児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
3月13日(木)の給食
3月13日(木)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、トンカツ、大根サラダ、牛乳でした。
今日は、ポークカレーでした。私の大好物のカレーで、中でもポークカレーが一番好きです。その上にトンカツまで出ました。トンカツも大好物です。
今日の横島小のポークカレーは、いつもよりルーが濃厚で、豚肉や野菜にとてもよく絡んでいて、特にホクホクしたじゃがいもにしみ込んでいておいしかったです。隠し味にりんごをすりおろして入れてありました。
カレーの時は、通常チキンナッゲットが一緒に出るのですが、今日は、6年生への愛情をこめて値段が2倍するトンカツを出していただきました。給食の先生方のそのご厚意に心から感謝します。子どもたちは、チキンナゲットも好きですが、今日は、カツカレーにもなるので、子どもたちも先生方も大喜びでした。とてもうれしく、おいしかったです。
ポークカレーとトンカツは、おいしい雑穀ご飯にとても合っていました。
大根サラダは、短冊切りにした大根に、ビタミン、ミネラルを多くふくむ緑黄色野菜の水菜と人参がたっぷり入っていて、子どもたちに合わせた柑橘系の特性ドレッシングで味付けしてありました。さっぱりしていておいしく、身体を整えてくれるサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、大好物ばかりの、大満足の給食でした。
3月12日(水)の給食
3月12日(水)の給食です。
今日のメニューは、ピタパン、チリコンカン、タンドリーチキン、マカロニサラダ、牛乳でした。
今日は、給食で楽しく、おいしく世界の食文化を学ぶことができました。
今日は、水曜日のパン給食の日で、ピタパンがでました。
ピタパンは、中近東の平焼きパンの一種だそうです。パンの生地を高温・短時間で焼くとプクッと膨れ上がり、中が空洞状態になるそうです。あらかじめ半分にちぎりやすいようにミシン目が入っていて、半分にちぎったパンに具材を入れてサンドイッチにして食べるのだそうです。
私は、チリコンカンを入れて食べました。とてもおいしかったです。
チリコンカンは、メキシコやアメリカ南部テキサス州の郷土料理だそうです。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理だそうです。
横島小のチリコンカンは、子どもたちが食べやすいように辛さをおさえてあり、炒められたひき肉と玉ねぎ、豆などの具材が甘辛いケチャップ味で仕上げてありました。子どもたちも喜んで食べていました。
タンドリーチキンは、鶏肉をヨーグルトと香辛料に漬け込み、「タンドール」と呼ばれる円筒形の土窯で焼いた、インドが発祥の鶏肉料理だそうです。
横島小のタンドリーチキンは、タンドールではなく、横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげてありました。ほんのりとカレーの香りがする柔らかな鶏のもも肉で、味付けも子どもからおとなまでおいしく食べられるよに味付けしてありました。
マカロニサラダは、人気メニューで人参とキャベツ、胡瓜と子どもたちが好きなマカロニをマヨネーズでおいしくからめてありました。
今日のメニューは、いつもおいしい牛乳をさらにおいしくする逸品ばかりでした。おかげで今日は、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食で中近東やインド、イタリアの食文化を学びながらお腹を満腹にさせていただきました。
3月11日(火)の給食
3月11日(火)の給食です。
今日のメニューは、キムたくご飯、タイピーエン(卵アレルギーは、うずらの卵なし。)、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、牛乳でした。
今日は、毎年恒例の、卒業していく6年生が、横島小学校の給食で食べたいメニューをリクエストする、リクエスト給食の第1段でした。
キムたくご飯の「キムたく」とは、「キムチ」と「たくあん」をご飯に混ぜ合わせたもので、長野県塩尻市の学校給食で誕生した子どもたちに大人気のメニューです。
横島小の子どもたちにも大人気で、6年生がリクエストしました。横島小のキムたくご飯は、子どもたちが喜ぶ辛さにしたキムチと食感のいいたくあんを胡麻と一緒においしい麦ご飯に混ぜてありました。味は、子ども先生方も喜ぶおいしさでした。
熊本の郷土料理のタイピーエンは、横島小の6年生が大好きな逸品で、これもリクエストに応えて作ってくださいました。横島小のタイピーエンは、あっさりとんこつスープに豚のもも肉と野菜がたっぷり入っていて、うずらの卵があつあつの、栄養満点でとてもおいしいタイピーエンでした。
卵アレルギー対応は、うずらの卵を入れずに煮込んでありました。アレルギーを持つ子どもたちもみんなと一緒にタイピーエンをおいしく食べられるようにとの給食の先生方の愛情を感じて、うれしくなりました。
それに子どもたちが大好きな鶏の唐揚げとポテトサラダまで出ました。
鶏の唐揚げは、外側はサクサク、中は柔らかな食感でほんのり塩味がおいしい唐揚げでした。
ポテトサラダは、じゃがいもを一つ一つ丁寧につぶして、人参と胡瓜、ツナを混ぜ合わせ、子どもたちが喜ぶようにマヨネーズを加えてありました。とてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
6年生の「リクエスト給食」第1段は、給食の先生方の愛情とみんなのスキがいっぱい詰まったとってもおいしい給食でした。
3月10日(月)の給食
3月10日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、鰯のおかか煮、豆ぴよサラダ、牛乳でした。
肉じゃがは、日本の家庭料理で大人気メニューです。横島小の肉じゃがは、湯気が出るほどの温かさでいただくことができます。自校式給食のすばらしいところです。その上に、今日の肉じゃがは、醤油ベースの子どもが喜ぶ甘辛さで味付けしてあり、具材からの甘みもとてもよく出ていました。その旨味が、じゃがいもにしみ込んでとてもおいしかったです。
鰯のおかか煮は、子どもたちの人気メニューで、骨を感じさせないほど柔らかく煮込んであり、煮汁はとろみがあり、鰯の旨味と醤油の甘辛さが、おいしい麦ご飯のおかずにピッタリでした。子どもたちの中には、この煮汁が好きで、ご飯にかけて食べる子もいます。私もそうして食べました。
豆ぴよサラダは、鉄、葉酸、ビタミンC、カリウム、ビタミン類が多く含まれるひよこ豆がたくさん入っていて、キャベツや人参、胡瓜に醤油で甘辛く煮こんだひじきに胡麻まで入れてありました。
味付けもマヨネーズに薄口醤油で子どもたちが喜ぶようにしてありました。ひじきのミネラルも入り、栄養満点のおいしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、うれしい横島小の家庭料理給食をおいしくいただきました。
3月7日(金)の給食
3月7日(金)の給食です。
今日のメニューは、ガーリックライス、肉団子のポトフ、チーズサラダ、牛乳でした。
今日は、春を感じる陽気で、有明中学校の卒業式をお祝いしているように思える、お日様の光が、横島町に降り注いでいました。
ガーリックライスは、ほんのりとニンニクの香りがして、子どもたちに合わせた塩加減のおいしい逸品でした。
肉団子のポトフは、チキンブイヨンとミンチ肉の旨味が野菜にしみ込んで、味付けの塩加減もとてもよく、おいしかったです。特にじゃがいもがおいしかったです。じゃがいものビタミンCは、でんぷんに含まれるため、加熱しても壊れにくいそうで栄養も満点でした。肉団子もたくさん入っていてうれしくなりました。
チーズサラダは、小さく賽の目にされたチーズがたっぷり入っていて、特製のドレッシングが、キャベツや人参、胡瓜、コーンとからまって、おいしい逸品でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日の天気と同様に、横島小の給食のおかげで、心も身体も春に向かうことができます。
3月5日(水)の給食
3月5日(水)の給食です。
今日のメニューは、揚げパン、ナポリタンスパゲティ、ブロッコリーサラダ、牛乳でした。
今日は、子どもにもおとなにも大人気の揚げパンでした。
横島小の揚げパンは、おいしいコッペパンをフライヤーで揚げます。
そして、きな粉と砂糖、黒砂糖、塩を横島小伝統のレシピにそって混ぜた揚げパン粉に、揚げたコッペパンをからめます。そうすると、とってもおいしい揚げパンができあがります。
揚げパンの食感に、特製の揚げパン粉が濃厚にからんで、期待通りのおいしさでした。子どもたちも先生方も大喜びで食べていました。
ナポリタンスパゲッティも大人気のメニューですが、発祥は、イタリアではなく日本発祥の料理です。諸説ありますが、1927年・昭和2年創業の横浜のホテルニューグランドの総料理長を務めていたフランス料理人が考案し、その時作られたトマト味のスパゲッティがナポリタンスパゲティの原型だそうです。
私たちの世代は、ナポリタンスパゲティというと喫茶店の人気メニューというイメージがあります。
横島小のナポリタンスパゲティは、ほどよく茹でられた麺をポークウインナーとコーン、たまねぎ、ピーマン、人参、しめじと炒めて、特製のケチャップソースでからめてありました。これまた子どもたちも先生方も大喜びの逸品でした。
ブロッコリーサラダは、高値が続く野菜のブロッコリーやキャベツ、人参がたくさん入っていて、それに栄養価の高いひよこ豆もたっぷり入っていました。その上にツナが混ぜてあり、味付けも子どもたちが喜ぶような甘酸っぱさでとてもおいしかったです。
そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをしっかりとることができました。
今日は、給食の大人気メニューでとても幸せでした。
3月4日(火)の給食
3月4日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、中華スープ、ビビンバ(卵アレルギー対応は、炒り卵なし。)、いちご、牛乳でした。
今日は、「寒の戻り」を感じる冷たい雨が降る1日でした。こんな寒い日に横島小の中華スープは、お腹の中から温かくて、具だくさんで、ほどよい塩加減のとてもおいしいスープでした。おかげで身体が温まり元気が出ました。
ビビンバは、韓国語で「ビビン」は混ぜ、「バ」はご飯を意味するそうです。韓国のまぜご飯です。横島小のビビンバは、豚のもも肉に人参、チンゲン菜、もやし、椎茸、胡麻がたっぷり入っていて、味付けも子どもたちが喜ぶおいしさにしてありました。おかげでおいしい麦ご飯が、さらにおいしくなり、ぺろりとお腹の中に入ってしまいました。
今日は、デザートに横島名物のいちごが出ました。ほどよい甘酸っぱさで、子どもたちも、先生方も喜んでいました。
そして、今日の牛乳は、2年生と4年生と6年生の吉村さん姉弟のお家から寄贈していただいた「らくのマザーズ大阿蘇牛乳」でした。吉村さんのお家は、酪農家で乳牛を飼育されて、毎日、ご苦労されながら牛乳を生産されています。その牛乳は、らくのマザーズに出荷されて「らくのうマザーズ牛乳」になって、熊本県内はもとより全国で販売されています。今日は、横島小学校の子どもたちや先生方に、そのおいしい牛乳を飲んで元気になってもらいたいと横島小学校の全員分の給食の牛乳を寄贈していただきました。心から感謝します。
おかげさまでそのおいしい牛乳を飲んで栄養をたっぷりとることができました。
今日は、いつものおいしい給食といただいた牛乳で、身体も心も温かく、元気になり、感謝の下校ができました。
3月3日(月)の給食
3月3日(月)の給食です。
今日のメニューは、花ちりめんご飯(卵アレルギー対応は、えごまふりかけ。)、えのきのみそ汁、豆腐ハンバーグ、菜の花和え、ひなあられ、牛乳でした。今日は、3月3日のひな祭りにちなんだ献立でした。
まず、花ちりめんご飯は、梅の赤みがちりめんと、おいしい麦ご飯に混ざり合って、見て楽しみ、食べておいしいお祝いのご飯でした。卵アレルギー対応のえごまご飯のえごまは、しそ科の植物で、えごまを食べると長生きすると言われているくらい身体にいい栄養価がたくさんあるそうです。味も子どもたちが好むように作ってありました。
えのきのみそ汁は、JA横島女性部からいただいた手作りの味噌を使ったみそ汁でした。いつものおいしいいりこの出汁が、手作り味噌の甘みとともにえのきやじゃがいも、人参、玉ねぎ、豆腐、油揚げにしみ込んでとてもおいしいみそ汁でした。
豆腐ハンバーグは、子どもたちに人気で、醤油がベースの手作りの大根おろしソースの甘辛さがハンバーグにとても合っていて、子どもたちも先生方も喜んで食べていました。
菜の花和えは、春を告げる菜の花を甘酢を効かせて、苦みを抑えて子どもたちが食べやすいように味付けしてありました。給食で季節と日本の食文化を学びながら食べられる逸品でした。私はとてもおいしかったです。
また、ひな祭りをお祝いするひなあられがデザートとしてつけてありました。ほんのり甘さのあるひなあられで、子どもたちにも先生方にも好評でした。
ひなあられと牛乳がとても合っていて、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方のおかげで、見て楽しみ、食べておいしく、日本の食文化を学ぶことができる給食でした。
3月の給食だよりと3月の献立表
2月26日(水)の給食
2月26日(水)の給食です。
今日のメニューは、フレンチトースト(卵アレルギー対応は、イチゴジャム。)、ポトフ、マカロニサラダ、ミニトマト、牛乳でした。
横島小学校の子どもや職員は、幸せだなと思います。それは給食で、できたてのフレンチトーストが食べられるからです。横島小のフレンチトーストは、食パンを卵に牛乳と砂糖を入れて混ぜた中に浸して、横島小自慢のスチームコンベクション(略してスチコン)に入れて焼きあげて、その上にもっとおいしくなるようにグラニュウ糖をふれかけてありました。フレンチトーストをリクエストした6年生のおかげで、子どもたちも先生方も大喜びで、おいしくいただきました。
ポトフは、野菜がたっぷりの具だくさんのスープに、子どもたちが大好きなミニウィンナ―が入っていて、出汁の旨味がじゃがいもにしみ込み、温かくて、とてもおいしいポトフでした。
マカロニサラダも、子どもたちの人気メニューで、マヨネーズにツナをからめて味付けしてあり、マカロニに胡瓜と人参がとてもなじんでいて、これまたおいしかったです。
また、横島産のおいしいミニトマトまでつけてありました。
そして、フレンチトーストと牛乳がとても合っていて、今日は、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、6年生のリクエストメニューで、おいしい洋食ランチ給食でした。
2月25日(火)の給食
2月25日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしのナムル、牛乳でした。
今朝は、気温が氷点下まで下がり、2月下旬ですが寒い朝でした。昼間は、お日様が温めてくれました。そして、給食で身体の中から温まりました。
まず、キムチスープは、キムチとチキン、豚肉、野菜の旨味がとてもおいしいスープをつくり出して、豆腐にまで味がしみ込み、温かくて超逸品のスープでした。
ヤンニョムチキンは、揚げたての鶏の唐揚げを横島小伝統の甘辛いヤンニョムたれつけて、胡麻がかけてありました。唐揚げのカリカリした食感と肉にまでしみ込んだヤンニョムたれがとてもおしくて、子どもたちも喜んでいました。
もやしのナムルは、まだまだ野菜の高値が続くなかで、たっぷりと野菜が入っていて、食感もよく、一日に必要な野菜をおいしくたくさん食べられて幸せでした。
おかげで大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間にお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、横島小韓国ランチでお腹の中から心も身体も温かくなりました。
2月20日(木)の給食
2月20日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、ハヤシルウ、海藻こんにゃくサラダ、ぶどうゼリー、牛乳でした。
今日は、午後から今年度最後の授業参観、PTA総会、学級懇談会があったので、給食の先生方が、献立も子どもたちが好きで、早く準備ができるようにと考えてのメニューでした。
そこでメインは、ハヤシライスでした。横島小のハヤシライスは、おいしい麦ご飯に、豚のもも肉と玉ねぎ、人参、マッシュルーム、グリーンピースを横島小伝統の味付けレシッピで煮込まれたハヤシルウが、たっぷりとかけてありました。まろやかでコクのあるおいしいハヤシライスでした。
海藻こんにゃくサラダは、白いつきこんにゃく(板こんにゃくをところてんのように押し出したもの)とキャベツ、人参、胡瓜、ワカメなどの海藻をたっぷりとまぜ合わせて、味付けも子どもたちが喜ぶマヨネーズをベースに、塩、コショウをいい加減に加えてあり、こんにゃくの食感と野菜、海藻がとてもおいしいサラダでした。海藻やこんにゃくは食物繊維が多く、腸をきれいにお掃除してくれるそうです。ミネラルもたっぷりとることができて栄養も満点でした。
子どもたちが喜んだデザートのぶどうゼリーは、子どもたちに合う甘酸っぱさで、先生方も喜んでいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
給食の先生方のおかげでおいしい給食を食べられて、子どもたちは元気に、先生方はスムーズに午後の授業参観に臨むことができました。今日も感謝の下校ができました。
2月19日(水)の給食
2月19日(水)の給食です。
今日のメニューは、ホットドッグ、タイピーエン(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、南瓜サラダ、牛乳でした。
今日は、水曜日で主食がパンの日でした。今日のパンは、手作りホットドッグでした。手作りで250食分のホットドッグを作るのは、たくさんの時間と労力がいります。給食の先生方は、その苦労よりも子どもたちが喜ぶ顔が見たくて愛情をこめて作ってくださいます。
まず、一つ一つのおいしいコッペパンに、子どもたちが大好きなウインナーをはさみ、チーズをのせてケチャップをかけます。そして、スチームコンベクション(略してスチコン)に入れて焼きあげます。
スチームコンベクションとは、オーブンにスチーム発生装置を取り付けて熱と蒸気をコントロールすることによって、1台で複数の調理方法を可能とした多機能の加熱調理機器だそうです。複数の料理を同時にかつ大量に調理が可能であるため、飲食店やホテル、給食施設などの現場でよく使用されているそうです。調理方法に関しては、スチーム発生装置による蒸気で「蒸し料理」を調理できたり、熱風を機内に対流させることで「焼き料理」を調理できたりなど他にもたくさんの調理ができる優れた調理器具だそうです。横島小には、そのスチコンがあり、今日のような手作りのホットドッグや毎回出されるおいしい料理ができるのだそうです。
今日のホットドッグも温かいパンにはさまれた、焼き立てのウインナーとチーズがとてもおいしかったです。幸せ~を感じました。
横島小の熊本名物タイピーエンは、専門店にも引けを取らない出汁と具材の旨味の出ているスープと、のど越しのいい春雨がよく絡まっていて、野菜もたっぷりと食べられるすばらしい逸品でした。
南瓜のサラダも子どもたちが好きなマヨネーズで味付けしてあり、南瓜もコロコロという感じでいっぱい入っていておいしいサラダでした。
また、いつもおいしくカルシウムをとることができる牛乳が、今日のホットドッグや南瓜サラダととても合っていて、パンや南瓜の甘みを引き立てていました。
今日も給食の先生方のおかげで、おいしい和洋中ミックスランチをいただけて笑顔が湧いてきました。今日も感謝の下校ができます。
2月18日(火)の給食
2月18日(火)の給食です。
今日のメニューは、生姜チャーハン、トマトだご汁、照り焼きチキン、胡豆昆サラダ、牛乳でした。
横島小学校の給食は、いつも手作りの手間と愛情がたっぷり込められていますが、今日は、一段とそのありがたさを感じました。また、今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日で、八代地域の料理と特産品をメニューに取り入れてありました。
まず、生姜チャーハンは、生姜を千切りにして豚肉と炒めて、人参、ごぼう、韮を加えて、絶妙な塩加減で味付けしてありました。生姜の香りがよくて食欲がますます旺盛になりました。
トマトだご汁は、トマトジュースを団子に混ぜていつものように一つ一つ手でちぎって入れてありました。いりこの出汁と鶏肉の旨味がとてもよく出ていて、人参、大根、じゃがいも、チンゲン菜、さつま揚げの旨味もからんで、温かく、超逸品のおいしさでした。お腹から身体にしみわたり、心も身体も幸せにしてくれました。
照り焼きチキンは、醤油ベースの手作りたれに、鶏のもも肉を浸けこんでからオーブンで焼きあげてありました。これまた超がつくおいしさで、子どもたちは大喜びでした。
胡豆昆サラダは、まず、ミックスビーンズを煮て、キャベツと人参、きくらげ、ひじき、コーン、胡麻をまぜて、酢とマヨネーズで子どもたちに合うように味付けしてありました。高たんぱくで低脂肪、ビタミンや食物繊維、ミネラルと、栄養満点のおいしく、すばらしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日の調理は、時間や手間がたくさんかかったことと思います。さぞかしたいへんだったことでしょう。それでも子どもたちがおいしいと喜んで食べてくれる給食を提供するために、ご尽力いただいた給食の先生方に心から感謝します。子どもたちも私たちも幸せです。今日も感謝の下校ができます。
2月14日(金)の給食
2月14日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、ポークカレー、チキンナゲット、らっきょうサラダ、チョコドーナッツ(卵アレルギー対応は、チョコプリン。)、牛乳でした。
今日は、大好きなカレーでした。その中でも一番好きなポークカレーでした。とてもうれしかったです。横島小のカレーは、まず、玉ねぎを20分以上炒めてから、豚のもも肉を入れて炒めるそうです。そして、人参、じゃがいも、グリーンピースを入れて煮込まれます。そこに横島小伝統のレシピにある特製のカレールーを加えてできあがるそうです。今日のポークカレーもとってもとってもおいしいカレーでした。そのカレーをおいしい麦ご飯にかけて、湯気が出るほどの温かさでいただきました。超うれしかったです。
それにチキンナゲットまで出ました。子どもたちも大喜びでした。
らっきょうサラダは、子どもたちが食べやすいように甘酢を効かせたらっきょうを、ワカメや人参、胡瓜、キャベツにからめて、和風サラダに仕上げてありました。おかげで今日も野菜をたくさん、おいしく食べられました。
また、今日はバレンタインデーにちなんで、チョコドーナッツがデザートに出ました。モチモチした食感のポンデドーナッツにチョコレートがかけてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応のチョコプリンもチョコムースのような食感とさっぱりした甘さでおいしかったです。
チョコドーナッツと牛乳がとても合っていて、いつも以上においしく牛乳でカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方の粋なはからいで、うれしく、おいしいバレンタインデー給食でした。
2月13日(木)の給食
2月13日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、味噌おでん(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、和風きんぴら包み焼き、ささ身の和え物、牛乳でした。
味噌おでんは、愛知県の郷土料理だそうです。愛知県の味噌おでんは、八丁味噌が使われているそうです。八丁味噌は、愛知県岡崎市八丁町に由来があるそうで、八丁味噌とながつけられたそうです。また、特徴は、赤褐色で色が濃く、適度な酸味、強いうまみ、苦渋味といった独特な風味を持った愛知県で生産されている味噌だそうです。他の産地の味噌は米(又は麦)、大豆、食塩を主原料として作られているのに対し、大豆と食塩のみで作られているのが特徴だそうです。
横島小の味噌おでんは、八丁味噌ではなく、九州産の白味噌で甘辛く味付けしてあり、いりこの出汁と鶏肉の旨味が、大根や厚揚げにしみ込んで温かくてとてもおいしいおでんでした。また今日は、一つ一つ手作業でかわをむいた里芋がたくさん入っていました。調理がたいへんだっただろうと思います。その苦労に感謝します。うずらの卵もおいしかったです。
和風きんぴら包み焼きは、鶏ひき肉にきんぴらが包まれてハンバーグのようになっていて、子どもたちも喜んで食べていました。
ささ身の和え物は、鶏のささ身肉を細かくさいてあり、人参、キャベツ、チンゲン菜、もやしとまぜて、胡麻油と甘酢で味付けしてあり、子どもたちが食べやすいようにしてありました。いつもながら野菜をたっぷりと食べることができてとてもうれしいです。
今日もおいしいおかずばかりだったので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえていきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おいしく、温かい、横島小家庭の味の給食でした。
2月10日(月)の給食
2月10日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、春巻き、バンサンスー、牛乳でした。
今日は、飛び石連休の間に挟まれた月曜日で、子どもも先生方もテンションが低いように思えますが、横島小は給食のおかげで元気が出ます。
麻婆豆腐は、子どももおとなも人気メニューですが、横島小の麻婆豆腐は、ピリ辛をおさえて、子どもたちがおいしく食べられるように味付けしてあります。私は、おいしい麦ご飯にのせて、うれしく、おいしい麻婆豆腐丼にしていただきました。
春巻きは、外側はカリッとしていて、中身は子どもたちが喜ぶ味にしてありました。おとなもおいしい逸品でした。
バンサンスーは、中国料理で「拌三絲」と書くそうです。「拌」は、和え物、「三」は、3種類、「絲」は、せん切りという意味があるそうです。横島小のバンサンスーは、緑豆からとったでんぷんで作られた緑豆春雨と胡瓜、もやしの3種類に、子どもたちが喜ぶように鶏のハムが入れてありました。味付けも子どもに合わせて酢を効かせてあり、子どもにも、おとなにもおいしい味でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、中華ランチ給食でお腹も心も元気になりました。
2月7日(金)の給食
2月7日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、豚肉の生姜焼き、胡麻酢和え、牛乳でした。
今日も足元から寒さが攻めてくるような寒い一日でした。そんな寒い日でしたが、給食で身体を温め、午後の子どもたちは学習を、先生方は、指導をがんばることができました。
けんちん汁は、湯気が出るほど温かく、鰹と昆布、椎茸の出汁が効いていて、じゃがいもや厚揚げにその旨味と温もりがしみ込んでいてとてもおいしかったです。それに鶏の胸肉も入れてありました。けんちん汁は、精進料理で肉は入らないのですが、子どもたちに元気になってもらおうと特別に入れてありました。
私の大好物の豚肉の生姜焼きは、甘辛くした醤油たれに生姜がほどよく混ざっていて、肉と玉ねぎに味がしみ込み、おいしい麦ご飯と最高のコンビと思うおいしさでした。ご飯にかけて、豚生姜丼にして食べてもおいしかったです。
生姜には、血流をよくし、身体を温める効果があるそうで、豚肉の生姜焼きで身体の中から温まりました。
胡麻酢和えは、すり胡麻も加えてあり、野菜の食感のよさと、すり胡麻のクリーミーさに、酢の甘酸っぱさがおいしい和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食で生姜の力をたっぷりいただいて、「午後からもがんばるぞ!!」のやる気が出ました。
2月5日(水)の給食
2月5日(水)の給食です。
今日のメニューは、まるパン、白菜のクリーム煮、南瓜のひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。
今日は、昨日に引き続き、寒い、寒い空気が、足の先から身体全体を震えさせる日でした。
そんな身体を白菜のクリーム煮は、身体の芯から温めてくれて、子どもたちには学習意欲を、先生方には働く意欲を持たせてくれました。白菜は、一玉につき590円の高価なもので、それを惜しみなく、たくさん入れてありました。また、鶏肉や人参、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、そして、じゃがいがもがたくさん入れてあり、その具材の出汁と旨味に、子どもたちが好きな味付けをしたクリームがよく絡んでいて、とてもとてもおいしかったです。
南瓜のひき肉フライは、南瓜に牛ひき肉を入れてフライにしてあり、揚げたての温もりと外側のサクサクとした食感がよく、南瓜の甘みがおいしかったです。おいしいまるパンに豆サラダとはさんで南瓜フライバーガーにしていただきました。子どもたちも喜んで食べていました。
豆サラダは、植物性たんぱく質がいっぱいのミックスビーンズをキャベツ、人参、胡瓜とからめて、イタリアンドレッシングで味付けされていました。胡麻もふりかけてあり、栄養満点のサラダでした。
そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをとることができました。
寒い日がつづきますが、今日も横島小学校の温かい愛情たっぷり、栄養満点の給食で、お腹の中から元気が出てきました。
2月4日(火)の給食
2月4日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、茎ワカメと蓮根のきんぴら、イカの小判焼き、牛乳でした。
今日は、朝から小雪が舞い、冷たい風が吹く寒い一日でした。子どもたちは、雪を喜んでいましたが、寒さが身体に凍みました。
そんな身体を肉じゃがは、お腹名の中から温めて元気をくれました。
そして、今日は、私の好物の豚肉の肉じゃがで、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、厚揚げ、竹輪と具材もたくさん入っていて、その旨味と砂糖醤油がじゃがいもにしみ込んで、とてもおいしい肉じゃがでした。
おいしい麦ご飯によく合っていて、汁をご飯にかけると、これまたおいしかったです。
茎ワカメと蓮根のきんぴらは、茎ワカメと蓮根の食感がよく、インゲンにさつま揚げ、人参等、具もたくさん入っていて、味付けも子どもたちに合わせてあり、子どもたちも喜んで食べていました。
イカの小判焼きは、子どもたちに人気のメニューで、ほどよい塩味と食感が私も好きで、夕食でも食べたいと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
寒い一日でしたが、給食のおかげでお腹の中から元気になって、子どもたちも先生方も今日を過ごせました。感謝します。