニューの日でした。

 そこで今日は、南関町の南関あげ丼(卵アレルギーは、卵なし。)と、茄子のひこずり、ハニーローザ、牛乳でした。

 南関あげは、全国的に有名になり、南関あげ巻き寿司や南関あげ丼も名物料理として有名になっています。

 横島小の南関あげ丼は、麦ご飯の上に、親子丼の具の中に、たっぷりときざんだ南関あげが入っていて、私の大好きな逸品です。とてもうれしく、おいしくいただきました。

 茄子のひこずりは、熊本県の郷土料理です。「ひこずり」は、甘辛い味噌で炒め煮したものを呼ぶそうです。「ひこずる」は、「引きずる」の熊本弁で、炒め煮をする様子が、鍋底を「引きずる」といったところからきているのではないかと言われているそうです。

 今日の茄子のひこずりは、茄子に私の好きな豚肉と玉ねぎ、人参、筍を甘辛味噌で「ひこずる」してあり、麦ご飯にぴったりのおいしさでした。南関あげ丼と茄子のひこずりも食べられてうれしかったです。

 ハニーローザは、玉東町特産の果物で生産量は、全国1位だそうです。また、6月の上旬から中旬の10日間しか収穫できない希少なすももで、幻の果物とも言われています。そのハニーローザが、デザートとして給食に出てくる幸せを強く感じました。とても甘くて贅沢なデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、玉名地方の名物料理と特産品を食べられて、とても幸せを感じる給食でした。

6月17日(月)の給食

 6月17日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の梅煮、胡麻和え、牛乳でした。

 気象庁によると九州北部が、今日(6月17日)、梅雨入りしたとのことです。 

 豪雨災害が心配されます。また、蒸し暑く、じめじめした日が続きます。体調管理をいつも以上にしなければなりません。

 そんな気候を考慮されて、給食の献立もこの時期に合ったものにしてあります。

 筑前煮は、身体に必要な野菜やタンパク質等が具材としてたくさん入っていて、おいしく理想的なおかずです。横島小の筑前煮は、子どもたちが食べやすいように椎茸も小さく切ってあり、味付けも醤油と味醂、砂糖等で甘辛くしてありました。麦ご飯をおかわりしたくなりました。

 鰯の梅煮も梅の甘酸っぱさで食欲が増すように味付けしてありました。また、身を口の中に入れるととろける食感でとてもおいしかったです。これまた、麦ご飯にとても合ったおかずで、おかわりしたくなりました。

 胡麻和えは、野菜の高値が続く中で、安定した価格で食べられるもやしをメインに人参とキャベツを甘酸っぱく味付けして、胡麻と和えてありました。給食の先生方の工夫に感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、家庭的なスペシャル和定食ランチでした。